10日18:00、観客数10715人のマツダスタジアムにて「広島ー阪神」17回戦が行われ、阪神が「4-1」で勝ち、前回対戦で3タテを食らった広島との2連戦(本日は13:30~)の初戦をものにし、20試合目先発の<西勇輝>が史上140人目のプロ通算100勝(87敗)を飾っています。
<西勇輝>は5回87球5安打2奪三振3四球1失点(自責点1)で、6月18日・巨人戦で99勝目を挙げて以降、7戦勝ちなしの自己ワースト6連敗中でしたが、8度目の挑戦でついに100勝目の記録達成となっています。
打線は、10試合ぶりに初回に先制に成功しています。先頭で<近本光司>が左翼線へ二塁打を放つと、<中野拓夢>が1球で犠打を決めて1死三塁と好機を拡大。<糸井嘉男>の二ゴロの間に三走の<近本光司>が得点を挙げています。
しかし、2回以降は広島の先発<大瀬良>の前にチャンスを作りながらも追加点を奪うことができませんでした。
「1-1」の均衡を破ったのは6回です。1死満塁で、<西勇輝>に代わって代打出場した<サンズ>が中前適時打を放ち、ついに勝ち越しに成功。さらに2死満塁では<中野拓夢>が中前適時打を放ち「1-3」とリードを奪い、<西勇輝>に勝ち投手(5勝目)の権利が生まれました。
2点リードの8回には1死満塁で<近本光司>が左前適時打を放ち、さらに1点を追加しています。
<西勇輝>のあとは<小川一平>、<及川雅貴>、<岩崎優>が無失点で、最後は<スアレス>がきっちりと抑えて30セーブ目を挙げています
10日、茨城県・静ヒルズCC(6680ヤード・パー72)にて「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」(賞金総額2億円・優勝3600万円)第2日が行われています。
初日首位の<勝みなみ>(23・明治安田生命)が、4バーディー、2ボギーの「70」で回り通算8アンダー、「136」で首位を守って、ツアー6勝目を狙います。
「68」で回った<木戸愛>(30・ゼンリン)と<金沢志奈>(26・クレスコ)、「69」だった<西郷真央>、<大城さつき>、<大山志保>の5人が2打差2位タイで続いています。
通算6勝で初メジャー優勝を目指す<笠りつ子>、<穴井詩>、<石井理緒>が通算5アンダーの7位タイです。
<稲見萌寧>、2013年大会覇者の<イ・ボミ>(韓国)、2015年大会覇者の<テレサ・ルー>(台湾)、兵庫県神戸市出身の<安田祐香>(20・NEC)、ら7人が4アンダーの10位タイにつけています。
2014年&16年大会覇者の<鈴木愛>は2アンダーの24位。昨日に続いてイーブンパーの「72」でした<渋野日向子>、<小祝さくら>はイーブンパーの38位。2オーバーまでの出場137選手中77人が決勝ラウンドに進んでいます。
8日、米南北戦争(1861~65)中に奴隷制を支持する南部連合が首都としていた米バージニア州リッチモンドで南軍司令官<ロバート・E・リー>将軍の巨大な騎馬像が撤去されました。像の撤去は、人種差別に抗議するデモの焦点となっていました。昨年、黒人男性<ジョージ・フロイド>さんの警官の暴行死事件をきっかけに全米で人種差別批判が強まる中、<クリストファー・コロンブス>の銅像も各地で相次いで破壊され、<リンカーン>像の撤去も行われています。
南北戦争で北バージニア軍を率いた<リー>将軍の銅像は、100年以上前から市内のモニュメント通りにそびえる象徴的存在でした。
厳重な警備の下、高さ6.4メートルの銅像がクレーンでつり上げられて高さ12メートルの花こう岩の台座から外され、像はゆっくり地面に下ろされ、分解されてトラックで運び去られました。
南部連合の記念碑を擁護する人々は、誇り高い南部の伝統を記念するものであり撤去は歴史の抹消だと主張していますが、歴史研究者らによれば、米南部に点在する記念碑の多くは人種差別を容認する人種隔離法が存在していた時代に、公民権運動への反発として建造されたものだといいます。
<レオナルド・ディカプリオ>と<ジェニファー・ローレンス>が主演を務めた『ドント・ルック・アップ』が、12月24日よりNetflixで独占配信されます。一部劇場では、12月に公開される予定です。
本作は地球衝突の恐れがある巨大彗星を発見した、<レオナルド・ディカプリオ>扮する落ちこぼれ気味の天文学者「ランドール・ミンディ」と<ジェニファー・ローレンス>扮する教え子の大学院生「ケイト」を軸に展開する物語です。
<ロブ・モーガン>、<ジョナ・ヒル>、<マーク・ライランス>、<タイラー・ペリー>、<ティモシー・シャラメ>、<ロン・パールマン>、<アリアナ・グランデ>、<スコット・メスカディ>、<ヒメーシュ・パテル>、<メラニー・リンスキー>、<マイケル・チクリス>、<トメル・シスレー>、<ケイト・ブランシェット>、<メリル・ストリープ>がキャストに名を連ねています。
『マネー・ショート 華麗なる大逆転』(2015年)の<アダム・マッケイ>が監督と脚本を担当しています。
朝方からブログルのへのアクセスが遅くて投稿に難儀しておりました。
自分のブログは、ブックマークに登録していますが、反応が遅く、諦めかけながらも画面とにらめっこです。
ブックマークを諦めて、改めてタイトルで検索をかけてアクセスしてみますと、見慣れない項目が出てきました。
「Printerest」というページに『神戸:ファルコンの散歩メモ』が登場しており、驚きました。
調べてみますと「Pinterest」とは、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコに本拠を置くPinterest, Inc.(ピンタレスト社)が運営・管理する写真共有サービス。アプリやウェブサイト方式によって提供され、ピンボード風の画面構成となっている。ユーザーはイベント・関心事・趣味などテーマ別の画像コレクションを作成・管理することができ、また他のユーザーが作成したピンボードを閲覧して自身のコレクションに加えたり、「好み」の写真として画像を「リピン」することもできるという特徴があるそうです。
しかも写真の「ファルコン植物記(553)」は、2012年11月4日に投稿した古い写真だけに、二度驚きました。
9日、米フェイスブック(FB)などはサングラスで有名な「レイバン」ブランドのスマートグラス(眼鏡型端末)を発売しています。フレーム前面に二つのカメラを搭載し、インターネット交流サイト(SNS)向けなどに写真や動画を撮影できます。
米英など6カ国のレイバン取扱店舗やウェブサイトで、299ドル(約3万3000円)から販売されますが、日本は対象外となっています。「レイバン・ストーリーズ」の名称で、3種類の定番フレームが用意されています。
専用アプリが必要で、スマートフォンと近距離無線通信規格「ブルートゥース」で連携します。フレームを触る以外に、声での操作も可能。写真なら500枚、30秒までの動画なら30本を保存可能。写真や動画は、無線通信Wi―Fiを通じ、スマホに同期し編集・投稿できるとか。電話や音楽再生にも対応するようです。
カメラ形状でないだけに、今の時代、盗撮などに悪用されないかと危惧してしまいます。
9日(日本時間10日)、「ヤンキースタジアム」で「ヤンキースーブルージェイズ」16回戦が行われています。
ブルージェイズの<ウラジーミル・ゲレロ>内野が、2試合連続となる42号ソロ本塁打を、9回左腕<ヒーニー>の速球を逆方向の右翼席へ放っています。これでロイヤルズの<サルバドール・ペレス>とア・リーグ2位に並び、トップの43本塁打のエンゼルス<大谷翔平>に、2人が1本差と迫っています。
<ゲレーロ・Jr.>は、打点も自身初の100の大台に到達しています。22歳で100打点達成は、球団史上最年少となっています。
この日、42本で2位につけていた<ペレス>は、オリオールズ戦で本塁打は出ていません。<大谷翔平>は、試合がありませんでした。
<大谷翔平>は10日午後7時10分(日本時間11日午前9時10分)開始予定のアストロズ戦で、<ベーブ・ルース>以来103年ぶりとなる「2ケタ勝利&2ケタ本塁打」をかけての10勝目を目指して先発マウンドに上がります。歴史的快挙達成を見届けたいものです。
10日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前日比339円22銭(1.13%)高の3万0347円41銭でした。
前日に下落しながらも3万円の大台を維持して終えたため、地合いの強さに着目した短期筋などの買いが入っています。本日発表の株価指数先物・オプション9月物の特別清算指数(SQ)に絡んだ買いも相場の支援材料となりました。
終値は大反発して、前日比373円65銭(1.25%)高の3万0381円84銭で取引を終えています。
本日のお茶菓子は、【ディープライス】(岡山県倉敷市堀南704-5)の「たっぷりホイップのシュークリーム」です。
前回の「安納芋のシュークリーム」と同様に、本商品もクリームが<ホイップクリーム>と<ブレンドクリーム>の2段重ねの仕様でした。
柔らかいシュー生地と一緒に、たっぷりなクリームでおいしくいただきました。
9日、テニスの全米オープン第11日がニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、女子シングルス準決勝で世界ランキング73位の19歳の<レイラ・フェルナンデス>(カナダ)と18歳の<エマ・ラドゥカヌ>(英国)が勝ち、11日の決勝はノーシード同士の10代対決となっています。ともに四大大会で初の決勝進出です。
<レイラ・フェルナンデス>は、四大大会4回優勝の<大坂なおみ>が3回戦で敗退した相手でした。4回戦では同3回優勝の<アンゲリク・ケルバー>(ドイツ)と実力者を次々破ってサプライズを起こし、準々決勝ではメジャー未制覇の中で最高選手の1人と評価される第5シードの<エリナ・スビトリナ>(ウクライナ)も退け、準決勝では第2シードの<アリーナ・サバレンカ>(ベラルーシ)を「7ー6」、「4ー6」、「6ー4」で破っています。
初出場の<エマ・ラドゥカヌ>は第17シードの<マリア・サカリ>(ギリシャ)を「6ー1」、「6ー4」で倒し、予選から9試合連続でストレート勝ちとしています。予選から出場した選手が決勝に進出するのは大会初の快挙です。
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