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神戸:ファルコンの散歩メモ

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  • ハッシュタグ「#宇宙」の検索結果351件

『僕が宇宙に行った理由』@<平野陽三>監督

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『僕が宇宙に行った理由』@<平...
日本の民間人として初めて宇宙旅行を成し遂げた実業家の<前澤友作>(48)に密着したドキュメンタリー『僕が宇宙に行った理由』が、2023年12月29日より公開されます。
 
少年時代にハレー彗星を見たことで宇宙に興味を抱くようになり、「どうしても、宇宙に行きたかった」と語る<前澤友作>です。2015年、民間人が宇宙へ行くことができると知った彼は、人知れず宇宙旅行に向けてプロジェクトを始動させます。
 
<前澤友作>の宇宙旅行に同行した<平野陽三>が監督を務め、ロシア・カザフスタンでの数カ月にわたる過酷な訓練生活や、2021年のロケット「ソユーズ」打ち上げ、国際宇宙ステーション(ISS)での12日間の滞在、そして地球への帰還後まで密着しています。
 
夢に向かって挑戦し続ける前澤氏の姿と、迫力のあるロケット打ち上げシーン、そして貴重な宇宙での映像を、臨場感たっぷりに映し出しています。
#ドキュメンタリー #ブログ #宇宙 #映画

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探査機「ボイジャー1号」通信障害@米航空宇宙局

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探査機「ボイジャー1号」通信障...
 46年前の1977年9月5日に打ち上げられました米航空宇宙局(NASA)の探査機「ボイジャー1号」でコンピューター障害が発生し、地球との通信の一部が途絶えています。
 
「ボイジャー1号」は現在、太陽系を離れて未知の領域を飛行中で、地球との距離は約240億キロ。地球から打ち上げられた宇宙船としては最も遠く離れています。双子の探査機「ボイジャー2号」は地球から200億キロの距離にあり、両機とも太陽の磁場や粒子が届かない恒星間空間を飛行しています。
 
当初は5年のみの運航を予定していましたが、今や両機とも史上最も運航期間が長い宇宙船となっていますが、予想外の長旅で課題も出てきています。
 
「ボイジャー1号」には3台のコンピューターが搭載され、このうちフライトデータシステムでは計器の情報を収集し、「ボイジャー1号」の健康状態を表す工学データと合わせて地球の管制室に送信していますが、このシステムで11月14日に問題が発生。同システムの通信ユニットから届くデータが1と0の一つのパターンを繰り返すループ状態に陥っているようです。管制室が送信するコマンドを「ボイジャー1号」が受信して実行することは今も可能ですが、通信ユニットの問題のために、「ボイジャー1号」の科学データや工学データが地球に届かない状態にあります。
 
先の週末にかけてはフライトデータシステムを再起動するコマンドを送信したが、これまでのところ使いものになるデータは届いていなといいます。NASAジェット推進研究所は問題の原因について詳しく調べた後、解決に向けた次の措置について判断します。このプロセスには数週間かかる可能性があるとしています。
#ブログ #天体 #宇宙 #探査機

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2023年「ふたご座流星群」

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2023年「ふたご座流星群」
今年の「ふたご座流星群」の活動は、12月15日4時頃に極大となり、この前後でとても活発な状況となることが予想されます。12月13日が新月で月明かりの影響もなく、極大時刻にほど近い12月14日夜から15日明け方にかけては、たいへん多くの流星を観察することができそうです。
 
「ふたご座流星群」が普段より目立って多く見えるのは、12月13日の夜から15日の夜の3夜と予想されます。どの夜も、21時頃から見える流星の数が増え、夜明けを迎える翌朝の5時過ぎ頃まで観察できます。
 
最も多く見えるのは12月14日夜から15日明け方と考えられます。空の暗い場所で観察した場合、14日21時頃には、すでに、1時間あたりの流星数が30個を超えそうです。放射点が高い空に達する15日0時から3時頃においてはさらに多くなり、暗い空で見える流星数は、1時間あたり70個に達する可能性があると予想されています。この予想流星数は、ここ数年のうちでは最も多く、絶好の観察条件と言えるでしょう。
 
また、極大の前日にあたる12月13日夜から14日明け方は、空の暗い場所で1時間に10個から25個程度、極大の翌日にあたる12月15日夜から16日明け方は、同様に空の暗い場所で1時間に15個から20個程度の流星が見えると予想されています。
#ブログ #天体 #宇宙 #流星群

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月面探査機「SLIM」

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【「SLIM」(画像:JAXA... 【「SLIM」(画像:JAXA記者説明会資料より)】
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、月面探査機「SLIM(Smart Lander for Investigating Moon)」が2024年1月20日未明に月面着陸する見通しだと発表しています。

成功すれば国内初で、世界でも旧ソ連、米国、中国、インドに続く5か国目となります。

(JAXA)によりますと、2023年9月7日に〈H-IIAロケット〉で種子島宇宙センターから打ち上げられた「SLIM」は、今月25日に月の周回軌道に入ります。その後、着陸に向けて高度を変更し、来年1月20日午前0時頃に降下を始め、同20分頃に着陸する計画といいます。

着陸場所は月の表側にある「神酒(みき)の海」のクレーター付近で、誤差100メートル以内の精度で世界初の「ピンポイント着陸」を目指します。着陸後は赤外線カメラで付近の岩石を調べ、月の成り立ちや地球との違いなどを分析する予定です。
#ブログ #天体 #宇宙 #探査機 #月

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120億~130億年前の巨大ブラックホール

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【120億~130億年前の巨大... 【120億~130億年前の巨大ブラックホール(画像:東京大宇宙線研究所提供)】
4日、138億年前の誕生から10億~20億年後という大昔の宇宙に、既に多数の巨大なブラックホールがあったとの研究結果を、東京大宇宙線研究所などのチームが発表しています。理論的に予想した数の50倍に相当するといいます。

ほとんどの銀河の中心には巨大なブラックホールがありますが、「種」となる初期のブラックホールがどの時点でどのように生まれ、成長してきたのかは解明できていません。

チームは、さらに初期の宇宙にさかのぼって調べれば、ブラックホール誕生の謎に迫れる可能性があるとしています。天体からの光は地球に届くまでに時間がかかり、遠い天体の観測は大昔の姿を見ていることになります。

研究チームは、はるか遠くの銀河から届く赤外線も見られる米航空宇宙局(NASA)のジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の観測データを分析。狭い観測範囲にもかかわらず、120億~130億年前に相当する遠い宇宙の銀河10個から、巨大ブラックホールの存在を示す光の痕跡を発見しています。赤外線を観測できない望遠鏡のデータから予想していた数の50倍に当たります。
#ブラックホール #ブログ #天体 #宇宙

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超巨大ブラックホール観測@国際研究チーム

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【今回の観測結果に基づく活動銀... 【今回の観測結果に基づく活動銀河核の星間物質分布の想像図 画像:アルマ展望台ー国立天文台プレスリリース資料】
3日、国立天文台などの国際研究チームは銀河の中心部にある超巨大ブラックホールが、数光年と非常に近い場所で、周囲のガスを取り込んで成長する仕組みを、南米チリにあるアルマ望遠鏡で詳細に捉え明らかにしたと、3日付の米科学誌『サイエンス』に発表しています。

ガスのうちブラックホールに落ちていって成長に使われるのはごく一部で、大半は外側に吹き飛ばされて再び円盤に戻っていました。研究者は「まるでブラックホールが食べ過ぎないように自制しているようだ」としています。

大きな銀河の中心には、質量が太陽の100万倍以上に達する超巨大ブラックホールが存在します。銀河内のガスを強い重力で取り込むことで質量を増大させていますが、ブラックホールごく近傍の観測は難しく、詳しい仕組みはよく分かっていませんでした。

国際研究チームは、地球から約1400万光年離れた「コンパス座銀河」の中心にあるブラックホールを観測。ブラックホールから数光年にある円盤状の原子や分子のガスの動きを初めて詳細に分析し、ガスが落ちていく様子を捉えることに成功しています。
#アルマ望遠鏡 #コンパス座銀河 #ブログ #宇宙

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「部分月食」@(2023年10月29日)

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「部分月食」@(2023年10...
天候が良ければ満月の一部が欠けて見える「部分月食」が、明日29日明け方にほぼ日本全国で観測できます。国立天文台によりますと、西の夜空で<4:34>ごろに欠け始め、<5:14>ごろに最も欠けて、<5:54>ごろに元に戻ります。ピーク時でも月の直径の約13%しか欠けません。

「部分月食」の時間帯は全国共通ですが、月が沈む時間や日が昇る時間は地域によって異なります。月食の終わりごろは地平線近くの低い位置にあるため、観察するには西の空が開けた場所がよいです。

「月食」は太陽と地球、月がほぼ一直線に並び、月が地球の影に入って起きます。前回は2022年11月8日に全国で起きた「皆既月食」で、天王星が月に隠される「天王星食」も同時に発生しました。次回は2025年3月14日の「部分月食」で、夕方に北海道から関東で観測できます。
#ブログ #天体 #宇宙 #月食 #皆既月食 #部分月食

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小惑星の石の回収@探査機「オシリス・レックス」

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米探査機オシリス・レックスのイ... 米探査機オシリス・レックスのイメージ(画像:NASA提供)
24日午前(日本時間同日深夜11:52)、「米国版はやぶさ」とも呼ばれ、「小惑星ベンヌ」で石の採取に成功した航空宇宙局(NASA)の探査機「オシリス・レックス」の試料入りカプセルが、西部ユタ州の砂漠に帰還しています。

小惑星の石の回収は日本の「はやぶさ」と「はやぶさ2」に続き3例目となりました。

石は太陽系最初期の様子を刻む「タイムカプセル」です。(NASA)は今後、試料の0・5%に当たる約1グラムを日本での分析用として宇宙航空研究開発機構(JAXA)に提供する予定で、日米はそれぞれが得た石を交換、惑星形成の歴史や生命の由来を読み解きます。

「オシリス・レックス」は2016年に出発し、2020年に石を採取しています。「はやぶさ2」の50倍に当たる250グラム前後が採れたとみられています。探査機本体は約62億キロ、7年間の旅から地球上空に戻るとカプセルを放出し、着地せずに次の小惑星観測に向かいました。

(NASA)などはカプセルを到着地近くの米軍施設にある仮設クリーンルームに運び、中身を保護する作業を実施。この後は南部テキサス州ヒューストンの施設に運んで中の石を確認し、分析が始められます。
#ブログ #宇宙 #探査機

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月面探査機打ち上げ成功@H2Aロケット47号機

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月面探査機打ち上げ成功@H2A...
7日午前8時42分11秒、三菱重工業は日本初の月面着陸を目指す探査機「SLIM(スリム)」とエックス線観測衛星「XRISM(クリズム)」を載せたH2Aロケット47号機を種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げました。

2機は午前9時半ごろまでに投入する軌道に向けて分離され、打ち上げは成功しました。国産の大型ロケット打ち上げは、今年3月に新型H3ロケット1号機が失敗し中断されて以降は初めてになります。

H2Aでの成功は2005年の7号機から41回連続となっています。
「SLIM」は2024年1月以降、成功すれば日本初となる月への着陸を目指します。
#ブログ #ロケット #宇宙 #月面探査機

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H2Aロケット47号機打ち上げ@鹿児島県・種子島宇宙センター

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H2Aロケット47号機打ち上げ...
6日、三菱重工業は小型月面探査機「SLIM(スリム)」などを搭載したH2Aロケット47号機を鹿児島県・種子島宇宙センターの組み立て棟から発射地点へと移動させています。

打ち上げは7日午前8時42分11秒の予定で、最終準備が進められています。

47号機は5月ごろに打ち上げ予定でしたが、後継の新型ロケット「H3・1号機」が3月に失敗したため延期。対策を取った上で8月26日に予定していましたが、天候が悪く3回先送りされていました。
#ブログ #ロケット #宇宙 #月面探査機 #種子島宇宙センター

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