波佐見焼、青以窯の葆光彩磁桃文水差である。作家は、竹ノ下左千夫という方らしい。箱には、葆光彩磁とは書いていないが、おそらく、板谷波山の葆光彩磁を目指して制作したのだと思われる。なかなかきれいに発色している。
久しぶりに、和物を落とした。立派な箱に入っている。
2015年度版のバリカレンダーである。ハリモクのメンバーが1月末から2月の初めまで、10日間くらいバリへ行き、何本かまとめて買ってきた。何人かに配り、まだ余っていたので、先週1本もらった。せっかくもらったので、そろそろ今年の予定を考えようかな..
ローゼンタールの子カラスである。ローゼンタールの本によれば、Young Magpie なので、カササギだが、ヨーロッパのカラスには肩の部分が白いものもいるので、カラスとした(B&Gのカラスも肩が白い。) http://home.h00.itscom.net/shiokawa/b&gcrow.htm
Willy Zugelが1912年に制作したもので、おそらく、1910年代の作られたものだと思われる。ローゼンタールはイングレイズが多いが、おそらく、アンダーグレイズだと思われる。なかなか可愛らしい。今度の展覧会に出してあげようかな。
「さあ、今日も、門番をするぞ!」と、張り切っております。
とりあえず、マーティン・ブラザーズ、真葛×2、デルフト、
ヴィチェンツィーニ、ヴェッツィ、鍋島、セーヴル、ダービーです。
今朝、9時半から西洋陶磁器勉強会がありました。出席者は6人。私はおそらく4年ぶりの参加でしょうか。ほんとうに、ひさしぶりでした。11時からワヤン・アンクルンの練習があったので、私は1時間ほどの参加でしたが、やはり、実物を手に取って、みんなで骨董談義は楽しいですね。
「どうしてだろう..」といじけているカイ。
アップです。
今晩も、鳴きやまないので、うちの奥さんに家の中に入れられてしまったカイ。今回は、恋の季節ではなさそうだ。どうやら、暗くなるまで、子供たちが公園で騒いでいたらしい。歳とともに、カイの縄張り意識が強くなり、最近良く吠える。昔は、夜吠えても番犬になるとご近所にも喜ばれていた(実際、ご近所に泥棒が入ったとき、我が家の2代目の柴犬は吠え続けていたからね。)が、最近は、ご近所も年をとってきて、気を使わなければならなくなってきた。犬も住みにくい世の中になってきたね、カイ。なぜ、家の中に入らなければならないのかわからないよね..
一昨日の朝、錦糸町駅のホームから見た雪です。もちろん、ご覧の通り、スカイツリーは見えませんでした。昨日も、雪が降ると思っていましたが、結局、雨でしたね。しかし、寒かったな。さて、今日は、また、横浜で試験監督です。これで、入試は終わりかな..
あまりに外で吠えるので、うちの奥さんに叱られて、中に入れられてしまい、いじけているカイ。ちょっと早い気もするが、どうやら恋の季節らしい。ちなみに、ピンクの毛布はおニューだそうです。
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