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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『罪深き少年たち』@<チョン・ジヨン>監督

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『罪深き少年たち』@<チョン・...
『ペパーミント・キャンディー』・『殺人者の記憶法』などで知られる韓国映画界の演技派俳優<ソル・ギョング>が主演を務めた実録サスペンス『罪深き少年たち』が、2024年6月7日より公開されます。
 
1999年に韓国で実際にありました「参礼(サムレ)ナラスーパー事件」をもとに、濡れ衣を着せられた少年たちの無罪を証明するため奮闘する刑事の姿を描いています。
 
1999年、全羅北道(チョルラプクト)の参礼(サムレ)にあるウリスーパーマーケットで強盗殺人事件が発生。捜査は難航を極めましたが、じきに警察は近所に住む3人の少年を容疑者として逮捕し、事件は終結したかのようにみえました。しかし翌年、「狂犬」の異名を持つ敏腕刑事の「ファン・ジュンチョル」のもとに、ウリスーパー事件の真犯人に関する情報が寄せられます。当時の捜査内容や記録に不可解な点が多いことに気付いた「ファン」は、やがて事件に隠された秘密と警察・検察の暗部を目の当たりにします。
 
<ソル・ギョング>、 <ユ・ジュンサン>、 <チン・ギョン>、< ホ・ソンテ>、<ヨム・ヘラン>ほかが出演、 監督は『折れた矢』・『権力に告ぐ』などの社会派作品を手がけてきた<チョン・ジヨン>が務めています。
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『東京カウボーイ』@<マーク・マリオット>監督

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『東京カウボーイ』@<マーク・...
<井浦新>がアメリカ映画で初主演を務めた『東京カウボーイ』が、2024年6月7日より公開されます。
 
東京でブランドマネージャーとして働く「ヒデキ」は、上司でもある婚約者「ケイコ」と新居を探す一方で、経営不振に陥ったモンタナ州の牧場で和牛を飼育して収益改善を図る計画を立ち上げます。
 
「ヒデキ」は神戸牛づくりの名人である「ワダ」をアドバイザーに迎えて現地入りしますが、初日から「ワダ」がトラブルに見舞われ、説明会や現地視察を「ヒデキ」1人で行うことになります。いつものスーツ姿で事業計画を説明する「ヒデキ」でしたが、祖父の代から牧場を運営する「ペグ」から見込みの甘さを指摘されてしまいます。牧場の従業員「ハビエル」やその家族との交流をきっかけにスーツを脱ぎ捨てた「ヒデキ」は、文化の違いを越えて土地や仕事を理解することの大切さを学んでいきます。
 
「ヒデキ」に<井浦新>、恋人「ケイコ」を<藤谷文子>、アドバイザーの「ワダ」を<國村隼>が演じ、テレビ番組のディレクターやプロデューサーを長年務めてきた<マーク・マリオット>が長編映画初監督を務めています。
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『みーんな、宇宙人。』@<宇賀那健一>監督

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『みーんな、宇宙人。』@<宇賀...
ファッション&カルチャー誌『NYLON JAPAN』の創刊20周年を記念して製作され、地球の害虫である人類を駆除するために宇宙からやってきた不思議な生き物と、彼らと出会った人々が織りなす物語をオムニバス形式で描いた『みーんな、宇宙人。』が、2024年6月7日より公開されます。
 
ある日、誰かの役に立とうとビルの屋上で「オレオレ詐欺」ならぬ「オレオレありがとう」の電話を繰り返していた「セイヤ」。そんな彼のもとに、突然何かが空から落ちてきます。「セイヤ」が電話を切ると、エメラルドブルーの毛がモジャモジャに生えた、見たことのない生き物がそこにいました。〈ミント〉という名のその生き物と他愛もない会話をして仕事へと向かう「セイヤ」でしたが、その後、体型にコンプレックスを抱く「ミサト」のもとに〈オレンジ〉、自分に自信が持てずネガティブな「ショウ」のもとに〈ピーチ〉、寂しがり屋の女子「レイ」のもとに〈オリーブ〉、 人間を強く信じる「ヒロト」のもとに〈クロウ〉、人生に悔いを抱くミステリアスな「リュウ」のもとに〈グレープ〉と、〈ミント〉の仲間たちが各所に現れます。彼らはそれぞれが出会った人間との会話を通してお互いのことを少しづつ理解し始めす。
 
「セイヤ」役に『18歳のおとなたち』・『騎士竜戦隊リュウソウジャー』の<兵頭功海>、「ミサト」役にグラビアで人気を集める<菊地姫奈>、「ショウ」役に『六人の嘘つきな大学生』の<西垣匠>、「レイ」役にSNSで人気のインフルエンサーでもある<三原羽衣>、「ヒロト」役にダンス&ボーカルグループ「超特急」の<草川拓弥>、「リュウ」役に台湾と日本でミュージシャン・俳優として活躍する<YU>が扮し、監督・脚本は、『サラバ静寂』『転がるビー玉』『悪魔がはらわたでいけにえで私』などさまざまなジャンルの映画を手がける<宇賀那健一>が手掛けています。
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『風の奏の君へ』@<大谷健太郎>監督

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『風の奏の君へ』@<大谷健太郎...
お茶の名産地である岡山県美作地域を舞台に、ピアニストの女性と茶葉屋を営む兄弟が織りなすドラマを描いた『風の奏の君へ』が、2024年6月7日より公開されます。
 
美作で無気力な日々を過ごす浪人生の「渓哉」と、家業の茶葉屋「まなか屋」を継いで町を盛り上げようと尽力する兄「淳也」でした。ある日、コンサートツアーで町にやって来たピアニストの「里香」が演奏中に倒れ、療養を兼ねてしばらく滞在することになります。
 
かつて大学時代に東京で「里香」と交際していた「淳也」は彼女に対して冷たい態度をとりますが、「渓哉」は「里香」にほのかな恋心を募らせていきます。実は「里香」には、どうしてもこの地へ来なければならない理由がありました。
 
ピアニストとしても活躍する俳優<松下奈緒>が「里香」、「東京リベンジャーズ」シリーズの<杉野遥亮>が「渓哉」、ロックバンド「flumpool」のボーカル<山村隆太>が「淳也」を演じています。<あさのあつこ>の小説『透き通った風が吹いて』」を原案に、自身も美作市で育った<大谷健太郎>が監督・脚本を手がけています。
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『特捜戦隊デカレンジャー 20th ファイヤーボール・ブースター』@<渡辺勝也>監督

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『特捜戦隊デカレンジャー 20...
2004年から2005年にかけて放送されましたスーパー戦隊シリーズの第28作『特捜戦隊デカレンジャー』のテレビ放送20周年を記念して製作されましたVシネマ作品『特捜戦隊デカレンジャー 20th ファイヤーボール・ブースター』が、2024年6月7日より公開されます。
 
平和を守る〈デカレンジャー〉の6人が地球署にそろって20年が経ちました。ある日、爆破事件の現場に急行した「ウメコ」と「セン」は、そこにいたジウジッソ星人の子「マープル」から、怪しい女「エイリアン」の目撃情報を得ます。姿を現した「エイリアン」を確保しようとする〈デカレンジャー〉たちでしたが、そこに加わった「プレミアデカレッド」と息が合わず取り逃してしまいます。
 
「プレミアデカレッド」に変身していたのは、「バン」が指導するファイヤー・スクワッド所属の新人「江戸川塁」でした。その後の捜査で、容疑者の正体は銀河の麻薬王「タレワラーネ」の妻「ラエンジョ」だと判明。「ホージー」と「ジャスミン」は「ラエンジョ」の住んでいたチーマ星へ、「バン」と「ウメコ」と「塁」はエイリアン特区へ向かい、「セン」と「テツ」は爆破現場から発見された手がかりを追って高知に足を運びます。
 
キャストには「バン」役の<さいねい龍二>らおなじみのメンバーに加え、ボーイズグループ「7ORDER」の<長妻怜央>、アイドルユニット「アンジュルム」の<川村文乃>らが新たに参加、監督は<渡辺勝也>が務めています。
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観客動員数約1000万人突破@『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』

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観客動員数約1000万人突破@...
映画『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』が、観客動員数1000万人を突破。シリーズ初の大台記録を達成しています。
 
2024年4月12日に公開されました本作は6月2日時点で観客動員数約1006万人を記録し、劇場版「名探偵コナン」シリーズでトップの動員数になっています。興行収入は144億円を突破しており、昨年公開されました『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』」の138億8千万円を超えてシリーズ最高記録を更新しています。
 
映画『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』は北海道・函館を舞台に新選組副長「土方歳三」にまつわる日本刀に隠された〈真実〉を追う物語で、<永岡智佳>が監督を務め、<大泉洋>がゲスト声優を務めています。
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『白鯨との闘い』@BSテレ東

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『白鯨との闘い』@BSテレ東
今夜<19:00>より「BSテレ東」にて、19世紀に捕鯨船エセックス号を襲った実話を映画化した2015年アメリカ製作の『原題:In the Heart of the Sea』が、邦題『白鯨との闘い』として、2016年1月16日より
劇場公開されました作品の放送があります。
 
<ハーマン・メルビル>の名著『白鯨』に隠された事実を明かしたノンフィクション小説『復讐する海 捕鯨船エセックス号の悲劇』をもとに、太平洋沖で巨大な白鯨に襲われた捕鯨船の乗組員たちの死闘を描き出しています。
 
1819年、一等航海士「オーウェン」と21人の仲間たちは、捕鯨船エセックス号で太平洋を目指します。やがて彼らは驚くほど巨大な白いマッコウクジラと遭遇し、激闘の末に船を沈められてしまいます。3艘のボートで広大な海に脱出した彼らは、わずかな食料と飲料水だけを頼りに漂流生活を余儀なくされてしまいます。
 
主人公のベテラン航海士「オーウェン」を「マイティ・ソー」「アベンジャーズ」シリーズの<クリス・ヘムズワース>が演じるほか、『リンカーン 秘密の書』の<ベンジャミン・ウォーカー>、『ダークナイト』の<キリアン・マーフィ>、『007/ スペクター』の<ベン・ウィショー>が共演しています。監督は、『ビューティフル・マインド』・『ダ・ヴィンチ・コード』などの<ロン・ハワード>が務めています。
 
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『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』@NHK-BS

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『インタビュー・ウィズ・ヴァン...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1994年アメリカ製作の『原題:Interview With The Vampire』が、邦題『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』として、1994年12月10日より公開されました作品の放送があります。
 
吸血鬼に魅入られ、不老不死となった青年が遂げる数奇な運命を描いています。女性作家<アン・ライス>の代表作でカルト的な人気を誇る小説『夜明けのヴァンパイア』(早川書房)を、彼女自身の脚本で映画化しています。
 
18世紀末、最愛の妻を亡くし、絶望の淵に沈む彼の前に現れた悪魔的美貌の吸血鬼「レスタト」でした。彼によって永遠の命を与えらた「ルイ」は「、レスタト」と共に世紀末の夜をさまよいます。現代のサンフランシスコ。街を見下ろすビルの一室で、インタビュアーを前に美しい青年「ルイ」が自らの半生を語り始めます。
 
「レスタト・デ・リオンコート」に<トム・クルーズ>、「ルイ・ド・ポワント・デュ・ラック」に<ブラッド・ピット>、「ダニエル・マロイ(インタビュアー)」に<クリスチャン・スレーター>、「クローディア」に<キルスティン・ダンスト>、「アーマンド」に<アントニオ・バンデラス>、「イヴェット」に<タンディ・ニュートン>ほかが出演、監督は<ニール・ジョーダン>が務めています。
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『ハロルド・フライのまさかの旅立ち』@< へティ・マクドナルド>監督

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『ハロルド・フライのまさかの旅...
イギリスの作家<レイチェル・ジョイス>による小説『ハロルド・フライの思いもよらない巡礼の旅』を、『アイリス』のオスカー俳優<ジム・ブロードベント>主演で映画化した『ハロルド・フライのまさかの旅立ち』が、2024年6月7日より公開されます。
 
定年退職し妻「モーリーン」と平穏な日々を過ごしていました「ハロルド・フライ」のもとに、北の果てから思いがけない手紙が届きます。差出人はかつてビール工場で一緒に働いていた同僚「クイーニー」で、ホスピスに入院中の彼女の命はもうすぐ尽きるといいます。
 
近所のポストから返事を出そうと家を出る「ハロルド」でしたが、途中で考えを変え、800キロ離れた場所にいる「クイーニー」のもとを目指してそのまま手ぶらで歩き始めるのでした。ハロルドには、クイーニーにどうしても会って伝えたい、ある思いがありました。
 
「ハロルド」の思わぬ行動によって自身も変化していく妻「モーリーン」を、「ダウントン・アビー」シリーズの<ペネロープ・ウィルトン>が演じ、原作者<ジョイス>が自ら脚本を担当、監督は< へティ・マクドナルド>が務めています。
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『チャレンジャーズ』@<ルカ・グァダニーノ>監督

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『チャレンジャーズ』@<ルカ・...
『DUNE デューン 砂の惑星』・「スパイダーマン」シリーズの<ゼンデイヤ>が主人公「タシ」を演じ、2人の男を同時に愛するテニス界の元スター選手と、彼女の虜になった親友同士のテニス選手の10年以上にわたる愛の物語を描いた『チャレンジャーズ』が、2024年6月7日より公開されます。
 
テニス選手の「タシ・ダンカン」は確かな実力と華やかな容姿でトッププレイヤーとして活躍していましたが、試合中の怪我により選手生命を絶たれてしまいます。
 
選手としての未来を突然失ってしまった「タシ」は、自分に好意を寄せる親友同士の若き男子テニス選手、「パトリック」と「アート」を同時に愛することに新たな生きがいを見いだしていきます。そして、その〈愛〉は、彼女にとって新たな〈ゲーム〉の始まりでした。
 
『ゴッズ・オウン・カントリー』の<ジョシュ・オコナー>が「パトリック」、『ウエスト・サイド・ストーリー』の<マイク・ファイスト>が「アート」を演じ、監督は、『君の名前で僕を呼んで』『ボーンズ アンド オール』の<ルカ・グァダニーノ>が務めています。
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