卵の下にあるのが、静岡名物「黒はんぺん」
駿府城公園内
駿府城公園内にある静岡おでんのお店「おでんやおばちゃん」です。静岡市が出している観光マップに大きく掲載されていたので、散歩の途中に寄ってみました。アルコールは出せないということで、甘酒で頂きました。おやつにはちょうどよかったかな。
缶ビールのおつまみ
夕食のお弁当(1週目)
今年2月の入試は2回とも静岡会場担当でした。昨年と同様に、前日の打ち合わせを兼ねた会食は無しで、夕飯は各自お弁当が配給されてホテルの部屋で寂しく頂きました。まあ、お弁当はホテルのレストランで作られたものだったので、なかなか豪華でしたが、飲み物は各自購入。
ということで、1回目(先週)の缶ビールのおつまみとして買った「黒はんぺんあられ」。静岡は「黒はんぺん」が有名みたいで、それを使って蒲鉾とお菓子メーカーがコラボして作ったようです。色を付けるためかイカスミ粉末&イカエキスも使っているようで、味はまあ、想像通りです。
新富士駅通過後
新富士駅通過前
昨日、帰りの新幹線から見えた富士山です。少し霞んでいましたが、とても綺麗に見えました。
只今、また静岡に来ています。昨日、新幹線から見えた富士山です。
静岡市立芹沢銈介美術館は、別名「石水館」と呼ばれています。白井晟一がもっとも好んだ京都・高山寺の石水院にちなんで命名しました。字のごとく、美術館は主に石と水で構成されています。建物に使われているピンク色の石は、韓国産の花崗岩です。松濤美術館にも使われております。白井晟一は、この石を「紅雲石」と命名しています。
なお、「白井晟一入門」の図録によると、芹沢銈介は自分の作品がとても展示しにくいと、この美術館に対して不満を述べていたようです。
西浦焼研究の第一人者であり、志野焼の研究者でもある多治見平正窯の高木典利さんの鼠志野皿です。志野焼はコレクションの範疇ではありませんが、鷺ですし、なんといっても高木さんの作品なので購入しました。この日本独特の鷺模様は、一般的に鍋島や瀬戸などの磁器作品に用いられています。高木さんの磁器作品にもこの鷺模様はありますが、陶器の鼠志野に用いているところが高木さんらしいです。
道路側
登呂遺跡側
実は、登呂遺跡が主な目的ではなく、その隣に建っている静岡市立芹沢銈介美術館(石水館)へ行くのが一番の目的であった。この静岡市立芹沢銈介美術館「石水館」は松濤美術館の翌年に白井晟一が設計した建物であり、両美術館とも1981年に開館した。ちょうど、開館40周年記念展~冬編~「ジャパンブルー 藍のある暮らし」展が行われていた。なお、白井晟一が設計をして実現した美術館はこの2館だけである。
ということで、展覧会だけでなく40歳を迎えた建物もじっくり見てきました。
6時55分頃の逆天使の梯子
7時10分頃の天使の梯子
昨日、朝7時頃の東の空です。雲がかかっており、日の出は見ることはできませんでしたが、切れ間から、天使の梯子が現れました。
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