せんだってカナダの「カリガルー動物園」が、パンダが食べる笹の調達が困難になったために 2頭のジャイアントパンダを中国に返還 するという報道がありました。
神戸市は19日、市立王子動物園で飼育している24歳の雌のジャイアントパンダ「タンタン(旦旦)」を中国に返還すると発表しています。阪神大震災からの復興を願い2000年に中国から繁殖目的で借り受けましたが、今年7月15日が契約期限でした。
返還後、国内で飼育されるパンダは上野動物園(東京都台東区)の3頭と、アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)の6頭のみとなります。
「タンタン」は2008年に人工授精で出産に成功しましたが、直後に赤ちゃんは亡くなっています。つがいだった雄の「コウコウ(興興)」が2010年に死んでからは、王子動物園での飼育は1頭だけでした。パンダの寿命は20~30年とされ、「タンタン」は「高齢者」の年齢に達しています。
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投稿日 2020-05-20 06:50
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2020-05-20 07:02
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投稿日 2020-05-20 07:37
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投稿日 2020-05-20 07:43
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