神戸：ファルコンの散歩メモ

不慮の事故で幽霊となった息子と幽霊が見える母、そして既に他界して幽霊となっている父が過ごす3日間を通し、家族の絆を描いた短編ファンタジードラマ『人』が、２０２２年８月２６日より公開されます。

千葉県の九十九里浜。実家のサーフショップで働く青年「健一」は、事故で命を落としてしまいます。幽霊となった彼が実家に帰ると、そこには数年前に他界して幽霊となっていた父「拓郎」がいました。さらに、母「彩子」は幽霊が見えることも発覚します。

『ディストラクション・ベイビーズ』・『ミッドナイトスワン』などに出演する＜吉村界人＞が主演「健一」を演じ、母「彩子」を＜田中美里＞、父「拓郎」を＜津田寛治＞が演じています。

＜ディーン・フジオカ＞主演作『連続ドラマW HOTEL ーNEXT DOORー』（全6話）が、２０２２年９月１０日より毎週土曜２２時からWOWOWで放送・配信されます。

＜石ノ森章太郎＞の『HOTEL』をもとに、脚本は＜山浦雅大＞と＜川口清人＞、監督は＜御法川修＞が担当しています。

経営が悪化した老舗ホテル・プラトンを再建するために総支配人として招聘された「三枝克明」が、業務改革のメスを入れていくさまが描かれていきます。〈ホテル座の怪人〉と呼ばれる「三枝克明」を＜ディーン・フジオカ＞が演じるほか、＜阿部純子＞、＜村上弘明＞、＜石橋蓮司＞、＜加藤雅也＞、＜草笛光子＞らがキャストに名を連ねています。

刑事小説好きとして、タイトルに惹かれて手にしました『死神さん　嫌われる刑事』は、文庫本書下ろしとして２０２２年７月１０日に発売されています。

本書には、無罪判決の出た事件の再捜査を専門とし、相棒となった警察官の未来を奪うというところから「死神さん」と呼ばれている警部補「儀藤堅忍」を主人公とする４篇が収められています。

第１話『死神対天使』では、筋弛緩剤を患者に投与した安楽死事件の看護師が無罪となり、「死神」が当時の事件を検視した「川代翔子」と組み、本当の犯人を追い詰めていきます。
第２話『死神対亡霊』では、周りから疎まれている刑事「宇佐見一成」ですが、強盗犯が家主を殴打したと思われた事件の解決に挑みます。
第３話『死神対英雄』では、二人組が金欲しさにスーパーの店長を刺した事件を、警察を辞め現在そのスーパーで働いている元交通課の婦人警官「冨藤歩」を相棒として、事件の真相を探り出します。
第４話『死神対死神』では、一家三人が殺された事件で男が逆恨みから一家三人を襲ったと警察が結論付けた殺人版が明日死刑が執行されるという段階で、最高裁判事の一人が、あれは冤罪ではないかと「死神」に持ち掛けてきます。

相棒と２人で再捜査で未解決事件の真相を突きとめることができるのか。死神と疎まれる警視庁の一匹狼「儀藤堅忍」が証拠を一から洗い直す執念と比類なき推理力で事件を紐解き解決する警察小説でした。

非常にテンポよく読み進められる文章で、飽きることなく最後まで面白く読め、続編を期待したいなと感じたのですが、今秋Huluにて＜田中圭＞主演で連続ドラマ化されるようで、さもありなんです。

２０２２年２月１８日より公開されました『真・事故物件／本当に怖い住民たち』の続編『真・事故物件パート2／全滅』の公開日が２０２２年１２月２３日に決定しています。

本作は、『真・事故物件／本当に怖い住民たち』で映画製作プロジェクトをスタートしたサイゾーによるホラー映画プロジェクトの第３弾です。事故物件で繰り広げられる恋愛リアリティー番組が、想像を絶する鮮血のスプラッター・カーニバルと化します。

監督・脚本は、スプラッター映画『星に願いを』で長編デビューし、「夏のホラー秘宝まつり」・「ゆうばり映画祭」を震撼させ、『真・事故物件／本当に怖い住民たち』で商業映画デビューを果たした＜佐々木勝己＞が前作に引き続き務めています。

主演は映画『ハニーレモンソーダ』やCMを中心に活躍する＜窪田彩乃＞（２３）です。共演には、引き続き『真・事故物件／本当に怖い住民たち』で映画初出演を果たし、仰天の血まみれ演技に挑戦した＜海老野心＞、舞台・テレビなどで活躍中の＜小野健斗＞が出ています。

１９日（日本時間２０日）、ミシガン州デトロイトのコメリカ・パークにて「エンゼルスータイガース」１回戦が行われ、エンゼルスは「１－０」と左腕＜サンドバル＞が初完封で勝ち、連敗を3で止めています。

エンゼルスの＜大谷翔平＞は、「１番・指名打者」でスタメン出場。この試合から＜トラウト＞が復帰、２番に入っています。

この日の＜大谷翔平＞は、３打数無安打２三振1四球で、6試合ぶりにノーヒットに終わり、打率を２割６分３厘としています。

初回無死の第１打席は先発右腕＜マニング＞にニゴロに倒れ、３回２死の第２打席は四球で出塁。５回２死一塁の第３打席は空振り三振で、８回２死の第４打席もリリーフ右腕＜ヒメネス＞の前に空振り三振に倒れています。

５試合連続安打中でしたが、安打は出ず、通算打撃成績は１１５試合で４２９打数１１３安打、打率・２６３、２７本塁打、７２打点、１１盗塁としています。

日の出時刻＜５：２３＞の朝６時の気温は「２７．５度」、最高気温は「３１．３度」の一日曇り空の神戸のお天気でした。

本日のお昼ご飯は、「鶏肉と多彩の炊き合わせ」＋「洋風卵焼き」＋「そうめん汁」＋「ほうれん草のお浸し」：「お吸い物（麩・豆腐・ネギ）」+「果物（ブドウ）」でした。

＜深川栄洋＞が２本の自主映画を〈sideA〉・〈sideB〉と称して連続公開する取り組み「return to mYselFプロジェクト」ですが、このたび、〈sideA〉『４２－５０ 火光（かぎろい）』の追加キャスト、予告編が解禁されています。

『４２－５０ 火光』」は、＜深川栄洋＞と妻＜宮澤美保＞に起きた結婚後３年間のエピソードをベースに、４２歳の女優「佳奈」と夫で５０歳の脚本家「祐司」が、不妊治療などの問題に悩むさまを描いたヒューマンドラマです。＜宮澤美保＞が「佳奈」、劇団 花組芝居の＜桂憲一＞が「祐司」を演じほか、＜吉田幸矢＞、＜須永千重＞、＜八木さおり＞、＜棚橋ナッツ＞が出演しています。

このたび発表されたキャストは３名。「祐司」に〈役者との結婚生活〉についてアドバイスする女優に＜加賀まりこ＞、「佳奈」の父親で「ＡＬＳ（筋萎縮性側索硬化症）」を発症する「徹」に＜柄本明＞、「佳奈」の母親「智子」に＜白川和子＞が扮しています。

解禁された予告編には、「祐司」と「佳奈」が不妊治療に取り組もうとする様子が切り取られ、「佳奈」が「お父さんがALSって病気になったかもしれないって」と話すシーンが映し出されています。

〈sideA〉「４２－５０ 火光」は、２０２２年１０月７日より全国で順次公開。〈sideB〉『光復』は、２０２２年１２月９日に公開されます。

本日＜１８：３０＞より「ＢＳテレ東」にて、「男はつらいよ」シリーズ４５作目として１９９２年１２月２６日に公開されました『男はつらいよ　寅次郎の青春』の放送があります。

宮崎県油津、理髪店の女主人「蝶子」（風吹ジュン）に顔をあたってもらった「寅さん」は、雨宿りしているうちに、彼女の家に逗留してしまいます。

高校の同級生の結婚式に来た「及川泉」（後藤久美子）が、「寅さん」に突然「寅さん」に声をかけたとき、「たらさん」が足をくじいてしまいます。その報せを聴いた「満男」（吉岡秀隆）は、「泉」に会いたいがために宮崎まで出向きます。

ところが「泉」と一緒に出迎えたのが、「蝶子」の漁師の弟「竜介」（永瀬正敏）で、「満男」は面白くありません。「満男」と「泉」の交際も４２作目の『ぼくの伯父さん』以来４年目となり、本作では「満男」の〈嫉妬〉が描かれています。

南国・宮崎を舞台に、「寅さん」と「蝶子」、「満男」と「泉」の二組のドラマがにぎやかに展開されます。

NHKは、＜高橋一生＞（４１）が主演するドラマ『岸部露伴は動かない』の第３期を、１２月に放送すると発表しています。共演の＜飯豊まりえ＞（２４）も続投のようです。

＜荒木飛呂彦＞氏の『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズの漫画を実写化しています。２０２０年末に第１期（第１～３話）、２０２１年末に第２期（第４～６話）を放送し人気を集めた作品で、今回待望の第３弾となります。

相手を本にして生い立ちや秘密を読み、さらに指示を書き込むことができる特殊能力〈ヘブンズ・ドアー〉を持つ人気漫画家の「岸部露伴」（高橋一生）が主人公の物語です。

編集者の「泉京香」（飯豊まりえ）とともに、遭遇する奇怪な事件や不思議な現象に、二人が絶妙なかけ合いで立ち向かっていきます。

日本国内では１９日、新たに「２６人１０２９人」の感染者の発表がありました。これまでで最も多かった（８月１８日）の「２５万５５３４人」を上回り、過去最多を更新しています。感染者の累計は、「１６７２万６５４２人」となりました。赤地の「１９」都道府県で、一日の感染者数の最多を更新しています。

新たな死者の報告は、大阪府３０人、東京都２８人、神奈川県２４人、千葉県１９人、埼玉県１９人、愛知県１７人、兵庫県１６人、福岡県１４人、栃木県１３人、鹿児島県１１人、山口県６人、広島県６人、熊本県６人、長崎県６人、京都府５人、北海道５人、大分県５人、奈良県５人、愛媛県５人、新潟県５人、沖縄県５人、高知県５人、滋賀県４人、岐阜県３人、徳島県３人、群馬県３人、茨城県３人、香川県３人、三重県２人、和歌山県２人、宮城県２人、宮崎県２人、山梨県２人、岡山県２人、岩手県２人、静岡県２人、佐賀県１人、富山県１人、石川県１人、鳥取県１人の計「２９４人」が報告され、累計死者数は「３万６５９６人」となっています。

兵庫県では新たに「１万２２６０人」の感染者が確認され、感染者の累計は７９万５１４３人になりました。
また「１６人」の死亡の報告があり、これまでに２５１４人が亡くなっています。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「３８７７人」（累計２５万３２２１人：神戸市民「６人」に一人）、姫路市「１３１３人」、尼崎市「９４２人」、西宮市「９２５人」、明石市「６９６人」、県所管（３６市町）分として「４５０７人」でした。

朝食でいただいたのは、スーパー【イオンモール神戸南】で購入しました「ウインナースティック」です。

少し歯ごたえのある硬めのパン生地に、＜ウインナーソーセージ＞一本が、＜ケチャップソース＞と共に盛り付けられています。

キャベツのない「ホットドッグ」感覚のあじわいでしたが、おいしくいただきました。

１９日の米ダウ工業株３０種平均株価は反落して始まりました。

米債券市場で長期金利が一時（２．９９％）と１カ月ぶりの水準に上昇し、株式の相対的な割高感が意識されています。ダウ平均は７月に（６．７％）上げた後、８月も前日までに（３．５％）上げていた上昇基調が止まり、短期的な利益確定売りが出ているのも相場の重荷となっています。

長期金利は欧州を中心としたインフレ懸念の高まりで上昇しやすくなっています。暗号資産（仮想通貨）のビットコイン価格が急落したのも投資家心理を冷やしているようです。

最近上昇が目立っていた景気敏感株とハイテク株が売りに押され、半面、ヘルスケア株などディフェンシブ株の一角は高く推移しています。

終値は反落し、前日比２９２ドル３０セント（０．８６％）安の３万３７０６ドル７４セントで取引を終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は反落し、前日比２６０．１２７ポイント安の１万２７０５．２１５で終えています。

１９日１８：００、観客数３万６０４３人の東京ドームにて「巨人ー阪神」１９回戦が行われ、阪神が「４－０」で勝ち、対戦成績を１２勝７敗とし、２年連続の巨人戦シーズン勝ち越しに王手をかけています。

打線は、「０－０」で迎えた７回、先頭の＜ロハス・Ｊｒ．＞が左線二塁打で出塁。続く４番＜佐藤輝明＞に２球投じたところで巨人先発＜山崎伊＞投手にアクシデントが発生して交代。緊急登板となった２番手＜今村＞から、＜佐藤輝明＞が左前適時打を放ち「１－０」と先制しました。

８回には２死一、二塁から４番手＜ クロール＞から＜佐藤輝明＞が中越えの２点三塁打を放って「３－０」とリードを広げ、その後＜ クロール＞の暴投で、三塁走者の＜佐藤輝明＞が本塁を踏み「４－０」と得点を重ねました。

先発の＜西勇輝＞は、９回１２２球３安打７奪三振３四球無失点の熱投で、通算防御率を「２・０４」としています。４月５日のＤｅＮＡ戦（甲子園）以来、今季２度目の完封勝利で、９勝目（７敗）を飾っています。

１９日、神奈川県・大箱根ＣＣ（６６３８ヤード・パー７２）にて女子ゴルフ「ＣＡＴレディース」（賞金総額６千万円、優勝１０８０万円）第１日が、出場９７選手で行われています。

ルーキー＜竹田麗央＞（１９・ヤマエグループＨＤ）が５バーディー、ボギーなしの５アンダー「６７」で回り、４位タイに付けています。

＜沖せいら＞、＜天本ハルカ＞、＜若林舞衣子＞の３人が６アンダー「６６」で首位に立ち、＜竹田麗央＞、＜勝みなみ＞、＜稲見萌寧＞、前週『ＮＥＣ軽井沢７２』優勝の＜岩井千怜＞が並んで４位です。

前年覇者の＜小祝さくら＞は＜原英莉花＞とともに「６９」で１２位です。メジャーのＡＩＧ全英女子オープンから帰国初戦となる＜西郷真央＞と＜山下美夢有＞、＜西村優菜＞は「７０」で１８位でした。