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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『キラー・ナマケモノ』@<マシュー・グッドヒュー>監督

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『キラー・ナマケモノ』@<マシ...
アニマルパニックホラー映画『Slotherhouse』が、邦題『キラー・ナマケモノ』として、2024年4月26日より全国で公開されます。
 
『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』(2016年・監督:ジェームズ・ボビン)・『オペレーション・フォーチュン』(2023年・監督:ガイ・リッチー)の製作チームが創り上げた抱腹絶倒の新時代アニマル・パニック・ホラーです。密輸業者によりパナマの密林からアメリカに連れて来られた〈ナマケモノ〉は、SNSで人気者になりたい女子大生に拾われます。
 
〈ナマケモノ〉は女子寮のマスコットとなるものの、夜は一転して彼女たちに鋭いカギ爪を立てます。
 
出演は<リサ・アンバラバナール>、<シドニー・クレイヴン>、<オリビア・ルーリエ>、<アンドリュー・ホートン>、<ビアンカ・ベックルズ=ローズ>、<ティフ・スティーヴンソン>、<ステファン・カピチッチ>が名を連ね、監督は<マシュー・グッドヒュー>が務め、アニマトロニクスのパペットにより〈ナマケモノ〉の動きを表現しています。
#ブログ #映画

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「1ドル=149円20銭」

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「1ドル=149円20銭」
8日の外国為替市場で円が対ドルで下落し、一時「1ドル=149円台」を付けています。 2023年11月下旬以来、およそ2カ月半ぶりの円安・ドル高水準となっています。
 
日銀の<内田真一副総裁>が8日午前に奈良県金融経済懇談会での講演で「マイナス金利を解除しても、その後にどんどん利上げをしていくようなパス(経路)は考えにくい」と発言しています。
 
マイナス金利を解除しても緩和的な金融環境を維持する考えを示したことで、日米の金利差が開いた状況が当面続くとの見方から円売りドル買いが優勢になりました。
 
#ブログ #為替

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今年の読書(11)『ウルトラマン ニュージェネの証 』切通理作

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今年の読書(11)『ウルトラマ...
「ニュージェネレーションウルトラマン」初期5作品を扱った<切通理作>の書籍『ウルトラマン ニュージェネの証 『ギンガ』、『ギンガS』、『X』、『オーブ』、『ジード』&ゼロ』が、1月31日に(3850円・ホビージャパン)より発売されています。
 
『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』で初登場した〈ウルトラマンゼロ〉が切り開いた「ニュージェネレーションウルトラマン」シリーズです。<切通理作>による本書では、〈ウルトラマンゼロ〉の関連作や、〈ウルトラマンギンガ〉・〈ウルトラマンギンガS〉・〈ウルトラマンX〉・〈ウルトラマンオーブ〉・〈ウルトラマンジード〉に参加した40人以上の関係者へのインタビューを A5判/全576ページにまとめた1冊となっています。
 
第1章「現場スタッフ」の項目には<アベユーイチ>(『ウルトラマンギンガ』メイン監督)、<原口智生>(『ウルトラマンギンガ』監督)、<石井良和>(『ウルトラマンギンガ』『ウルトラマンギンガS』監督)、<坂本浩一>(『ウルトラマンギンガS』『ウルトラマンジード』メイン監督)、<田口清隆>(『ウルトラマンX』『ウルトラマンオーブ』メイン監督)、<小中和哉>(『ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA』メイン監督)といった監督陣が登場。
 
第2章「脚本家」の項目では<長谷川圭一>(『ウルトラマンギンガ』シリーズ構成・脚本)、<小林弘利>(『ウルトラマンX』ほかシリーズ構成・脚本)、<黒沢久子>(『ウルトラマンX』ほかシリーズ構成・脚本)、<乙一>と<三浦有為子>(『ウルトラマンジード』シリーズ構成・脚本)のインタビューが掲載されています。
 
第3章「出演者」の項目には<根岸拓哉>、<宇治清高>、<坂本浩一>による「ウルトラマンギンガS」座談会、<高橋健介>と<田口清隆>による「ウルトラマンX」座談会、<濱田龍臣>と<坂本浩一>による「ウルトラマンジード」座談会のほか、<最上もが>(『ウルトラマンギンガS』アンドロイド・ワンゼロ/マナ役)、<坂ノ上茜>(『ウルトラマンX』山瀬アスナ役)、<石黒英雄>(『ウルトラマンオーブ』クレナイ ガイ役)が登場。また、キャラクターデザインの<後藤正行>、スーツアクターの<寺井大介>(『ウルトラマンギンガ』ほか)、<岩田栄慶>(『ウルトラマンX』ほか)らにも話を聞いています。
#インタビュー #テレビドラマ #ブログ #単行本 #読書

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<十味>表紙カバー@『週刊ヤングジャンプ』10号

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<十味>表紙カバー@『週刊ヤン...
アイドルユニット「#2i2(ニーニ)」の<十味>(25)が、お誕生日(1999年〈平成11年〉)と同じ2月8日発売の『週刊ヤングジャンプ』10号/通巻2147号(集英社)に約1年ぶりに表紙&巻頭グラビアに<佐藤佑一>の撮影で登場しています。
 
2023年2月16日発売の『週刊ヤングジャンプ』12号以来、約1年ぶりに同誌を飾っています。
 
<十味(とーみ)>の名前の由来は、地元長野県にある東御市にちなんでいます。キャッチフレーズは『週刊ヤングジャンプ』誌で名づけられた「平成最後の奇跡の原石」です。
 
昨年は、2023年4月29日公開の映画『放課後アングラーライフ』で初主演を務めています。
#ブログ #芸能 #表紙カバー

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『不死身ラヴァーズ』@<松居大悟>監督

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『不死身ラヴァーズ』@<松居大...
<見上愛>が映画単独初主演を務め、<松居大悟>監督最新作のタイトルが『不死身ラヴァーズ』として、2024年5月10日より公開されます。
 
<高木ユーナ>の同名マンガをもとにした本作は、両想いになった瞬間にこの世界から消えてしまう「甲野じゅん」と、彼を運命の相手と信じてやまない主人公「長谷部りの」の物語です。人生の中で何度も出会い直す2人の姿を通し、〈好き〉という気持ちをまっすぐに伝える大切さが描かれています。
 
「長谷部りの」役を<見上愛>、「甲野じゅん」役を<佐藤寛太>(劇団EXILE)が演じ、<青木柚>、<前田敦子>、<神野三鈴>、<落合モトキ>、<大関れいか>、<平井珠生>、<米良まさひろ>、<本折最強さとし>、<岩本晟夢>、<アダム>がキャストに名を連ねています。
 
脚本『私の優しくない先輩』・『海月姫』の<大野敏哉>が手がけています。
#ブログ #映画

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デイケアのお昼ご飯(923)

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デイケアのお昼ご飯(923)
日の出時刻<6:52>の朝6時の気温は「3.0度」、最高気温は「9.3度」の神戸のお天気でした。日の入り時刻は<17:35>です。
 
ほんじつのおひるごはんは、「ご飯」+「月見そば」+「コロッケ」+「厚揚げとブロッコリーのソテー」+「なます」+「杏仁豆腐・キウイ」でした。
#グルメ #デイケア #ブログ

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日経平均株価(2月8日)@終値3万6863円28銭

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日経平均株価(2月8日)@終値...
8日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比618円50銭(1.71%)高の昨年来高値を上回る3万6738円42銭でした。
 
前日の米株高や円安の進行を受けて、半導体や自動車といった主力株に買いが優勢となりました。日銀がマイナス金利解除後も金融緩和的な姿勢を維持するとの見方も支えとなり、日経平均は次第に上げ幅を広げています。
 
7日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続伸し、終値で「3万8677ドル36セント」と最高値を更新しています。米経済のソフトランディング(軟着陸)期待などを背景に買いが入りました。画像処理半導体のエヌビディア株が堅調で、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数も続伸。東京市場でも東エレクやアドテストなどハイテク関連株に買いが波及しています。「1ドル=148円台前半」の円安・ドル高を支えに輸出関連株が値を上げています。
 
日経平均株価は前場中ごろから騰勢を強めました。日銀の<内田真一副総裁>は8日午前に奈良県金融経済懇談会で挨拶し、マイナス金利解除後について「どんどん利上げをしていくようなパス(道筋)は考えにくく、緩和的な金融環境を維持していくことになる」との認識を示しました。<内田真一副総裁>の発言を受けて、株価指数先物に海外短期筋とみられる買いが入っています。
 
終値は3日営業日ぶりに反発し、終値は前日比743円36銭(2.06%)高の3万6863円28銭と、1990年2月20日以来、約34年ぶりの高値を更新しています。
#東京証券取引所 #株価 #高値更新

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『走れない人の走り方』@<蘇鈺淳>監督

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『走れない人の走り方』@<蘇鈺...
第19回大阪アジアン映画祭のインディ・フォーラム部門に出品された映画『走れない人の走り方』が、2024年4月26日より2週間限定で東京・テアトル新宿にてレイトショー上映されます。
 
ロードムービーを撮りたい映画監督「小島桐子」を主人公に据え、予算やキャスティング面でさまざまなトラブルが起こる中、映画と生きる人々の姿が描かれています。
 
『走れない人の走り方』は、台湾出身の<蘇鈺淳(スー・ユチュン)>の初長編監督映画であり、劇場デビュー作となります。もともと台湾で映像を学んでいた<蘇鈺淳>は、<諏訪敦彦>の監督作『2/デュオ』を観たことをきっかけに、東京・東京藝術大学大学院映像研究科への留学を決意したといいます。入学のために制作した短編『豚とふたりのコインランドリー』は「PFFアワード2021」で審査員特別賞を受賞しています。
 
公開された予告映像には、「桐子」らが映画を制作する様子や、「撮りたいなあ」とつぶやく「桐子」の姿が映し出されています。ポスタービジュアルには、海を背に立つ「桐子」と「私はどこだ。前はどっちだ。」というコピーが並んでいます。
 
「桐子」役の<山本奈衣瑠>のほか、<早織>、<磯田龍生>、<BEBE>、<服部竜三郎>、<五十嵐諒>、<荒木知佳>、<村上由規乃>、<谷仲恵輔>、<綾乃彩>、<福山香温>、<齊藤由衣>、<窪瀬環>、<平吹正名>、<諏訪>がキャストに名を連ねています。
#ブログ #大阪アジアン映画祭 #映画

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『007/オクトパシー』@BS日テレ

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『007/オクトパシー』@BS...
今夜<21:00>より「BS日テレ」にて、1983年イギリス製作の『原題:Octopussy』が、邦題『007/オクトパシー』として1983年7月2日より公開されました作品の放送があります。

米軍基地爆破を企む悪人たちの謀略に挑む英国情報部員「ジェームス・ボンド」を主人公に据え、1962年の『ドクター・ノオ(=007は殺しの番号)』以来、シリーズ化されたボンドシリーズもこの作品で13本目になります。

宝石の密輸事件を追っていたボンドは、美貌の女性実業家「オクトパシー」と出会います。彼女はよりすぐった美女からなる、私設のボディガードを所有していました。そして彼女を利用してNATOの軍事施設破壊をもくろむ、インドの王族「カーン」の存在が明らかになっていきます。

出演は、この映画で6回目の「ボンド」役になる<ロジャー・ムーア>、『007/黄金銃を持つ男』(1974年)についで二度目のボンド映画出演になる「オクトパシー」役に<モード・アダムス>、「カーン」役に<ルイ・ジュールダン>、「マグダ」役に<クリスティーナ・ウェイボーン>、「オルロフ将軍」役に<スティーヴン・バーコフ>、「ゴビンダ」役に<カビール・ベディ>、「ビジャイ」役に<ヴィジャイ・アムリトラジ>、「ゴゴール将軍」役に<ウォルター・ゴテル>、「ミス・マネーペニー」役で唯ひとりシリーズ全作品に出ている<ロイス・マックスウェル>などが名を連ねています。

監督は前作『007/ユア・アイズ・オンリー』(1981年)に引きつづき<ジョン・グレン>が務めています。主題歌の『オール・タイム・ハイ』を<リタ・クーリッジ>が唄っています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『アラバマ物語』@NHK-BS

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『アラバマ物語』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1962年アメリカ製作の『原題:To Kill a Mockingbird』(監督:<ロバート・マリガン>)が、邦題『アラバマ物語』として1963年6月22日より公開されました作品の放送があります。

1930年代南部アラバマ州の小さな町で、息子の「ジェム」、娘の「スカウト」と3人で暮らす弁護士の「アティカス」は白人女性への暴行の罪で訴えられた黒人「トム」の弁護を引き受けます。町民の差別や偏見、反感を買いながらも「アティカス」は裁判に臨みます。

『ローマの休日』(1953年)や『ナバロンの要塞』(1961年)など数々の名作に出演した<グレゴリー・ペック>が演じる「アティカス」は、子どもを思いやる優しい父親であり、正義を貫こうとする弁護士です。<グレゴリー・ペック>は、5回目のノミネートでついにアカデミー主演男優賞を受賞しています。長身で整った風貌、誠実で知的な人物を演じるイメージの<グレゴリー・ペック>ですが実は、西部劇『白昼の決闘』(1946年)では粗暴で利己的な男、『白鯨』(1956年)では復讐に執念を燃やす船長「エイハブ」、『ブラジルから来た少年』(1978年)では狂気の医者「メンゲレ」と、さまざまな人物を演じています。

ボーイッシュでおてんばな「スカウト」を演じる<メアリー・バダム>は当時10歳。映画初出演でしたが自然体の演技は高く評価されアカデミー賞助演女優賞にノミネートされました。授賞式の時点で<メアリー・バダム>は10歳と141日であり、これは1974年に<テータム・オニール>が10歳と106日で受賞するまでこの分野における最年少ノミネートでした。

注目はオープニング・タイトルです。子どもが鼻歌を歌いながら小箱を開けると、クレヨンや壊れた時計、人形、笛に小銭やビー玉、子どもにとって大切なものが詰まっています。そしてクレヨンで描かれる鳥の絵。この映画が子どもの視点で語られることをタイトルから表現しているのです。名作曲家<エルマー・バーンスタイン>の美しいメロディーも印象的な、半世紀以上たった今も全く古びることのない名作です。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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