受験シーズンを迎えて受験生への応援歌でしょうか、本日<13:00(~14:57)>より「NHK BSプレミアム」にて、2015年5月1日より公開されました『ビリギャル』の放送があります。
投稿サイトに掲載された実話を書籍化しベストセラーとなった『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』を、<有村架純>が金髪ギャルの高校生に扮し、<土井裕泰>が監督を務め映画化した青春エンターティメントです。
名古屋の女子高に通う「さやか」は、偏差値30の学年ビリという成績。見かねた母に塾へ通うことを提案され、入塾面接で教師の「坪田」(伊藤淳史)と運命的な出会いを果たします。金髪パーマに厚化粧、耳にはピアス、極端に短いミニスカートというギャル全開な「さやか」に面食らい、小学生並みの学力に驚く「坪田」でした。
「さやか」の素直な性格に気付き、「坪田」の熱意と進学塾の仲間に支えられ、偏差値30のギャルが、偏差値70の慶應大学現役合格を果たす落ちこぼれ女子高生が、人生の一発逆転を狙う笑いと涙の物語に夢中になる作品です。
本日深夜<2:50>より「テレビ大阪」にて、「KADOKAWA」配給として2021年7月22日より公開されました『犬部!』の放送があります。
青森県十和田市にある北里大学獣医学部に実在したサークル「犬部」(現・北里しっぽの会)を題材にした<片野ゆか>のノンフィクション『北里大学獣医学部 犬部!』(2010年4月・ポプラ社)を基に映画化した作品です。
行き場をなくした犬や猫を保護して新しい飼い主を探す活動に携わった学生たちの姿を、過去と現在の2部構成で描いています。
「花井颯太」役に<林遣都>、「柴崎涼介」役に<中川大志>、「佐備川よしみ」役に<大原櫻子>、「秋田智彦」役に<浅香航大>、「川瀬美香」役に<田辺桃子>、「深沢さと子」役に<安藤玉恵>、「中越真利子」役に<しゅはまはるみ>、「田原優作」役に<坂東龍汰>、「門脇光子」役に<田中麗奈>、「秋田秀作」役に<酒向芳>、「久米尚之」役に<蛍雪次朗>、「安室源二郎」役に<岩松了>ほかが出演、監督は、『起終点駅 ターミナル』(2015年)・『花戦さ』(2017年)・『影踏み』(2019年)などの<篠原哲雄>が務めています。
特撮ドラマ『ウルトラマン ニュージェネレーション スターズ』」が、2023年1月28日(土)<9:00(~9:30)>よりテレビ東京系で放送が始まります。
本作ではⅯ78星雲・光の国が何者かに攻撃され、脈々と刻み込まれた「ニュージェネレーションウルトラマン」の記憶が失われてしまいます。そしてウルトラマンの絆に対する挑戦を受けた光の国へ、もう1つのメッセージが届きます。
それは、光の新アイテム「ディメンションナイザー」に託された未来人からのメッセージでした。失われた「スター列伝」を取り戻すため、ニュージェネレーションウルトラマンたちが手を携えて立ち上がります。
なお主題歌はボーカルユニット<voyager>が歌う『STARS』に決定しています。
konnya<19:30>より「BS日テレ」にて、1988年アメリカ製作の『原題:Coming to America』が、邦題『星の王子ニュヨークへ行く』として1988年12月17日より公開されました作品の放送があります。
理想の花嫁を求めてニューヨークへやってきたアフリカのとある王国のプリンスの巻き起こす一大騒動を描く<エディ・マーフィ>原案・主演のコメディ映画です。
アフリカにある小国の王子が、身分を隠してニューヨークを訪れ、花嫁探しに奮闘する姿を描いています。アフリカにあるザムンダ王国の若き王子「アキーム」は、国王が決めた女性ではなく、自分自身で結婚相手を探すため、友人で世話役の「セミ」とともにニューヨークを訪れます。
クイーンズの安ホテルに滞在することを決めた「アキーム」は、チャリティーイベントで出会った「リサ」に一目ぼれ。彼女の父親が経営するハンバーガーショップに、留学生と身分を偽りアルバイトとして働きます。「リサ」には金持ちの婚約者がいますが、彼女は「アキーム」の誠実さに心惹かれていきます。
出演は、「アキーム王子」役に<エディ・マーフィ>、「セミ」役に<アーセニオ・ホール>、「リサ」役に<シャーリー・へドリー>、「ジョフィ・ジャファ王子」役に<ジェームズ・アール・ジョーンズ>、「オーレオン王妃」役に<マッジ・シンクレア>ほかで、監督は『サボテン・ブラザース』の<ジョン・ランディス>が務めています。
今夜<21:00(~22:41)>より「NHK-BSプレミアム」にて、2004年アメリカ製作の『原題:The Polar Express』が、邦題『ポーラ・エクスプレス』として2004年11月27日より公開されました作品の放送があります。
<クリス・バン・オールズバーグ>の名作絵本『急行「北極号」』を、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズの<ロバート・ゼメキス>監督がフルCGでアニメ映画化しています。
クリスマスイブの夜、サンタを信じなくなっていた少年は、サンタの鳴らす鈴の音はもう自分には聞こえないと思い込み、ベッドで眠りにつこうとしていました。そして、時計が11時55分を指した時、突然、ごう音とともに巨大な蒸気機関車が近づいて来ます。サンタクロースの住む北極点に向かう列車で冒険の旅へ出ます。
パフォーマンス・キャプチャーという技術で、俳優の表情と動作を全方位から記録、CGI製キャラに反映させて作成。この技法で<トム・ハンクス>が〈主人公の少年、父親、車掌、ホーボー、サンタ〉と5役もの声を担当しています。また、ロック バンド「エアロスミス」のボーカリスト<スティーヴン・タイラー>が劇中CGキャラクターで出演し、曲を披露しています。
今夜、<19:00>より「NHK BSプレミアム」にて、1987年にイタリア・イギリス・中国合作として製作されました『原題:The last emperor』が、邦題『ラストエンペラー』として1988年1月23日より公開されました作品の放映があります。
3歳で清王朝の最後の皇帝に即位した<愛新覚羅溥儀>の生涯を、イタリアの巨匠<ベルナルド・ベルトリッチ>監督が、紫禁城で撮影が行われたことで大きな話題を呼び、壮大なスケールで絢爛豪華に描いた歴史大作です。
1950年中国人戦犯として護送される最中、「溥儀」は自殺を図ります。意識が遠のいていくなか、幼き日の情景が脳裏によみがえってきます。外国人に初めて撮影許可が下りた紫禁城での即位式は、幼い溥儀に500人の家臣がかしずく圧巻のシーンです。
出演は、「愛新覚羅溥儀」に< ジョン・ローン>、「溥傑」に<ファン・グァン>、 「婉容」に< ジョアン・チェン> 、 家庭教師の「レジナルド・ジョンストン 」に<ピーター・オトゥール>、が扮しています。
1987年アカデミー賞では作品、監督、撮影、脚色、編集、録音、衣装、美術、作曲とノミネートされた9部門すべてを受賞。「甘粕正彦」役で出演のほか音楽も担当した<坂本龍一>は、テーマ曲で日本人として初めてアカデミー作曲賞を受賞し、音楽の祭典であるグラミー賞も受賞しています。
今夜<18:30>より「BSテレ東」にて、1997年9月6日より公開されました『釣りバカ日誌』シリーズ第10作目(レギュラーシリーズ第9作目)としての『釣りバカ日誌9』の放送があります。
「佐々木課長」(谷啓)の願いも空しく、鈴木建設の新営業部長に伝助の同期の「馬場」(小林稔侍)が抜擢されます。エリートの「馬場」は、我が道を行く「伝助」と妙にウマが合いますが、私生活はバツイチで引きこもりがちの息子との関係に悩んでいます。
やがて、心を寄せるスナックのママ「茜」(風吹ジュン)が故郷“センダイ”に帰ることを聞かされ、ショックを隠せない「馬場」は、「一之助」、「伝助」とともに、鹿児島県川内(センダイ)市に出張します。そんな彼らの前に「茜」が現れます。
親友が出世しても何の屈託もない「ハマちゃん」は、釣りバカのネットワークを活かして、独自の営業スタイルで商談を成立させます。「浜崎のようなやり方もあるんだ」と感心する「馬場」で、「ハマちゃん」の趣味を生かした人脈による仕事ぶりも見もの。また、男ヤモメの「馬場」とスナックのママ「茜」のラブ・ロマンスが丁寧な描写を積み重ねて展開され、「馬場」と引きこもりがちな息子「誠」( 西谷卓統)をめぐるエピソードも深い印象を残す作品です。
本日<13:12>より「テレビ大阪」にて、2013年アメリカ製作の『原題:Warm Bodies』が、邦題『ウォーム・ボディーズ』として2013年9月21日より公開されました作品の放送があります。
食べるつもりで襲った人間の女子に一目ぼれしてしまったゾンビ男子の恋を描く異色のゾンビラブコメディです。
謎のウィルスにより人類の半分がゾンビ化した世界で、生き残った人々は高い壁を築いて武装し、ゾンビから身を守りながら生活していました。廃墟となった空港に暮らすゾンビの「R」は、ある日、壁の外に食糧を調達しにきた人間たちを襲撃しますが、ショットガンを構えた少女「ジュリー」に一目ぼれしてしまいます。
「R」は「ジュリー」を自分の住まいに連れ帰り、当初は戸惑っていた「ジュリー」も、「R」の優しさに次第に心を開いていきます。2人の関係が次第に特別なものとなるにつれ、「R」は人間の心を取り戻してゆきます。そして、2人の関係はゾンビの世界と人間の世界に大きな変化をもたらすこととなります。
ゾンビ「R」に< ニコラス・ホルト>、「ジュリー」に<グリジオ - テリーサ・パーマー>が扮し、監督は<ジョナサン・レビン>が務めています。
今夜<21:00>より「読売テレビ」の『金曜ロードショー』にて、1992年アメリカ製作の『原題:Home Alone 2 Lost In New York』が、邦題『ホーム・アローン2』として1992年12月19日より公開されました作品の放送があります。
1991年に公開され大ヒットとなりました『ホーム・アローン』の続編として、今回はマイアミ旅行へ向かう一家でしたが、空港で家族とはぐれて、たった一人で泥棒コンビに立ち向かうことになった「ケビン」少年の冒険を描いています。
『ホーム・アローン2』には当時プラザホテルのオーナーだった元アメリカ合衆国大統領の<ドナルド・トランプ>がカメオ出演しています。
ホームレスの女性=「鳩おばさん」役の<ブレンダ・フリッカー>は、奇しくも私生活で本当に破産してしまったことを明かしています。『ホーム・アローン2』の劇中で使用されているプラザホテルの電話番号は実際の電話番号です。
「ケビン」役に<マコーレー・カルキン>、「ハリー」役に<ジョー・ペシ>、「マーヴ」役に<ダニエル・スターン>、「ピーター」役に<ジョン・ハード>、「ケイト」役に<キャサリン・オハラ>、「鳩おばさん」役に<ブレンダ・フリッカー>、「ホテルの接客係」役に<ティム・カリー>ほかが出演、監督は前作に続いて<クリス・コロンバス>が務めています。
本日<13:00(~2:46)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1972年アメリカ製作の『原題:High Plains Drifter』が、邦題『荒野のストレンジャー』として1973年6月2日より公開されました作品の放送があります。
鉱山によって成り立っている小さな町ラーゴに、ある日正体不明の流れ者(ストレンジャー)がふらりと立ち寄ります。彼は、からんできた3人のならず者をまたたく間に撃ち殺してしまいますが、臆病な町の住人たちは、流れ者を咎めもせず、ただただ困惑してしまいます。殺された3人は、1年前に町で捕まえて刑務所に送っていた3人の無法者の復讐に備えて、住人たちが雇っていたのでした。
時間も当てもない町にとって残された手段は、この流れ者を雇って3人の無法者に備えることしかない。彼は当初は渋っていましたが、「何でも言う事をきく」との申し出に、この何やらいわくありげな町の護衛を引き受けることになります。
一安心した住人たちでしたが、彼の出し始めた命令は、住人たちの当惑するとんでもないものばかりでした。流れ者は、正義を、貫こうとして非業の死を遂げた元保安官の墓標が建ったことを見届けながら、町を去ります。
「流れ者」に<クリント・イーストウッド>、「サラ・ベルディング」に<ヴァーナ・ブルーム>、「キャリー・トラヴァーズ」に<マリアンナ・ヒル>、「デイヴ・ドレイク」に<ミッチェル・ライアン>、「モーガン・アレン」に<ジャック・ギンク>、「ジェイソン・ホバート町長」に<ステファン・ギーラッシュ>、「ルイス・ベルディング」に<テッド・ハートレイ>、「モルデカイ」に<ビリー・カーティス>、「ステイシー・ブリッジス」に<ジョフリー・ルイス>、「サム・ショウ」に<ウォルター・バーンズ>、「コール・カーリン」に<アンソニー・ジェイムズ>、「ダン・カーリン」に<ダン・デイビス>が扮し、監督は『恐怖のメロディ』(1971年)に続きこれが監督第2作目の<クリント・イーストウッド>が務めています。
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