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カイの家

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  • ハッシュタグ「#陶磁器」の検索結果316件

静嘉堂文庫美術館

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静嘉堂文庫美術館の国宝「曜変天... 静嘉堂文庫美術館の国宝「曜変天目茶碗」(出典 abc0120.net)
 うちの奥さんが今日、静嘉堂美術館へ行ったらしい。「曜変天目茶碗見てきた?」と、聞いたら、「今日は出ていなかった。」と、返事が返ってきた。
 そういえば、今、昨年末、「なんでも鑑定団」で出てきた「曜変天目茶碗」に対する疑惑がネット上で盛り上がっていますね。どうなることやら..
#展覧会 #陶磁器

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鼠南瓜蓋物

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鼠南瓜蓋物
 ロイヤルコペンハーゲンの鼠カボチャ蓋物である。時代は1907から1922年の間。造形作家はクリスチャン・トムセンである。とても珍しいものなので購入したが、残念ながら、両耳はリペアである。でも、まあ、綺麗に直っているので、良しとしましょう。カボチャに弱いのかな..
#rcbg #陶磁器

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釉下彩海藻蟹文皿

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釉下彩海藻蟹文皿
 ロイヤルコペンハーゲンの絵皿に見えるが、実はビング&グレンダールである。時代は1902年から1914年で、直径20㎝。当初、この皿を購入する気はなかった。が、サインがSHであり、Sの書き方がロイヤル・コペンハーゲンの絵付作家、スベン・ハンマースホイのSとそっくりであった。スベン・ハンマースホイはデンマークの有名な画家、ヴィルヘルム・ハーマンスホイの弟である。ただし、スベン・ハンマースホイが描く絵はどれも抽象的で、このような具象的な絵は今まで見たことがない。また、文献によれば、ハンマースホイがビング&グレンダールで働いていたのは1898年から1900年とされている。しかし、カール・モータンセンだって、ロイヤルコペンハーゲンとビング&グレンダールを行き来していたし、別に、1900年以降、ハンマースホイがB&Gで描いていても不思議ではない。さらに、右上の空間の取り方などを見ているとなんとなく、ハンマースホイが描いたのではないかと思うようになり、結局、購入してしまった。まあ、違うかもしれないけど..
#RCBG #陶磁器

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釉下彩鯉睡蓮文中皿

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釉下彩鯉睡蓮文中皿
 ローゼンタールの「釉下彩鯉睡蓮文中皿」である。時代は1907-8年。
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/rosenthal_plate_carp.html
 ロイヤル・コペンハーゲンのユリウスがローゼンタールに招かれるのが1909年なので、おそらく、ユリウスがローゼンタールに招聘される前に作られた釉下彩作品だと思われる。やはり、色の濃淡および発色の感じが、ロイヤル・コペンハーゲンとは異なる。ローゼンタールの釉下彩のお皿はいくつか持っているが、ユリウス以前に作られたものは持っていないので、まあ、資料的な価値があるかなと思い購入した。
#陶磁器

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テーブルウェア・フェスティバル2017

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もう一個、左と同じ茶碗を購入し... もう一個、左と同じ茶碗を購入しました。
青、赤、そして、緑(線描きですが)3色の釉下彩です。
「製」の書き方が、「源六製」と... 「製」の書き方が、「源六製」と似ています。
 東京ドームで行われているテーブルウェア・フェスティバル2017へ行ってきました。今年はなんと特別企画「Lifestyle ~北欧DESIGN~」が行われており、アラビアやロールストランドなど14社の北欧メーカーが出展していました。すばらしい! 
 お客さんもたくさん入っていました。これで、もっと北欧の陶磁器の人気がでれば良いのですが..
 で、今回の戦利品は和物で、富善製の御茶碗。時代は明治から大正期かな。富永源六のサインと似ているので、嬉野だと思います。悩みましたが、1個500円でしたので、3個購入しました。まあ、今の御茶碗が割れたら使おうかな..
#イベント #陶磁器

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子犬のフィギャリン

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子犬のフィギャリン
 子犬のフィギャリンである。右の2匹「仲良し」犬はロイヤルコペンハーゲンであるが、左の1匹は日本の窯で作られたものである。
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/japanese_pointer_puppy.html
ロイヤル・コペンハーゲンといっても良いくらいの釉下彩のできである。シワなどの表現もなかなかうまい。日本のどこの窯で作ったものなのか。興味は尽きない!
#陶磁器

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シクラメン文花瓶

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シクラメン文花瓶
 スウェーデンはロストランド窯の植物文花瓶である。高さ15cm、時代は1900年頃、作家はアルゴート・エリクソン(ALGOT ERIKSSON)。緑、青、そして、紫(ピンク?)を使ったロストランド独特の色彩で、おそらくシクラメンだと思うが描かれている。まあ、半分衝動買いだったが、おそらく、この花瓶の形が気に入ったのだと思う..
#陶磁器

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紫釉葡萄文花瓶

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紫釉葡萄文花瓶
 7代目錦光山宗兵衛の紫釉葡萄文花瓶である。実は、この花瓶は、「アールヌーヴォーの装飾磁器」展に出す予定であった。
 http://home.h00.itscom.net/shiokawa/japanesekinkozan4.htm
 この花瓶、セーヴルが開発したパート・シュル・パートのテクニックを用いて作られており、当時、錦光山窯はセーヴルの影響を受けて制作したものと考えられる。であるから、是非この花瓶を展覧会に出品したかったのである。しかしながら、何回探しても見つからず、とうとう搬出の時期が来てしまい、あきらめたのである。
 で、先日、ある花瓶の共箱を探しているときに、備前焼の花瓶の箱の中から発見されたのである。まあ、今度は目に見えるところに飾っておいて、機会があれば、なにかの展覧会に出展しようかな..
#陶磁器

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チャージャーのカレンダー 11月

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チャージャーのカレンダー 11...
 直径40㎝のチャージャーである。1889年11月製、ワーク番号1611、作家はカール・フレデリック・リースベアのユニカである。ちょうど、パリ万博が終わった1か月後に作られ、パリで売られたようだ。やはり、この時期、大皿に使われる釉下彩は、まだ青色が基調である。
#カレンダー #陶磁器

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窯変孔雀釉大皿

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窯変孔雀釉大皿
 龍野焼、2代目松山雅英の窯変孔雀釉大皿です。実は、このお皿、だいぶ前にヤフオクで落としたのですが、配達時に割られてしまいました。このことは、このブログでも確かアップしています。まあ、その時は、老後に、金継でも始めたときに、直そうかなと思い、捨てずに取っておきました。   http://jp.bloguru.com/kai/73226/2009-01-15
 で、昨年、知り合いの奥さんが金継を趣味でやっており、、「何かあれば直してあげるわよ。」と言われので、この大皿を預けました。そして、見事、完成して先日、戻ってきました。ありがとうございました。なかなかいい感じに良くできています。しかし、派手に割れましたねぇ~。正月にでも使いましょうかね。
#陶磁器

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