今日は昼間から、肌寒く感じる気温の神戸でした。
いつもの立ち呑み屋さんはサラリーマンが多く、今日25日は「給料日」ですので混むだろうと考え、それではと【げんちゃん】に顔出しです。
今宵の肴は温かいものと考え、すき焼き風の「肉豆腐」(380円)にしました。
飾り付けのカイワレが、女将さんの心遣いで、いい感じです。
気温も下がり鍋ものが恋しい時期になりましたが、やはり喉を潤すのは、冷えたビールが一番です。
今日10月25日は、「世界パスタデー」です。
1995年イタリアで、世界パスタ会議が開かれたことを記念して制定されました。
というわけでもありませんが、今日のお昼ご飯は<予約でいっぱいの店>シリーズの【うにのクリームソース】(399円)を選びました。
箱を開けますと、レトルトパウチが2袋入っています。
「クリームソース」と「うにソース」で、これは期待で胸が踊ります。
一度「クリームソース」でパスタ麺を混ぜ、その上に「うにソース」をのせると考え、普段は使用しないのですが本格的に熱湯で温めたステンレスボールで「クリームソース」を和えてから、お皿に盛りつけました。
「うにソース」の量も写真の通りで、これはおいしかったです。
監修されている落合務シェフのお店、銀座<ラ・ベットラ>で一番人気というのも、よくわかります。
今のところ、パスタソースの暫定1位は キューピーの【からし明太子】 でしたが、この【うにのクリームソース】に席を明け渡しです。
花屋さんや生花店の前を通るときには、珍しい花がないかなと足が止まります。
今回、紫褐色の何ともいえぬ花弁の花を見つけました。
【サファリマルチ】という名称のようで、調べましてもこの花に関する情報はありませんでした。
「サファリ」という名称から、アフリカの草原に咲いているのかと想像してしまいますが、ぎらつく太陽の下には、なんだかふさわしくない暗い色合いです。
当然、生け花として花瓶に飾られる花でしょうが、どのような雰囲気を醸し出すものなのか、想像できずに眺めておりました。
2008年・第61回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞し、同年のヨーロッパ映画賞では作品賞、監督賞ほか5冠を達成。イタリア南部ナポリを本拠に、かつてのマフィアをはるかに凌ぐ権力と経済力を誇る犯罪組織「カモッラ」の暗部を描き出した犯罪ドラマ『ゴモラ』が、2011年10月29日より全国で公開されます。
組織同士の抗争が絶えない地域で育った少年「トト」はある日、度胸試しの儀式を経験して組織の一員となりますが、友人の「シモーネ」は対立するグループに入り、2人の友情は終わりを告げます。
「トト」はあらゆる悪事に手を染めていきますが、そんな中、組織から下されたある命令が「トト」の人生を大きく変えていきます。
監督は<マッテオ・ガローネ>が務め、出演は少年「トト」に(サルヴァトーレ・アブルツェーゼ)、少年「シモーネ」に(シモーネ・サケッティーノ)が演じ、実際にあった出来事をもとにした架空のエピソード5つが並行して描かれています。
今宵、いつものスナック(居酒屋)【OBABA】に顔出しです。
席に着くなり、「トマトないねん」とのオババのお言葉。
それでは何があるのかと聞こうとしたら、<しげさん>が入ってこられ、これまた「なにもないねん」とのご挨拶。
<しげさん>も、このお店の特性をよく知っていますので、「たこ焼きでも買うか」と言うことになり、近くの【たこっCHU】さんの出前となりました。
「ジャンボたこ焼き」(6ケ:300円)ですが、新鮮ねぎのトッピングで(50円)アップです。
ソースは5種類あり、今回は「ポン酢だれ」で、マヨネーズ・一味は無料です。
マヨネーズのあまりかかっていないたこ焼きを、1個だけいただきました。
いくら休み明けの月曜日とはいえ、「トマト」の買出しぐらいはしておいてほしいオババです。
ワンコインの(500円)で、いつも具だくさんの定食が味わえた 【ミスミ】 さんが8月に閉店されてからは、お昼ご飯に和食の回数が減ったように感じています。
今日は久しぶりに散歩がてら、JR兵庫駅にほど近い【灯(あかり】さんの日替わり定食に出向きました。
このお店も、毎日(500円)にて2種類の日替わり定食を提供されています。
本日は「しょうが焼き」を選びました。
「ヒジキ」の小鉢物が付き、付け合わせのキャベツの千切りやマカロニも量があります。
炊きたての熱いご飯もおいしく、箸が進みました。
行動範囲に近ければ、【ミスミ】さんと同様、毎日でも通いたくなるお店です。
住宅街を歩いていますと、ほのかに芳香性のある香りが、鼻をかすめました。
金木犀の時期も終わり、この時期ですので何だろうと不思議に感じておりましたら、なんと【オオバナソケイ(大輪ジャスミン)】の花でした。
春先に咲きだす 【ハゴロモジャスミン】 はよく見かけますが、種類の多いジャスミンの仲間として、見かけることはすくない品種だとおもいます。
【ハゴロモジャスミン】の色濃い紅色のつぼみと比べますと、上品な色合いのつぼみです。
風に揺れる白いちいさな花ですが、揺れるたびに香りが漂う感じがして、しばし眺めておりました。
<北野 異人館通り>
仕事の大先輩であり、呑み仲間の<三浦さん>から個展の案内状をいただきました。
前回 の個展から3年ぶり、2回目の個展になります。
ペンでコツコツと線を書き連ねてのスケッチ、根気が必要かとおもいますが、御歳73歳とは思われぬ精力に驚かされます。
「街並みと自然」をテーマとして、小作品50点ばかりが展示されています。
三宮という足の便のいいところで開催されていますので、ご興味お持ちの方は、ぜひお立ち寄りください。
* 開催日時 2011年10月25日(火)~30日(日)11:00~18:00(最終日は16:00)
* 開催場所 ギャラリー「ミウラ」 神戸市中央区中山手通1ー8ー19 三浦ビル1階
( 各三宮駅より徒歩3分・「正家そば」北側 )
買出し日の日曜のお昼の定番、「ハンバーガー」の登場です。
以前に紹介しました 「プレミアムMAXバーガー」 の変形バージョンとして【MAXトマト】(398円)が出ていました。
大きなパンをベースに、<リーフレタス・ハンバーグ・チーズ>の構成は変わりませんが、<ベーコン>の代わりに<トマト>のスライスが入っていて、値段は同じです。
みじん切りのタマネギが入ったトマトのチリ風ソースが、いい塩梅でした。
大ぶりで手作り感のあるハンバーガー、トマト大好き人間として、おいしくいただきました。
2010年サンダンス映画祭でグランプリを受賞し、第83回アカデミー賞(2011年2月27日)で作品賞、主演女優賞ほか4部門にノミネートされた『ウィンターズ・ボーン』が、2011年10月29日より全国で公開されます。
米ミズーリ州南部・オザーク山脈の村に住む17歳の少女「リー」は、心を病んだ母親に代わり幼い弟と妹の世話をして暮らしていました。
しかしある日、とうの昔に家を出て逮捕された父親が自宅と土地を保釈金の担保にして失踪。このまま裁判に出廷しなければ家を没収されてしまうことになります。やむを得ず「リー」は自ら父親捜しに乗り出します。親類や知人を訪ねて、父親の手がかりを得ようと奔走する「リー」。しかし、その行動を疎んずる親戚の女たちによって、「リー」は半殺しのリンチを受けてしまいます。
「リー・ドリー」に< ジェニファー・ローレンス>、「ティアドロップ・ドリー」に< ジョン・ホークス>が扮し、<ケヴィン・ブレズナーン>、<デイル・ディッキー>。< ギャレット・ディラハント>、<シェリル・リー>、<テイト・テイラー>らが名を連ねています。
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