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神戸:ファルコンの散歩メモ

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  • ハッシュタグ「#映画」の検索結果10111件

『次郎物語』@NHK-BS

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『次郎物語』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1987年7月4日より劇場公開されました、親と子の心のふれあいを描いた下村湖人の同名小説を映画化した『次郎物語』の放送があります。
 
時代に翻弄され多感な時期に3人の母と対峙する少年の激動の日々を、繊細な演出を重ねて映す。主人公「次郎」と乳母「お浜」,実母「お民」,義母「お芳」の3人の「母」との結びつきが描かれます。旧家の次男ながら、乳母「お浜」の元で育てられた「次郎」は、6歳で生家に戻されます。厳格な実母「民子」になつかず、祖父の死を機に母方の実家に移る「次郎」でしたが、病に倒れた「民子」の看病に励むうちに親子の絆が芽生えていきます。
 
主人公「次郎」に<樋口剛嗣(6歳)/伊藤将人(10歳)>、「お浜」に<泉ピン子>、「お民」に<髙橋恵子>、「俊壱」に<加藤剛>、「おこと」に<大塚道子>、「おなか」に<山岡久乃>ほかが出演、監督は<森川時久>が務めています。
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第51回アニー賞・作品賞@『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』

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第51回アニー賞・作品賞@『ス...
日本時間2月18日、アニメーション作品を対象とした「第51回アニー賞」がに発表され、スタジオジブリ作品『君たちはどう生きるか』がキャラクターアニメーション賞(長編)と絵コンテ賞(長編)を受賞。『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』が長編アニメーション作品賞を含む7冠を獲得しています。
 
『君たちはどう生きるか』は、<宮﨑駿>による長編アニメーション映画で、第2次世界大戦下の日本、母を火事で亡くした少年が不気味な青サギに導かれ、生と死が入り交じる世界を訪れるさまが描かれています。英題は『The Boy and the Heron』で、英語版では<クリスチャン・ベール>、<デイヴ・バウティスタ>、<ジェンマ・チャン>、<ウィレム・デフォー>らが声優として声を当てています。
 
『スパイダーマン:スパイダーバース』の続編にあたる『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』は、マルチバースを自由に行き来できるようになった世界を舞台とした物語で、長編アニメーション作品賞のほか、アニメーション効果賞(長編)、キャラクターデザイン賞(長編)、監督賞(長編)などに輝き、最多受賞作品となりました。
 
なお、<白砂由佳>がNetflixシリーズ『BLUE EYE SAMURAI/ブルーアイ・サムライ』で編集賞(テレビ / メディア)を受賞。同作は6冠を達成しています。
 
なお日本からは<新海誠>監督作『すずめの戸締まり』が長編アニメーション作品賞、アニメーション効果賞(長編)、キャラクターアニメーション賞(長編)など7部門でノミネートされていました。また『君たちはどう生きるか』で音楽賞(長編)にノミネートされていた<久石譲>は、生涯またはキャリアにおける貢献に対して贈られるウィンザー・マッケイ賞を獲得しています。
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『ハンテッド 狩られる夜』@<フランク・カルフン>監督

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『ハンテッド 狩られる夜』@<...
『ハイテンション』・『ヒルズ・ハブ・アイズ』の<アレクサンドル・アジャ>製作のもと、『マニアック』の<フランク・カルフン>が監督を務めたアメリカ・フランス合作製作の『ハンテッド 狩られる夜』が、2024年2月23日より公開されます。
 
2015年のスペイン映画『シャドウ・スナイパー』を原案に、孤立無縁のガソリンスタンドで残虐なスナイパーに命を狙われ続ける女性の運命をスリリングに描き出しています。
 
製薬会社フィンザーでSNSマーケティングを担当する「アリス」は、不倫相手である同僚との密会後、深夜に夫のもとへ家路を急いでいました。その途中、人里離れたガソリンスタンドに立ち寄りますが、従業員の姿は見あたらず、仕方なく店を出ようとした瞬間、突然どこからか銃弾が飛んできて「アリス」は腕を負傷し、彼女を心配して店に入ってきた不倫相手が射殺されてしまいます。
 
スマートフォンも撃ち壊され助けを呼ぶ手段はなく、スナイパーの目的すらわからないまま、悪夢のような一夜が幕を開けるのでした。
 
『ザ・ディープ・ハウス』の<カミーユ・ロウ>が「アリス」役を務め、<ジェレミー・シッピオ>,、<・j・ジョン・ビーラー>、 <スタサ・スタニック>が出演しています。
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『悪魔がはらわたでいけにえで私』@<宇賀那健一>監督

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『悪魔がはらわたでいけにえで私...
「異物」シリーズなど独自の世界観とユーモアでジャンルにとらわれない作品づくりを続ける<宇賀那健一>監督が、世界各地の映画祭で注目を集めた自身の短編映画『往訪』に新たな登場人物と展開を加えて長編映画として完成させたバイオレンスホラー『悪魔がはらわたでいけにえで私』が、2024年2月23日より公開されます。
 
「ハルカ」、「ナナ」、「タカノリ」は、突然連絡が取れなくなったバンドメンバーの「ソウタ」の家を訪ねます。「ソウタ」の家は窓ガラス一面に新聞紙が貼られており、彼の様子もどこかおかしい。不思議な力に導かれた「ナナ」が部屋の奥に貼られている不気味なお札を剥がすと、別の世界への扉が開かれてしまいます。
 
数カ月後、音楽プロデューサーの「コウスケ」が目を覚ますと、彼は見覚えのないバーの店内に縛られていました。近くには見知らぬ男「レン」が横たわっており、「コウスケ」は必死に彼に呼びかけます。そして別の世界が開かれた世の中で「ハルカ」と「コウスケ」は出会い、再びあの家を訪れることになります。
 
<詩歩>、< 野村啓介>、< 平井早紀>、< 板橋春樹>、< 遠藤隆太>、< 三浦健人>、<ロイド・カウフマン>監督が出演しています。
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『ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突』@<田口清隆>監督

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『ウルトラマンブレーザー TH...
2023年7月から放送を開始した特撮テレビドラマ『ウルトラマンブレーザー』の劇場版『ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突』が、2024年2月23日より公開されます。
 
工業地帯に怪獣が出現し、「ゲント隊長」率いる特殊怪獣対応分遣隊〈SKaRD(スカード)〉が迎え撃ちますが、倒しても倒しても次々に怪獣が現れます。この地帯に工場を持ち、怪獣の残骸の処理や研究を行う先進化学企業・ネクロマス社に何らかの関係があると考えた〈SKaRD〉は、ネクロマス社の最高経営責任者で世界有数の化学研究者でもある「マブセ博士」のもとを訪れます。
 
同社の研究所では「不老不死」を実現できる物質「ダムドキシン」の開発が進められていました。そこへ、突然「宇宙の覇者」と名乗る謎のダムノー星人が出現。破壊されたタンクからダムドキシンがあふれ出し、その影響で恐るべき「妖骸魔獣ゴンギルガン」が誕生してしまいます。
 
「ヒルマゲント」に<蕨野友也>、「アオベイミ」に<搗宮姫奈>、「ミナミアンリ」に<内藤好美>、,「ハンドウヤスノブ」に<梶原颯>、,「ナグラテルアキ」に<伊藤祐輝>ほかが出演しています。
 
テレビ版のメイン監督も務めた<田口清隆>が監督を務め、ウルトラマンブレーザーへと変身するゲントをはじめとした〈SKaRD〉の隊員たちが、首都・東京へ襲来する妖骸魔獣ゴンギルガンと繰り広げる戦いを描いています。
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『シノアリス 一番最後のモノガタリ』@<アオキタクト>監督

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『シノアリス 一番最後のモノガ...
スクウェア・エニックスとポケラボが共同開発・運営し、2024年1月15日をもってサービスを終了したスマートフォン向けゲーム「SINoALICE シノアリス」のオリジナルエピソード『シノアリス 一番最後のモノガタリ』が、2024年2月23日より公開されます。
 
「シノアリス」のユーザーのひとりである「アリス」は、さまざまなトラブルに巻き込まれたことで世の中に絶望し、ビルの上から飛び降りますが、目を覚ますと「ライブラリ」と呼ばれる「シノアリス」の世界の中にいました。そこで彼女は「シノアリス」のナビゲートキャラクターである「ギシン」と「アンキ」に迎えられます。
 
彼らは「アリス」の人生がいかに最悪であったかを畳みかけ、彼女をさらなる絶望へと追い込んでいきます。
 
「アリス」に<M・A・O>、「スノウホワイト」に<上田麗奈>、「赤ずきん」に<立花理香>ほかが出演、ゲーム版に引き続き原作・監修は「NieR」シリーズ、「ドラッグ オン ドラグーン」シリーズなどで知られる<ヨコオタロウ>。監督は、アニメ『アジール・セッション』などを手がけ、『SINoALICE シノアリス』コミカライズ版の脚本も担当した<アオキタクト>が務めています。
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『ジャン=リュック・ゴダール 遺言 奇妙な戦争』@<ジャン=リュック・ゴダール>監督

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『ジャン=リュック・ゴダール ...
2022年9月に91歳で他界したフランスの巨匠<ジャン=リュック・ゴダール>( 1930年 12月3日~2022年 9月13日)の遺作となったフランス・スイス合作製作の短編映画『ジャン=リュック・ゴダール 遺言 奇妙な戦争』が、2024年2月23日より公開されます。
 
<ジャン=リュック・ゴダール>自身による手書きの文字、絵、写真、映像のコラージュに音楽やナレーションをあわせ、比類なき独創性とインパクトで描いたゴダール芸術の集大成的作品で、音楽とサウンドトラックの切れ目にはゴダール自身の老いた、穏やかな、そして激しく震える声を聴くことができます。
 
フランスの世界的メゾン、サンローランが設立した映画制作会社・サンローランプロダクションが製作を手がけています。2023年・第76回カンヌ国際映画祭クラシック部門選出作品です。
#フランス映画 #ブログ #映画 #遺作

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『ドラレコ霊』@<千葉誠治>監督

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『ドラレコ霊』@<千葉誠治>監...
ドライブレコーダーに映り込んだ、あるものを見てしまった男女が経験する恐怖を描いた表題作『ドラレコ霊』ほか、計3編のエピソードで構成されたオムニバスホラー『ドラレコ霊』が、2024年2月23日より公開されます。
 
手に入れたばかりのドライブレコーダーに山奥の路上で運転手がなにかに襲われる映像が残されており、それを見た男女が不可解な事件に巻き込まれていく『ドラレコ霊』、亡くなった両親から一軒家を相続した女性に恐ろしい心霊現象が降りかかる『相続霊』、心霊アイドルとして活動していた姉が失踪し、その行方を追う妹がいわくつきのホテルにたどり着き、地縛霊に襲われる『心霊配信』の3編で構成されています。
 
テレビアニメ『ラブライブ!スーパースター!!』の主人公「澁谷かのん」役で知られる声優の<伊達さゆり>、同じく『ラブライブ!スーパースター!!』出演声優の<吉武千颯>、アイドルグループ「でんぱ組.inc」の<鹿目凛>、「仮面女子」の<涼邑芹>、『手裏剣戦隊ニンニンジャー』の<西川俊介>、ドラマや舞台、モデルで活躍する<水瀬紗彩耶>が出演、監督・原作・脚本は『シュウカツ』シリーズの<千葉誠治>が担当しています。
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『ただ、あなたを理解したい』@<碓井将大>監督

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『ただ、あなたを理解したい』@...
ダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」の<鈴木昂秀>が映画初主演を務め、現実と夢、友情と愛に向き合いながら成長する若者たちの青春を描いた『ただ、あなたを理解したい』が、2024年2月23日より公開されます。
 
幼なじみの「祐也」、「春樹」、「由衣香」は子どもの頃、秘密基地で同じ時間を多く過ごしました。高校卒業後、「祐也」は役者を目指すため上京。東京で出会った女性「葵」と付き合っていますが、「祐也」は「葵」が肯定してくれる自分を好きになれずにいました。
 
やがて東京での生活に行き詰まった「祐也」は、「葵」を伴い久々に帰省します。「祐也」と同じく、幼なじみたちもそれぞれに現実にぶつかり、モヤモヤとしたものを抱えながら生きていました。彼らの秘密基地はいつしか現実逃避の場所となっており、「祐也」の帰省をきっかけに止まっていた時間が再び動き出します。
 
「春樹」に<野村康太>、「葵」に<新谷ゆづみ>、「ななみ」に<森高愛>、「康二」に<比嘉秀海>、「由衣香」に<伊藤千由李>、「梓」に<山本愛香>ほかが出演、『炎神戦隊ゴーオンジャー』などで知られる俳優の<碓井将大>が劇場映画の初監督を務めています。
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『ソウルメイト』@<ミン・ヨングン>監督

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『ソウルメイト』@<ミン・ヨン...
香港の<デレク・ツァン>監督が手がけた『ソウルメイト 七月と安生』(2016年)を、韓国・済州島に舞台を移して新たに映画化した『ソウルメイト』が、2024年2月23日より公開されます。
 
幼い頃からの無二の親友だった2人の少女のすれ違いや絆を、切なくも温かく描いた友情の物語です。
 
絵を勉強しながら世界中を旅したいという夢を抱く自由人の「ミソ」。そんな彼女に憧れを抱きながらも堅実に生きることを願う「ハウン」でした。性格も価値観も真逆な2人の幼なじみは、楽しい時もさみしい時もずっと一緒でした。そんな日々がずっと続くと思われましたが、ある出会いをきっかけに2人の関係は急激に変化していきます。互いのことを思い合いながらもすれ違い、やがて疎遠になって16年が過ぎたある日、「ハウン」は「ミソ」にある秘密を残し、こつ然と姿を消してしまいます。
 
「ミソ」役は大ヒットドラマ『梨泰院クラス』や映画『The Witch 魔女』などの<キム・ダミ>、「ハウン」役はドラマ『ボーイフレンド』の<チョン・ソニ>が演じています。2人の関係に深く関わることになる青年「ジヌ」を『力の強い女 カン・ナムスン』などのドラマで活躍する<ピョン・ウソク>が演じ、監督は<ミン・ヨングン>が務めています。
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