高校野球ショートドラマ『ふたりの背番号4』が、8月6日より朝日放送(ABCテレビ)の高校野球中継内で連日放送されます。
8月6日に開幕します第104回全国高等学校野球選手権大会において、試合のインターバルに1話4分・全11話で放送されます。第3弾となる今年は、コロナ禍で夏の高校野球が中止となった2020年、栃木県立鹿沼高校に在籍した県下唯一の女子選手<木村百伽>さんの実話にもとづいたオリジナルストーリーがつづられます。
<木村百伽>さんは2018年、鹿沼高校硬式野球部に選手として入部しました。しかし高校野球では、女子選手は公式試合に出ることができず、背番号ももらえません。それでも男子選手と一緒に厳しい練習に打ち込み、高校生活の3年間を野球に捧げました。
<木村百伽>さんをモデルとした主人公「川瀬遥香」役には、小学1年生から地元の野球チームに所属していた<池田朱那>が抜擢されています。同じポジションを競う背番号4の男子部員「園田晴道」を<藤枝喜輝>、遥香の親友「茂木麻友」を<紺野彩夏>、野球部顧問を<橋本じゅん>が演じています。元プロ野球選手で野球解説者の<古田敦也>も「遥香の父親」役で出演しています。
主題歌は<平井大>の『栄光の扉』に決定しています。監督を<元村次宏>と<藤田結衣>、脚本を<鈴木史子>が担当しています。
〈美食の国〉フランスを舞台とした映画『デリシュ!』が、2022年9月2日より公開されますが、予告編が解禁されています。
1789年のフランス革命前夜、貴族と庶民が同じテーブルで食事を楽しむことがなかった時代を背景とした本作。既成概念を打ち破り、誰にでも開かれたレストランをオープンさせる料理人の姿が描かれます。
予告編は、宮廷料理人「マンスロン」が自慢の創作料理「デリシュ」を貴族たちに振る舞うシーンからスタート。しかし当時、豚のエサとして使われることが多かったジャガイモを使用したことから貴族の反感を買い、彼は解任されてしまいます。失意のうちに実家へ戻ると、ある日「弟子にしてください」という謎めいた女性「ルイーズ」が現れ、「マンスロン」は彼女の熱意にほだされて料理を作る喜びを再発見していきます。
『オフィサー・アンド・スパイ』の<グレゴリー・ガドゥボワ>が「マンスロン」、
『KOKORO』の<イザベル・カレ>が「ルイーズ」に扮しているほか、<バンジャマン・ラヴェルヌ>、<ギヨーム・ドゥ・トンケデック>らが出演しています。
脚本家としてキャリアを積み、『ブルー・レクイエム』(2005年・監督:ニコラ・ブークリエフ)などで知られる<エリック・ベナール>が監督を務めています。
<前田敦子>(31)が主演、<山岸聖太>が監督を務めた
『もっと超越した所へ。』が、2022年10月14日より公開されますが、予告編が解禁されています。
2015年5月に劇団・月刊「根本宗子」により、下北沢ザ・スズナリで上演された同名舞台を映画化した本作は、ダメ男と付き合う4人の女たちの恋愛模様を描いた群像劇です。
<前田敦子>がダメ恋愛体質の衣装デザイナー「真知子」を演じたほか、彼氏に染まる金髪ギャル「美和」に<伊藤万理華>、子持ちの風俗嬢「七瀬」に<黒川芽以>、元子役のバラエティタレント「鈴」に<趣里>が扮しています。
また<菊池風磨>(Sexy Zone)が「真知子」と再会するストリーマーの「怜人」、<オカモトレイジ>が「美和」のハイテンションな彼氏「泰造」、<三浦貴大>が「七瀬」の店に通う元子役の「慎太郎」、<千葉雄大>が「鈴」と同棲生活を送る「富」を演じています。
歌手の<宇多田ヒカル>(39)が、明日8月6日放送のNHK音楽番組『ライブ・エール2022 ~明日への一歩~』(総合ほか 18:05~18:45/19:30~20:50)に出演します。<宇多田ヒカル>がNHK音楽番組に出演するのは、2018年6月の『SONGSスペシャル』以来で、およそ4年ぶりとなります。
3回目を迎える同番組の今回のテーマは「明日(あした)への一歩」。豪華アーティストがNHKホールに集結し、音楽を通して前向きで力強いメッセージを届ける番組です。
■出演アーティスト(50音順)
・あいみょん・宇多田ヒカル・大黒摩季・さだまさし・純烈・SEKAI NO OWARI・DA PUMP・NiziU・氷川きよし・平原綾香・福山雅治・細川たかし・三浦大知・森山直太朗・緑黄色社会 ほか
4日(日本時間5日)、米カリフォルニア州サンノゼにて女子テニス「シリコンバレー・クラシック」(ハード、WTA500)が行われました。
シングルス2回戦で、世界ランク41位の<大坂なおみ>(フリー)は同11位で全仏準優勝の<コリ・ガウフ>(米国)に「4ー6」、「4ー6」で敗れ、今年3月の
「マイアミ・オープン」(アメリカ/マイアミ、ハード、WTA1000)以来となる今季3度目のツアーベスト8進出とはなりませんでした。
左アキレス腱痛から約2か月ぶりに復帰した大会で、第2セット「1ー5」と追い込まれながらに4本のマッチポイントをしのぎ、追い上げましたが、笑顔で観客の声援に応えて笑顔でコートを去っています。
次の大会はナショナルバンク・オープン(OP、8日開幕、カナダ・トロント)を予定し、全米OP(29日開幕・米ニューヨーク)に向かいます。
丸紅は、人気アニメ『ONE PIECE』を起用した企業広告「ONE PIECEシリーズ」を展開しています。今回、丸紅の陸上養殖事業と「シャンクス」ら赤髪海賊団がコラボレーションした新聞広告〈赤髪海賊団篇〉が、8月5日付けの日本経済新聞朝刊に掲されています。
この企業広告シリーズは、『ONE PIECE』の世界に丸紅が存在したらという想像を膨らませ、『ONE PIECE』に登場する島や地域の課題に対して丸紅の事業による解決策を提案していく様子を、キャラクターとともに描きおろしのイラストで伝えていくプロジェクトになっています。
5日付けの日本経済新聞に掲出された新聞広告〈赤髪海賊団篇〉では、映画『ONE PIECE FILM RED』でも話題の「シャンクス」率いる赤髪海賊団が、丸紅の陸上養殖事業の技術により、海や川のない内陸の地で新鮮なサーモンとともに宴に興じている姿が描かれています。
5日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比199円67銭(0.71%)高の2万8131円87銭と、心理的な節目の2万8000円を上回りました。
前日の米株式市場で半導体株が買われた流れを引き継ぎ、前場の上げ幅は一時230円を超えています。
朝方は外国為替市場での円安一服を背景に売りがやや先行しましたが、間もなく上げに転じています。前日の米株式市場で主要な半導体銘柄で構成する米フィラデルフィア半導体株指数(SOX)が上昇し、東京市場でも東エレクやアドテストといった値がさの半導体株に買いが波及しています。
心理的な節目の水準を明確に上回ると、日経平均は騰勢を強めました。これまで2万8000円まで上昇すると、利益確定に売りも出て押し戻される場面が続いていたため、節目超えが買い安心感につながったようです。
終値は3営業日続伸し、前日比243円67銭(0.87%)高の2万8175円87銭で取引を終えています。節目の2万8000円台に乗せ、
(6月9日)の「2万8246円53銭」以来およそ2カ月ぶりの高値を回復しています。
お茶菓子としていただいたのは、ラスクの
「グーテ・デ・ローワ・ソムリエ」と同じ【ガトーフェスタ ハラダ】(群馬県高崎市新町1207)の「グーテ・デ・ローワ」です。
一袋に2枚入っていますが、こちらの製品は「グーテ・デ・ローワ・ソムリエ」とは違い、一般的な「ラスク」仕様で、1cm弱程度の厚さに切ったパンの表面にアイシングされ焼いたものでした。
アイシングされた甘みがありますので、ワイン向きに素焼きされている「グーテ・デ・ローワ・ソムリエ」とは違い、お茶菓子として合う(104キロカロリー:1袋)でした。
今夜<21:00>より日本テレビ系『金曜ロードショー』にて、2001年アメリカ製作の『原題:Monsters, Inc.』が、邦題『モンスターズ・インク』として2002年3月2日より公開されました作品が本編ノーカット放送されます。
モンスターズ株式会社は、人間界に侵入して人間の子供の悲鳴を採集、それをエネルギー源にモンスターシティに電力を供給する会社です。しかし、子供はたいへん有害なので、シティに連れ帰ることは禁止されていました。
同社のエリート社員「サリー」と「マイク」はみんなが憧れる悲鳴採集の名人でしたが、ある日、人間の女の子が迷い込んでいるのを会社で発見してしまい、「ブー」と名付けます。「サリー」と「マイク」は誰だれにも見つからないように、「ブー」を人間界に帰そうと奮闘します。
『トイ・ストーリー』の監督、<ジョン・ラセター>が製作総指揮を担当、監督は、本作で初監督を務めた後『カールじいさんの空飛ぶ家』(2009年)などの<ピート・ドクター>が務めています。
日の出時刻<5:12>の朝6時の気温は「28.0度」、最高気温は「33.0度」予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「ハッシュドビーフ」+「ひじきの白和え」+「肉団子」+「オクラのお浸し」+「大根の漬物」でした。
今回は「ハッシュドビーフ」以外、当初メニューの惣菜と変更があり、(カロリー数)は不明です。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1961年アメリカ製作の『原題:Two Rode Together』が、邦題『馬上の二人』として1961年5月24日より公開されました作品の放送があります。
サタデイ・イヴニング・ポスト連載の<ウィル・クク>の西部小説を『捜索者』の<フランク・ニュージェント>が脚色、<ジョン・フォード>が監督した異色西部劇です。
先住民のコマンチ族に誘拐された白人拉致被害者を救出するため、保安官「ガスリー」とその旧友である騎兵隊長「ジム」が反目し合いながらも立ち向かう姿を差別などの社会問題も絡めて描いています。
出演は「ガスリー」に<ジェームズ・スチュアート>、「ジム」に<リチャード・ウィドマーク>と<リンダ・クリスタル>、<シャーリー・ジョーンズ>、<ジョン・マッキンタイア>、<ハリー・ケイリー・ジュニア>などが名を連ねています。
日本国内では4日、新たに「23万8735人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、1363万5156人となりました。赤地の「11」道府県で、過去最多の一日の感染者数となっています。
新たな死者の報告は、大阪府で15人、東京都で15人、北海道で12人、千葉県で10人、埼玉県で9人、愛知県で9人、福岡県で9人、熊本県で8人、静岡県で8人、神奈川県で7人、兵庫県で6人、鹿児島県で6人、岡山県で5人、沖縄県で4人、京都府で3人、和歌山県で3人、宮城県で3人、宮崎県で3人、広島県で3人、栃木県で3人、群馬県で3人、三重県で2人、佐賀県で2人、山口県で2人、岐阜県で2人、長崎県で2人、青森県で2人、富山県で1人、愛媛県で1人、茨城県で1人、香川県で1人、高知県で1人の計「161人」が報告され、累計死者数は3万3193人となっています。
兵庫県では新たに「1万0577人」の感染者が確認され、感染者は累計64万2164人になっています。また「6人」の死亡の報告があり、これまでに2344人が亡くなっています。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「2790人」(累計:20万5372人)、姫路市「1217人」、尼崎市「1143人」、西宮市「1044人」、明石市「813人」、県所管(36市町)分として「3570人」でした。
4日(日本時間5日)、カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムにて「エンゼルス-アスレチックス」10回戦が行われました。
エンゼルス<大谷翔平>は「2番・指名打者」で出場し、1回の第1打席で右腕<ブラックバーン>から今季23号の先制ソロ本塁打を放っています。7月30日(日本時間31日)のレンジャーズ戦以来、4試合ぶりの本塁打でした。8月に入ってからは初本塁打となっています。さらに、7回の第4打席で左腕<スニード>からこの試合2本目となる24号ソロ本塁打を放っています。
この本塁打2本でメジャー1年目の22本塁打を上回り、自身では昨季の46本塁打に次ぐ2番目の本塁打数となりました。チームでは、最多の24本塁打を放つ<トラウト>外野手と並んでいます。
通算では117本目の本塁打となり、1位は<松井秀喜>が10年かけて175本、日本人2位の<イチロー>(マリナーズ)が19年かけての通算117本に5年で並びました。
4日、英国・ミュアフィールド(6659ヤード、パー71)にて米女子ツアー「AIG全英女子オープン」〈賞金総額730万ドル(約9億8550万円)優勝109万5000ドル(1億4873万円)〉第1日が行われました。
今季メジャー最終戦が開幕しています。過去全英開催16回というスコットランドの名門ミュアフィールドで初開催となる女子大会は雨、気温13度、4~5メートルの風という気候条件で始まりました。
2019年大会優勝の<渋野日向子>(23・サントリー)は現地時間午前7時台にスタートしています。2ボギーで6アンダーの「65」をマークし、前哨戦の
「スコットランド・オープン」では予選落ちでしたが、単独トップで発進しています。2位とは1打差です。
<山下美夢有>が2アンダーの「69」で10位につけ、<畑岡奈紗>はイーブンパー「71」で26位。<西郷真央>、<高橋彩華>、<堀琴音>が「72」で44位、
「スコットランド・オープン」で米ツアー初優勝した<古江彩佳>と<笹生優花>は「75」で86位と出遅れています。
「66」の2位に<ジェシカ・コルダ>(米国)、さらに1打差「67」の3位で<ギャビー・ロペス>(メキシコ)、<ルイス・ダンカン>の2人が続いています。
3日、将棋の第4期清麗戦5番勝負の第3局が名古屋市内の名古屋マリオットアソシアホテルで指され、挑戦者で後手の<里見香奈女流四冠>(30)が108手で<加藤桃子清麗>(27)を破り、3連勝で前期失ったタイトルを奪還しています。
これで女流王座、女流王位、女流王将、倉敷藤花と合わせ五冠に復帰しました。
<里見香奈清麗>は2月、
<伊藤沙恵女流三段>に「女流名人」を奪われ四冠に後退。6月、マイナビ女子オープン5番勝負で<西山朋佳女王>(27・白玲との二冠)に2勝3敗で敗れ獲得を逃しましたが、清麗復位により女流棋士8タイトルのうち過半数を保持しています。
4日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価はもみ合いで始まりました。
米連邦準備理事会(FRB)の9月以降の利上げペースを探るうえで、5日発表の7月の米雇用統計に注目が高まっています。発表を前に様子見ムードは強く、方向感に欠ける相場展開でした。4日朝発表の週間の米新規失業保険申請件数は26万件増加したが、市場予想と一致しています。
雇用統計では景気動向を映す非農業部門雇用者数の伸びが6月から減速し、平均時給の上昇率は前年同月比ベースで和らぐとみられています。(FRB)が7月に続き、9月も通常の3倍の(0.75%)の利上げを実施するかの指標として、雇用環境を見極めたい様子見が強くなっています。
3日に5カ月ぶりの安値を付けた米原油先物相場は引き続き下落、半年ぶりの安値を付けました。原油安を受け、石油のシェブロンが(3%)安となり、3日夕に管理部門での人員削減の実施が報じられた小売りのウォルマートは(4%)下げたています。ディフェンシブ株も売りが優勢でした。
終値は反落し、前日比85ドル68セント(0.26%)安の3万2726ドル82セントで取引を終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続伸しています。前日比52.421ポイント(0.4%)高の1万2720.580と5月上旬以来の高値で終えています。
4日、観客数3万2264人の東京ドームにて「巨人ー阪神」18回戦が行われ、阪神は「0-7」で7月12日・巨人戦(甲子園)以来、今季18度目の完封負けを喫し、貯金2となっています。
先発の<ウィルカーソン>は5安打5失点(自責点5)で来日最短1回0/3の32球で降板でした。初回は三者凡退の立ち上がりでしたが、2回に巨人打線につかまりました。1四球を挟み5連打と巨人打線の猛攻にさらされました。
先頭の4番<岡本和>に左前打。続く<ポランコ>に四球を与えた後、<中田>に右中間へ適時二塁打。なお無死二、三塁とピンチは続き、<大城>、<中山>、投手の<山崎伊>にも連続適時打を浴びています。たまらず三塁ベンチから<矢野監督>が出てきて2番手<石井大智>に交代を告げています。
救援陣は<石井大智>→<ケラー>→<島本浩也>→7回<アルカンタラ>が<丸>の20号ソロ本塁打を打たれ、8回<及川雅貴>が<増田陸>に5号ソロ本塁打を打たれています。
打線は<山崎伊>の前に沈黙で、唯一3回に<ロドリゲス>・<梅野>の連打での好機がありましたが無得、あとは<島田海吏>の2安打の計4安打に抑えられています。
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