反対側にも、また違ったブルーフラワーの絵付けがあります。詳細は、いずれHPで。
蓋の摘みの花部分です。
ロイヤル・コペンハーゲン、ブルーフラワーの珈琲ポットである。昨日、アメリカから届いた。高さ25㎝。ペインターは、Chistian Larsen Ahrensborg (1780-1802)。
蓋の摘み部分の花もほぼ完ぺき。デンマークでも、これだけ良い状態の18世紀の珈琲ポットはなかなか見つからない。KAZUさんのプレートといい、最近、18世紀のロイヤル・コペンハーゲンが旬なのかな...
あっち向いて、
ホイ! =>
勝ち!!!
昨日は、うちの奥さんとBunkamura ザ・ミュージアムへ「デュフィ展」を見に行きました。16時前に、文化村から東急デパートを通って外にでると、とてもヤバそうな空模様。急いで109まで行き地下へおり、田園都市線に乗って帰りました。実は、このすぐあと、渋谷はすごい土砂降りだったようで、危なかった。写真は、帰宅後、家から見た渋谷方面の空です。雲の中から龍が出てきそうですね。
瓢箪徳利です。
裏の銘です。
昨日、多治見平正窯の高木典利さんから電話があり、実は、明治後期から大正前期に釉下彩作品の制作をしていた加藤幹山という作家が京都にいたことを教えてくれた。すなわち、釉下彩作品で、「幹山」、「幹山製」、「大日本幹山製」または「加藤幹山」と銘があるものは、幹山伝七とは異なる加藤幹山という作家の作品らしい。
前から話そうとしていたらしいが、先日も研究会の総会で会った時に話すことを忘れてしまったそうで、いつまでも話せないのはまずいと思ったらしく、昨日、思い出したように電話をしてきたようだ。
ということで、昨日、HPの解説を訂正した。
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/japanese_kanzan.htm
ちなみに、写真の瓢箪徳利の解説は、以前、
黄色の釉下彩は日本では1896年以降、技術的に可能になるので、
時代的にみて、伝七の作品というより幹山陶器会社の作品かもしれません。
と書いていた。これで、すっきりした。
高木さん、ありがとうございました。
先日、近代陶磁研究会の総会に出席した際、この「世紀の祭典 万国博覧会の美術」の360ページもある図録をもらってしまった。2005年の愛知万博の記念特別展として、2004年から2005年にかけて東京国立博物館、大阪市立美術館、名古屋市博物館の3か所の美術館で行われた展覧会の図録である。1855年から1900年の間に行われた万国博覧会について、いろいろ解説してある。まだ、読んでいないが、とても読みごたえがある図録である。しかし、読んでいる暇がないな..
五島美術館へ行く前に、フランス料理のお店、トワ・プティ・ルーでランチを頂きました。ここのランチは、だいたい予約でいっぱいになるようで、今回たまたまキャンセルが出て、ラッキーにも入ることができました。確か昨年、オープンした時に、たまたまうちの奥さんと入り、ブログにもアップしたと思います。HPです。http://frenchies.web.fc2.com/
五島美術館へ行く途中に咲いていた美女柳です。これもなかなか見事でした。
ところで、ゴング・クビャール100周年記念ムバルンの日程とグループの組み合わせが以下の通りに変更となりました。
12日:Sanggar Wiswa Karma (Batubulan) × Desa Jagaraga (Buleleng)
13日:Cudamani (Pengosekkan) × Terang Bulan (Jepang)
14日:Sekar Jaya (USA) × Dwi Mekar (Singaraja)
なんと、我々トゥランブーランは、プンゴセカンのスダマニCudamaniと一緒に出演することになりました。いや~、なかなか張り合いがあるな..
先日、うちの奥さんと五島美術館へ近代日本画展を見に行きました。その上野毛駅から美術館まで行く途中に咲いていた紫陽花です。なかなか見事でした。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ