うちの奥さんと五島美術館へ特別展「西行 語り継がれる漂泊の歌詠み」を見に行った。書が多いのかなと思っていたが、西行物語絵巻などの絵画も展示されていて、結構楽しめた。特別展ということもあり、東京や京都の国立博物館、徳川美術館などから国宝や重要文化財を借りてきて、とても豪華!
西行に関わる古筆、絵画、書物、工芸など、国宝4件、重要文化財20件を含む名品約100点が展示されている。個人蔵もいくつかあったな..
西行さんは平安時代末期の人だけど、時代を超えて愛されていますね。私も引退したら、彼のようにいろいろなところを旅をして、寝っ転がりながら富士山や桜の花などを眺めていたいな..
ということで、最後の方に展示されていた橋本雅邦が描いた西行法師図が知り合いの某教授に似ていて、とても印象に残りました。
たまプラーザ駅前のクリスマス・イルミネーションです。今年は大きなツリーではなく、時々、透明なサッカーボールの後ろにあるツリー(?)が音楽に合わせて色が変わるクリスマス・イルミネーションです。
昨晩、市ヶ尾の地蔵堂で、今月末に行われる十夜法要で奉納される双盤念仏の練習を見学しました。1997年の調査では双盤鉦は4枚で演奏されると記録されていますが、3枚でした。
「ボルゲブリック(水紋)」1932年、アイノ・アアルト作 シーブルー色
「カルティオ」1958年、カイ・フランク作 リネン色
うちの奥さんが欲しいというので、展覧会の売店で2種類のタンブラーを購入しました。やはり、イッタラは色がいいですね。アイノ・アアルトはアルヴァ・アアルトの奥さんです。
皆既月食ですっかり飛んでしまいましたが、大阪へは金属製打楽器の研究で発注した双盤の最後の仕上げである調律のときに立ち会ってほしいと業者に言われ、出張しました。とても面白かったです。双盤は無事大学に届き、現在、私の実験室に置いてあります。これから、いろいろと解析しなければ..
20時40分頃
わかるかな..
天王星食が始まる20時40分頃です。おそらく月のすぐ左下の白い点がいずれも天王星だと思われます。
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