歌の才能を見いだされた主人公がスターダムを駆け上がっていく姿を描き、1937年の「スタア誕生」を皮切りに、これまでも何度か映画化されてきた物語を、新たに<ブラッドリー・クーパー>が監督を務め<レディー・ガガ。主演で描く『アリー スター誕生』が、2018年12月21日より全国で公開されます。
音楽業界でスターになることを夢見ながらも、自分に自信がなく、周囲からは容姿も否定される「アリー」は、小さなバーで細々と歌いながら日々を過ごしていました。そんな彼女はある日、世界的ロックスターの「ジャクソン」に見いだされ、等身大の自分のままでショービジネスの世界に飛び込んでいきます。
世界的歌姫の<レディー・ガガ>が映画初主演で「アリー」役を熱演。もともとは<クリント・イーストウッド>が映画化する予定で進められていた企画で、 『アメリカン・スナイパー』 (2014年)で<クリント・イーストウッド>とタッグを組んだ<ブラッドリー・クーパー>が初監督作としてメガホンをとり、「ジャクソン」役で<ガガ>とともに主演を演じています。
< 『WHITE graph 001』表紙 >
新ビジュアル誌『WHITE graph 001』(講談社)が、週間4.3万部を売り上げ、12/17付オリコン週間BOOKランキング(集計期間:12月3日~9日)で3位にランクインしています。ジャンル別「写真集」では1位を獲得しました。
『WHITE graph』は、「バズ・ガールズ・マガジン」をテーマに、今注目の女性有名人を、クオリティの高い写真で紹介。第1号となる本作には、乃木坂46<白石麻衣>が登場し、現在もヒット中の写真集『パスポート』のスタッフの手による独占撮り下し写真が、表紙と50ページにわたり大特集されています。
その他にも、女性ファッション誌『non-no』(集英社)の専属モデルとしても活躍する欅坂46の<渡邉理佐>の28ページにわたる撮り下ろしカットや、AKB48<高橋朱里>、SUPER☆GiRLS<浅川梨奈>、<大原優乃>らが登場。第1号を華やかに飾っています。
洋酒販売のMHDモエヘネシーディアジオは、フランスのシャンパン「モエ・エ・シャンドン」から、ロゼの春限定ボトル「ロゼ アンペリアル リビング タイ」を2019年2月から順次売り出します。
ベビーピンクを基調にし、黒いリボンのデザインを描いた。3種類のパターンを用意されています。花見など春の行楽イベントを見据えて販売される模様。
容量200ミリリットルボトルの希望小売価格が税別2500円で、同750ミリリットル入りは税別7400円。通常ボトルを限定デザインの箱に入れた贈答用(同7600円)も用意されています。全国の百貨店や量販店などで販売されます。
未成年者や妊婦を受動喫煙から守るため、兵庫県の有識者検討委員会は14日、喫煙できる飲食店などに子どもらを連れて行くことや、公園での喫煙などに罰則を設けるよう<井戸敏三>知事に提言しています。県は提言に沿って受動喫煙防止条例を改正し、来年2月の県議会で改正案提出を目指す。飲食店などの利用者側に罰則を設ける条例が成立すれば全国初となります。
提言によりますと、保護者は家庭や自家用車など私的空間でも、子どもらの前での喫煙を禁止。公園や子どもらが参加するイベントの会場、学校周辺なども禁煙とします。罰則について、家庭や自家用車内はプライバシーへの配慮などから慎重意見があり見送られましたが、その他の場所は処罰できるよう検討を求めています。
2020年4月に全面施行される改正健康増進法では、既存の飲食店(客席面積100平方メートル以下)は店頭に「喫煙可」などと表示すれば店内で喫煙できます。提言では、店舗に「子どもの入店お断り」などの表示を義務付け、従わない場合の罰則も求めています。
同法は未成年者の受動喫煙防止について「喫煙専用室には立ち入らせない」などと規定。大阪府も住居など生活空間や通学路、公園や病院など子どもの利用が想定される公共空間で喫煙しない努力義務を条例で設けています。
フィギュアスケート女子の2010年バンクーバー五輪銀メダリスト<浅田真央>さん(28)が14日からオンエアされるドリンク剤「ユンケル黄帝液」(佐藤製薬)の新CM「登場」篇で、同商品のイメージキャラクターを務めている米大リーグ・マリナーズの<イチロー>会長付特別補佐(45)と初共演しています。
<イチロー>が練習で放ったホームランボールを、<真央>さんが飛び上がってキャッチ。「ナイスバッティング!」とさわやかに声を掛けます。
「ユンケル」のTVCMにかぜ薬「ストナ」シリーズのイメージキャラクターである<真央>さんを起用することにより、女性や若年層の新規ユーザー獲得及びかぜシーズンにおける「ユンケル」のさらなる認知拡大を図りたいようです。
本日いただいたお茶菓子は、岡山県岡山市にある「山方永寿堂」の「きびだんご」です。
桃太郎伝説にまつわる図柄の包装紙で「雉・猿・犬・鬼・桃太郎」の5種類のデザインがありました。
「きびだんご」は、その名の通り昔は黍でこしらえた食品だったかもしれませんが、現在では、餅米の粉を混ぜて求肥を作り、これを整形して小さく平な円形(碁石形)に仕上げられています。黍の粉を混ぜて風味づけしますが、使われていないものもあります。従来から桃太郎の「黍団子」との同一視させる経歴がありますが、主原料は黍ではないようです。
一口サイズの「きびだんご」、あっさり味で2ケほどいただきました。
< 「スペースシップ2」(画像:ヴァージン・ギャラクティック) >
初の民間宇宙旅行を目指す米企業「ヴァージン・ギャラクティック」社は13日、宇宙旅客船「スペースシップ2」が高度82キロまでの飛行を達成した、と発表しています。
国際航空連盟は高度100キロより上を「宇宙空間」と定義していますが、米連邦航空局は高度80キロ以上と定めており、同社は初の「宇宙」飛行に成功した、としています。
「スペースシップ2」は8人乗り(6人の乗客と2人のパイロット)。13日、カリフォルニア州モハベ砂漠にある施設から、2人のパイロットが乗って、ロケットではなく「母船」となる飛行機とともに飛び立ち、高度1万3100メートルで切り離されたあと、搭載されたロケットエンジンの力で音速の約3倍にまで加速。高度82キロに到達し、その後同じ場所に帰還しました。地球の周回はしていません。
米国では、2011年にスペースシャトル計画が終了して以降、有人宇宙船の打ち上げは行われていません。各国の宇宙機関は以後、国際宇宙ステーション(ISS)への飛行士輸送をロシアの宇宙船「ソユーズ」に頼っています。
一方、新興の民間宇宙企業各社はこの隙間を埋めるべく、飛行士や観光客を無重力空間に送る宇宙船の開発を競い合っています。英実業家の<リチャード・ブランソン>氏率いるヴァージン・ギャラクティックは1人当たり25万ドル(約2800万円)での宇宙旅行提供を目指しており、既に600人以上が予約しています。
今回の試験飛行の成功は、一つの節目になりました。
朝6時の気温は6℃、最高気温は10の予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「鶏肉のトマト煮」+「卵と木耳の彩り炒め」+「パンプキンサラダ」+「はりはり漬け」+「若布と干し海老の当座煮」で、(553キロカロリー)でした。
特にこれといったおかずはありませんでしたが、変化に富んだ味わいで、おいしくいただきました。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は13日、探査機「はやぶさ2」から小惑星 「リュウグウ」 に投下され、ジャンプしての移動や写真撮影に成功した2台の小型探査ロボット 「ミネルバ2-1」 を、それぞれ「イブー」「アウル」と命名したと発表しています。
(JAXA)によると、ローマ神話の女神「ミネルバ」と共に描かれるフクロウやミミズクを表すフランス語の「イブー(HIBOU)」と英語の「アウル(OWL)」に由来しています。
2台は(JAXA)と会津大(福島県会津若松市)などが開発。いずれも直径18センチ、高さ7センチの円筒形で重さは約1キロ。内蔵モーターを回転し、反動を利用して「リュウグウ」の表面を飛び跳ねる形で移動します。
< 険しい岩で覆われている「りゅうぐう」の地表(画像:JAXA) >
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は13日、探査機「はやぶさ2」の探査ロボットが小惑星「リュウグウ」の地表を撮影した新たな画像を公開しています。9月21日に2台を投下し、10月にかけて移動しながら撮影しています。どこも岩だらけでしたが、一部で岩が垂直に突き出たり、小さな穴がいくつも開いたりする場所を見つけています。
得られた地表データは2019年1月後半以降を目指す「はやぶさ2」の着陸戦略に生かされます。
「探査ロボット」は直径18センチメートル、高さ7センチ。地表で数センチ先を接写したほか、跳びはねて数メートルの高さから周囲を見渡した。地表に砂地はほとんどなく、これまでの観測でわかってきた地表の様子を改めて裏づけました。
「はやぶさ2」は現在、太陽の陰に隠れて通信が難しく、「リュウグウ」の高度約100キロメートルに離れて待機しています。12月末に所定の高度に戻り、連絡が途絶えがちになった探査ロボットの運用を再開します。着陸に成功すれば、水分や有機物を含む岩石を2020年末に地球に持ち帰る計画になっています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ