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神戸:ファルコンの散歩メモ

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クランクアップ『Impasse(英題)』@<チャン・イーモウ>監督

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クランクアップ『Impasse...
監督デビュー作『紅いコーリャン』(1987年)でベルリン国際映画祭の金熊賞を受賞。ベネチア国際映画祭では『秋菊の物語』(1992年)、『あの子を探して』(1999年)が金獅子賞を受賞し、カンヌ国際映画祭では『活きる』(1994年)が審査員特別グランプリと、3大映画祭で高い評価を得る中国映画界の巨匠<チャン・イーモウ(張 芸謀)>の最新作『Impasse(英題)』が、クランクアップを迎えたようです。

脚本を担当した<ゼン・ユウセン(全勇先)>が、自身の「微博(WEIBO:ウェイボー)」の投稿で「撮影期間は159日。また、新型コロナウイルスの影響で、2回実施された全スタッフの隔離期間を含めると、187日。やっと我々の作品が完成した」と明かしています。

2019年12月、中国北東部の黒竜江省でクランクインした本作は、動乱の20世紀を背景にした作品です。中国北東部に派遣された4人組チーム「ウトラ」が、日本軍による人体実験の証拠を見つけるべく、予測不能の「スパイ活動」に身を投じるさまが描かれます。<チャン・イーモウ>監督作品のなかでは珍しいサスペンス映画となっているため、中国国内では既に期待が高まっているようです。

現時点では、キャスト情報は未発表ですが、情報によれば、<ジョン・ウー>監督作 『マンハント』 で<福山雅治>とダブル主演を果たした<チャン・ハンユー>、<金城武>、<チャン・ツィイー>、<ソン・ヘギョ>、<長澤まさみ>ら日中韓のキャスト陣が集結した 『The Crossing ザ・クロッシング』(Part I&II)の<チン・ハイルー(秦 海璐)>が参加しているようです。

『Impasse(英題)』は、2020年内に中国国内で公開予定。現時点では、日本での公開は未定となっています。

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『ぐらんぶる』@<英勉>監督

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『ぐらんぶる』@<英勉>監督
スキューバダイビングクラブを舞台にしながらも、ほとんどダイビングをしないという型破りな展開で人気を集める青春コメディ漫画『ぐらんぶる』(原作:井上堅二・作画:吉岡公威・『good!アフタヌーン』(講談社)2014年(平成26年)5月号から連載開始)を、人気若手俳優の<竜星涼>(27)と<犬飼貴丈>(25)のダブル主演で実写映画化した『ぐらんぶる』が2020年5月29日より全国で公開される予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で延期されています。

美しい海に囲まれた大学に入った「北原伊織」(竜星涼)は、気のあう友人やかわいい女子と送る「キラキラな大学生活」を夢見ていました。

しかし、オリエンテーションの朝、「伊織」はなぜか服も記憶もない状態で大学の講堂にいました。あわてふためく「伊織」は、同じく全裸で記憶がない、無駄にイケメンなオタクの「今村耕平」(犬飼貴丈)と出会います。やがて2人は、常識が通用しない、何もかもがぶっとんだダイビングサークルにたどり着きます。

ほぼ全裸のシーンも体当たりで演じた主演の<竜星涼>と<犬飼貴丈>のほか、映画初出演になる「乃木坂46」の<与田祐希>(20)がヒロイン「古手川千紗」役で共演。本作のほか、『映像研には手を出すな!』(公開延期中)・『東京リベンジャーズ』(2020年10月公開予定)などの<英勉>が監督を務めています。
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『チィファの手紙』予告公開@<岩井俊二>監督

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『チィファの手紙』予告公開@<...
<岩井俊二>が監督・脚本を担当した『チィファの手紙』の予告が、開されています。今秋に東京・新宿バルト9ほか全国で公開されます。

<岩井俊二>の小説『ラストレター』(2018年10月25日・文藝春秋刊)をもとにした本作。すでに<岩井俊二>が監督を務め、<松たか子>主演の 日本版『ラストレター』 が、2020年1月17日(金)に公開されています。

姉「チィナン」の死を知らせるために彼女宛の招待状で同窓会に参加した「チィファ」は、同級生たちに「チィナン」本人だと勘違いされてしまいます。そこで「チィファ」は、初恋の相手だった先輩「チュアン」と再会。自分が「チィナン」ではないことを言い出せないまま文通を始めることになります。

テレビドラマ『如懿伝 ~紫禁城に散る宿命の王妃~』(2018年・監督: ワン・ジュン)の<ジョウ・シュン(周迅)>が「チィファ」、『Tomb of the Sea』(2018年)の<チン・ハオ(秦 昊)>が「チュアン」を演じています。
また、<ドゥー・ジアン>、<チャン・ツィフォン>、<ダン・アンシー>、<タン・ジュオ>、<フー・ゴー>らが共演しています。
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実写版『名探偵ピカチュウ』@金曜ロードSHOW!

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実写版『名探偵ピカチュウ』@金...
実写映画 『名探偵ピカチュウ』 (2019年5月3日日本公開・監督:ロブ・レターマン)が、明日5月22日に日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」で地上波初放送。ノーカットで放送されます。

実写版『名探偵ピカチュウ』は、人間とポケモンが共存する街ライムシティを舞台に、行方不明の父「ハリー」を捜す青年「ティム」が、「名探偵ピカチュウ」と組んで冒険を繰り広げる物語です。

<西島秀俊>が「ピカチュウ」、<竹内涼真>が「ティム」の声を吹き替えています。<竹内涼真>はポケモントレーナー役で実写版にカメオ出演(俳優や歌手、監督、漫画や小説などの原作者、時には政治家やスポーツ選手などがゲストとしてほんの短い時間、映画やドラマ、アニメ、舞台に出演すること)もしており、ライムシティ警察の刑事「ヨシダ」役で<渡辺謙>も出演しています。
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『Daughters』@<津田肇>監督

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『Daughters』@<津田...
『ダンスウィズミー』 (2019年・監督: 矢口史靖)・ 『犬鳴村』 (2020年・監督:清水崇)の<三吉彩花>(23)と 『ソローキンの見た桜』 (2019年・監督: 井上雅貴)・ 『海を駆ける』 (2018年・監督: 深田 晃司)の<阿部純子>(27)が主人公の2人の女性を演じる『Daughters』の公開日が9月18日に決定され、キャストと共に発表されています。

本作は東京・中目黒でルームシェアする女性2人を主人公としたヒューマンドラマ。イベントデザイナーの「堤小春」は、ファッションブランドの広報であり同居人である「清川彩乃」から、ある日、妊娠したと告げられます。父親の名を明かさず「1人で産む」という「彩乃」。彼女に協力すると決めた「小春」でしたが、少しずつ変化していく日常に戸惑い、友情が揺らぎ始めます。「小春」役で<三吉彩花>、「彩乃」役で<阿部純子>が出演。ファッションイベント演出家・映像作家の<津田肇>が監督と脚本を担当しました。

このたび発表されたキャストは4名。「小春」が旅先の沖縄で出会う「桜木智子」役で<黒谷友香>、「彩乃」の祖母「茂代」役で<大方斐紗子>がキャスティングされ、そして「彩乃」の父親「宏忠」に<鶴見辰吾>、「彩乃」が通う産婦人科医「永井香」に<大塚寧々>が扮しています。またファッションブランド「tiit tokyo」が、劇中の全衣装を監修しています。スタイリストは同ブランドのショースタイリングを長年手がける<町野泉美>が担当しています。
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<土屋太鳳>主演発表『哀愁しんでれら』@<渡部亮平>監督

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<土屋太鳳>主演発表『哀愁しん...
女優の<土屋太鳳>(25)が、完全オリジナル脚本の映画『哀愁しんでれら』(2021年早春公開)で主演を務めることが、発表されています。明るく天真らんまんなイメージの<土屋太鳳>ですが、本作で演じるのは、凶悪事件を起こし、自身初の連れ子の母親という役どころ。狂気の変ぼうをとげるダークな女性役を担います。

<土屋太鳳>が演じるのは、平凡な毎日を送っていた市役所勤めの「小春」。しかし、ある夜、祖父が倒れ、父が飲酒運転で連行、自宅が全焼、彼氏の浮気現場を目撃するなど、怒とうの不幸にあい、すべてを失ってしまいます。不幸の中、8歳の娘「ヒカリ」を男手ひとつで育てる開業医の「大悟」に出会います。

優しく、裕福な「大悟」にひかれ、彼のプロポーズも受け入れた「小春」。不幸から幸せの頂点へ駆け上がったと思った矢先、彼女は前代未聞の凶悪事件を起こしてしまいます。

監督は、日本テレビ系ドラマ『時をかける少女』(2016年)や映画『3月のライオン』 (前篇)(後編)(2017年・監督:大友啓史)などの脚本を手がけた<渡部亮平>(32)が務め、合わせて本作が初の商業映画作品となる脚本も担当しています。
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全国映画動員ランキング@興行通信社

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全国映画動員ランキング@興行通...
5月16日(土)から17日(日)の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、初登場の 『心霊喫茶『エクストラ』の秘密ーThe Real Exorcistー』 が1位を獲得しています。

緊急事態宣言を受け4月16日より全国の映画館で休業が相次いだため、4月20日からランキング集計を見合わせ ていました。5月16日から17日の週末には休業要請の解除に伴い約100館の営業が再開し、約1カ月ぶりにランキング集計が発表されています。

唯一の新作上映となった『心霊喫茶『エクストラ』の秘密ーThe Real Exorcistー』は、<千眼美子(清水富美加)>(25)の主演作。喫茶店「エクストラ」の店員であり、エクソシスト(祓魔師・降魔師)としての顔も持つ「サユリ」が、店を訪れる人々の悩みを解決していくさまが描かれています。

2位には新海誠の監督作 『天気の子』 が続き、『君の名は。』 ・ 『シン・ゴジラ』 などの旧作もランクイン。劇場が営業休止になる直前に封切られた 『一度死んでみた』 ・ 『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』 もランキング入りしています。

【2020年5月16日~17日の全国映画動員ランキングトップ10】」※()内は公開週数
1.(NEW)「心霊喫茶『エクストラ』の秘密ーThe Real Exorcistー」
2.「天気の子」
3.(19週目)「パラサイト 半地下の家族」
4.(9週目)「一度死んでみた」
5.「君の名は。」
6.「シン・ゴジラ」
7.(9週目)「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY」
8.(9週目)「弥生、三月ー君を愛した30年ー」
9.(7週目)「AKIRA(IMAX版)」
10.(13週目)「ミッドサマー」
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4月の映画興行収入が前年同月比96.3%減

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4月の映画興行収入が前年同月比...
日本映画製作者連盟は18日、大手配給12社の4月の映画興行収入が前年同月比96.3%減となる約6億8800万円だったと発表しています。

新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言で4月16日以降は全国でほぼすべての映画館が休館となり、統計を始めた2000年以降の最低額を更新しました。

これまでの月別興行収入の最低額は3月の約56億1400万円を下回り、4月はさらに減少しています。

東日本大震災の2011年に興収が激減しましたが、前年のレベルまで回復するのに5年かかっただけに、、新型コロナウイルスの緊急事態宣言の解除に伴い 「TOHOシネマズ」 や 「イオンシネマ」 系の再開する映画館も増えてきており、今後の興行収入の回復のスピードが、注目されるところです。 
#ブログ #映画 #興行収入

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ご冥福を祈ります<ミシェル・ピッコリ>さん

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ご冥福を祈ります<ミシェル・ピ...
フランスの俳優<ミシェル・ピッコリ>氏が、フランスメディアによりますと12日、脳卒中のため死去、94歳でした。亡くなった場所は明らかにされていません。

1925年12月27日パリ13区生まれ。1940年代から俳優として活動し、女優<ブリジット・バルドー>さんと共演した<ジャンリュック・ゴダール>監督の『軽蔑』(1963年)で一躍有名となりました。<カトリーヌ・ドヌーブ>主演の『昼顔』(1967年・監督:ルイス・ブニュエル)や<ロミー・シュナイダー>主演の『すぎ去りし日の…』(1970年・監督:監督:クロード・ソーテ)のほか、米国の故<アルフレド・ヒチコック>ら有名監督の作品に次々と登場したキャリアは70年以上に及び、150本以上の映画に出演し幅広い役柄を好演してきました。

主演作品としては、『ローマ法王の休日』 (2011年・監督:ナンニ・モレッティ)が最後の作品でした。

1980年の<マルコ・ベロッキオ>監督作『虚空への跳躍』(Salto nel vuoto )でカンヌ国際映画祭最優秀男優賞を、1982年の『Une étrange affaire』でベルリン国際映画祭男優賞を受賞しています。
#ブログ #俳優 #映画 #訃報

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『過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家 森山大道』公開延期

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『過去はいつも新しく、未来はつ...
2020年7月3日(金)より新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国で順次公開予定でした、監督・撮影・編集<岩間玄>のドキュメンタリー映画『過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家 森山大道』が、新型コロナウィルスの影響に伴い、2021年春に公開を延期することが発表されています。

本作は、デビューから50年余、81歳にして今もなお現役の写真家として最先端で撮り続け、2019年には写真界のノーベル賞とも言われる「ハッセルブラッド国際写真賞」を受賞するなど、世界で最も人気のある日本人写真家として知られる<森山大道>(1938年10月10日生まれ)を追ったドキュメンタリー映画です。

「ストリートスナップの帝王」、世界的ファッションブランドからコラボを求められる「スタイリッシュな巨匠」、若い世代からも絶大な支持を集める“写真界最大の「スーパースター」と様々な顔を持ちながらも、その撮影手法や普段の生活などはこれまで謎に包まれてきました。

そんな<森山大道>の写真の魅力に迫るため、映画は1968年に出版され、幻の作品集として半ば伝説となっている<森山大道>の<寺山修司>の文章にてのデビュー写真集『にっぽん劇場写真帖』(1978年・室町書房刊)を復刊するプロジェクトに密着します。

また今回、本作にも出演しており、<森山>と縁の深い造本家<町口覚>が手がけたポスタービジュアルが解禁となっています。眩い光の中でカメラを構える<森山>と、極端な陰影が強烈な印象をもたらす<森山>の代表『三沢の犬』。撮るものと撮られるものとが対峙するダイナミックなレイアウトと共に、多彩なフォントを用いたアクロバティックな文字組で構成されたデザインとなっています。
#ドキュメント #ブログ #映画

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