< (画像:首都圏新都市鉄道) >
首都圏新都市鉄道が、つくばエクスプレスの「車体更新場初公開記念乗車券」を3000セット限定で販売しています。
これは、2017年11月3日(金・祝)の「つくばエクスプレスまつり2017」で総合基地(茨城県つくばみらい市)の車体更新場が初公開されたことにあわせて発売されたものです。
価格は1000円。内容は、秋葉原、八潮、柏の葉キャンパス、研究学園からそれぞれ大人250円区間の硬券乗車券4枚と、台紙のセットです。
発売場所は秋葉原、北千住、守谷、つくばの各駅案内カウンター。発売期間、有効期間はともに3月31日(土)までです。
米国で発見された新種のハチに「ichiro」の文字が加えられた。科学ジャーナル「ZooKeys」に論文が掲載され、米国で話題となっています。
論文は18日(日本時間19日)に掲載されたもので、新たに発見された10種類のスズメバチのうち、4種類は米フロリダ州に生息。そのうちの1種類が<イチロー>外野手の名前にちなみ、「Diolcogaster ichiroi」と命名されています。
この発表は米国内でも話題となっており、米メディア「アーサー」が特集記事を掲載。「キューバ出身の昆虫学者であり、農業分野の研究者である<ホセ・フェルナンデス・トリアーナ>氏が、ハチの一種にヒットキングの名前を冠し、「Diolcogaster ichiroi」と命名した」とレポートしました。
同氏は論文の中で命名の理由も説明。「この論文のために調査をしていた時期には、<イチロー>はまだフロリダの球団でプレーをしており、フロリダの地から現れた生物に、彼の名前にちなんで命名をすることはとても理に適ったものでした。残念ながら、新しいオーナー陣が彼を残留させることはなく、多くのマーリンズファンにとって許容される決断ではありませんでした」と綴っている。
これを受け、「アーサー」は「同氏は一野球ファンとして、<イチロー>にはマーリンズに残って欲しかったと記している」と伝えているとか。
本日のグーグルのトップ画面のロゴマークは、「セルゲイ・エイゼンシュテイン生誕120年」でした。
ソビエト連邦の映画監督<セルゲイ・エイゼンシュテイン>(1898年1月10日 ~1948年2月11日)のお誕生日を、グレゴリオ暦に直すとロシア帝国領のリガに生まれて、生誕120年になります。
視点の異なる複数のカットを組み合わせて用いる技法の「モンタージュ理論」を確立し自ら実行した人物で、映画史において極めて重要な人物の1人とされています。
最も有名な映画作品は1925(大正14)年の『戦艦ポチョムキン』(共産主義的プロパガンダ映画の為に、海外で公開される際は検閲を受け、多くの場面がカットされるなど公開に難航しました。日本でも終戦から22年が経った1967年にようやく一般公開されています)です。未完に終わった3部作『イワン雷帝』(1944年)はその集大成とされています。
ハリウッドとも関係が深く『戦艦ポチョムキン』に感銘を受けソ連を訪れた<メアリー・ピックフォード>と<ダグラス・フェアバンクス>に会い、その後ハリウッドからの招聘などを通じて人脈を広げました。<ウォルト・ディズニー>や<チャーリー・チャップリン>とは親友関係でした。
『黒い暴動』(2016年)の<宇賀那健一>監督が、音楽や映画などが禁じられた世界で音楽に出会ってしまった若者たちを描いた作品『サラバ静寂』が、2018年1月27日から全国で公開されます。
音楽、映画、小説などあらゆる娯楽を禁止する法律「遊楽法」が施行された日本。ネジ工場に勤務し、そこで働くだけのつまらない日々を送っていた「ミズト」と「トキオ」。ある日、2人は根絶されたはずの音楽が大量に保存されている廃墟を偶然見つけてしまいます。
音楽に衝撃を受けた2人は廃墟に通いつめ、音楽の世界に魅了されていきます。さらに2人は「サノバノイズ」という闇ライブが今でも開催されていることを知り、そのライブに行くことを夢見て、2人で音楽を作り出します。
しかし、音楽を心から憎む「杉村率」いる警察、音楽を所持した罪で父親を殺された「ヒカリ」が廃墟へ向けて歩みを進めていました。
主演「ミズト」役に『太陽を掴め』(2016年・監督: 中村祐太郎)・『獣道』(2017年・監督: 内田英治)の<吉村界人>、モデルの<SUMIRE>が「ヒカリ」役、<斎藤工>が警察官「杉村」役をそれぞれ演じています。
将棋の駒をチョコで再現した「Shogi de Chocolat」(将棋 デ ショコラ)の2018年版を、一心堂本舗が1月22日(月)に発売します。価格は(1400円・税込)です。
同製品は、日本将棋連盟の協力の下で開発されました、将棋の駒を原寸大で再現したチョコレート。2017年のバレンタインに第1弾が登場しています。
昨年は <藤井聡太> 四段の活躍、<羽生善治> の永世七冠達成と明るい話題が目立つ将棋界でした、
2018年版には<羽生善>治竜王の推薦コメント入りリーフレットが付き、<加藤一二三>九段と<藤井聡太>四段の「年の差62歳の対局」も将棋コラムとして掲載されます。「王将・飛車・角行・金将・銀将・桂馬・香車・歩兵」の8種類で1セットで、将棋会館(東京)、東急ハンズ、ロフト、一心堂本舗通信販売・直営店などで販売されます。
松屋は「チーズタッカルビ定食」を1月23日10時から全国の松屋(一部店舗を除く)で発売します。価格は730円(W定食は1120円)。
女性社員考案の新メニュー。甘辛いコチュジャンと香辛料のソースの中に、チーズ、チキン、キャベツ、ニンジン、タマネギが入っています。
プラス40円で野菜をポテトサラダに変更できるほか、発売を記念して、「チーズタッカルビ定食」を注文すると、ライスを無料で大盛に変更できるキャンペーンも実施します(2月6日10時まで。特盛は別途40円)。
せんだっては、亀田製菓の 「ハッピータン大人の柚子こしょう味」 が1月22日(月)に発売されることを紹介しましたが、同日に湖池屋から、「ポテトチップス のりと柚子こしょう」が発売されます。価格はオープン。コンビニエンスストア限定。
「柚子こしょう味」が人気のフレーバーのようです。
和を意識した食材“のり”と“柚子こしょう”が組み合わされたポテトチップス。日本産じゃがいもの旨みを引き立てる風味豊かなのりの味わいに、柚子のさわやかな香りとピリッと広がる唐辛子の辛味が後引くおいしさを楽しめるそう。ピリッとした大人な辛味がクセになるとか。お酒のつまみに良さそうなポテトチップスのようです。
TOHOシネマズ株式会社の運営する「TOHOシネマズ 日劇 」は、2018年2月4日(日)に閉館します。
1933(昭和8)年に「日本劇場」としてオープンし、1981(昭和56)年2月に閉館。有楽町センタービルの開業とともに1984年「日本劇場」「日劇東宝」「日劇プラザ」の3館の劇場として再オープンして以来、2009(平成21)年に「TOHOシネマズ 日劇」と館名を変えながら85年間の長きに亘り、上映されてきました。
今回、、映画史を飾った作品を選りすぐり、『さよなら日劇ラストショウ』と題し、特別上映会イベントが実施されます。
すでに日本での上映権が消失している作品や、上映素材自体が存在していない作品が多く、過去に“日劇”で上映した作品すべてを網羅することはできませんが、今も続くヒットシリーズの原点となる作品を中心に、新旧の名作を取り揃えています
■会場:TOHOシネマズ 日劇
■期間:2018年1月27日(土)~2月4日(日)
■料金:【特別料金】1,100円均一
【オールナイト】3,300円(3作品)、4,400円(4作品)
■販売:【PC・スマートフォン】2018年1月22日(月)0:00~(1月21日(日)24:00~) 【劇場窓口】2018年1月22日(月)劇場オープン時~
※上映スケジュールは、TOHOシネマズ 日劇のホームページにて掲出されています。
※販売対象の全座席をPC・スマートフォンよりインターネットで購入できますが、完売した場合、劇場窓口(当日券含む)での販売はありません。
※前売券、各種割引・招待券・ポイント鑑賞(シネマイレージ)・フリーパスポートは利用できません。
武庫公民館や立花公民館など尼崎市内の公民館6ヵ所で4月9日まで順次、パネル展示『まちのながめ』が、入場無料で開催されています。
同市では、尼崎の街の“ちょっといいな”と思える景観を切り取った写真や景観の工夫・魅力を感じられる言葉が綴られた冊子「まちのながめ」を発行しており、同展は冊子の内容をパネル展示したイベントです。武庫之荘や七松町の住宅地、駅前、工場など尼崎の様々な街並みなどを見ることができるほか、景観にまつわるクイズも掲載されています。
場所及び期間・展示時間9:00~21:00(日曜は17:00まで)※休館日は祝休日
・武庫公民館 (尼崎市武庫之荘8丁目1-1)期間 1月15日(月)~1月29日(月)
・立花公民館(尼崎市塚口町3丁目39-7)期間 1月29日(月)~2月13日(火)
・園田公民館(尼崎市食満2丁目1-1)期間 2月13日(火)~2月26日(月)
・大庄公民館(尼崎市大庄西町3丁目6-14) 期間 2月26日(月)~3月12日(月)
・中央公民館(尼崎市西難波町6丁目14-34) 期間 3月12日(月)~3月26(月)
・小田公民館(尼崎市潮江1丁目11-1) 期間 3月26日(月)~4月9日(月)
< 500系「500 TYPE EVA」(画像:JR西日本) >
JR西日本は、山陽新幹線を走る500系の 「500 TYPE EVA」 について、2018年5月13日(日)に運行を終了すると発表しています。
現在は、上り博多6時40分発新大阪行き「こだま730号」と、下り新大阪11時29分発博多行き「こだま741号」の時刻で運行中。2本とも毎日走っている定期列車ですが、一部の日で「500 TYPE EVA」の編成が使われています。
「500 TYPE EVA」は山陽新幹線の全線開業40周年と、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のテレビ放送開始20周年を記念し、2015年11月7日から同線で運行が開始されました。
車両デザインは、『エヴァ』のメカニックデザイナーである<山下いくと>さんが担当し、監督の<庵野秀明>さんが監修。外観はもちろん、車内も、エヴァの実物大コックピットなどが設置された1号車の「500 TYPE EVA 展示・体験ルーム」や、2号車の「特別内装車」などにより、新幹線に乗りながら『エヴァ』の世界観を楽しめます。
「500 TYPE EVA展」開催
運行終了を控え、京都鉄道博物館(京都市下京区)では、特別展「500 TYPE EVA展」を2月9日(金)から5月6日(日)までを開催。「500 TYPE EVA」プロジェクトの紹介をはじめ、海洋堂のフィギュア展示、<山下いくと>さんによる「500 TYPE EVA」原画の展示などが予定されています。
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