前回読んだ著者の 『ケモノの城』 があまりにもグロテクスで衝撃的な内容だっただけに、WOWOWで8月12日(土)より連続ドラマ化されるという本書で、口直しができるかなと読んでみました。
雑多な住人が共同生活をする「シェアーハウス」を舞台としています。色々な性格の登場人物たちを描けるということで、『新子岩 パラダイス』<又井健太> や 『荻窪 シェアーハウス』<小路幸也> などの作品がありました。
本書は、覚せい剤使用で執行猶予中の30歳<吉村貴生>とフリーライターの<僕>の二人の視線で物語が進んでいきます。
執行猶予中ということで無職の<貴生>は、火事で住む所がなくなり、保護司の世話で、<朝田潤子>が経営する『プラージュ』というシェアーハウスに住むことになります。住人達は、何某かの犯罪の過去を持っていますが、物語の進行に伴い各人の過去が露わにされていき、<僕>の意外な過去の結末に、読者は驚かされ、読後の余韻に浸されることになります。
神戸と非常に結びつきの強い「海」と「ラテンアメリカ」をテーマとした音楽とダンスの祭典「第3回神戸港ラテンアメリカン・カーニバル」を、平成29年7月29日(土)30日(日)の両日12:00~21:00(メインステージは15:00~)に高浜岸壁で開催されます。
「神戸」の代表的なエリアの一つであるウォーターフロントでサンバをはじめとした中南米のダンス・音楽のステージおよび中南米各国のグルメブースを展開することにより賑わいを創出し、各国の文化に触れると共に、神戸開港150年である神戸港の歴史について理解を深める機会となればと企画されています。
本日のお昼ご飯は、「天ぷら(ししとう・キス・茄子・えび)」+「天つゆ」+「里芋の煮っころがし・きぬさや」+「アサリと菜の花の味噌和え」+「果物(みかん)」でした。
「天ぷら」が主人公のお昼ご飯は、(32) ・ (68) とありましたが、共に小鉢物が同じ組み合わせです。
基本的にお昼ご飯はいつも「一汁三菜」なのですが、味噌汁やお吸い物のお汁物がなく、また同じ組み合わせの小鉢物ということもあり少し寂しいおもいで、お昼ご飯をいただいてきました。
省エネの決め手は“断”と“密”。地球温暖化の防止に向けた「クールチョイス(賢い選択)」運動を進める環境省の有識者チームは26日の会合で、省エネ住宅のPRキャラクターにタレント<壇蜜>(36)さんの起用を決めています。
住宅の冷暖房に使うエネルギーを減らすには「断(だん)熱」と「高気密(みつ)」で、室内と室外の熱のやりとりを遮断することが重要という。リフォーム時などに省エネ効果の高い建材を選んでもらうよう、壇蜜さんが冊子やポスターなどで訴えます。
語呂合わせとして、名称そのままで覚えてもらえ安く、知名度もあるタレントというのが選考基準となったと思いますが、役所らしからぬ軽い発想に笑えました。
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