小説投稿サイト『小説家になろう』で8月に投稿されて話題となった三億円事件の「実行犯」による独白小説『府中三億円事件を計画・実行したのは私です。』(原作:白田)が漫画化され、漫画アプリ『少年ジャンプ+』で29日から連載がスタートすることが決定しています。
同作は、1968(昭和43)年12月10日に起きた未解決事件「三億円事件」が題材。いまだ真相が闇に包まれたままの伝説の事件の「実行犯」が、50年の時を経て告白するという独白&青春ストーリーです。
小説投稿サイト『小説家になろう』に8月に投稿後、1位を獲得(日間・週間・月間ヒューマンドラマ「文芸」ランキング<2018年10月>)し、各メディアで取り上げられて話題に。書籍が7日にポプラ社から出版されると即重版となり、発売5日で10万部をうりあげました。
漫画版は、ユーザー投稿型WEB漫画アプリ『ジャンプルーキー!』で開催した『スポーツ漫画賞』で大賞を受賞した<MUSASHI>氏が漫画を担当し、今作で連載デビュー。29日より月刊連載で、毎月下旬に『少年ジャンプ+』で連載されます。
隅田川の魅力と都市との関わりを伝えるイベント「ふねと水辺のアートプロジェクト」に、一度見たら忘れられない個性的な船が登場しています。服やバッグに付いているファスナーをモチーフにした「ファスナーの船」です。
ファスナーの船は、ふねと水辺のアートプロジェクトに登場するアート作品です。ファスナーを大きくした単なるオブジェではなく、実際に隅田川を航行できる船。水の軌跡をファスナーに見立てた、そのアイデアに驚かされました。
期間は2018年12月14日~12月28日の12時~14時。航行エリアは吾妻橋から桜橋の川岸付近だそうです。
囲碁の五冠保持者、<井山裕太>王座(29)=棋聖、本因坊、天元、十段=は13日、王座を防衛、七大タイトル獲得数を通算42期に伸ばし、歴代1位の二十五世本因坊<趙治勲>(62)の持つ最多記録に並びました。
甲府市の常磐ホテルで打たれた第66期王座戦5番勝負の第5局で挑戦者の<一力遼>八段(21)に186手で白番中押し勝ちし、対戦成績3勝2敗で4期連続、通算6期目の王座を獲得、五冠を維持しています。
<井山>王座は2002年に12歳でプロ入り。2017年10月に2度目の七冠独占を達成し、今年2月に国民栄誉賞を受けています。8月に碁聖、11月に名人のタイトルを連続して失ないましたが、王座防衛で棋聖、本因坊、天元、十段をあわせた五冠を守っています。2009年、20歳4カ月で初の7大タイトルとなる名人を獲得し、現在29歳6カ月。50歳10カ月で42期に到達した<趙治勲>に比べ、驚異的な早さです。
進行中の天元戦5番勝負では、<山下敬吾>九段(40)を相手に2勝2敗で、防衛にあと1勝と迫っています。七大タイトル獲得数の記録更新が懸かる第5局は12月19日、徳島市で打たれます。
< 「九谷焼」全4種(画像:BANDAI SPIRITS) >
昨年も九谷焼の 「機動戦士ガンダム」 の「箸置き」等が発売されていましたが、今年もバンダイグループのBANDAI SPIRITS(バンダイスピリッツ)は、アニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」デザインの伝統工芸品「九谷焼」全4種を、2018年12月20日にガンダム専門店「GUNDAM SQUARE」およびカフェ「Gundam Cafe」各店で発売します。それに先だち、バンダイの直販サイト「プレミアムバンダイ」で予約受付を始めています。
いずれも、同作に登場する組織「鉄華団」「ギャラルホルン」のマークや名場面などをあしらわえwています。
九谷焼の伝統的画風だという市松画風で表現した「平角皿」「姫皿」「飯碗」「マグカップ」、古九谷風小紋手画風で表現した「鉄華団」マーク、古九谷風色絵石畳文画風で表現した「ギャラルホルン」マーク、赤絵金襴手画風で表現したモビルスーツ「流星号」のペイントなど、多彩なデザインで仕上げられています。
ラインアップと価格は、「平角皿5枚セット」が5940円(以下全て税込)、「姫皿5枚セット」が4050円、「飯碗・マグカップセット」が5616円。また、全てがセットになった「コンプリートセット」の価格は1万5606円。発送は2019年3月の予定です。
< 左「竹姫 サンタクロースシ」 右「竹姫 トナカイショコラプリン」(画像:くら寿司) >
くら寿司の各店で、クリスマス限定メニュー「竹姫 サンタクロースシ」と「竹姫 トナカイショコラプリン」が12月14日に発売されます。12月25日までの期間限定。持ち帰りはできません。
「竹姫 サンタクロースシ」は、サンタクロースがモチーフになったクリスマス限定の「竹姫寿司」。「竹姫寿司」とはおすしを竹型の容器に入れたもので、シャリの上から雪をイメージしたとろろをかけ、チョコの目といくらの鼻をのせてサンタの顔を表現。さらに、帽子をイメージしたまぐろの切り身をのせて仕上げられています。価格は(108円・税込)。
「竹姫 トナカイショコラプリン」は、スポンジ生地やプリンを重ねてトナカイを表現したデザート。容器の中にスポンジケーキ、いちごソース、チョコプリンを敷き詰め、上からココアパウダーをトッピング。赤みがかったチョコレートでトナカイの鼻を、巻チョコでツノを再現してあります。価格は(162円・税込)。
松屋フーズが運営するとんかつ専門店「松のや」「松乃家」「チキン亭」は、「デミチーズロースかつ」を、12月12日15時から発売中です。
濃厚デミグラスソースと3種のチーズが特徴という、とんかつメニュー。「デミチーズロースかつ定食(ライス・みそ汁付)」「630円・税込) と「デミチーズロースかつ丼(みそ汁付)」(580円・税込)、いずれも用意。「デミチーズソース」(130円・税込)の単品もあります。
熟成チルドポークかつに風味豊かな特製の濃厚デミグラスソースをたっぷりとかけ、ゴーダ、モッツァレラ、レッドチェダーチーズの3種のチーズをトッピングしたという仕立てになっています。
12月26日15時まで、無料でライス大盛にできるサービスもあります。
朝6時の気温は6℃、最高気温は10℃という神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「ビーフシチュー」+「サラダ」+「ピクルス」+「白桃ゼリー」でした。
いつものごとく、「ビーフ」は<牛ばら肉>で、「ビーフシチューなら、肉の塊がほしいなぁ~」という声が上がっていました。
<牛ばら肉>だと確かに 「ハヤシライス」 と同じだと感じながら、いただいてきました。
本日いただいたお茶菓子は「ストロベリーゼリー」でした。「ゼリー」製品としては、今までに 「抹茶ゼリー」 や 「三色ゼリー」 などがありましたが、 これは 「グレープゼリー」 と同様に果物の果汁で味付けされています。
ほんのりと香る<いちご>風味の、実にあっさりとした味わいのゼリーでした。
<マイケル・ディロン>氏が手掛けた手書きのラベル:1本のみ
希少な60年物のスコッチウイスキーが英ロンドンの競売大手クリスティーズでオークションにかけられ、史上最高価格の120万ポンド(約1億7400万円)で落札されています。
落札されたのは、アイルランド人の画家<マイケル・ディロン>氏がラベルを描いた「ザ・マッカラン」の1926年物。60年間の熟成を経て、86年にボトル詰めされています。
ウイスキー1本の落札価格としては、英スコットランド・エジンバラで先月、同じ ザ・マッカランの1926年物に84万8000ポンド(1億2500万円) の値が付いたのが最高記録でした。
同年のボトルのうち12本は英国人の<ピーター・ブレイク>氏、先月記録を樹立した1本を含む12本はイタリア人の<バレリオ・アダミ>氏がラベルをデザインしています。
一方、<マイケル・ディロン>氏が手掛けたのはこの1本のみ。スコットランド高地を背景に、マッカラン蒸留所の歴史を象徴するイースターエルキーハウスの建物が手描きされています。
クリスティーズの担当者によりますと、このボトルは1999年、ロンドンの高級百貨店フォートナム・アンド・メイソンで売られたのを最後に所在が確認されず、まだ残っているのかどうかマッカラン自体も把握していなかったといいます。
< ハイブリッド方式を採用した(試験走行車)の外観イメージ(画像:JR東海) >
JR東海は)、特急「ひだ」「南紀」に使用している「キハ85系」ディーゼルカーの置き換え用として開発を進めるハイブリッド式次期特急車両の試験走行車のデザインを発表しています。
同社によるとコンセプトは、飛騨、南紀地区をイメージした「和」といいます。特に外観は「漆器の持つまろやかさや艶のある質感」をコンセプトとし、先頭車の前面や上部、照明を滑らかな曲線形状とすることで「和」を表現。さらに車両の前面から側面につながるオレンジ色の帯を曲線にして「躍動感」を表現しています。
車内は木目調の内装材を採用して「木のぬくもり」を演出。普通車は紅葉や祭り、花火をイメージした「明るいワクワク感」、グリーン車は新緑や川、夕暮れの紫の空をイメージした「落ち着いた上質感」がテーマといいます。各座席には電源コンセントが、客室には荷物スペースや防犯カメラが設置されます。
安全性を高めるための新技術としては、車両下部の台車枠が現行の313系電車と比較して、重要溶接部を約6割削減した新型に。さらに台車の振動を常時監視し、異常を検知すると運転士に知らせる装置を搭載します。また、車両状態のデータを車両基地などに随時送信し、メンテナンスに活用するシステムも開発。これにより異常の発生を抑制するといいます。
今回の新型車両は、エンジンで発電した電力と蓄電池に貯めた電力を組み合わせ、モーターを回して走ります。JR東海によると、2019年末に試験走行車が完成したあと、1年間をめどに基本性能試験や長期耐久試験などを実施。2022年度を目標に量産車を投入する方向で検討を進めているとしています。
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