初木彫りとアップしてから、22日経ちましたが、忙しくてここまでしか進んでいません。犬はまだ手も付けていません。まあ、ゆっくりと彫っていきます..
美味しかったです!
そと袋
北海道望月製麺所の二段仕込み醤油ラーメンである。登別市のふるさと納税に対する記念品として頂いた。旨みのある醤油スープが良い味を出している。解説によると、一度仕込んだ醤油に麹を加えて熟成させた二段仕込み本格醸造醤油だそうだ。麺も北海道産小麦粉100%。弾力があり、つるっとしていて美味しい。
おそらく3代松風嘉定の富士山文中皿である。時代は、明治後半から大正時代。雲の上に顔を出している富士山が描かれている。富士山は少し盛り上げて作られている。そして、空が薄いブルー、富士山が深緑の釉下彩で描かれており、もしかしたら、富士山の雪化粧部分も素地の色ではなく、釉下彩で白を塗っているかもしれない。とても、良い作品である。
猫のカレンダー1月分です。アップしていたつもりですっかり忘れていました。ごめんなさい!
展覧会の出口にフォトコーナーがあったので、撮影しました。昨日、一緒にアップし忘れたので、アップしておきます。今月末までです。モダン・デザインに興味がある方にはお勧めです!
そういえば、昨日の日曜美術館で建築家・白井晟一を取り上げていましたね。現在、松濤美術館では、1981年竣工当時を再現した松濤美術館を見学できます。こちらも今月末までです。
うちの奥さんと渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで行われている「ザ・フィンランドデザイン」展へ行ってきた。先日、デンマークデザイン展を企画した会社の社長さんとお会いしたときに、「フィンランドの展覧会、多いですね。」と言われて、「まあ、同じ北欧ですからいいではないですか。」と返事をしたのだが、確かに、最近、アルヴァ・アアルト、マリメッコやムーミンなど、フィンランドに関する展覧会が多い。スウェーデンやノルウェーも頑張ってほしいな!
この展覧会にも、もちろん、アアルトがデザインした椅子やガラスの花瓶、カイ・フランクの陶磁器や人形、マリメッコ、アラビア製陶所、イッタラガラス製作所などのデザイナー作品、そして、最後はトーベ・ヤンソンのムーミンの絵など盛りだくさん。カラフルで可愛いらしい作品が多く、うちの奥さんも好みなのかじっくりと見ていた。
ところで、フィンランドのアール・ヌーヴォーはナショナル・ロマンティシズムというんですね。知らなかった。勉強になります!
近くのスーパーで店を出していた干物・珍味専門店「さかな組商店」の梅水晶です。サメの軟骨を梅肉で和えたものですが、なかなか美味しかったです。
ご馳走様でした!
麺が長かったので、半分に折ったようだ..
徳川美術館で売っている「LIMITED JAPANESE UDON NOODLES」である。うちの奥さんが知り合いから頂いてきた。最近、美術館の所蔵品と名産品とのコラボが流行りらしい。この「うどん」は愛知県にある尾張製粉が製造販売している。しかし、なんで国宝 短刀 銘「吉光」と「うどん」なのだろうか。そういえば、昨年、東京国立近代博物館で売っている「手延べそうめん」も何かで頂いた。こちらは入れ物の缶に土田麦僊の「舞子林泉」がプリントされている。この関係性も良くわからない。まあ、どちらも美味しかったですよ。
ビング&グレンダールの「マッチ売りの少女」です。時代は1915年から48年の間に造られたもので、オリジナル作家は Ingeborg Plockross Irmingerです。背もたれ部分がマッチ入れとなっており、両サイドの凹部分は釉薬が掛かっておらず、ざらざらしておりマッチが擦れるようになっています。このマッチ売りの少女は日本でも何回か見たことがあり、いつか購入しようかなと思っていました。なお、アンデルセン物語の「マッチ売りの少女」は、1907年のクリスマスプレートにもなっており、少女はほぼ似たような姿勢です。作家は同じ Ingeborg Plockross Irminger です。
17時20分頃
17時13分頃
昨日17時過ぎに東の空に昇ってきた月齢15.4の満月です。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ