4月23日、2022年F1第4戦エミリア・ロマーニャグランプリ(GP)のスプリントがイタリアのイモラ・サーキット(1集4・909キロ✕21周)で行われ、<マックス・フェルスタッペン>(レッドブル・レーシング)が優勝しています。
昨年3つのグランプリで導入された決勝のスターティンググリッドを決する100㎞のレースは、スプリント予選からスプリントへと名称を変更して、F1エミリア・ロマーニャグランプリで今季初めて実施されました。
予選でポールポジション(PP)を獲得したレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン(オランダ)は、スタートでフェラーリの<シャルル・ルクレール>(モナコ)に抜かれ、その後は追う展開となりましたが、20周目で抜き返しました。<ルクレール>が2位で、7番手から出たレッドブルの<セルジオ・ペレス>(メキシコ)が3位に入っています。
アルファタウリの<角田裕毅>は16番手からスタートし、12位としています。8位に食い込んだハースの<ケビン・マグヌセン>(デンマーク)までがポイントを獲得しています。
23日18:00、観客数今年一番の2万6197人の明治神宮球場で「ヤクルト―阪神」5回戦が行われ、阪神は「0-1X」で負け、12球団最速での20敗目(4勝1分け)となっています。
阪神の先発、<アーロン・ウィルカーソン>投手は6回1/3を投げ、90球3安打7奪三振1失点(自責点1)と好投しましたたが、4回の<青木>の右翼席への1号ソロ本塁打が悔しい1球になりました。
1球に泣きましたが、その後も<ウィルカーソン>は崩れることはなく、最少失点で投げ進め、味方打線の援護を待ちましたが1点が取れません。
阪神初回、先発<石川>に対して、<熊谷敬宥>・<佐藤輝明>の連続安打で一、二塁の場面にダブルスチールで1死二、三塁の好機に<大山悠輔>は四球で満塁としましたが、続く<ロハス・Jr.>が捕邪飛で2死、<小野寺暖>が見逃しの三振に倒れ、無得点に終わってしまいました。この回に得点があれば、試合の流れは大きく変わっていたと思いますが、25試合消化して1点差での敗戦も10敗目となり、1点も取れない完封負けも6試合目です。
オムニバス映画『明日になれば~アフガニスタン、女たちの決断~』が、2022年5月6日より全国で順次公開されますが、予告編が解禁となっています。
2021年8月、イスラム原理主義組織タリバンによって制圧され、女性権利の向上に取り組む〈女性問題省〉が廃止となったアフガニスタン。3月23日に女子中等教育が再開されると発表があったものの、当日に延期されたことも記憶に新しい出来事です。
首都カブールで全編撮影された本作の予告編には、抑圧される3人の女性の姿を収録。義父母の面倒を見ながら家事に追われる孤独な妊婦「ハヴァ」、7年間浮気し続けた夫との離婚を決意するも妊娠が発覚したニュースキャスター「ミリアム」、妊娠発覚と同時に姿を消した恋人がいながらいとこのプロポーズを受け入れる18歳の少女「アイーシャ」の姿が映し出されています。
本作の監督を務めたのはアフガニスタン映画機構(Afghan Film Organization)初の女性会長、<サハラ・カリミ>です。タリバンがカブールを制圧した際、ウクライナの大統領<ゼレンスキー>が彼女をウクライナに難民として受け入れたという経緯から、本作の収益の一部は復興支援のためにウクライナ大使館に寄付されなす。
『チェイサー』(2008年)・『哭声/コクソン』(2016年)で、その名を轟かせた韓国映画界が誇る<ナ・ホンジン>が原案・プロデュースした『THE MEDIUM(英題)』が、『女神の継承』の邦題で、2022年7月29日より全国公開が決定しています。「祈りの先に 救いはあるのか。」とともに、呪詛が記された布を被る奇妙なシルエットが写ったティザーポスタービジュアルが公開されています。
本作は、カンヌ国際映画祭に出品され、世界中の度肝を抜いた『哭声/コクソン』の続編として、<ファン・ジョンミン>(『ただ悪より救いたまえ』・『ベテラン』)が怪演したタイの祈祷師「イルグァン」をモチーフに、本作へと受け継がれ、『哭声/コクソン』のアナザー・バージョンとも言える衝撃作が完成しています。タイ東北部イサーン地方を舞台にした本作は、深い森や神秘的な洞窟、エキゾチックな儀式を余すところなくカメラに収め、観る者を社会の常識が通用しない戦慄の秘境へと誘います。
<ナ・ホンジン>が、プロデューサーとして監督に抜てきしたのは、タイでは『アバター』(2009年)・『アナと雪の女王』(2013年)を超え、異例の1000万人を超える動員となり、タイ歴代興行収入第1位をたたき出した『愛しのゴースト』(2014年)のタイ出身監督<バンジョン・ピサンタナクーン>です。
本作がプレミア上映された2021年プチョン国際ファンタスティック映画祭では、わずか〈26秒〉でオンラインチケットが即完売。同映画祭では、最優秀長編映画賞を受賞しています。またその後も、ホラー作品にも関わらず、米アカデミー賞国際長編映画賞タイ代表に選出され、韓国劇場公開では、青少年観覧不可(映倫区分R18+相応)でありながら、マーベル・スタジオ『ブラック・ウィドウ』を抑え、興行収入初登場第1位を記録。いよいよこの夏、世界を震撼させたホラー映画が日本で公開されます。
22日(日本時間23日)、カリフォルニア州ロサンゼルスのウィルシャーCC(6447ヤード・パー71)にて米女子ゴルフツアーの「DIOインプラントLAオープン」2日目が行われました。雨の影響で1時間15分遅れて第2ラウンドが行われ、日没のため一部の選手がプレーを終えられず、日没サスペンデッドとなっています。
2位タイで出た<畑岡奈紗>は7バーディー、4ボギーの「68」と伸ばし、通算7アンダーの「135(=67・68)」で、世界ランキング1位の<コ・ジンヨン(高真栄)>(韓国)と並び、暫定首位に立っています。
<ハンナ・グリーン>(オーストラリア)が通算5アンダー「137(=70・67)」、<ミンジー・リー>(オーストラリア)と<カン・ヘジ>(韓国)が4アンダー「138」で続いています。
「66」をマークした<笹生優花>は通算1アンダー「141(=75・66)」で暫定19位、<古江彩佳>は「73」で回り1オーバー「143(=70・73)」の暫定41位、<渋野日向子>は「74」で3オーバー「145(=71・74)」の暫定60位ですが、予選カットライン上の順位だと思います。
23日(日本時間24日)に第2ラウンドの残りと第3羅ウンドが行われます。
日の出時刻<5:18>の朝6時の気温は「16.0℃」、最高気温は「22.0℃」の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「関東炊き」+「ブロッコリー」+「キャベツのオーロラサラダ」+「味噌汁(ネギ・麩)」+「フルーツゼリー」でした。
出向いていますデイケアの事務室の受付カウンターに高さ30センチほどのキャラクターのぬいぐるみが飾られています。
記せられている服には「ROKENくん」の文字が見て取れ、調べてみましたら、介護老人保健施設運営上のさまざまなリスクをカバーする「介護老人保健施設総合補償制度」の取扱代理店である全老健共済会のイメージキャラクターだとわかりました。
どうやら「老健」と「老犬」をかけているらしく、犬のキャラクターとなっているようです。
今夜<21:00>より「BS-TBS」にて、「007」シリーズ第23作目として2012年アメリカ製作の『原題:Skyfall』が、邦題『007/スカイフォール』として2012年12月1日より公開されました作品の放送があります。
MI6のエージェントの「ジェームズ・ボンド」(ダニエル・クレイグ)は、NATOの諜報部員の情報が記録されているハードドライブを強奪した敵のアジトを特定し、トルコのイスタンブールに降り立ちます。その組織をあと少しのところまで追い詰めるも、同僚の「ロンソン」が傷を負ってしまいます。上司の「M」(ジュディ・デンチ)からは、敵の追跡を最優先にとの指令が入り、後から駆け付けたアシスタントエージェントの「イヴ」(ナオミ・ハリス)と共に、敵を追跡するボンドでした。
上司「M」との信頼が揺らぐ事態が発生する中、世界的ネットワークを誇る悪の犯罪組織と「ボンド」が壮絶な戦いを繰り広げます。
『007/カジノ・ロワイヤル』から<ダニエル・クレイグ>が続投して「ボンド」を演じています。監督は<サム・メンデス>が務め、共演には<ハビエル・バルデム>、『シンドラーのリスト』の<レイフ・ファインズ>らが出演、ボンドガールは仏女優<ベレニス・マーロウ>と英女優<ナオミ・ハリス>が出演。
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2000年アメリカ・中国合作製作の『原題:臥虎藏龍 Crouching Tiger, Hidden Dragon』が、邦題『グリーン・デスティニー』として2000年11月3日より公開されました作品の放送があります。
剣の英雄たちが群雄割拠する時代。天下の名剣〈グリーン・デスティニー〉の使い手としてその名を轟かせる英雄「リ-・ムンバイ」と女弟子「ユー・シューリン」は、心惹かれ合いながらも長い間人々のため正義に生きてきました。「リー」は剣を置く決意をして〈グリーン・デスティニー〉を「ユー」に託し、依頼された北京の「ティエ」氏に無事剣を届けた「ユー」は、そこで貴族の娘「イェン」と出会います。その夜、〈グリーン・デスティニー〉が何者かに盗まれ、「ユー」は「イェン」を疑い彼女の家を訪ねます。
「リ-・ムンバイ」に<チョウ・ユンファ>、「ユー・シューリン」に<ミシェール・ヨー>、「イェン」に<チャン・ツィイー>が扮し、<アン・リー>が監督を務め、特撮を駆使して達人たちの激闘を描くアクション大作です。
第73回アカデミー賞では英語以外の言語による作品ながら作品賞ほか10部門で候補にあがり(監督、脚色、撮影、編集、美術、衣装デザイン、作曲、歌曲、外国語映画)、外国語映画賞など4部門を受賞した作品です。
今夜<18:30>より「BSテレ東」にて、1981年12月28日より公開されました「男はつらいよ」シリーズ第28作目の『男はつらいよ 寅次郎紙風船』の放送があります。
大分県・夜明の旅館で寅さんは相部屋となった家出娘「愛子」(岸本 加世子)と旅する羽目になります。
そんなある日、テキヤ仲間の「カラスの常三郎」(小沢昭一)の女房「光枝」(音無紀美子)から縁日で声を掛けられ「常三郎」が病気だと告げられ、寅さんが見舞うと、「俺が死んだら光枝を嫁に」と意外なことを言われてしまいます。やがて「常三郎」な亡くなり、「光枝」が上京してきます。
寅さんと珍道中を繰り広げる「愛子」には、漁師の兄「健吉」(地井武男)がいますが、もう一つの「あにいもうと」物語が展開される作品です
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