『静かな雨』(2019年)の<中川龍太郎>、『月極オトコトモダチ』(2018年)の<穐山茉由>、『Dressing Up』「2012年)の<安川有果>、『叫び声』(2019年)の<渡辺紘文>と、4人の若手監督が連作した長編作品『蒲田前奏曲』が、2020年9月25日より全国で公開されます。
本作の企画、プロデュースを務めた<松林うらら>演じる売れない女優「蒲田マチ子」の視点を通して、女性が人格をうまく使い分けることを求められる社会への皮肉を、彼女の周りの人々との関わりを交えながらコミカルに描いていきます。
仲の良い弟から紹介された彼女の存在から、「マチ子」が自身の在り方を振り返ることとなる『蒲田哀歌』(監督:中川龍太郎)、「マチ子」と大学時代の友人たちが、仕事や男性のことなどを話し合う中で、それぞれが隠していたものをさらけ出していく『呑川ラプソディ』(監督:穐山茉由)のほか、『行き止まりの人々』(監督:安川有果)、『シーカランスどこへ行く』(監督:渡辺紘文)の4編で構成。「マチ子」を取り巻く女性たちを<伊藤沙莉>、<瀧内公美>、<福田麻由子>、<古川琴音>らが演じています。
米大リーグ19日(日本時間20日)、エンゼルスの<大谷翔平>が、本拠地・アナハイムのエンゼルスタジアムで行われたレンジャーズ戦に「6番・指名打者」で7試合ぶりにスタメン復帰し、二回の第1打席で 8月23日(日本時間24日)の アスレチック戦の5号3ラン以来の一発となる6号ソロ本塁打を右翼席に放っています。
3点ビハインドで迎えた三回2死からの第1打席。この打席まで12打数5安打、打率・417と相性のいい相手先発・右腕<リン>の外寄りの真っ直ぐを完璧に捉え、右翼スタンド前方の壁に直撃する今季6号ソロとしています。
<大谷翔平>はこの試合、3打数2安打1打点で、打率を「・200」としています。チームは「3-4X」で逆転勝ち、連勝を3に伸ばしています。
本日のお昼ご飯は、【すき家】の「とろうま豚中華丼」(並盛:650円)です。
具材として、<厚切りの豚バラ肉・白菜・筍・人参・きくらげ>が、強めに感じるごま油の中華餡でまとめられています。
以前に食べた 「とろうま豚中華丼 生姜スープ&仙草ゼリーセット」 のときにはあっさり味だったように思えたのですが、今回は、<オイスターソース>系の味付けかと感じる餡の味の濃さが気になりました。
ハリウッドで実写映画化される『君の名は。』の新たな監督が、<リー・アイザック・チョン>に決定したことが報じられています。
<新海誠>が監督した劇場アニメ 『君の名は。』 は、田舎暮らしの女子高生「三葉」と東京に住む男子高校生「瀧」が、夢の中で入れ替わったことから始まる物語です。
2016年8月26日に公開され、日本映画史上歴代2位の国内興行収入250億3000万円を記録しました。実写版では、田舎に住むネイティブアメリカンの少女とシカゴに住む少年が、お互いの体が入れ替わる不思議な現象を体験することからストーリーが展開。<J.J.エイブラムス>、<川村元気>らがプロデューサーに名を連ねています。
2019年2月には、 『(500)日のサマー』 で知られる<マーク・ウェブ>が監督を務めることが発表されていましたが、このたび新たに監督と脚本を<リー・アイザック・チョン>が担当することが明らかにされています。脚本は、 『メッセージ』 の<エリック・ハイセラー>が執筆したものを、 『ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ』 の<エミリー・V・ゴードン>が引き継いでいます。今後は<リー・アイザック・チョン>によってリライトされます。
今年行われた第36回サンダンス映画祭(1月23日~2月2日)にて最新作『Minari(原題)』が、グランプリと観客賞に輝いた<アイザック・チョン>です。プランBエンタテインメントとA24が製作を手がけた同作は、アメリカ・アーカンソーで生まれ育った韓国系アメリカ人である彼の自伝的作品となっています。
スタジオジブリは、同社の全作品の場面写真の提供を順次開始すると発表しています。現在は8作品(各50枚・全400枚)の場面写真が、 サイトに公開 されています。
現在場面写真が公開されているのは「千と千尋の神隠し」・「ゲド戦記」・「崖の上のポニョ」・「借りぐらしのアリエッティ」・「コクリコ坂から」・「風立ちぬ」・「かぐや姫の物語」・「思い出のマーニー」の8作品です。
「今月は、新しい作品を中心に 8作品、合計400枚提供します」とされているところから、別作品の場面写真は来月以降にサイト上で公開される見込みです。
なお、利用条件については明言されておらず「常識の範囲でご自由にお使いください」との表現にとどめられています。
将棋の第33期竜王戦挑戦者決定3番勝負の第3局が19日、東京都渋谷区の将棋会館で指され、<羽生善治九段>(49)が99手で、<丸山忠久九段>(50)を破り、対戦成績2勝1敗で<豊島将之竜王>(30)への挑戦権を獲得しています。
現在、2017年の竜王戦で史上初の永世七冠を達成し、自身の通算タイトル獲得数歴代1位の99期を記録している<羽生善治九段>にとって、前人未到の「100期」を懸けた戦いとなります。
<羽生善治九段>が100期を懸けたタイトル戦に臨むのは2年前、<広瀬章人八段>(33)と戦った第31期竜王戦七番勝負以来。その時は第7局で敗れています。
今期の七番勝負第1局は10月9、10日に東京都渋谷区のセルリアンタワー能楽堂で行われます。
日本国内で19日、新たに「601人」の感染者が確認されています。国内の感染者はクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客乗員(712人)を含めて計7万9395人となっています。
死者は大阪府2人、埼玉県、愛知県で各1人の「4人」が報告され、死者数は累計1516人となりました。
東京都218人、大阪府81人、神奈川県69人、千葉県46人、愛知県31人、埼玉県23人、北海道17人、沖縄県16人などとなっています。
神奈川県で1人、過去の感染・死者数を減らす修正発表がありました。
兵庫県では、新たに「21人」が感染したと発表されています。県内の累計患者は2570人になりましたた。
発表自治体別では、神戸市「9人」、姫路市「1人」、尼崎市「6人」、西宮市「1人」、明石市「1人」、県所管分として「3人」です。
2日目首位に浮上した<古江彩佳>
19日、愛知県新南愛知CC(6456ヤード・パー72)にて行われました「デサント東海クラシック」第2日。<東浩子>(28・加賀電子)が「65」、兵庫県神戸市出身<古江彩佳>(20・フリー)が「67」の好スコアで回り、通算11アンダーの「133」で首位に並んでいます。アマチュア時代の 2019年「富士通レディース」 に続くツアー2勝目を目指し、最終日を迎えます。
2打差「135」の3位には<李知姫>(韓国)が続いています。
前日トップの <サイ・ペイイン> (台湾)がさらに1打差の8アンダーで4位につけ、昨季賞金女王の<鈴木愛>と<藤田さいき>が7アンダーで5位に並んでいます。今季2勝の<笹生優花>は3アンダーで26位。通算1アンダー、143までの52人(出場107選手)が決勝ラウンドに進んでいます。
フランス伝統の自動車耐久レース、第88回ルマン24時間は19日午後2時半(日本時間同9時半)にルマンのサルテ・サーキット(1周13.626キロ)でスタートしています。
3連覇を目指すトヨタは、 <小林可夢偉> (34)らの「7号車」がポールポジション(PP)から、<中嶋一貴>(35)らの「8号車」は3番手からレースを開始しました。
同レースは世界耐久選手権(WEC)シリーズに組み込まれ、今季の第7戦。6月に開催予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で延期され、無観客での実施となっています。
2020年9月11日より全国で公開されています2019年・第32回東京国際映画祭のコンペティション部門で最優秀脚本賞の受賞作品 『喜劇 愛妻物語』 や 『滑走路』 の女優<水川あさみ>が出演する「PURE POTATO じゃがいも心地」(湖池屋)の新テレビCM「じゃがいも心地でいきましょう」篇が、9月19日(土)から全国で放映されています。
「じゃがいも心地」は、これまでのポテトチップスよりも一枚一枚に厚みがあり、厚切りならではのザクザクの食感が特徴。また、かむほどに芋のほくほく感を味わえ、素材本来のおいしさを楽しむことができるとか。
新CMでは、一枚一枚の幸福感をテーマに制作。「じゃがいも心地」の魅力を、通常のポテトチップスのCMを逸脱した大迫力のスペクタクル映像と、まるで<水川あさみ>のプライベートな一コマをのぞいているようなリアリティーのある世界感とのギャップで、印象的に表現されています。
なんといっても、大阪府茨木市出身の<水川あみ>が関西弁を使っているのがなじみやすくていいです。あまりのおいしさに漏れ出る「心の声」を関西弁のナレーションで表現しているのが珍しく、印象的ですぐにチェックしました。
「じゃがいも心地」を堪能しながら、最後に「じゃがいも心地でいきましょう!」とチャーミングに呼び掛ける一言は、本CMの見どころとなっています。
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