ひさしぶりに出勤途中、JR西船橋駅と京成西船駅の間にある春日神社を通りました。どうやら船橋市印内町にあるので、印内春日神社というらしく、創建年代は不詳ながら享保年間(1716-1736)には既に名前が残されており、印内の本来の氏神として崇敬を受けているらしいです。
昨日、日本サウンドスケープ協会秋季研究発表会(12月8日開催)の発表論文を投稿した。今年の1月と3月に訪れたタイ・バンコクとカンボジア・シュムリアップで調査した12種類の鉄製ゴングと1種類の真鍮製ゴングについて発表する。訪れたのがだいぶ前だったので、時間がかかってしまった。まあ、なんとかまとめることができたので一安心である。 写真のゴングは直径3mある。1月16日付のブログにアップしたものは直径2mである。いずれもとても大きい。こんなに大きなゴングの製作を可能にしたのは、鋼板を使って鉄製ゴングが製作できるようになったからである。しかし、派手だな..
昨日の11月30日、上市ヶ尾の地蔵堂へ十夜講法要を見に行きました。法要前の双盤念仏の演奏、導師入場から地蔵さんの御開帳、そして永代供養の前半まで見て、失礼しました。双盤念仏だけでなく、女性陣が歌う御詠歌も良かったです。 今年は、7月に遠州大念仏、先月鎌倉光明寺十夜講法要の双盤念仏、そして、昨日、上市ヶ尾の双盤念仏と見れて充実した年でした。さていよいよ12月ですね。まだまだ忙しい..
光明寺山門下(双盤演奏していた反対側)で売っていた草餅とゴマ入り切り餅です。ひとつ600円で2つ買えば1000円ということだったので、草餅と切り餅をひとつずつ買いました。草餅はまだ柔らかくて、そのまま、きな粉をまぶして頂きました。とても美味しかったです!
日中法要の間、山門下で双盤念仏が演奏されます。今回は、二組の講中(高座組信法寺と中郡組法雲寺)の演奏を記録することができました。今回の十夜法要では神奈川教区内の港南組三仏寺・専念寺、高座組信法寺、鎌倉組長安寺・西徳寺、中郡組法雲寺の講中が演奏したようです。楽器は光明寺が所有しているもので、昭和61年に新調されたようです。
昨日、鎌倉にある浄土宗大本山光明寺の「十夜法要」を見に行きました。一番の目的は双盤念仏の演奏を見に行くことでしたが、運よく、鎌倉駅から歩いていたら、九品寺から練行列が出発するところに遭遇して、そのまま、光明寺まで一緒について行き、14時からの日中法要を見学できました。もちろん、双盤念仏の演奏も2グループ見ることができました。まあ、ゆっくりと報告したいと思います。