サッカー女子プレナスなでしこリーグのINAC神戸は14日、元日本代表のMF<田中明日菜>(29)が今季で退団すると発表しました。移籍先は未定とのことです。
<田中>は大阪府堺市出身。2008年に休部したTASAKIから09年にINAC神戸に加入。13年にフランクフルト(ドイツ1部)へ移籍し、翌年秋にINAC神戸へ復帰しました。
日本代表としても11年のワールドカップ初優勝や12年のロンドン五輪での銀メダル獲得に主力として大きく貢献しました。
今後の移籍先が気になりますが、9年間のINAC神戸での活躍、お疲れ様でした。
< 画像:くらコーポレーションリリースニュース >
くらコーポレーションは「くら出汁丼シリーズ」を、12月15日(金)から全国のくら寿司店舗にて販売します。「くら出汁 牛丼」「くら出汁 天丼」「くら出汁 うな丼」の全3種類があります。昆布・カツオなど7種の素材を使用した出汁(108円)をかけて食べるためにアレンジされた丼メニューです。
「くら出汁 牛丼」(507円)
くら出汁 牛丼は、特製魚介だれと国産玉ねぎの甘味が染み込んだ牛肉が、こだわりの出汁と合わさり、深い味わいになっているそう。生しょうがと三つ葉を添えてさっぱり食べられる、新感覚の牛丼だとか。
「くら出汁 天丼」(507円)
くら出汁 天丼はすし屋ならではのえびといかを使用したの一品。出汁本来の風味と旨みを味わってもらうため、あえて魚介だれをかけずに提供します。
「くら出汁 うな丼」(842円)
くら出汁 うな丼は厳選したという肉厚のうなぎを使用。焼いたあとに蒸しの工程を加えることで、身はふっくらと柔らかく、皮は香ばしく仕上げたそう。
くら出汁丼シリーズは、くら寿司が創業以来提供してきた、こだわりの出汁本来の味を楽しんでほしいという思いから開発されたとのこと。毎日店舗で手作りし、出汁の風味を損なわないよう1日数回に分けて作っているそうです。
< (画像:東京ばな奈) >
東京みやげブランド「東京ばな奈ワールド」から、「東京ばな奈パンダ バナナヨーグルト味、『見ぃつけたっ』」が登場。上野動物園の赤ちゃんパンダ<香香(シャンシャン)>の一般公開日である12月19日にJR上野駅で先行発売、⑳日に都内各所で発売されます。
東京ばな奈が可愛いパンダになったスペシャル・バージョン。6月12日に上野動物園で生まれたパンダの赤ちゃん<香香>をお祝いした商品ですが、話題をうまく取り込む商魂はさすがの一言に尽きます。
じゅんちょうにせいちょうしているようで、予約公開の申し込み数が何万との応募があるようで、改めてパンダ人気に驚かされます。
パンダの顔を描きあげたふわふわのスポンジケーキで、“すくすく元気に”の気持ちをこめたバナナヨーグルト風味のクリームが包まれています。愛くるしい3種類のポーズの「東京ばな奈パンダ」が、箱ごとにランダムに入っています。
神戸市在住の絵本作家<スズキコージ>さん(69)がミナト神戸を題材に描いた絵本「コーベッコー」。(税込み1728円)をこのほど刊行した。神戸港と風見鶏の鳴き声を掛け合わせた名前の街に、金星人の「ヴィーナスカ」がやってくる物語。明治期以降の史実も随所に取り入れつつ、港町の夜明けを大胆かつユーモラスな絵本の仕掛けで見せる。絵本の原画展が24日まで神戸・元町通3のギャラリーヴィーで原画展が24日まで開かれています。
<スズキ>さんは静岡県出身。自由な発想と不思議で力強い描写で多くの絵本を作り続けている。主な著書に「エンソくんきしゃにのる」や「サルビルサ」などがあり、「ブラッキンダー」では日本絵本賞大賞を受けています。
6年前に東京から移り住んだ神戸の街を「山と港がせまった箱庭のような小宇宙」と表現するスズキさん。数年前のイベントで3日間かけて描いた神戸港の絵が、今回の出版のきっかけになっています。
「コーベッコー」には、鉄橋を渡る蒸気機関車や生田神社の東側にあった競馬場など、明治時代の街の様子を基にした絵や文も登場する。船や風見鶏に乗った金星人ヴィーナスカが悠々と街を巡り、花や光、汽笛の音で街は見る見る活気づいていきます。
神戸ハーバーランドのスペースシアターにて、12月17日(日12:00~17:00)に、「ハーバーランドX’masワインフェス」が入場無料で開催されます。
「世界各国から100種類以上のワインが勢ぞろいします。赤・白・ロゼはもちろん、今年は50種類のスパークリングワインを1杯200円から購入できます。
ワインビギナーの方もソムリエのやさしい説明を聞きながら、美味しいおつまみとともにハーバーランドのクリスマスを楽しもうというイベントです。
ステージでは豪華賞品が当たるビンゴ大会やラジオ関西の『KOBE JAZZ-PHONIC RADIO』の公開録音(12:30~ & 15:00~)などコンテンツも盛りだくさんです。
朝6時の気温は3℃、最高気温は7℃とあまり気温が上がらない一日でした。すでに雪を見ていますが、気象観測上は、本日神戸の初雪日となり、例年に比べて6日ほど早いそうです。
本日のお昼ご飯は、(150)という切りの良い番号ですが、今回初めて「ご飯」でなく「パン」が出ました。5種類ばかりのパンから2個選べました。
「ビーフシチュー」+「グリーンサラダ」+「ピクルス」+「フルーツカクテル」の組み合わせでしたが、いつも通りに「日本茶」がセットで、ここは「コーヒー」がほしいなと感じながら、いただいてきました。
< (画像:神河町ホームページよりゲレンデイメージ) >
兵庫県神崎郡神河町に日本で14年ぶりとなる新設スキー場「峰山高原リゾート ホワイトピーク」が12月16日にオープンします。
コースはファミリー・初心者向けの「サウスコース(862メートル)」、中級者向けの「センターコース(1170メートル)」、中・上級者向けの「ウエストコース(937メートル)」の3コースで、2基のリフトを設置し、人工降雪機、ナイター設備も完備。
そのほか、駐車場横には雪遊びが楽しめるキッズパークも設けられており、小さい子どもも楽しめるスキー場となっている。また、レベルに応じたスキー・スノーボードスクールや用品のレンタルも実施。最寄駅のJR「寺前駅」からはシャトルバスが運行されます。
人気日本酒「獺祭(だっさい)」の蔵元・旭酒造が、読売新聞の1ページを使用した全面広告を出していました。高額転売品を購入しないよう呼び掛ける異例の新聞広告です。
「獺祭」は、山口県岩国市にある旭酒造が製造する日本酒。独自の製法で作られる風味豊かな味わいで人気銘柄に、約10年前から全国で品薄状態です。大手スーパーなどでは約1500円のボトルが定価の2~3倍ほどの価格で、ネット上では3万円以上の値段で販売されるようになっていました。現在は生産量が増え、こうした状態は解消されつつあります。
このほど、旭酒造が讀賣新聞に掲載したメッセージ広告では「お願いです。高く買わないでください」と呼び掛け、「獺祭」の希望小売価格や、全国の正規販売店が紹介されています。
転売品は高額になることに加え、流通にかかる日数が長期化し、品質管理もおざなりになる可能性があります。「獺祭」に関しては、一部転売業者が正規の取り扱い店でまとめ買いし、不当に高い価格で転売している可能性があるようです。
一部では「生産量が少ないから転売品が出回るのでは?」との声もありますが「ここ10年、毎年生産量を3割ずつ増やしているとのことですが、設備や人手の限界もあります。
「獺祭」に限らず、ネット上を中心に人気日本酒や焼酎、ウイスキーの転売が横行しているのが現状です。法曹関係者は「希少な焼酎『森伊蔵』のネット転売で荒稼ぎした者が実際に逮捕されていますし、無免許での酒類の転売は摘発の対象。近年は国税当局も目を光らせている」とのことです。
北海道から沖縄までの正規酒店の一覧表、他の日本酒でも良心的な価格での販売だと思いますので、今後の参考にしたいとおもいます。兵庫県下では11店舗が掲載されていました。
なか卯は「牛たん重」を12月14日(木)から発売します。1月下旬までの期間販売で、価格は(並:890円・大盛:950円)。
これまで,2016年8月の「うな重」をはじめとして、2016年9月には「ローストビーフ重」、2017年2月には「熟成リブロースステーキ重」や2017年9月には「黒毛和牛重」などを販売してきたプレミアム重シリーズの第5弾になります。
ネギタン塩をイメージした特製の「塩だれ」には瀬戸内産レモンを使用。トッピングのシャキシャキ食感のねぎと、ご飯に敷いた海苔の香ばしさが風味をより一層引き立てるとか。つけ合わせは刻み高菜。テイクアウトも可能です。
2018年のNHK大河ドラマは「明治維新の三傑」に数えられる<西郷隆盛>の半生を描く『西郷どん(せごどん)』に決まっています。維新150年の節目に当たることから企画されました。
大河ドラマは、2017年の『おんな城主直虎』まで8作連続でオリジナル脚本で制作されてきていますが、今回は<林真理子>さんの小説『西郷(せご)どん!』を原作に映像化されます
<林真理子>さんの原作は2017年11月刊行。大河の放送が始まる直前ともいえる時期になったのは、ドラマ化が決まった当時にはまだ、作品が文芸雑誌で連載中だったからです。『本の旅人』(KADOKAWA)2016年2月号に第1回が掲載され、2017年9月号で最終回を迎えています。
大河ドラマが、発表されている作品をもとに制作されるのは、戦国武将の<直江兼続>を描いた<火坂雅志>さんの同名小説を原作にした2009年の『天地人』以来になります。
『西郷(せご)どん!』では、<西郷隆盛>が愛にあふれたリーダーとして描かれており、師弟愛や男女の恋愛のほか、いわゆるBL(ボーイズラブ)なども登場。大河ドラマでの描かれ方が気になります。
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