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茶の湯の陶磁器"景色"を愛でる in 三井記念美術館

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茶の湯の陶磁器"景色"を愛でる...
 先日、大学の帰りに三井記念美術館に寄って、「茶の湯の陶磁器"景色"を愛でる」展を見てきた。リニューアルオープン展の第2弾である。すべて美術館の所蔵品であるが、いくつかは8月7日までの入れ替えで、リーフレットにも掲載されている国宝の志野茶碗は今回見れなかった。まあ、以前見たことはあるので、特には問題はない。
 窯変や結晶釉など好きで集めているので、「"景色"を愛でる」ということはよく理解できるが、やはり、茶道具はどうしても形を見てしまう。
 前半の16世紀から17世紀の朝鮮の茶碗は良かった。黄瀬戸や備前の花入も良かったが、わざとつぶしたような伊賀や備前の水指は好きになれない。茶入は可愛いし窯変が多いので好きだが、最後の部屋に展示されていた楽茶碗は何回も見ているが、やはり、あまり好みではないな。まあ、お茶をやらないからかな..
#展覧会 #美術館 #陶磁器

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KEI
KEIさんからコメント
投稿日 2022-09-20 16:21

いやあ・・・私は40年お茶やってますが 
正直楽はあまり・・・・お茶会行くと 
必ず主茶碗は楽、次客の茶碗は永楽で 
何かなあ・・・と思いますよ。 
確かに良い楽はすごいです。一入、了入、慶入の茶碗を目の前に3つ並べられたら 
一入の迫力は半端なかったです。 
いいものなのですが、「決まり事」のように使われるとつまらないですよね。 
 
ちなみに私の一押しは泥中庵(二代目真清水蔵六)です。味わい深い茶碗です。

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hiro
hiroさんからコメント
投稿日 2022-09-20 22:57

ご教授頂き、ありがとうございます。

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