世界のスーパーコンピューターの性能指標で、理化学研究所と富士通が開発した神戸・ポートアイランドの「京」が1位になっています。
産業利用などに向けた計算能力を競う共役勾配法の処理速度を競う世界ランキング「HPCG(High Performance Conjugate Gradient)」において、3期連続で1位を獲得しています。米国で開催中の国際会議で発表されました。
「HPCG」は、連立一次方程式の処理速度を競うLINPACKや、グラフ解析を競うGraph500とは異なる指標で性能を評価するベンチマークで、2014年から実施されています。
スパコンの頭脳に当たる中央演算処理装置(CPU)計約8万3千台を用い、1秒間に約600兆回の演算を達成。反復計算で大規模な連立一次方程式の正解を導く能力を発揮した。
一般的な順位付けに使われる「トップ500」では10位でしたが、同指標1位に立った中国の「神威太湖之光」をHPCGで上回っています。
『gifted/ギフテッド』が11月23日に全国でロードショウされます。
アメコミに登場するヒーロー『キャプテン・アメリカ』・『アベンジャーズ』」シリーズの<クリス・エバンス>が幼い姪に愛情を注ぐ独身男を演じ、 『(500)日のサマー』 (2009年)・『アメイジング・スパイダーマン』(2012年)の<マーク・ウェブ>監督がメガホンをとったファミリードラマです。
生まれて間もなく母親を亡くした7歳の「メアリー・アドラー」( マッケナ・グレイス)は、独身の叔父「フランク」とフロリダの小さな町でささやかながら幸せな毎日を送っていました。しかし、「メアリー」に天才的な数学の才能が明らかになることで、静かな日々が揺らぎ始めます。「メアリー」の特別扱いを頑なに拒む「フランク」のもとに、「フランク」の母「イブリン」(リンゼイ・ダンカン)が現れ、孫の「メアリー」に英才教育を施すため2人を引き離そうとします。そんな母に抵抗し、養育権をめぐる裁判にのぞんだ「フランク」には、亡き姉から託されたある秘密がありました。
なか卯は「ローストビーフ重」を11月16日11時から全国の店舗で発売します(一部店舗除く)。価格は並790円(ミニは490円、特盛は1190円)。持ち帰りも可能です。
アンガス牛の赤身肉を真空調理。低温でじっくりと加熱することで、しっとりと柔らかく仕上げたとのこと。醤油、みりん、日本酒などを合わせたオリジナルのタレも特徴で、山わさびクリームソースも添えられています。
主人公<三崎皓湖子>は51歳、36歳で再婚した東都大学大学院の経済学の教授で、経済問題のテレビコメンテーターとして、わかりやすい解説で人気があります。
テレビ番組終了後、テレビ局の役員をしている前夫<八木沢>より、明正党総裁の<山城泰三>を紹介され、勉強会立ち上げの座長としての依頼を受け、経済活性化の立案に奔走します。
その功績を認められ、<山城内閣>の民間人として金融庁の大臣に指名されます。
就任直後、地方銀行の取り付け騒ぎに巻き込まれ、鮮やかな解決策で事なきを得ますが、<山城>から<三崎>は参院選の出馬を要請されます。昔立候補した父親が選挙中に亡くなるという過去を持つ<三崎>は、立候補に躊躇しますが、見事に当選。組閣において官房長官に抜擢されます。
そんなおり、<山崎>が脳梗塞で倒れ、<三崎>は、自分の考える社会保障と財政改革を実現するために総理の椅子につかざるを得なくなります。
ここまでは一人の女性としてのサクセスストリーですが、読み手としては総理の座についてからの<三崎>の手腕が興味のある部分で、『あきんど 絹屋半兵衛』のような壮大な物語を期待していただけに、なんだか消化不良で終わった感が拭えませんでした。
< 「ツナメルト」(270円)(画像:ミスタードーナツ) >
「ミスタードーナツ(ミスド)」から11種類の新商品が発表されました。
今回のテーマは「食事もできるミスタードーナツ(ミスドゴハン)」。今までは「おやつを食べに行く」というイメージが強かったミスドですが、今後は「食事をしに行く」という新しいイメージをつけていきたいといった想いが込められています。
これからはミスドで、おやつにピッタリなドーナツはもちろん、厚切りトーストやお惣菜ドーナツといった軽食にピッタリなメニューも楽しめるようになります。
さらに、ほぼ全店舗に専用の新型オーブンを導入することでアツアツの美味しい状態で提供されます。
今回発表された新商品は2017年11月17日(金)より全国のミスタードーナツ(一部店舗を除く)で、「ホット・セイボリーパイ」「ホット・スイーツパイ」「トッピング・ホットトースト」「セイボリーサンド・ドーナツ」の4シリーズ11種類の新商品が発売されます。
吉野家は「牛鯖みそ定食」を11月16日から発売します。販売時間15時~24時。価格は(680円)です。
9月23日(土)より発売した夕食限定メニュー 「吉野家の『晩ごはん』」 シリーズとして「おろし牛カルビ定食」・「牛牛定食」に次ぐ第2弾になります。
定番の「牛皿」と、鯖のみそ煮を組み合わせました。脂ののった鯖を骨ごと食べられるまで加熱処理し、あっさりとした白味噌ベースに赤味噌のコクを加えた甘めの味付けだとか。ご飯大盛も無料です。
牛皿なしの「鯖みそ定食」(590円)も同時発売されます。なお、牛鯖みそ定食、鯖みそ定食の発売に伴い、「おろし牛カルビ定食」の販売は休止となります。
お笑いコンビ「ピース」の<又吉直樹>による第153回芥川賞受賞作『火花』(2015年3月11日・文藝春秋刊)を、<板尾創路>が監督を務め、<菅田将暉>と<桐谷健太>の主演により映画化された『火花』が、2017年11月23日より全国で公開されます。
まったく芽が出ない芸人「徳永」は営業先の熱海の花火大会で先輩芸人「神谷」と出会います。「あほんだら」というコンビで常識のワクからはみ出た漫才を披露した「神谷」の姿に魅了された「徳永」は、「神谷」に弟子入りを志願。「俺の伝記を作ってほしい」という条件で「神谷」はそれを受け入れます。
人間味にあふれ、天才的な奇想の持ち主でもある「神谷」に惹かれる「徳永」。「神谷」もそんな「徳永」に心を開き、2人は毎日のように飲みに出かけては芸の議論を交わし、仕事はほぼないものの充実した日々を送るようになります。しかし、そんな2人の間にいつからかわずかな意識の違いが生まれるようになります。
「徳永」役を<菅田将暉>、「神谷」役を<桐谷健太>がそれぞれ演じるほか、2人を見守る「神谷」の同棲相手「真樹」役を<木村文乃>が演じています。
< 「忌避音」を利用した鹿の車両接触事故防止手法のイメージ(画像提供:鉄道総研) >
JRグループの公益財団法人鉄道総合技術研究所(鉄道総研)は2017年11月14日(火)、「忌避音」を利用した、鉄道車両と鹿の接触事故を防止する手法を開発したと発表がありました。
鉄道総研が考案した「忌避音」は、鹿が仲間に危険を知らせる時に発する「警戒声」と、犬の鳴き声(咆哮音)を組み合わせたもの。警戒声によって鹿の警戒心を喚起し、犬の咆哮音によって鹿を遠ざける手法です。「忌避音」は走行する車両から鳴らすため、鹿の侵入を防止する柵など、従来の対策を実施できない箇所に有効といいます。
鉄道総研は、接触事故が多い冬場の夕方から深夜にかけ、約3秒間の鹿の警戒声と、約20秒間の犬の咆哮音を組み合わせた音を、走行する車両から繰り返し鳴らす試験を実施。その結果、車両走行100㎞当たりの鹿の目撃回数が13.6件から、約45%減の7.5件になったといいます。
今後、北海道、四国、九州の山間部などでの検証や、あらかじめ選定した区間で自動的に吹鳴する装置の開発が進められ、2018年度中に実用化の目途がつけられる予定です。
目撃回数が0になるように今後の「忌避音」の研究に期待したいところです。
昆布専門店「佃真(つくしん)」を運営する「浪花昆布」(本社:神戸市東灘区)は11月15日の「昆布の日」に、昆布をテーマにしたカフェ「ぐるぐる昆布カフェ」(神戸市東灘区御影塚町3-10-11)を期間限定でオープンする。
メニューは、化学調味料や保存料、香料などの添加物を一切使用せず、天然の真昆布のおいしさが伝わる全8種。天然真昆布と淡路島産の玉ねぎをふんだんに使用した「ぐるぐる昆布ポタージュ」(昆布パン付・500円)のほか、パイ生地にクリームチーズと昆布を練りこんだ「ぐるぐる昆布パイ」(100円)、昆布水を使ったカクテルやハイボールなどのドリンクメニュー(マドラーも昆布)も揃えられています。
期間は11月15日(水)~12月28日(木)まで。昆布専門店「佃真」内に設営され、店内には「ミニ昆布ミュージアム」も併設。10時〜夕方6時までの営業です(日祝休)。
本日は、惣菜として使われやすい素材としての「昆布の日」と「かまぼこの日」です。残念ながらお弁当には、入っていませんでした。
本日のお弁当のおかずは、「ゆで豚と玉ねぎの梅しそ風味」+「高野豆腐と野菜の煮物」+「マカロニサラダ」+「胡瓜の醤油漬け」+「花斗六豆」で、(563キロカロリー)でした。
どのおかずも大きな塊ではありませんので、せわしく箸を動かしながらいただきました。
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