ビング&グレンダールの窯変釉銀巻花瓶である。
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/b&gLLindahl.html
作家はL.Lindahlで、1911年に制作されたユニカ作品である。L.Lindahlは絵付け作家であり、たくさん釉下彩の量産作品を描いているが、今までユニカの作品は見たことがなかった。それも窯変釉なので、とても珍しいものだと思う。茶色の窯変がとてもきれいに出ている。それと、私は基本的に銀巻はあまり好きではないが、この花瓶にはよく合っていると思う。
掃除と年賀状印刷の合間に、いままで時間がなくてなかなかアップできなかった作品をHPにアップしているが、なかなか捗らない。まあ、お正月もあるから、ゆっくりとあげていきたいと思います。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ