出石焼の白磁虫花瓶である。蝉、黄金虫(小さいので、もしかしたらてんとう虫)、蛍が花瓶に貼りついている。時代はおそらく昭和初期で、出石・拲山と銘が高台内に入っている。この白磁虫花瓶で銘が入っているものを初めて購入したし、これはほぼ完品である。とても細かい作りで、まあ、この時代の超絶技巧かな..
ロイヤル コペンハーゲンの「岩の上の少女」である。1940年頃、Ada Bonfilsによって制作された。このフィギャリンは1955年製である。数年後にロイヤル コペンハーゲンの「リトルマーメイド」が制作されているが、どうしても好きになれず、結局、これを購入してしまった。まあ、とりあえず、人魚姫探しはこれで終わりにしたいと思います。
夕食に土鍋が出てきたので、おでんかなと思い、蓋を開けたらクリームシチューでした。我が家ではクリームシチューはいつも18世紀のロイヤルコペンハーゲンの深皿で出てくるので意外でした。熱くてホクホクしながら食べました。でも、とても美味しかったです!
残念ながら、今晩は雲に覆われて満月が見えません。ということで、昨日、雲の切れ目に顔を出した月齢14のお月様をアップします。ついでに、昨日の朝、東の空が美しかったので、昇ってきたお日様もアップしておきます。