組み立て中の「こうのとり」9号機(画像:JAXA)
国際宇宙ステーションに物資を届ける宇宙航空研究開発機構(JAXA)の補給機「こうのとり」9号機が、21日午前2時半に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられます。
今回の任務が最後で2009年の初号機以降、8回の打ち上げで成功率は100%。国際貢献を続けてきました。2021年度以降は開発中の後継機「HTVーX」と交代、将来の月や火星探査を見据えた新技術が試されます。
「こうのとり」は日本の主力ロケット「H2B」で打ち上げられ、最大6トンの荷物をステーションに届けてきました。「H2B」も今回の打ち上げで引退となります。到着は5月25日の予定で、ステーションに食料品や科学実験装置などの物資を届けます。
『ダンスウィズミー』 (2019年・監督: 矢口史靖)・
『犬鳴村』 (2020年・監督:清水崇)の<三吉彩花>(23)と
『ソローキンの見た桜』 (2019年・監督: 井上雅貴)・
『海を駆ける』 (2018年・監督: 深田 晃司)の<阿部純子>(27)が主人公の2人の女性を演じる『Daughters』の公開日が9月18日に決定され、キャストと共に発表されています。
本作は東京・中目黒でルームシェアする女性2人を主人公としたヒューマンドラマ。イベントデザイナーの「堤小春」は、ファッションブランドの広報であり同居人である「清川彩乃」から、ある日、妊娠したと告げられます。父親の名を明かさず「1人で産む」という「彩乃」。彼女に協力すると決めた「小春」でしたが、少しずつ変化していく日常に戸惑い、友情が揺らぎ始めます。「小春」役で<三吉彩花>、「彩乃」役で<阿部純子>が出演。ファッションイベント演出家・映像作家の<津田肇>が監督と脚本を担当しました。
このたび発表されたキャストは4名。「小春」が旅先の沖縄で出会う「桜木智子」役で<黒谷友香>、「彩乃」の祖母「茂代」役で<大方斐紗子>がキャスティングされ、そして「彩乃」の父親「宏忠」に<鶴見辰吾>、「彩乃」が通う産婦人科医「永井香」に<大塚寧々>が扮しています。またファッションブランド「tiit tokyo」が、劇中の全衣装を監修しています。スタイリストは同ブランドのショースタイリングを長年手がける<町野泉美>が担当しています。
2017年12月20日に『バンドワゴン』でデビューした女性アイドルグループ「ラストアイドル」の愛媛県出身<長月翠>(19)の1st写真集『意外性』(撮影:細居 幸次郎)が、5月20日「集英社」より発売(2200円)されています。
本写真集は、<秋元康>氏がプロデュースする女性アイドルグループ「ラストアイドル」のセンターを務める<長月翠>が、「子どもの頃から憧れていた」というアメリカ・ロサンゼルスで撮影。衣装は水着やランジェリーなど、全部で20点を超えています。
発売3日前に20歳の誕生日を迎える彼女の、セクシーさ全開の水着&ランジェリー姿に、アイドルの限界に挑んだ渾身の一冊に仕上がっているとか、
2013年2月に結成され、同年9月にメジャーデビューしたアイドルユニット「Juice=Juice」およびハロー!プロジェクトからの卒業を予定している<宮本佳林>(21)の、アイドル生活の集大成となる写真集『RIN』(撮影:西條 彰仁 ・3100円)が、(ワニブックス)より本日5月20日に発売されています。
10代最後の1年を四季を通じて<宮本佳林>の素顔を切り取り、二十歳の誕生日である2018年12月1日に発売した
写真集『覚醒』 (ワニブックス)から1年半。今作は神秘の島・屋久島を舞台に、希望にあふれる幻想的な風景の中で、撮影されています
自身で考えた『RIN』というタイトルは、これからもブレない凛(りん)とした自分でありたいという決意と、【KARIN(佳林)】のKAがない未完成な自分を表現。今後の飛躍に期待する形で命名したといいます。
宝塚歌劇団2017年より雪組トップスターの 神奈川県横浜市出身の<望海風斗(のぞみ ふうと)>(10月19日生まれ)が、女性グラビア週刊誌『anan』2201号(マガジンハウス刊)の表紙カバーを飾っています。
『anan』が1970年3月20日に創刊されて以来、50周年の歴史の中で現役タカラジェンヌが表紙に登場するのは、今回が初めてとなります。
「ジャパンエンタメの底力。」特集と題された今号では、日本のエンタテインメント界で活躍する人たちへのインタビューが掲載され、<望海風斗>は舞台との出会い、男役の魅力、転機となった作品などについて語っています
新型コロナウイルスの影響で、国内のレジャー施設などが軒並み休業状態が続いていますが、京都水族館(京都市下京区観喜寺町35ー1)が発表した広告ポスター「変態予告」が気になりました。
現在は休館中の京都水族館ですが、この<ポスター>には「コロナ自粛が解除された後のリニューアルオープンに向けて、水族館が新しい形態に変化していく」という明確な意志が込められています。
2月29日から休館に入っている京都水族館ですが、休館中も給餌や掃除、生き物の健康管理など欠かせない作業が行われています。まさに、休館中でも水族館は稼働しています。また、水族館にいる生き物を忘れられないようにするための取り組みも積極的に行っています。5月4日、5日には、「無観客イルカパフォーマンス」をTwitterでLIVE中継し、二日間で250万回を超える再生数を記録しています。
これまでも個性的なキャッチコピーをたくさん生み出してきた京都水族館ですが、今回の広告ポスターには「変態予告」の文字が躍っています。よく見てみると、<字>の「変」の文字にはバンドウイルカ、アカクラゲ、オオサンショウウオなど、「態」の文字にはケープペンギン、サクラダイ、カクレクマノミなど、4文字がすべて生き物のイラストでデザインされているのが読み取れます。描かれている生き物の数は全33種類。この奇抜なアイデアと、イラストの完成度の高い<ポスター>に驚かされます。
日本高野連は20日、第102回全国高校野球選手権大会(8月10日開~8月25日終了・甲子園)、6月下旬から8月初めにかけて予定していた49地方大会の中止を決定しました。合わせて軟式の選手権大会の中止も決定されています。
大阪市内の日本高野連事務局でオンラインでの運営委員会、理事会で正式決定し、ホームページで発表しています。また、本日午後6時に予定している記者会見で経過発表されます。
なお、開催は中止となりますが、第102回という今年の大会回数は数えることにするといいます。「すでに大会の運営委員会などを開催しており、大会期日も確定ししていた」などが理由だそうです。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、49代表をそろえることも、移動、宿泊を伴う全国大会の開催も難しく苦渋の決断となりました。夏の甲子園大会中止は米騒動の1918年、戦争悪化の1941年に続いて79年ぶり3度目になります。
新型コロナウイルスによって、
今春の選抜大会も史上初の中止 になりました。全国9地区の春季大会、47都道府県すべての春の大会(沖縄は準々決勝後打ち切り)も取りやめとなっています。
女優の<広末涼子>(39)と<安達祐実>(38)がジャケット写真を飾った人気コンピレーションアルバム「ラブとポップ」シリーズが売上累計60万枚を突破したことが19日、公表ています。
CD販売不況の中、3万枚が売れたらヒットといわれるコンピ盤では極めて異例の数字で、これを記念して23日午後8時からYouTubeで音楽イベント「ラブとポップおうちパーティー」を配信することも決まっています。
同シリーズは2000年代のJ-POPを代表する名曲を世界的に活躍する<DJ和>(33)が手がけた作品で、<広末>が「顔」となった17年8月9日の第1弾は平成最大のロングヒットを記録しました。
2019年8月7日発売の<安達>がジャケ写を務めた第2弾も好調なのに加え、ステイホーム週間のゴールデンウイーク中に人気ユーチューバー<フワちゃん>(27)がリモート出演したCMが話題となり、売り上げが300%上昇。2作で60万枚を超えています。
(画像:浜崎あゆみofficial website)
歌手の<浜崎あゆみ>(41)が19日、3部作の全国ツアー最終章「TROUBLE TOUR 2020 A~サイゴノトラブル~」の延期公演を含め、全36公演を中止すると発表しています。
2月20日(木)・21日(金)に埼玉・三郷市文化会館で2公演を行った後、すべての公演が延期となっていました。
公式サイトでは、公演中止とともに今ツアーの後にアリーナツアーを計画していることを明かしています。ただ、大規模なイベント開催について先行きは不透明のままです。
「例年通りの形とは少しずつ変わっていくのかも知れませんが、エンターテイメントの持つ力を絶対に諦めず、アリーナツアーの開催が皆様にとってポジティブなエネルギーに溢れる夢として存在することを信じ、私たちはステージを創造し続けて行きますので、また必ず再会しましょう」とコメントしています。
まるか食品は、2019年10月28日に
「ペヤング 牛脂MAXやきそば」 を発売していますが、今回「ペヤング 豚脂MAXやきそば」を5月18日から発売しています。希望小売価格(205円・税別)です。
ペヤングソースやきそばのソースに、醤油をベースに“豚脂”をたっぷりと使用。こってり好きにはたまらない一品に仕上がるとか。具材はメンマ、ナルト、ねぎ。パッケージには「胸やけにご注意ください」と書かれています。
なお、いつもながら気になる気になるカロリーは、1食(129g)あたり748kcalです。
日の出時刻(4:53>の朝6時の気温は18.5℃、最高気温は24.0℃予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「サンマの生姜煮・味ごぼう」+「豆サラダ」+「畑のお肉とキャベツの味噌炒め」+「ツナとほうれん草の和え物」+「刻みたくあん」で、(576キロカロリー)でした。
とんかつ専門店「松のや・松乃家」各店で、「サーモンフライ」が5月20日15時から販売されます(一部の店舗をのぞく)。持ち帰りも可能。
「松のや」の「サーモンフライ」は、新鮮なピンクサーモンを使用。脂がのったやわらかい肉質で、サーモンの旨味が凝縮されているとか。
風味豊かな熟成チルドポークをサクサクジューシーに揚げたロースかつがのった「ロースかつ&サーモンフライ定食」(1枚 700円/2枚 850円)、しっとり柔らかな食感の大判ヒレかつがのった「大判ヒレかつ&サーモンフライ定食」(1枚 900円/2枚 1,050円)、プリっとした海老の食感とサクッと食べた瞬間にとろりとミルキーな牡蠣の旨味を味わえる「海鮮3種盛定食」(900円)、「サーモンフライ単品」(230円)がラインナップ。
発売を記念して、「サーモンフライ」関連メニュー(単品はのぞく)を注文すると、販売期間中ライス大盛が無料サービスされます。なお、店内・持ち帰りの税込価格は同一です。
文豪<森鴎外>ゆかりの
「水月ホテル鴎外荘」が5月末で閉館 しますが、神奈川県船橋市中心街にある老舗割烹旅館「玉川」が、4月末で閉館しています。相次ぐ自然災害により膨らんだ修繕・管理費が経営を圧迫したところに、新型コロナウイルス感染拡大で3月以降に利用客が激減し追い打ちを掛けたようです。
重厚な瓦と黒色板壁に覆われ、国の登録有形文化財に登録されている純和風旅館は、1921(大正10)年創業、100年目でした。文豪<太宰治>が宿泊したことでも知られ文化的価値も高いのですが、市が建物の構造調査などをした後、6月から取り壊される予定です。
「玉川旅館」は国道14号近くの船橋市役所から徒歩1分、高層マンションなどが立ち並ぶ中心街に立地。館内に天然の「湊温泉」を抱え、紅檜(ひのき)の大木をくり抜いた浴槽や、古代檜風呂などが宿泊客に好まれてきました。
昭和10年代には、当時船橋で執筆活動をしていた<太宰治>が同館「桔梗の間」に20日あまり宿泊。小説『ダス・ゲマイネ』(『文藝春秋』昭和10年10月号)などを執筆したとされています。この部屋は閉館するまで客室として提供しており、時を超えて太宰と同じ空間を共にしようと全国からファンが訪れていました。
今朝の朝食でいただいたのは、昨日と同じ【マックスバリュ】の「マヨコーン」です。昨日(346)は、
「チーズコーン」 でしたが、どうやら<コーン>を材料にした種類が揃えられたようです。
今回の「マヨコーン」の<コーン>は、 水分が多めで、いかにも缶詰の<コーン>といった感じで、柔らかい食感でした。
<マヨネーズ>との取り合わせもよく、モチットした食感のパン生地と合わせ、おいしくいただきました。
「東京美々卯」(京橋店)
名物「うどんすき」で知られる飲食店「美々卯」を関東で展開する「東京美々卯」(東京都中央区)が、全6店舗を閉店することが19日、発表されています。
新型コロナウイルス感染拡大による外食自粛で売り上げが落ち込んでおり、事業の継続が困難だと判断したようです。会社は近日中に清算する見通し。関西で展開する「美々卯」(大阪市)は営業を続けるようで、「うろん好き」としてホッとしています。
「東京美々卯」は大阪の「美々卯」がのれん分けする形で1973年(昭和48年)に設立。東京に4店舗、千葉、神奈川に各1店舗を展開していました。6店舗のうち4店舗は百貨店の中に入っており、コロナ禍による臨時閉館で休業を余儀なくされていました。
「ソニー」は19日、来年4月に子会社などを統括する本社機能に特化した会社となり、「ソニーグループ」へと社名を変更すると発表しています。約4000億円を投じて今夏に東証1部上場の金融子会社「ソニーフィナンシャルホールディングス(FH)」を完全子会社しまする。経営改革を加速し、グループ全体の企業価値向上につなげるのが狙いです。
1958年に旧東京通信工業から改称して以来、本体の社名変更は63年ぶりとなります。商号としての「ソニー」は、祖業である音響・映像・通信機器を手掛ける「ソニーエレクトロニクス」が継承します。
金融事業は「ソニー」の連結売上高の15%強を占める主力事業の一つ。今月20日から7月13日まで「ソニーFH」に対しTOB(株式公開買い付け)を実施し、金融とITを融合したフィンテック分野やグループ収益基盤を強化します。買い付け価格は1株2600円で19日終値の2412円に約8%の上乗せとなっています。「ソニーFH」株は上場廃止となる見通しです。
日本国内の新型コロナウイルスの感染者は19日、全国で新たに27人が確認されています。国内の感染者数は1万6360人となり、クルーズ船「ダイアモンド・プリンセス号の乗客乗員(712人)らを含む国内の感染者は計1万7072人となっています。
死者は、東京都で3人、北海道、大阪府で各1人が亡くなるなど、5人増えて計786人となりました。
東京都では、新たに5人の感染が確認されています。1桁になるのは過去1週間で3回目になります。また、3人の死亡が確認され、累計の死者は244人となりました。
神奈川県では、新たに8人が確認され、北海道や石川でも各3人の感染が確認されています。大阪府では新たに1人が感染したほか、2人が4月上旬に感染が判明していたと発表しています。
埼玉県では、3月16日以来、約2か月ぶりに新規感染者がゼロになりました。京都府では5日連続、兵庫県では3日連続で新たな感染者が出ていません。
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