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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『塔の上のラプンツェル』@『金曜ロードショー』

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『塔の上のラプンツェル』@『金...
今夜<21:00>より「読売テレビ・日本テレビ系」の『金曜ロードショー』にて、2010年アメリカ製作の『原題:Tangled』が、邦題『塔の上のラプンツェル』として、2011年3月12日より公開されました、グリム童話の『ラプンツェル(髪長姫)』を映画化した、ウォルト・ディズニー・スタジオの長編アニメ第50作目の作品の放送があります。
 
逃亡中の盗賊「フリン・ライダー」は、山奥の谷にそびえ立つ高い塔を見つけます。好奇心から塔に入った「フリン」は、髪が驚くほど長い不思議な少女「ラプンツェル」(マンデイ・ムーア)と出会います。
 
彼女は18年間、塔の中だけで生活してきましたが「フリン」とともに外の世界へ冒険の旅に出ることになります。
 
本作は長年ディズニーのアニメーターとして活躍していた<グレン・キーン>が初めて企画の立ち上げから製作総指揮まで自ら務めた作品で、ディズニー初の3Dで描かれるプリンセスストーリーです。
 
「フリン・ライダー」に<ザカリー・リーバイ>、「ラプンツェル」に<マンデイ・ムーア>、「マザー・ゴーテル」に<ドナ・マーフィ>ほかが出演、監督は、<ネイサン・グレノ>と<バイロン・ハワード>が務めています。
#アニメ #テレビ番組 #ブログ #映画

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『少林寺木人拳』@BS12

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『少林寺木人拳』@BS12
今夜<20:00>より「BS12」にて、1977年香港製作の『原題:少林木人巷』が、邦題『少林寺木人拳』として、1981年2月21日より公開されました作品の放送があります。
 
父の仇を討つために特訓を経て少林寺の数10体の木人(木製の精巧な武道人形)を相手に、秘術の限りを尽くす青年の活躍を描くカンフー映画です。
 
何者かに父親を殺され、その復讐を誓いながら少林寺で修行する口のきけない青年「イーロン」でした。ある日、彼は洞窟で鎖に繋がれた男と出会い、拳法の奥義を学んでいきます。やがて少林寺下山のための試練〈木人路〉を制覇しますが、洞窟の男をめぐる思わぬ真実を知ります。
 
「イーロン」に<ジャッキー・チェン>、「ファー・ツー」に<カム・コン>、食堂の娘「小蘭」に<ドリス・ロン>ほかが出演、総監督は『ドラゴン怒りの鉄拳』(1972年)の<ロー・ウェイ>、監督は<チェン・チー・ホワ>が各々担当しています。
 
#テレビ番組 #ブログ #映画 #香港映画

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『ウエスタン』@NHK-BS

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『ウエスタン』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1968年イタリア・アメリカ合作製作の『原題:C'era una volta il West(イタリア義)・ Once Upon a Time in the West(英語)』が、邦題『ウエスタン』として1969年10月4日より公開されました作品の放送があります。
 
大陸横断鉄道の敷設により新たな文明の波が押し寄せていた西部開拓期を舞台に、女性主人公「ジル」の目を通して、移り変わる時代とともに滅びゆくガンマンたちの落日を描いています。
 
ニューオーリンズから西部に嫁いできた元高級娼婦の「ジル」は、何者かに家族全員を殺され、広大な荒地の相続人となります。そして、莫大な価値を秘めたその土地の利権をめぐり、殺し屋や強盗団、謎のガンマンらが繰り広げる争いに巻き込まれていきます。
 
「ジル・マクベイン」に<クラウディア・カルディナーレ>、「フランク」に<ヘンリー・フォンダ>、「シャイアン」に<ジェイソン・ロバーズ>、「ハーモニカ」に<チャールズ・ブロンソン>、「モートン」に<ガブリエル・フェルゼッティ>ほかが出演、監督は、『荒野の用心棒』(1964年)、『夕陽のガンマン』(1965年)、『続・夕陽のガンマン 地獄の決斗』(1966年)で3年連続イタリア年間興行収入ナンバーワンを記録した<セルジオ・レオーネ>が務めています。
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『お早よう デジタル修復版』@NHK-BS

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『お早よう デジタル修復版』@...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1959年5月12日より公開されました『お早よう』が、デジタル修復版にての放送があります。
 
巨匠<小津安二郎>監督(1903年「明治36年」12月12日~1963年「昭和38年」12月12日)が、近所付き合いの小さな波風にふり回される大人たちと、テレビを買ってとねだり大人を困らせる子供たち。<小津安二郎>が都会の片隅に生きる庶民の現代風俗と、童心の世界を描いた、ユーモアと感動あふれる傑作です。
 
新興住宅地に住む林一家。子供達の最大の関心事は、まだ出始めたばかりのテレビです。ある日、両親にテレビをせがんで叱られたことから、この兄弟は誰とも口をきかないというだんまりストを決行することになります。
 
子どもたちのおそろいの服や鮮やかな赤の配色など、小津監督ならではのカラー映像や構図、演出も魅力です。
 
「林敬太郎」に<笠智衆>、「林民子」に<三宅邦子>、平一郎の姉「福井加代子」に<沢村貞子>、失業中の青年「福井平一郎」に<佐田啓二>、「原口きく江」に<杉村春子>、「有田節子」に<久我美子>はじめ、当時の日本映画の名優たちが共演しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『網走番外地 望郷篇』@BS12

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『網走番外地 望郷篇』@BS1...
今夜「BS12」にて、<18:00>からの<ニコラス・ケイジ>主演の西部劇『ガンズ・アンド・キラーズ』に続いて、<20:00>より「網走番外地」シリーズ第3作目として1965年10月31日より公開されました『網走番外地 望郷篇』の放送があります。
 
かつて旭組の若衆だった「橘真一」は、旭組が戦災からの復興に精を出す間、安井組が暴力を使ってその勢力を伸ばす安井組のあくどさに腹を立て「安井」に重傷を負わせた罪で懲役を受け網走刑務所出所後長崎に帰ってきます。
 
しかし今も安井組は港湾荷役の利権を支配していて、旭組は壊滅的な状況に陥っていました。「橘」は親分である「旭」のために一肌脱ぎますが、安井一家は愚連隊を雇って「旭」に重傷を負わせ、「田所」と「橘」の網走仲間の「中田」を殺してしまいます。「橘」は単身安井組に殴り込みをかけます。
 
「橘真一」に<高倉健>、「ルミ子」に<桜町弘子>、「エミー」に<林田マーガレット>、「安井」に<安部徹>、「大槻」に<田中邦衛>、「旭統一」に<嵐寛寿郎>、「田所」に<砂塚秀夫>、「白石譲次」に<杉浦直樹>ほかが出演。
 
監督は第1作『網走番外地』(1965年4月)・第2作『続 網走番外地』(1965年7月)に続いて<石井輝男>が務めています。
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『ガンズ・アンド・キラーズ』@BS12

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『ガンズ・アンド・キラーズ』@...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2023年アメリカ製作の<ニコラス・ケイジ>が主演を務めた西部劇『原題:The Old Way』が、邦題『ガンズ・アンド・キラーズ』として、2023年1月27日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
かつて凄腕のガンマンとして名を馳せた「ブリッグス」は、現在は家族と雑貨店を営みながら平穏に暮らしていました。ところがある日、妻が無法者たちに殺されてしまいます。復讐を果たすべく再び銃を手にした「ブリッグス」は、12歳の娘とともに凶悪武装集団に立ち向かいます。
 
「ブリッグス」に<ニコラス・ケイジ>、主人公の娘役に『ブラック・ウィドウ』の<ライアン・キーラ・アームストロング>が演じ、<クリント・ハワード>、<ケリー・ヌッペ>、<エイブラハム・ベンルービ>、<シャイロー・フェルナンデス>が共演、監督は、『アクト・オブ・バイオレンス』(2018年)の<ブレット・ドノフー>が務めています。
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『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』@NHK-BS

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『トランボ ハリウッドに最も嫌...
本日<13:00>より「NHK-BS]にて、2015年アメリカ製作の『原題:Trumbo』が、邦題『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』として、2016年7月22日より公開されました作品の放送があります。
 
『ローマの休日』・『栄光への脱出』(1960年・監督:オットー・プレミンジャー)・『スパルタカス』・『パピヨン』(1973年・監督:フランクリン・J・シャフナー)など数々の名作を生んだ希代の脚本家<ダルトン・トランボ>(1905年12月9日~1976年9月10日)の波乱万丈な人生を、テレビシリーズ『ブレイキング・バッド』で知られる<ブライアン・クランストン>主演で描いた伝記ドラマです。
 
脚本家「ダルトン・トランボ」はハリウッド黄金期に第一線で活躍していましたが、冷戦の影響による「マッカーシズム」が吹き荒れ赤狩りの標的となり、下院非米活動委員会への協力を拒んだために投獄されてしまいます。釈放された後もハリウッドでの居場所を失った「トランボ」は、偽名を使用して『ローマの休日』などの名作を世に送りだし、アカデミー賞を2度も受賞します。
 
逆境に立たされながらも信念を持って生きた「トランボ」の映画への熱い思いと、そんな彼を支え続けた家族や映画関係者らの真実を描き出しています。
 
共演に「ヘッダ・ホッパー」に<ヘレン・ミレン>、「ニコラ・トランボ」に<エル・ファニング>、「クレオ・トランボ」に<ダイアン・レイン>ほかが出演、監督は<ジェイ・ローチ>が務めています。
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『メジャーリーグ2』@テレビ大阪

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『メジャーリーグ2』@テレビ大...
本日深夜<1:45>より、「テレビ大阪」にて、1994年アメリカ製作の『原題:Major Leage II』が、邦題『メジャーリーグ2』として、1994年6月11日より公開されました作品の放送があります。
 
大リーグの実在するお荷物球団クリーブランド・インディアンズの珍無類の活躍を描いた、先週10月1日に放送されました野球コメディのヒット作『メジャーリーグ』(1989年)の続編になります。来週には、『メジャーリーグ3』(1998年)の放送があるでしょうか。
 
今回は奇跡の逆転優勝から一転、最下位へと転落したチームが再び優勝を目指す姿を描いています。
 
出演は「リッキー・ボーン」に<チャーリー・シーン>、「ジェイク・テイラー」に<トム・ベレンジャー>、「ルー・ブラウン」に<ジェームズ・ギャモン>、「リン・ウェルズ」に<レネ・ルッソ>、ら前作のメンバーに加え、日本から〈とんねるず〉の<石橋貴明>が助っ人選手「タカ・タナカ」役で参加して話題を呼び、続編の『メジャーリーグ3』にも出演しています。監督は前作に続き<デイヴィッド・ウォード>が務めています。
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『タイガー 伝説のスパイ』@BS12

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『タイガー 伝説のスパイ』@B...
今夜<18:30>より『BS12トゥエルビ」にて、2017年インド製作の『英題:Ek Tha Tiger』が、邦題『タイガー 伝説のスパイ』として、2013年4月20日より劇場公開されました作品の〈前編〉の放送があります。
 
2012年インド映画界でナンバーワンヒットを記録し、同国歴代2位の興行収入を誇る映画で、2017年には続編『タイガー 甦る伝説のスパイ』、2023年には『タイガー 裏切りのスパイ』が公開されています。
 
インド諜報局(RAW)のスパイ「タイガー」は、敵国パキスタンに寝返った裏切り者の元同僚を始末します。しかし、次のミッションのため向かったダブリンでパキスタンの女性スパイに出会い、恋をしてしまいます。敵同士だった2人は手を携えて逃亡し、それぞれの祖国に追われながら愛を貫こうとします。
 
「アヴィナーシュ・シン・ラートール(タイガー)」に<サルマーン・カーン>、「ゾヤ」に<カトリーナ・カイフ>、「ゴーピー・アールヤ 」に<ランヴィール・ショウリー>、「アンワル・キドワイ教授 」に<ロシャン・セス>ほかが出演、監督は<カビール・カーン>が務めています。
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『陽のあたる教室』@NHK-BS

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『陽のあたる教室』@NHK-B...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1995年アメリカ製作の『原題:Mr. Holland's Opus』が、邦題『陽のあたる教室』として、1996年4月27日より劇場公開されました音楽教育に30年間を捧げた高校教師の半生を描いた心温まる作品の放送があります。
 
1965年、30歳の「グレン・ホランド」は作曲の時間が欲しくてバンド演奏をやめ、新設のジョン・F・ケネディ高校の音楽教師になりますが、教壇に立ってみると生徒にはまるで聞く気がなく、オーケストラの授業もてんでバラバラ。彼はそんな生徒たちに音楽に興味を持たせ、彼らの心を少しでも豊かにすることに次第に熱中していきます。妻の「アイリス」は写真の仕事で家計を助けながら夫を温かく見護っています。
 
1967年に息子が生まれ、<ジョン・コルトレーン>にちなんで<コール>と名付けますが、彼は先天的な聾者で、息子にも音楽を教えたかった「ホランド」は深く悲しみます。ベトナム戦争で「グレン」の元教え子にも戦死者が出ます。ホランド夫妻は息子を聾唖専門の学校に入れ、自分たちでも手話を習いだしますが、「アイリス」の熱心さとは裏腹に、「グレン」は逃避するように仕事に没頭するのでした。
 
「グレン・ホランド」に<リチャード・ドレイファス>で、劇中で演奏するピアノも吹き変えなしで担当。「アイリス・ホランド」に<グレン・ヘドリー>、「ビル・マイスター」に<ジェイ・トーマス>、「ヘレン・ジェイコブズ校長」に<オリンピア・デュカキス>ほかが出演。
 
監督は<スティーブン・ヘレク>。音楽は『未来世紀ブラジル』・『ドンファン』の<マイケル・ケイメン>が担当。使用曲はベートーヴェンの交響曲第5・第7番、バッハの『ト長調メヌエット』はじめ、<ガーシュイン>、<レイ・チャールズ>、<ジョン・レノン>など多彩です。
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