せんだってカナダの「カリガルー動物園」が、パンダが食べる笹の調達が困難になったために 2頭のジャイアントパンダを中国に返還 するという報道がありました。
神戸市は19日、市立王子動物園で飼育している24歳の雌のジャイアントパンダ「タンタン(旦旦)」を中国に返還すると発表しています。阪神大震災からの復興を願い2000年に中国から繁殖目的で借り受けましたが、今年7月15日が契約期限でした。
返還後、国内で飼育されるパンダは上野動物園(東京都台東区)の3頭と、アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)の6頭のみとなります。
「タンタン」は2008年に人工授精で出産に成功しましたが、直後に赤ちゃんは亡くなっています。つがいだった雄の「コウコウ(興興)」が2010年に死んでからは、王子動物園での飼育は1頭だけでした。パンダの寿命は20~30年とされ、「タンタン」は「高齢者」の年齢に達しています。
女優の<土屋太鳳>(25)が、完全オリジナル脚本の映画『哀愁しんでれら』(2021年早春公開)で主演を務めることが、発表されています。明るく天真らんまんなイメージの<土屋太鳳>ですが、本作で演じるのは、凶悪事件を起こし、自身初の連れ子の母親という役どころ。狂気の変ぼうをとげるダークな女性役を担います。
<土屋太鳳>が演じるのは、平凡な毎日を送っていた市役所勤めの「小春」。しかし、ある夜、祖父が倒れ、父が飲酒運転で連行、自宅が全焼、彼氏の浮気現場を目撃するなど、怒とうの不幸にあい、すべてを失ってしまいます。不幸の中、8歳の娘「ヒカリ」を男手ひとつで育てる開業医の「大悟」に出会います。
優しく、裕福な「大悟」にひかれ、彼のプロポーズも受け入れた「小春」。不幸から幸せの頂点へ駆け上がったと思った矢先、彼女は前代未聞の凶悪事件を起こしてしまいます。
監督は、日本テレビ系ドラマ『時をかける少女』(2016年)や映画『3月のライオン』 (前篇)・(後編)(2017年・監督:大友啓史)などの脚本を手がけた<渡部亮平>(32)が務め、合わせて本作が初の商業映画作品となる脚本も担当しています。
「植物記」 や <生け花> をシリーズ化してきている者として、何とも気になるタイトルの『嵯峨野花譜』(2020年4月10日・文庫本刊)でした。単行本としては、著者の亡くなる(2017年12月23日)年の2017年7月に刊行されています。
江戸後期の文政年間、大覚寺の花務職に任じられた華道未生流二代「不濁斎広甫」のもとで、修行を積む16歳の少年僧「胤舜」を主人公に据えています。
「広甫」より、「人の心を見る修行」を諭され、様々な依頼で花を活けつつ、花の名手になっていくその成長とともに明らかになる出自の過酷さ。母「萩尾」との別れや祖母とのわずかな邂逅、やがては自分を捨てた父「水野忠邦」とも対面し、人生の過酷な運命の中で、純粋な気持ちを崩すことなく花と取り組む姿が、とても清々しい気分にさせてくれる物語でした。
嵯峨野大覚寺、祇王寺、大原野の西行桜の勝持寺、知恩院・妙蓮寺などを舞台として、著者の花にちなんだ和歌、歴史や能の知識を背景に、著者が晩年歩いた京の街と、その古典の知識がふんだんに盛り込まれ、生け花の神髄としての「心の花」としての「和」の余韻に浸れる一冊でした。
タレントの<ゆきぽよ(木村 有希)>(23)が、19日(火)発売の『漫画アクション』11号(双葉社)の表紙カバー・巻頭グラビアに登場しています。
2012年、雑誌『egg』(大洋図書)の読者モデルとしてデビューしました。2017年、恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』(Amazonプライム・ビデオ)に出演。以降は、テレビのバラエティ番組にも多数出演しており、今や各メディアで顔を見ない日はないほどの大活躍、「国民的ギャル」となった<ゆきぽよ>です。
3月27日には、『Yukipoyogram 01』(2019年1月16日・撮影:舞山秀一・双葉社)に次ぐ2冊目の最新写真集『Yukipoyogram 02』(撮影:舞山秀一・双葉社)を発売しています。
約半年ぶりの登場となる『漫画アクション』の巻頭グラビアでは、話題の写真集『Yukipoyogram 02』から特別掲載されています。また、特別付録として<ゆきぽよ>の両面クリアファイルも付いています。
タレントの<佐藤美希>(26)が、19日(火)発売の写真週刊誌『FLASH』通巻1561号(光文社)の表紙カバーに登場しています。
Jリーグ名誉マネージャーを務める<佐藤美希>は、昨年のNHK『ワールドカップ』中継や、テレビ東京『FOOT☓BRAIN』のMCに起用されるなど、サッカー関連の仕事で注目を集めています。
現在は「アコム」のCMで<渡部篤郎>の後輩役を、活発でかわいらしく演じています。
表紙カバーと連動した巻頭グラビア9ページは、趣がある日本家屋を舞台にしっとりとした大人な姿を披露しています。
「乃木坂46」の<遠藤さくら>(2001年10月3日生まれ)が、5月20日発売の『non-no』(集英社)7・8月合併号からノンノ専属モデルになることが決定しています。
2018年11月に4期生として加入した<遠藤さくら>は、愛らしいルックスと、小顔でスレンダーな体形が魅力です。昨年7月に富山で開催された「東京ガールズコレクション」でランウエーデビューを果たし、『non-no』はじめ『an・an』・『JJ』・『CanCam』・『ar』・『ViVi』など、10誌以上のファッション誌に登場しています。
人気もうなぎ上りで、昨年9月発売のシングル『夜明けまで強がらなくてもいい』ではセンターを務めています。
創刊49周年記念となる「7・8月合併号」では、『新ノンノモデル・遠藤さくら主演 夏のピンクはエモーショナル』と題した8ページにわたるファッションストーリー企画に登場。フレッシュなオーラが輝く表現力を発揮、さらに専属決定の報告記事では、今後への意気込みや自己分析、マイブームなど透明感あふれる18歳の素顔を語っています。
日の出時刻<4:54>の朝6時の気温は19.0℃、最高気温は24.5℃、昨夜からの雨の影響でしょうか、湿度が高く感じた神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「鯖の塩焼き」+「京がんもの煮物」+「白菜のからし和え」+「豚汁」+「果物(オレンジ)」でした。
本日いただいたお茶菓子は、おからケーキ(抹茶)でした。前回(295)登場の時は、(抹茶)味と(イチゴジャム・ナマクリーム) の取り合わせでしたが、今回は(ミカン・生クリーム)での提供でした。
「おから」は、食物繊維たっぷりで、ローカロリーな食材ということで、人気が出てきているようで、「おからドーナッツ」もあるようです。
あっさりとした味わいの「おから(抹茶)ケーキ」、おいしくいただきました。
5月16日(土)から17日(日)の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、初登場の 『心霊喫茶『エクストラ』の秘密ーThe Real Exorcistー』 が1位を獲得しています。
緊急事態宣言を受け4月16日より全国の映画館で休業が相次いだため、4月20日からランキング集計を見合わせ ていました。5月16日から17日の週末には休業要請の解除に伴い約100館の営業が再開し、約1カ月ぶりにランキング集計が発表されています。
唯一の新作上映となった『心霊喫茶『エクストラ』の秘密ーThe Real Exorcistー』は、<千眼美子(清水富美加)>(25)の主演作。喫茶店「エクストラ」の店員であり、エクソシスト(祓魔師・降魔師)としての顔も持つ「サユリ」が、店を訪れる人々の悩みを解決していくさまが描かれています。
2位には新海誠の監督作 『天気の子』 が続き、『君の名は。』 ・ 『シン・ゴジラ』 などの旧作もランクイン。劇場が営業休止になる直前に封切られた 『一度死んでみた』 ・ 『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』 もランキング入りしています。
【2020年5月16日~17日の全国映画動員ランキングトップ10】」※()内は公開週数
1.(NEW)「心霊喫茶『エクストラ』の秘密ーThe Real Exorcistー」
2.「天気の子」
3.(19週目)「パラサイト 半地下の家族」
4.(9週目)「一度死んでみた」
5.「君の名は。」
6.「シン・ゴジラ」
7.(9週目)「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY」
8.(9週目)「弥生、三月ー君を愛した30年ー」
9.(7週目)「AKIRA(IMAX版)」
10.(13週目)「ミッドサマー」
今年2月18日に新潟NGT48劇場で行われた公演にて、グループから卒業することを発表した新潟県 上越市出身の<高倉萌香>(19)でした。彼女の卒業公演は当初3月21日(土)に開催される予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により5月に延期になっていました。
「NGT48」のオフィシャルサイトでは「本人含め関係各所で協議を重ねました結果、現在の新型コロナウイルス感染症の国内発生状況を鑑み、やむを得ず中止することを決定いたしました」と開催中止に至ったことが説明されています。
ヘアスタイルから「おかっぱ」の愛称で親しまれた<高倉萌香>は、2015年7月、NGT48の1期生オーディションに合格。AKB48の43rdシングル『君はメロディー』(2016年3月発売)に収録されたNGT48初のオリジナル曲にして、2017年の「AKB48グループ リクエストアワー」で対象969曲の頂点に輝いた代表曲『Maxとき315号』でセンターを務めた初期からの中心的なメンバーとして活動していました。
昨年11月より腰痛の治療に専念するため休養し、今年の2月8日、NGT48『夢を死なせるわけにいかない』公演に出演し、活動を再開していました。
日本映画製作者連盟は18日、大手配給12社の4月の映画興行収入が前年同月比96.3%減となる約6億8800万円だったと発表しています。
新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言で4月16日以降は全国でほぼすべての映画館が休館となり、統計を始めた2000年以降の最低額を更新しました。
これまでの月別興行収入の最低額は3月の約56億1400万円を下回り、4月はさらに減少しています。
東日本大震災の2011年に興収が激減しましたが、前年のレベルまで回復するのに5年かかっただけに、、新型コロナウイルスの緊急事態宣言の解除に伴い 「TOHOシネマズ」 や 「イオンシネマ」 系の再開する映画館も増えてきており、今後の興行収入の回復のスピードが、注目されるところです。
フランスの俳優<ミシェル・ピッコリ>氏が、フランスメディアによりますと12日、脳卒中のため死去、94歳でした。亡くなった場所は明らかにされていません。
1925年12月27日パリ13区生まれ。1940年代から俳優として活動し、女優<ブリジット・バルドー>さんと共演した<ジャンリュック・ゴダール>監督の『軽蔑』(1963年)で一躍有名となりました。<カトリーヌ・ドヌーブ>主演の『昼顔』(1967年・監督:ルイス・ブニュエル)や<ロミー・シュナイダー>主演の『すぎ去りし日の…』(1970年・監督:監督:クロード・ソーテ)のほか、米国の故<アルフレド・ヒチコック>ら有名監督の作品に次々と登場したキャリアは70年以上に及び、150本以上の映画に出演し幅広い役柄を好演してきました。
主演作品としては、『ローマ法王の休日』 (2011年・監督:ナンニ・モレッティ)が最後の作品でした。
1980年の<マルコ・ベロッキオ>監督作『虚空への跳躍』(Salto nel vuoto )でカンヌ国際映画祭最優秀男優賞を、1982年の『Une étrange affaire』でベルリン国際映画祭男優賞を受賞しています。
静岡県は18日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、富士山の5合目~山頂の3登山道(富士宮、須走、御殿場ルート)を夏山シーズン(7月10日~9月10日)の間、閉鎖すると発表しています。
山小屋も一斉休業する方針です。山梨県はすでに登山道(吉田ルート)の閉鎖を決定しており、今夏は富士登山ができなくなる事態となりました。
静岡県は、山小屋や登山道が混雑して感染リスクが高くなる可能性があるとして地元自治体や山小屋関係者と対応を協議していました。3登山道の閉鎖は県が管理を始めた1960年以降初めてになります。
最も多くの登山者が利用する富士宮ルートにある山小屋でつくる組合は4月下旬に営業の自粛を決め、県に登山道の閉鎖を申し入れていました。
日本国内の新型コロナウイルスの感染者は18日、全国で新たに31人が確認されています。クルーズ船「ダイアモンド・プリンセス号の乗客乗員(712人)らを含む国内の感染者は計1万7045人となっています。
死者は、12人増えて計781人となっています。
台湾の<呉ショウ燮>外交部長(外相)は18日、同日から開催される世界保健機関(WHO)の年次総会に招待されていないことを明らかにしています。中国からの圧力がかかったためといいます。
台湾は中国の反対でWHOに加盟できていません。台湾のWHO参加を巡っては、米国を始め多数の国が支持を表明していましたが、今回はひとまず棚上げとなっています。年内にあらためて協議することで合意したといいます。
台湾は、早期に新型コロナウイルス封じ込めに成功した経験や情報を各国と共有することを希望していました。
<呉>外交部長は「あらゆる努力や、前例ない規模の国際的支持にもかかわらず、台湾は総会への招待を受け取っていない。台湾外交部は、中国からの圧力に屈し、2300万人の台湾住民の健康を軽視したWHO事務局の決定を極めて遺憾に思う」としています。
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