本日<13:00(~15:10)>より、「NHK BSプレミアム」にて、2010年12月4日より公開されました『武士の家計簿』の放送があります。
会計処理の専門家、御算用者として代々加賀藩の財政に携わってきた猪山家八代目の「直之」(堺雅人)。江戸時代後期、加賀百万石とうたわれた藩も財政状況は厳しく、加えて武家社会には身分が高くなるにつれ出費も増えるという構造的な問題がありました。「直之」は、家財道具を処分し借金の返済にあてることを決断し、猪山家の人々は一丸となって倹約生活を実行していきます。
<磯田道史>原作のベストセラー『武士の家計簿『加賀藩御算用者』の幕末維新』(2003年・新潮新書)を、<森田芳光>監督が映画化した異色時代劇です。
代々加賀藩の財政に携わり〈そろばんバカ〉と呼ばれた下級武士が、妻の支えを得ながら一家、そして藩の財政を切り盛りしていく姿を描きます。主演は、<堺雅人>、彼の献身的な妻役に『ごくせん』シリーズの<仲間由紀恵>。先行き不透明な現代にも通じる、幕末維新の激動の時代をたくましく生き抜いた主人公一家の姿が感動的です。
3日(日本時間4日)、大リーグ・レッズ<秋山翔吾>選手が大リーグのベンチ入りのロースター28人枠から外れることが発表されています。
これにより<秋山翔吾>選手はマイナーリーグに降格して再び大リーグ昇格を目指すか、大リーグ契約の40人枠から外れて戦力外となり新たな移籍先を探すことになります。
33歳の<秋山翔吾>選手は、おととしプロ野球の西武からレッズに3年契約で加入しましたが、ここまで2シーズンで打率2割2分4厘、ホームランなしと、大リーグのピッチャーへの対応に苦しんでいました。
今シーズンはより強い打球を打つためにバットの形状を変更したり、足を上げないノーステップの打撃フォームを試したりするなど試行錯誤を繰り返していていましたが、オープン戦では7試合の出場で打率1割8分2厘、ホームランなしにとどまっていました。
日本国内では4日、新たに「3万0157人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め、674万1504人となっています。
新たな死者の報告は、大阪府で7人、東京都で7人、兵庫県で5人、千葉県で4人、愛知県で4人、秋田県で2人、群馬県で2人、宮城県で1人、富山県で1人、山口県で1人、岩手県で1人、広島県で1人、愛媛県で1人、栃木県で1人、熊本県で1人、神奈川県で1人、福井県で1人、福岡県で1人、静岡県で1人、鳥取県で1人、鹿児島県で1人の計「45人」が報告され、累計死者数は2万8346人となりました。
兵庫県では、新たに「996人」の感染者が確認され、県内の累計感染者数は34万512人です。
また「5人」の死亡も確認され、これまでに2122人が亡くなっています。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「301人」(累計:10万9477人)、姫路市「42人」、尼崎市「69人」、西宮市「124人」、明石市「21人」、県所管(36市町)分「439人」でした。
朝食としていただいたのは、【日本ハム】の「フランスパンのピザ」(4本入り)です。要冷蔵品で、オーブントースターで温めていただきました。
サクッと軽い食感のフランスパンで、ハーブを効かせたトマトソースに細切りのベーコンと5種類のナチュラルチーズが盛り付けられています。
パッケージのようなベーコンが多数見えていませんが、チーズが少ない感じでしたので上からとろけるチーズを重ねて温めました。
タバスコソースを振りかけて、(135キロカロリー:1本)おいしくいただきました。
4日の米株式相場でダウ工業株30種平均株価は小反落で始まりました。
米連邦準備理事会(FRB)が利上げを積極化するとの観測から前週末に債券利回りが上昇しています。株式の相対的な割高感が意識されやすいうえ、金融引き締めが景気を冷やしかねないとの見方から売りが優勢になりました。
前週まで買われていたディフェンシブ株が利益確定売りに押されています。一方、主力ハイテク株は買われ、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続伸して始まっています。
終値は、続伸し、前週末比103ドル61セント(0.30%)高の3万4921ドル88セントで取引を終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、前週末比271.054ポイント高の1万4532.554で終えています。
<高真栄> <ネリー・コルダー> <リディア・コー>
女子ゴルフの最新世界ランキングが4日付で発表され、メジャー初戦の「シェブロン選手権」で4位に入った<渋野日向子>(23・サントリー)は前週の49位から37位に浮上しています。
<畑岡奈紗>(23・アビームコンサルティング)は二つ下げて11位、<笹生優花>(20・フリー)は一つ下げ12位。兵庫県神戸市出身の<古江彩佳>(21・富士通)は二つ下げて19位。昨シーズン賞金女王の<稲見萌寧>は24位に後退し、日本ツアーで2週連続優勝の<西郷真央>(20・島津製作所)は三つ上げて25位となっています。
1位は<高真栄(コ・ジンヨン)>(26・韓国)、2位は<ネリー・コルダー>(23・米国)、3位は<リディア・コー>(24・ニュージーランド>で、上位は変動がありませんでした。
香港政府の<林鄭月娥>行政長官は4日の記者会見で、5月に迫った長官選挙に出馬しない意向を表明しています。既に中国指導部に報告済みだといいます。<林鄭月娥>行政長官は不出馬について「家庭の理由」と説明。任期の6月末まで職にとどまります。
香港では過去数カ月間、新型コロナウイルス感染が急増し、100万人を超える感染者が出ています。徹底して感染を抑え込む「ゼロコロナ」を掲げる<習近平>国家主席の<林鄭月娥>行政長官に対する信頼が失墜し、立候補を断念したようです。
一方、4日付の香港各紙は、香港政府ナンバー2の<李家超>政務官が長官選に出馬する見通しだと報じています。警察出身の<李家超>政務官は、2019年の民主派による反政府デモへの強硬な取り締まりや中国政府に批判的だった香港紙『蘋果日報(リンゴ日報)』を廃刊に追い込んだことで知られる親中派です。
<松岡茉優> <北村一輝> <大竹しのぶ>
<深町秋生>の小説『ヘルドッグス 地獄の犬たち』(2017年10月・KADOKAWA刊)を<原田眞人>(72)が監督・脚本を務め映像化、2022年9月16日より公開されます<岡田准一>(41)が主演を務める『ヘルドッグス』に、<松岡茉優>(27)、<北村一輝>(52)、<大竹しのぶ>(64)が出演することが発表されています。
『ヘルドッグス』では、トラウマを抱え復讐のためだけに生きてきた元警官「兼高昭吾」が、警察組織からヤクザ組織への潜入というミッションを強要されるさまが描かれます。<岡田准一>が「兼高昭吾」、<坂口健太郎>(30)が「兼高」と〈狂犬コンビ〉として組織を上り詰めていく「室岡秀喜」に扮しています。
<松岡茉優>は「兼高」らが所属する東鞘会・神津組のボスの愛人、「吉佐恵美裏」を演じ、狂犬コンビを飼い慣らす人情派ボスで全身に龍の和彫りが入った「土岐勉」役に<北村一輝>、そして潜入捜査の連絡員兼マッサージ師の「衣笠典子」役に<大竹しのぶ>が扮しています。
『ドライブ・マイ・カー』の<西島秀俊>主演、<斎藤工>、<宮沢氷魚>、<玉城ティナ>、<宮川大輔>、<大森南朋>、<三浦友和>らが共演する、<高田亮>が脚本を手がけ、<大森立嗣>監督オリジナル作品『グッバイ・クルエル・ワールド』(今秋公開)のティザービジュアルが解禁となっています。
ティザービジュアルには「時代を、撃つ。」「裏切り者は、誰だ。」といったコピーが添えられています。
<西島秀俊>、<斎藤工>、<玉城ティナ>、<宮川大輔>、<三浦友和>が演じるのは、全員互いに素性を明かさない強盗組織の一員。彼らは、ラブホテルで秘密裏に行われていたヤクザ組織の資金洗浄現場を狙い、大金強奪の大仕事に成功。それぞれの生活に戻るメンバーでしたが、ヤクザ組織に追われる日々が始まります。
<西島秀俊>は、元ヤクザで今は家族との平穏な暮らしを望む「安西幹也」役。<斎藤工>は、裏稼業でのしあがるヤミ金業者「萩原」役。<宮沢氷魚>は事件に大きく巻き込まれていくラブホテルの従業員「矢野」役。<玉城ティナ>は、ヤミ金業者からの借金の取立てに追い詰められている「美流」役。<宮川大輔>は、「美流」の彼氏として全力で擁護する「武藤」役。<大森南朋>は、ヤクザ組織と蜜月関係にある刑事「蜂谷一夫」役。<三浦友和>は、政治家や上流層へ反旗を翻し、裏仕事を仕切る「浜田」役を演じています。それぞれの立場・思惑・事情が絡みあい予測もつかない結末へと展開していく群像劇です。
東京育ちの女性が島根県松江の街で過ごした1週間の休暇を、オール松江ロケを敢行して描いた2020年製作の『クレマチスの窓辺』が、2022年4月8日より全国で公開されます。
東京生まれ東京育ちの「絵里」は都会での生活を抜け出し、亡くなった祖母が暮らしていた地方の水辺の街にある古民家でバカンスを過ごします。彼女がその街で過ごした1週間の中で、「絵里」はその街で生きている人々と交わります。
建築家の従兄とフィアンセ、大学生の従妹、靴職人、古墳研究者、バックパッカーなど一癖ある人びととの出会いと祖母が遺したものたちが、「絵里」を少しだけ変えていきます。
モデルとして活躍し、『愛の小さな歴史 誰でもない恋人たちの風景 vol.1』(2019年・監督:越川道夫)で主演を務めた<瀬戸かほ>が「絵里」役を演じています。1970年代の日活映画で活躍した<小川節子>(71)が、本作で約45年ぶりに女優復帰を果たしています。監督は松江市出身で、本作が劇場デビュー作となる<永岡俊幸>が務めています。
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