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カイの家

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  • ハッシュタグ「#陶磁器」の検索結果360件

結晶釉花瓶

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結晶釉花瓶
 3代清風与平の結晶釉花瓶である。制作時期はおそらく明治後半で高さ20.5㎝ある。4代の結晶釉花瓶も持っているが、どこにあるかわからない。アップするために、写真を撮った記憶はあるのだが、HPをみたら、清風与平のウェブページは作っていなかった。
3代ではなかったので、作らなかったのかな。まあ、いつか出てくるだろう。
#陶磁器

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釉下彩鴨文花瓶

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釉下彩鴨文花瓶
 ビング&グレンダールの釉下彩鴨文花瓶である。高さは48cm 、大花瓶である。 この大花瓶、20年くらい前に、あるアンティークショップで遭遇した。日本の影響を感じるデンマークの風景で、とても欲しかったが、その時はすでに売約済みであった。数年前、別のアンティークショップから、お客さんが売りたがっているけれどもどうかというオファーがあったが、金額が高かったので遠慮した。そして、先日、別のアンティークショップにたまたま寄ったら、また、再会したのである。結局、何か縁を感じ、金額もリーズナブルになったので購入した。
 実は、これと同じ絵柄の一回り小さい花瓶を持っている。
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/B&G_EiderDuck_vase.htm
 また、同じ柄の絵皿も持っている。
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/b&gkamosara.html
 そして、まだ、アップしていないが、同じ柄の27㎝くらいの花瓶も持っている。
 やはり、この風景が好きらしい。
#BG #陶磁器

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白磁蝉花瓶

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白磁蝉花瓶
 おそらく、出石焼の「白磁蝉花瓶」である。私が持っている4本とスタイルが似ている。
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/japanesemusi.html
 やっと完品が手に入ったかなと思ったら、大きい方の蝉の髭が少し欠けていた。というよりも、今まで、セミに髭があるとは知らなかった。私が持っている白磁虫花瓶の蝉には髭はないからね。しかし、今回購入した方が、細いし、薄い。よくもまあ、壊れないで残っていたものだと感心する。大事に次の世代まで残さなければ..
#陶磁器

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蛸のインクトレイ

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蛸のインクトレイ
 ロイヤル・コペンハーゲンの蛸のインクトレイである。横幅17㎝。時代は1898年から1922年の間に製作されたものであるが、ペインター番号がないので,、おそらく初期のものと思われる。一応、1910年のカタログに掲載されているが、誰が制作したか、わからない。蛸がなかなかリアルで、北斎漫画の影響が見て取れる。
 残念ながらインクの蓋がない。ドイツのコレクターもひとつ持っているが、やはり蓋がない。紛失しやすいのだろう。作ってみようかな..
#ロイヤルコペンハーゲン #陶磁器

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釉下彩鶴文大皿

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釉下彩鶴文大皿
 ロイヤル・コペンハーゲンの釉下彩鶴文大皿である。ひと月前位に購入したのだが、やっとアップできた。作家はカール・フレデリック・リースベア、制作年は1909年1月、ワーク番号10269、直径約30cmの飾皿である。デンマークに棲む鶴が水辺で休んでいる田園風景かな。絵付け絵具で、この空気感を出すのが難しいと思う。
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/rc_CFL4.html
#rcbg #ロイヤルコペンハーゲン #陶磁器

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金魚文吊り花瓶

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金魚文吊り花瓶
 明治から大正にかけて制作された瀬戸の吊り花瓶です。金魚が赤、青、そして、黒の3色で5匹描かれています。中に電球を入れて、電気カバーとして使かわれていたのかもしれません。http://home.h00.itscom.net/shiokawa/japanese_seto_goldfish.html
 おそらく、ロイヤル コペンハーゲンの吊り花瓶に影響を受けて制作されたものだと思われます。http://home.h00.itscom.net/shiokawa/rc_jasumin.html
 また、電気カバーとしてなら、B&Gのこちらをご覧ください。
http://home.h00.itscom.net/shiokawa/b&glamppansy.html
 久しぶりに、「欲しい!」と思いながら、真剣に落としました。
#瀬戸焼 #陶磁器

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ツバメ文フラワーポット

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ツバメ文フラワーポット
 ロイヤルコペンハーゲンのツバメ文フラワーポットです。アンドレアス・ペダーソンが1905年に制作したものです。このボールは、1905年から1913年の間に製作されました。ロイヤルコペンハーゲンらしい逸品です。ツバメの色がなかなかきれいです。
#rcbg #陶磁器

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古伊万里の大鉢

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見込み 見込み 側面 側面
 おそらく江戸後期の古伊万里の大鉢です。口径が25.5㎝あります。最近、古伊万里は購入していないのですが、あまりに安かったので、落としてしまいました。瓢箪と富士山も描かれているし。近頃、安くなっているのかな..
#陶磁器

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トナカイ文花瓶

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トナカイ文花瓶
 ノルウェー、ポルシュグルン窯のトナカイ文花瓶である。高さ45㎝ある。作家はトールオルフ・ホルンボーで、時代は1908年から1911年の間に作られた。
 実は、アールヌーヴォーの装飾磁器展で、ホルンボーの作品を何点か展示した。このトナカイの花瓶も本当は購入して展示したかったのだが、美術館の意向で、コレクションの出展数を削られたので、購入を断念したのである。当初、散々コケにされたペンギンの花瓶が意外とお客さんには人気が高かったので、私としては良かった..
 ということで、ポルシュグルン窯を購入するのは、これで最後かな。
#陶磁器

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横山美術館

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横山美術館
 昨日は、名古屋の新栄町に昨年10月にできた横山美術館で、近代国際陶磁研究会の総会および講演会がありました。明治時代以降の輸出陶磁器(里帰り)を中心に展示してある美術館です。とても立派な美術館でした。
#展覧会 #陶磁器

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