<マックス・フェルスタッペン>優勝@エミリア・ロマーニャ(GP)スプリント
4月
24日
昨年3つのグランプリで導入された決勝のスターティンググリッドを決する100㎞のレースは、スプリント予選からスプリントへと名称を変更して、F1エミリア・ロマーニャグランプリで今季初めて実施されました。
予選でポールポジション(PP)を獲得したレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン(オランダ)は、スタートでフェラーリの<シャルル・ルクレール>(モナコ)に抜かれ、その後は追う展開となりましたが、20周目で抜き返しました。<ルクレール>が2位で、7番手から出たレッドブルの<セルジオ・ペレス>(メキシコ)が3位に入っています。
アルファタウリの<角田裕毅>は16番手からスタートし、12位としています。8位に食い込んだハースの<ケビン・マグヌセン>(デンマーク)までがポイントを獲得しています。