神戸開港150周年を記念したご当地カクテルとして、サントリーはすでに 「港街レモネード」 を県内のバーで提供していますが、ハイボールとして「神戸みなとハイボール」をサントリーが開発。現在兵庫県内の飲食店80店舗で提供されています。
古くから港町として栄え、日本のハイボール発祥の地と言われている神戸の歴史にちなんで開発されたこのハイボールは、日本で最初に神戸に伝えられた「レモネード」と舶来の「ジムビーム」を組み合わせて港町・神戸をイメージ。氷の代わりに凍結されたレモンを使用するため、甘酸っぱく最後まで薄くならない飲みごたえのある一杯となっているという。
ビールはキリン派、ウイスキー類はロックで呑みますので、カクテルモハイボールも縁がありませんが、神戸の情報として気になる一杯です。
とんかつ店「松のや・松乃家・チキン亭」が、7月12日(水)15:00より、「ラタトゥイユ風かつ定食」を新発売します。
<ラタトゥイユ>は、フランス南部プロバンス地方・ニースの郷土料理で、夏野菜の煮込みです。<玉ねぎ・茄子・ピーマン・ズッキーニ>といった夏野菜を、ニンニクとオリーブオイルで炒め、<トマト>を加えて、香草とワインで煮込んで作ります。
新発売されるのは、2種類。「ラタトゥイユ風ささみかつ定食」(630円)と、「ラタトゥイユ風ロースかつ定食」(690円)です。
揚げたて熱々の「ささみかつ」または「ロースかつ」に、ラタトゥイユ風の夏野菜トマトソースととろ~りチーズがたっぷりかかったボリューム感を感じさせてくれる気になるメニューです。
昭和20年に京都で創業、「千寿せんべい」などでも知られる京菓子専門店の鼓月より、昨年大好評だった衝撃の"とろける羊羹"、「涼羹 紫明」(6個入り5400円)が、今年も8月上旬まで販売されます。「涼羹 紫明」は、とろりとした濃厚な餡と、まわりを包むさらりとしたみずみずしい餡の2つの食感が特徴です。
普通の水羊羹は一日12000個生産可能ですが、すべての工程が手作業で作る本製品は、1日300個限定、完全予約制の商品です。「山紫水明の地 "京都" の夏を届ける」という想いが込められたこの商品は、こだわりの素材を贅沢に使用されています。
「宇治抹茶羹」は、最高級宇治産抹茶である「極み」を使用している。苦みも爽やかで心地よく、京の夏を感じられる。
「小豆羹」は、小豆の持つ色や風味が優れており、日本一の小豆として知られている丹波の小豆を使用。炊きあがった餡は、小豆本来のふくよかな香りを持ち、紫がかった淡い彩りで艶やかに仕上がっています。
こだわりの素材を使った鼓月の「涼羹 紫明」は、左党でありながら、金箔があしらわれた景色にプレミアム感が漂い気になる一品です。
神戸市の近代的下水道事業は、1951(昭和26)年から整備を始め、今年で66年目になります。この66の数字にちなみ、下水道のことをもっと市民に知ってもらうため、このたび、「こうべ下水道66キャンペーン」を展開します。
この「66」という数字は、既成市街地水洗化100%を目標に、昭和40年代に下水道整備が急ピッチで進められたときの合言葉『6639(ろくろくサンキュー)』に由来しています。
当時の既成市街地の面積6,639haからちなんだ数字の語呂合わせです。下水道関係者には、なじみが深い数字です。
下水道の市街地100%水洗化の目標は、昭和51年度末に、ほぼ達成。下水道整備を進めることで、神戸の美しいまちなみづくりと市民生活を支えました。
神戸市は、将来を見据えて汚水と雨水の流れを分ける分流式を採用し、重点的な取り組みでこの時代に一気に整備を進めました。
今回のキャンペーンは、都市インフラとしての下水道の重要性や施設の老朽化を踏まえた経営状況など、文字通り縁の下の力持ちである下水道に光を当て、もっと知っていただきたいという願いを込めた取り組みです。
「神戸市人と猫との共生に関する条例」 が平成29年4月に施行されています。
この条例は、猫のトラブルや殺処分を減らして、「人と猫が共に生きるまち神戸」をめざすものです。
このたび、(株)フェリシモ とのコラボにより、共生推進イメージキャラクターができました。
キャラクターデザインは、見た人を元気にする作品作りをモットーに「ハッピークリエーター」として活躍されている<たかいよしかず>氏によるものです。
現在キャラクターの名前が、募集されていますが、なにより知らなかったのが、耳先の「V字カット」は、不妊去勢手術済の印です。このような野良猫は、子猫を増やしません。一代限りの命を、地域で見守ってくださいということです。
「セブン‐イレブンの日(7月11日)」が、日本記念日協会で記念日として正式登録されました。それに伴い、さまざまな「セブンーイレブンの日 限定商品」がはつばいされます。
7月6日(木)からは、「チロル チロルチョコ THEセブンシュー」(35円)が発売されています。これは、セブン-イレブンを代表するスイーツ「THEセブンシュー」をイメージしたチロルチョコです。
中のカスタードソースには、パティシエ御用達の卵「エグロワイヤル」を使用。エッグ風味のチョコレートで包むことで“濃厚なシュークリーム”が再現されています。
さらに、クリームとフィアンティーヌ(香ばしく焼き上げたクレープ風の薄焼き菓子)を入れ、シュー生地の食感も再現。シュークリームを食べているような気分になれるチョコレートに仕上げられています。
他には、“7”にちなんだ商品として、「わさびパウダー」を従来品の7倍使用した「山芳 ポテトチップス わさび7倍わさビーフ」(152円)、1粒の大きさを従来品の約7倍にした「東ハト7倍でっかいキャラメルコーン」(143円)などが登場しています。
同店の「炭火焼牛カルビ弁当」をイメージしたポテトチップスや、おにぎりの「具たっぷり手巻ツナマヨネーズ」をイメージしたポテトチップスも登場しているようで、京一日「セブン・イレブン」を覗いてみますと、何がしかの新しい発見ができるかもしれません。
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