日清食品は「カップヌードル キムたま ビッグ」を7月30日(月)から発売します。予想実売価格は220円前後。
同社は「カップヌードル」に温泉卵をトッピングして食べるアレンジレシピがSNSで人気を集めていることに注目。2018年3月に
「カップヌードル スキヤキ ビッグ」 ・ 2018年6月には
「カップヌードル エッグカレー ビッグ」 を発売していますが、それに続く第3弾となります。
あさりの旨みがきいているという海鮮だしをベースに、豚骨の旨み、唐辛子とキムチの辛みをきかせたスープが特徴。隠し味にチーズを加えることで、コクのあるまろやかな旨辛スープに仕上げたとのこと。温泉卵をトッピングすれば“辛味とマイルド”の絶妙なハーモニーが楽しめるとしています。具材はキムチ、たまご、ニラ。
<宮部みゆき>の著作は、ミステリー・ファンタジィー・時代物と幅広く、本書は江戸を舞台とする<三島屋変調百物語>シリーズの5巻目になります。
<三島屋変調百物語>は、川崎宿の旅籠の娘<おちか>を主人公とし、、とある事情から江戸で袋物屋「三島屋」を営む叔父夫妻の元へ行儀見習いとして身を寄せています。しかし店主の身内として習い事に励むよりも、女中として忙しく働くことで自らの過去を頭の隅へと追いやろうとしていた。
ある日、叔父の<伊兵衛>が急な所用のため、訪問が予定されていた客への対応を、<おちか>に任せて外出してしまう。他人に心を閉ざしているおちかは不安に駆られるが、自分を信用してくれた叔父のためにも、客に非礼があってはならないと覚悟を決める。
客は、庭に咲く曼珠沙華に恐れおののくが、<おちか>に対して自分の過去にまつわる怪をぽつり、ぽつりと話し始める。
帰宅後、<おちか>から事の顛末を聞いた<伊兵衛>は、江戸中から不思議な話を集めるとして、<おちか>にその聞き役を務めるよう言い渡すのでした。
本書でも三島屋の「黒白の間」で客の話を聞くというのは変わりませんが、次の間に守り役として控えていた女中の<お勝>と三島屋の次男坊<富次郎>のうち、次男坊が<おちか>とともに客の話を聞き、それをちなんだ絵を描くという趣向が加わります。
本書で百物語の27話まで進み、<おちか>が百物語を始めなければならなかったトラウマの解消と、今後の展開が楽しみなシリーズです。
エースコックは、「ふじっ子 塩こんぶ使用 塩焼そば/だし醤油焼うどん」(180円・税抜)を、2018年7月30日(月)に発売します。
フジッコとのコラボレーション、2017年11月20日発馬押された「ふじっ子 純とろとろろ昆布うどん/とろろ昆布そば」に次ぐ企画第2弾として、暑い夏にぴったりの系汁なしカップめんを開発。ふっくらと柔らかくて深い旨みのある「塩こんぶ」をふりかけて食べます。風味豊かな鰹だしベースのたれと混ぜ合わせることで、塩こんぶのおいしさがより引き立つという。添付の塩こんぶは混ぜやすいようカットされている。
「塩焼そば」の塩だれは、ガーリックやペッパー、ふわっと香るごま油入り。かやくとして、紅しょうが入り揚げ玉とごまが入っているとか。
「だし醤油焼うどん」のたれは、醤油を加えて香ばしく仕上げた醤油だれ。かやくは、彩りの良い卵とごまです。
エースコックは「スーパーカップ1.5倍 バニラ風味のクリーミーシーフード味ラーメン」を7月30日(月)から発売します。価格は230円前後。
シーフードスープに後がけのバニラ風味のパウダーを加えることで、バニラの香りとコクを楽しめるのが特徴だとか。
スープはポーク・チキンをベースにホタテやえびの旨みを加えており、シーフードとバニラが調和した一杯に仕上がっているとのこと。具材はキャベツ、玉子、かに風かまぼこ。
パッケージ天面にはソフトクリームのイラストがあしらわれていますが、もちろんバニラアイスは入っていないようです。
< 「こうのとり7号機」(画像:宇宙航空研究開発機構) >
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は28日、国際宇宙ステーションに物資を運ぶ無人補給機(H-II Transfer Vehicle)「こうのとり7号機」(HTV7)を、鹿児島県の種子島宇宙センターで報道陣に公開しました。9月11日(火7:32頃)にステーションへ打ち上げられます。
「こうのとり」は全長約10m、直径約4・4mの円筒形。7号機は食料品やリチウムイオン電池など約6・2トンの荷物を積み込む。「H2Bロケット」で打ち上げ、9月14日にステーションに到着する予定です。
今回は、ステーションから試料を回収する小型カプセルを搭載。試料を入れたカプセルは再び「こうのとり」に載せて地球に向かい、途中で放出して海上で回収する実験が行われます。
「台風12号」が関西方面に進路をとるようで、心配な今日明日のお天気です。
本日のお昼ご飯は、「白身魚(タラ)のねぎソースがけ」+「エビのチリソース煮」+「トマトとワカメのサラダ」+「味噌汁(麩・ネギ)」+「果物(みかん)」
<白身魚>は一度揚げているので、「ねぎソース」の味が衣によく絡みおいしくいただいてきました。
本日のお茶菓子は「パインマンゴケーキ」でした。
口当たりよく冷やされたケーキで、バナナムースの上に<パイナップル>と<マンゴ>の果肉がゼリーで固められています。
<パイナップル>の酸味と<マンゴ>の甘さが口の中に広がる味わいで、おいしくいただきました。
< 5200形「グリーンムーバーエイペックス」の外観イメージ(画像:広島電鉄) >
広島電鉄は2018年7月26日(木)、広島駅~広電宮島口間で運行する「2号線」向けの新型車両として、5200形「グリーンムーバーエイペックス(Green Mover APEX)」を導入すると発表しています。
5200形は、近畿車輛、三菱重工エンジニアリング、東洋電機製造が製造を担当し、2編成が導入される計画です。車両長30,000mm、車体幅2,496mmの超低床車両となります。外観は「スピード」と「広島のアクティブさ」を造形のテーマとして、モノトーン基調に明るい緑のアクセントを加えた「未来的なデザイン」です。
車内は、車体外観に呼応して「モノトーン+アクセント」配色でまとめ、色数を抑えた配色とコントラストで車内全体の広がりを演出、「都会的でメリハリのある空間デザイン」が採用されています。
なお、新型車両の導入時期2019年3月末の予定です。
ローソンで「からあげクン総選挙」が7月24~30日に開催されています。人気投票で1位になったからあげクンが、もう一度復刻販売されるというからあげファン必見のキャンペーンです。
1986年に誕生し、今年32年目の「からあげクン」。これまでの累計販売数は30億食を超えているとか。味にして、その数なんと200種類以上が販売されてきています。
これを記念し、過去に発売され人気だったフレーバーを7つ厳選。人気投票を行い、もっとも得票数が多かったフレーバーが復刻販売されます。投票はローソンの公式サイトから投票できます(ツイッターに投稿されます)。
エントリー商品は、「でからあげクン4種のペッパー味」・「青森にんにくマヨネーズ味」・「博多明太マヨネーズ味」・「イタリアンガーリック味」・「海鮮塩ダレ味」・「北海道ほたてバターしょうゆ味」・「?味(カルボナーラ味)」の7種類です。
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