スルメは須田さんが学生の時、最初に作った木彫だそうです。枝は、普通の物を預け入れるロッカーの中に展示されています。一番下のロッカーに入っているので、どこにあるのか、皆なかなか見つけられず、ウロウロしていました。 さて、「須田悦弘」展も、その5で終わりにしたいと思います。
松濤美術館へ「須田悦弘」展を見てきました。あまり期待していなかったのですが、とてもよかったです。すべて木彫で彩色してあり、美術館のケース内だけでなく、ケース外のいろいろなところに実物大の雑草が展示されています。これがまた白井晟一の建物によく合う。ほとんどが撮影可なので、たくさん撮ってきました。数回に分けてアップします。
ひさしぶりに出勤途中、JR西船橋駅と京成西船駅の間にある春日神社を通りました。どうやら船橋市印内町にあるので、印内春日神社というらしく、創建年代は不詳ながら享保年間(1716-1736)には既に名前が残されており、印内の本来の氏神として崇敬を受けているらしいです。