< 複合商業施設のイメージず(画像:神鋼不動産) >
神鋼不動産(神戸市中央区)は27日、神戸市須磨区の 旧兵庫県立こども病院の跡地 で、スーパーやレストランなどが入る複合商業施設を開発すると発表した。同社は同日付で、跡地を所有する県と土地・建物の売買契約を締結。取得額は約17億5千万円。開業は2021年4月を予定しています。
複合施設は敷地面積約3万平方メートル。食品スーパーに加えて、アパレルや雑貨店が入る専門店街、カフェやレストランが並ぶ飲食店街を備え、クリニックモールやフィットネスジムも併設します。
周辺住民や近接する神戸女子大の学生のほか、第二神明道路の出入り口に近いことからドライブ客の利用も見込んでいます。
こども病院は16年度に 神戸・ポートアイランドに移転 していますが、跡地には現在も建物が残っており、今後、神鋼不動産が解体撤去して整備を進めます
エースコック(大阪府吹田市)は1988年から発売してきたカップ焼きそば「スーパーカップ 大盛りいか焼そば」(200円・税別)の販売を、人件費や物流費、原材料費の高騰など昨今の市場環境の変化を受けて、3月末の生産分で終了すると発表しています。
エースコックは1981年2月、カップ焼そばで初めて具材に「いか」を採用した商品を発売。1988年2月に「カップ麺でおなかいっぱいになりたい」という若年層のニーズに応えるため増量した「大盛りいか焼そば」にリニューアルしました。その後、大盛りのカップ麺「スーパーカップ」シリーズの一つに加えています。1990年代にSMAPを起用したCMも話題となり、ロングセラー商品となりました。
エースコックは一昨年、新ブランドのカップ焼きそば「モッチッチ」を発売。今月11日にはスーパーカップシリーズの焼きそば新商品 「太麺濃い旨スパイシー焼そば」 を発売しており、両商品は今後も販売を継続します。
三和酒類(大分県宇佐市)は4月3日、本格焼酎「いいちこ」の発売40周年を記念した限定商品「iichiko 40」(750ミリ・リットル、販売数量8000本)を売り出します。
1979年2月発売の「いいちこ」は、麦100%の本格焼酎で、フルーティーな風味が特徴。焼酎ブームのけん引役にもなりました。
限定商品は40種類の原酒をブレンドし、アルコール度数も40%に設定。ラグビーの「一人はみんなのために、みんなは一人のために」の精神を酒造りで大事にしてきたことから、ボトルはラグビーボール形としています。
今年は秋に 「ラグビーワールドカップ2019」 が開催されるだけに、日本のお土産としても重宝されそうです。希望小売価格は税抜き1万円です。
神戸市兵庫区材木町1-3にある北欧ビンテージ家具などが展示された倉庫ショップ「北の椅子と」で3月30日(土18:00~21:00)に「神戸下町FOOD PARTY」が開催されます。
和田岬で営業している5店舗が集合し、料理を楽しみながら様々な人との出会いを楽しむイベントです。
当日はまちの「オモシロイ人」とつながりやすい仕掛けが用意されているといいます。
出店するのは会場となる「北の椅子と」、「カルチア食堂」、「淡路屋」、「鬼平コロッケ」、「メゾンムラタ」の5店舗。担当者は、「関心のある方はどなたでも大歓迎です。お気軽にお越しください。」と参加を呼び掛けています。予約不要で、キャッシュオン制。
本書は、刑事<加賀恭一郎>シリーズとして『卒業」(1989年5月8日刊行)に始まり『赤い指』に続く第8作目(2013年8月9日刊行)となり、本作から<加賀>の活躍する舞台が「練馬署」から「日本橋署」に移動した1作目の作品となり、その意味によりタイトルの「新参者」となっています。
9章ある各短編が独立した性格が強く感じますが、事件を追う内容としては連作として構成され、章ごとに代わっていく主人公となる人物の視点を通じて<加賀>の捜査の意図が明らかとなり、彼が事件に直接関係ない周辺人物の小さな謎を解いていくうち徐々に本来の事件解決が浮かび上がっていく構成となっています。
日本橋小伝馬町で離婚したばかりの45歳の女性<三井峰子>が、マンションの自室で絞殺された殺人事件が起こります。日本橋署に着任したばかりの<加賀恭一郎>は、自身にとって未知の土地の日本橋を歩き回り、事件や被害者と何らかの接点を持った家族や店を丹念に訪れます。
<加賀>は事件に残されたいくつかの謎の解明のため、その謎に関わった当事者達の様々な想いを一つずつ解きほぐしていき、そしてそれらの解決を通じ絞殺事件そのものの真相にたどり着いていきます。
殺人事件とは関係ないと思われる、姑と嫁、親子関係、友人関係などの人間模様が下町としての日本橋界隈の風情を舞台として描かれていて、事件を解決するだけが刑事の仕事ではないという<加賀>の思いがよく伝わる内容でした。
タレントへの登竜門「ミスマガジン」が2018年に復活、7年ぶりに開催された「ミスマガジン2018」で堂々グランプリに輝いたのが、名古屋のアイドルグループ「dela」に所属する現役高校生の<沢口愛華>(15)です。
そのグランプリ特典である写真集が、3月27日に(講談社)より発売されています。地元・名古屋と常夏の島・ハワイで撮影(撮影:LUCKMAN)を敢行し、15歳の高校1年生とは思えない豊かな表情とハツラツボディの愛華が詰まった「でら満足」を保証する1st写真集になっているようです
【プロフィール】 沢口 愛華(さわぐち あいか)2003年2月24日生まれ 愛知県出身 身長154センチ B88W60H85 血液型A型 名古屋のアイドルユニット「dela(デラ)」のメンバー
「SAKAE GO ROUND 美少女コンテスト2017」でグランプリを受賞、「dela」5期生となり芸能界入り。2018年に実施された「ミスマガジン2018」においてグランプリを受賞し、ヤングマガジンや週刊少年マガジンのグラビアで活躍中。アイドル活動の他、ドラマに出演するなど女優としても活動の幅を広げています。
東京~伊豆諸島航路などを運航する東海汽船が、4代目マスコットガールに<小池夏海>さんの起用を決定しています。2019年4月1日に就任します。
、小池>さんは2000(平成12)年8月生まれ、東京都大島町出身の18歳。オスカープロモーションに所属しています。3月に大島島内の高校を卒業して、4月に上京予定です。趣味はランニング、特技は空手、好きな食べ物は伊豆大島の銘菓「牛乳煎餅」とのこと。「小さい頃から見ていた歴代のマスコットガールの先輩方を見習い、東京諸島の良さを存分にPRしていけるようにがんばります」とコメントを寄せています。
東海汽船によりますと、<小池>さんは伊豆大島で育った生粋の「島ガール」で、選考に際しては、東京の島と本土をつなぐ架け橋を担う役割にぴったりの女性を選出したといいます。
同社は2019年11月に創立130周年を迎え、2020年夏には新造船2隻を就航させる計画です。<小池>さんは2019年4月から東海汽船のマスコットガールとして、東京諸島の観光イベントや東海汽船のイベントなどに出演し、東京の島や船旅の魅力をPRするため幅広く活動します。それに先立って3月29日(金)には、就任式が開催される予定です。
くし揚げ店「串乃家」を神戸、大阪で展開する神戸ファインフーズ(神戸市灘区)が3月25日、民事再生法の適用を神戸地裁に申請し、保全命令を同日受けたことが報道されています。帝国データバンク神戸支店によると、負債総額は約6億5千万円。
肉牛牧場を経営する神戸畜産(丹波市)が同社の支援に名乗りを挙げており、店舗や屋号、従業員は引き継がれる見通しです。
1979年設立。「串乃家」の屋号で神戸市中央区や大阪市に店舗を展開するほか、神戸、東京、大阪の「デパ地下」にも出店。ピーク時の2009年3月期には売上高約9億1300万円を計上していました。
しかし、消費減退と競争激化などで2018年3月期には約6億4200万円に下落。赤字経営が続いていたようです。不採算店の閉鎖や人員削減に踏み切りましたたが効果は限定的で、自主再建を断念してでの民事再生法の適用のようです。
< 青「クッキー&クッキーモンスター」・赤「エルモカスタード」・黄「ビッグバードプレン」 >
明日3月28日、アメリカ合衆国で1937年に創業したドーナツチェーン「クリスピー・クリーム・ドーナツ」 が神戸初出店となる「神戸元町店」(中央区元町通1-8-1)をグランドオープンします。兵庫県下では、「ららぽーと甲子園店」(西宮市)に続き2店舗目になります。
ポップでカラフルなドーナツで人気を博す同店では、創業から80年以上続く秘伝のレシピで作られたふわっとろっとした食感が特徴の「オリジナル・グレーズド®」をはじめ、しっとりとした食感の「宇治抹茶オールドファッション」、オリジナル・グレーズド®の表面を焦がしてカリッとキャラメリゼし、こんがり香ばしいグレーズとふんわり生地、とろ~りクリームがとけあった「ブリュレグレーズドカスタード」など様々なドーナツを販売しています。
そのほか、人気キャラクター「セサミストリート」とコラボレーションした商品も4月16日までの期間限定で登場。エルモ・クッキーモンスター・ビックバードをイメージした可愛いドーナツ3種類(各250円)が展開されています。また、ミニサイズのドーナツも販売され、4月1日からはイースター(復活祭)をモチーフにしたパステルで可愛らしいミニボックス「EASTER MINIS」も登場します。
神戸市東灘区の街開きして31年経つ六甲アイランド(六アイ)の大型複合施設「神戸ファッションプラザ」で、スーパー「パントリー六甲アイランド店」が、昨年7月3日に閉店しています。同施設の商業棟で営業する店舗はなくなる見通しで、周辺住民から不安の声が上がっていましたが、このたびアイランドセンター駅の東側市有地において整備を進めていました食品スーパーが、2019(平成31)年3月28日(木曜) 10時からオープンします。
【店舗の概要】 ・営業時間 10時~20時(定休日:年末年始)
・所在地 神戸市東灘区向洋町中3丁目2-10,11
六甲ライナー「アイランドセンター駅」南東へ徒歩3分
・店舗面積 約660平方メートル
(鉄骨平屋建、うち売場面積約470平方メートル)
・駐車場 13台、駐輪場あり
※ただし、オープン当日は駐車場を終日閉鎖されます
・店舗の特色 生鮮3品を中心に出来立てのお惣菜・ベーカリーなどを充実
3月27日発表の最新オリコン週間合算アルバムランキングでは、人気グループ<モーニング娘。’19>の最新ベストアルバム『ベスト!モーニング娘。 20th Anniversary』が週間3.5万PT(CDアルバム:3.4万PT/デジタルアルバム:734PT)で1位を獲得ています。
TOP10のうち4作が既存作品となった今週、そのなかでも目立っているのが、前週に続いて8位をキープした、兵庫県西宮市出身の<あいみょん>の『瞬間的シックスセンス』。発売6週目にして引き続きダウンロード1612PT、ストリーミング3123PTとデジタルが好調。CDランキングでも前々週の12位から前週10位、今週13位と10位台を堅調に推移しており、デジタルの強さがCDの売上も底上げしていることがうかがえます。
なお、1位の『ベスト!モーニング娘。 20th Anniversary』は、モーニング娘。誕生20周年を記念したベストアルバムで、Ⅲ5thシングル『みかん』から66thシングル『フラリ銀座/自由な国だから』までのシングル32曲に加え、<つんく♂>氏による作詞作曲の新曲2曲『I surrender 愛されど愛』、『恋してみたくて』を含む全34曲が収録されています。
<モーニング娘。’19>は、テレビ東京系「ASAYAN」でのオーディション企画、「シャ乱Qロックヴォーカリストオーディション」に落選した5人が、インディーズのCDシングル「愛の種」を5日間で5万枚売り切ることを条件にシングル「モーニングコーヒー」(つんく♂作詞・作曲)でメジャーデビュー(1998年1月28日)を果たしています。7thシングル「LOVEマシーン」(1999年9月9日)で初のミリオンセラーを記録。
2014年1月1日よりアーティスト名の後ろに、西暦の年号を入れて表記する。それに伴い2019年1月1日よりアーティスト名が<モーニング娘。'19>(モーニングムスメ ワンナイン」に改名されました。
朝6時の気温は8.5℃、最高気温は17℃の予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「さば田楽味噌煮・チンゲン菜のお浸し」+「野菜と蒸し鶏のカレーソース」+「ジャーマンポテト」+「しば漬け」+「ささがきごぼう」で、(565キロカロリー)でした。
「ジャーマンポテト」の名称は、ドイツ料理かなとおもわせますが、ドイツにはいわゆる「ジャーマンポテト」はありません。ドイツで類似した料理には「ベーコン+ジャガイモ」という意味の「シュペックカルトッフェルン」、「ブラートカルトッフェルン」と呼ばれ、<カルトッフェルン>はドイツ語で<ジャガイモ>の意です。
< 「コトノハコ神戸」の地下3階エントランスのイメージ図 >
JR新神戸駅前の商業施設「新神戸オリエンタルアベニュー」の運営会社は3月26日、7月に同施設の名称を「コトノハコ神戸」に変更し、新装オープンすると正式発表した。娯楽や観光から医療、ビジネスまで、幅広い分野の体験型施設に生まれ変ります。
今月24日に、神戸ビーフや但馬牛をPRする 「神戸ビーフ館」 が先行開業。今夏には、兵庫県産のスイーツや酒、工芸品を集めた「兵庫県おみあげ発掘屋」、健康診断施設などが入る医療モール「新神戸メディカルビレッジ」が誕生します。
また、昨年末に閉館した新神戸オリエンタル劇場は、アニメや漫画を原作にした舞台「2・5次元ミュージカル」の専用劇場 「アイア2・5シアター神戸」 として7月に再開します。
JR西日本とサンリオは2019年3月26日(火)、大阪環状線と桜島線(JRゆめ咲線)で4月から「ハローキティ 環状線トレイン」を運行すると発表しています。
サンリオのキャラクター「ハローキティ」と、JR西日本の大阪環状線がコラボ。323系電車1編成の先頭部分や車内を装飾し、大阪を走ります。偶然出会うサプライズ列車として楽しんでほしいとのことから、運行日や時刻は公表されません。
大阪、大阪城公園、天王寺、弁天町の4駅にはフォトスポットが設置されるほか、駅構内の案内サインにも「ハローキティ」が登場します。
いずれも期間は4月1日(月)から9月30日(月)まで。このほか、関連グッズの販売や、7月からはデジタルスタンプラリーも開催される予定です。
JR西日本とサンリオは、「2018年6月にデビューした 『ハローキティ新幹線』 や、2019年1月にデビューした 『ハローキティはるか』 と共にお楽しみください」としています。
< 新しい顔の「ミッキー」と「ミニー」(画像:TDL) >
東京ディズニーリゾートで26日から、ミッキーマウスの顔が変わっています。東京ディズニーランド(TDL)では25日に35周年記念イベント「ハピエストセレブレーション」が終了。
かねて予告されていたニューフェース登場の時期はさまざまな臆測を呼んでいましたが、4月4日スタートの「ディズニーイースター」を待たず、切り替わったようです。
本場米国やパリなど世界標準に合わせた対応で、日本だけが取り残されていました。子供からの見やすさなどを考慮しているとか。
なお、ミッキーと写真撮影ができる「ミート・ミッキー」などの混雑は解消された模様。一時は旧ミッキーとの触れ合いを惜しむ駆け込み需要により、東京ディズニーシー(TDS)では700分待ちの情報もあったようですが、通常の混み具合に落ち着いているようです。
ちなみに、新しい顔は海外では一般的に「NEW LOOK」と呼ばれているそうですが、この新しい顔は日本では「上海ヘッド」などと呼ばれているそうです。
南海電鉄は3月26日、大阪府岬町の遊園地「みさき公園」事業から2020年3月31日をもって撤退すると発表しています。
「みさき公園」は、1957年に南海電鉄創業70周年記念事業として開園した動物園やイルカショーを保有する総合遊園地です。開園30周年を迎えた1987年には大型レジャープール「ぷ~るらんどRiO」を開設、1989年度には約72万人の年間来場者数を記録しました。
しかし、レジャーの多様化により来場者数の減少が続き、2017年度はピーク時の半分の約36万人にまで下落。新イルカ館「シャイニースタジアム」や鉄道体験施設「わくわく電車らんど」などを開設するも、来場者数の減少に歯止めがかかっていない状況です。
また、収支も長期にわたって赤字が続き、2017年度の決算では約33億円の減損損失を計上。南海電鉄は、再建策を検討してきたが事業継続は困難と判断し、2020年3月31日をもって「みさき公園」事業から撤退します。
なお南海電鉄は、「みさき公園」事業から撤退するものの、同公園の今後については地元の岬町とも十分に協議していきたいとしています。
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