1枚目の絵画は、デンマークを代表する画家ヴィルヘルム・ハーマンスホイの作品です。この絵が日本にあるとは知りませんでした。彼より9歳年下の弟、スヴェン・ハーマンスホイはロイヤル コペンハーゲンのユニカ作家です。 http://home.h00.itscom.net/shiokawa/rc_SvendHammershoj2.html http://home.h00.itscom.net/shiokawa/rc_SvendHammershoj.htm 2枚目の絵画はフィンランドを代表する国民的画家アクセリ・ガッレン・カッレラの作家です。とても美しい絵ですね。 とうことで、北欧の絵画でした。
只今、近所にある本格炭火焼肉「壱語屋」の生垣に植えられた黒竹の花が咲いている。クロチクの開花は120年に一度ともいわれており、めずらしいらしい。地元の新聞にも取り上げられて、ちょっとしたローカルな話題である。
この作品「聖プラクセディス」は、画面の左下(2枚目の写真)に「Meer 1655」と署名と年紀が記されていることからオランダの有名な風俗画家フェルメールの作品である可能性が指摘されているそうです。 ところで、ピアニストのアルフレット・ブレンデルさんが亡くなりましたね。1996年に初めてベルリン・フィルハーモニーホールで音楽を聴いたときにピアノを演奏していたのが、ブレンデルさんでした。ご冥福をお祈りいたします。
夕方19時ごろの東の空です。西洋美術館のことをいくつか書こうと思っていましたが、昨日午後、久しぶりに晴れて、夕方、東の空に面白い雲ができたので撮影しました。日が長くなりましたね。まあ、そろそろ夏至だからな..
先日、国立西洋美術館の常設展を見に行きました。その版画素描展示室で行われている(本日まで)「梶コレクション展 色彩の宝石、エマーユの美」です。実は、4月にも新入生のオリエンテーションの引率で西洋美術館へ行きましたが、美術館の外で学生を誘導する係だったため、中に入れず、見れませんでした。 この展覧会では、昨年12月にジュエリーアーティストの梶光夫氏から寄贈された約150点のエマーユ・コレクションをすべて展示されているようです。エマーユとは七宝のことだそうで、制作年代は19世紀後半から20世紀初頭のアールヌーヴォー作品がメインです。ということで、梶氏が所有しているガレやドームのガラス作品、ミュシャのポスター、そして、ルイ・マジョレルの家具なども展示されていました。
昨日、0時30分頃撮影した月齢16.5の朧の満月です。一昨日は雨でまったく撮影できず、昨日も雲に隠れていてなかなか撮影で来ませんでしたが、寝る前にちょっと南の空を覗いたら、一瞬顔を出し、ラッキーにも撮影できました。なお、ストロベリームーンというようです。
先月、収穫した梅の実をひとつとアップしましたが、なんと一昨日の朝、さらにふたつ落ちていました。ということで、今年は計3個の梅の実が収穫されました。只今、我が家のダイニングでは梅の甘い良い香りが漂っています。