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カイの家

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写真集「ギリヤーク尼ケ崎への手紙」

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写真集「ギリヤーク尼ケ崎への手...
 昨日、踊りの後に購入した写真集「伝説の大道芸人 ギリヤーク尼ケ崎の手紙 大道芸人と祈りの踊り」です。著者は、手回しオルガン大道芸人で写真家の「紀あさ」さんです。函館、気仙沼、新宿、横浜、京都、神戸の6地点での大道芸の写真が収録されています。まさに、「被災者鎮魂の踊り」です。
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ギリヤーク尼ケ崎

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念仏じょんがら 念仏じょんがら よされ節 よされ節 最後のご挨拶 最後のご挨拶
 今日、ギリヤーク尼ケ崎さんの東京公演を西新宿にある「新宿三井ビル55ひろば」へ見にいった。実は、初めて見た。だいぶ前、テレビで渋谷のハチ公広場で行われた踊りを見て、一度見てみたいと思っていたが、なかなか機会にめぐまれなかった。今年で、85歳だそうだ。80歳から体力が衰えて、5年ほど前から心臓にはペースメーカーが埋め込まれているらしい。なかなか手の震えが止まらない。というわけで、昔テレビで見た迫力ある踊りは見れなかったけど、見てよかった。大道芸人50周年になる3年後、88歳まで頑張るという。すごいな..
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ハリモク in 千倉

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ハリモク in 千倉
 今年も11月29日(日)、南房総の千倉でガムランを演奏することが決まりました。2年前に始めたときは、駐車場で路上ライブ、昨年は雨を考えて、貸スタジオで行いました。今年3年目の午後は、認知されてきたのか、お寺の境内で演奏します。晴れるといいですね。曲目は、午前中の産業まつりでルジャンを、午後は、ルジャン、ガボール、バパンスリシール、そして、クビャール・ドゥドゥックを演奏します。ただ、今年はメンバーが1名少なく、助っ人もお願いできる人が今のところ3人しかいなく、ほとんど、クンダン(太鼓)を私一人で演奏しなければならないかもしれません。右腕も古傷で痛いし、はやく、坐骨神経痛治らないかな..
 写真は、プレゴンガン用のクンダンです。今年の初め、ヤフオクで送料込3000円で買いました。いま、バリで、こんな値段では買えません。1万円近くはするかな。
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明治有田超絶の美 その2

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明治有田超絶の美 その2
 今朝の日曜美術館アートシーンの頭で、紹介されていましたね。最後、巡回展の紹介のバックとして映っていたのが、「釉下彩陽刻翡翠鯉文大花瓶」です。見ていない人は、今晩再放送されますので、見てください。この翡翠の部分が、「多色の釉下彩」と紹介されていますが、まあ、イングレイズの可能性は否定できません。香蘭社や深川製磁は、20世紀の初め、イングレイズの作品を結構作っていますからね。なお、この「多色の釉下彩」という言葉は、私が作って流行らした言葉です。やっと、少しずつですが、いろいろなところで使われ始め、浸透してきています。硬質磁器において、この「多色の釉下彩」で絵付けすることが、いかに難しいことかを理解しなければなりません。マイセンやセーヴル、そして、日本の有田、眞葛、西浦なども、19世紀から20世紀初めにかけて、苦労したところです。結局、マイセンは「多色の釉下彩」をあきらめてイングレイズにほとんど移行し、セーヴルは1280℃で焼成する新硬質磁器を開発して、パート・シュル・パートやエナメルなどと1,2色の釉下彩を組み合わせて、アールヌーヴォー磁器をつくりました。
 写真は展覧会の図録と論考集です。九州陶磁文化館館長の鈴田由紀夫先生が監修しています。鈴田先生は、昔から日本陶磁器の釉下彩について解説しており、前のロイヤル コペンハーゲンの展覧会のときは、いろいろ参考にさせていただきました。もちろん、今回、鈴田先生も執筆しておりますし、元出光美術館の学芸員で、板谷波山の研究における第一人者である、現在、学習院大学教授の荒川正明さんも執筆しております。
 12月から岐阜で始まる「アールヌーヴォー装飾磁器」展の図録原稿をそろそろ執筆しなければならないので、参考資料として両方とも購入しました。今回は「多色の釉下彩」をメインに出してまとめたいと考えています。さあ、そろそろ書き始めないと..
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明治有田超絶の美

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明治有田超絶の美
 昨日、横浜そごう美術館へ「明治有田超絶の美」展を見に行きました。来年は、有田焼創業400年だそうで、その記念展覧会でもあるようです。まあ、全体的には、上絵が多かったですが、前から一度見たいと思っていた香蘭社の「釉下彩陽刻翡翠鯉文大花瓶」を見ることができました。また、香蘭社は、1875年から1880年の間に、黒と青の釉下彩で鴨を描いた「色絵釉下彩鴨牡丹文大花瓶」を造っていたことがわかりました。まあ、黒と青の2色ですからね。1300℃で焼成する有田焼ならできたのかな。もうひとつ、鍋島家からの注文で香蘭社が作ったサービスセットは1350℃で焼成していたことがわかりました。ということで、硬質磁器というのは本来1400℃前後以上で焼成したものであることをあらためて確認することができました。やはり、コペンハーゲンはすごい。いろいろ勉強になるな...
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日本伝統工芸展

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日本伝統工芸展
 そして、ついでに、隣の日本橋三越で行われている日本伝統工芸展も見てきました。久しぶりに見にいきましたが、やはり見事な作品ばかりですね。しかし、今回、陶磁器には、これといった釉下彩の作品は見られませんでした....頑張れ、ニッポン!
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「蔵王権現と修験の秘宝」展

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「蔵王権現と修験の秘宝」展
 昨日、三越前まで行って、三井記念美術館で行われている「蔵王権現と修験の秘宝」展を見てきました。吉野金峯山と三佛寺にある平安時代からの仏像、曼荼羅などの国宝や重要文化財がたくさん展示されていました。さっと見て帰る予定でしたが、結局、じっくりと見て、55分もある修験道の映像も見てきてしまいました。いや、すばらしい!
 山伏が行う修験道は、日本古来の山岳信仰だと勝手に思っていましたが、実は、山岳信仰に神道、仏教、道教、陰陽道などが習合した日本独自の宗教だったんですね。ということは、バリ島の道教を基本とするゴング・ベリでもほら貝を吹くので、ほら貝を吹く行為は、道教から来たのかな..
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ぺナタラン・アグン寺院

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寺院の境内です。 寺院の境内です。 とても、立派なガムラン・ゴング... とても、立派なガムラン・ゴング・クビャールです。 どうも、食べる前に撮影すること... どうも、食べる前に撮影することを忘れてしまいます。ごめんなさい..
 昨晩は、デンパサールの北部のPenatihというところにあるPenataran Agung寺院のお坊さんが所有するガムラン・ゴング・クビャールを調査しに行きました。結局、20時半頃伺い、神様に調査の許可をいただくためのお祈りをして、測定およびインタビューが終わったのが22時すぎ。サヌールに戻り、J.ダランとシンドゥの交差点にあるホテルで夜働いている人がよく食べに来るワルンで23時半ごろ遅い夕食をとりました。いや~、疲れた。アリの大群に襲われるなど、いろいろ大変でしたが、とても有意義な調査で、バドゥン地域におけるガムラン・ゴング・クビャールの良いデータが採れました。
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鉄のゴング

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鉄のゴング
 今回、タマンサりのブレガンジュールでは、青銅のゴングではなく、鉄のゴングでした。やはり、鉄のゴングは、バリ人にとってはフェイクなのかな?青銅のゴングであれば、こんな扱いはされないでしょう。まあ、このあと、5分くらいしたら、吊るす台が運ばれてきましたが..
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火葬 in サヌール その5

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なんと、灰は、黄色カヌーによっ... なんと、灰は、黄色カヌーによって沖まで運ばれ、撒かれました。 灰を見送る親族たちです。 灰を見送る親族たちです。 海の中、中央右に見える黄色もの... 海の中、中央右に見える黄色ものがカヌーです。
 最後は、すぐ横の砂浜海岸へ行き、灰を海に撒きます。すぐそばで、西洋人が海水浴を楽しんでいる光景がとてもシュールでした。
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