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神戸:ファルコンの散歩メモ

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  • ハッシュタグ「#西部劇」の検索結果127件

『荒野の決闘』@NHK-BSプレミアム

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『荒野の決闘』@NHK-BSプ...
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1946年アメリカ製作の『原題:My Darling Clementine』が、邦題『荒野の決闘』として 1947年8月30日より公開されました作品の放送があります。

<ワイアット・アープ>と<ドク・ホリデイ>で有名なOK牧場の銃撃を映像化したもの。この題材は後に『OK牧場の決闘』(1957年・監督:ジョン・スタージェス)や『トゥームストーン』(1993年・監督:ジョージ・P・コスマトス)などで何度も描かれることになりますが、詩情溢れる西部劇の傑作として名高い作品です。

メキシコからカリフォルニアへ牛を運んでいた途中、アリゾナのトゥームストンへ立ち寄る「ワイアット・アープ」とその兄弟でしたが、留守をまかせていた末弟は何者かに殺され、牛も盗まれてしまいます。「クラントン」一家がその犯人であると踏んだ「ワイアット」は、保安官となってトゥームストンに留まる事を決意します。町では賭博師「ドク・ホリデイ」と知り合い、次第に友情を深めていく一方、「ドク」を追ってやって来た「クレメンタイン」という名の美しい婦人に一目惚れする「ワイアット」でした。やがて、「ドク」の愛人「チワワ」が、殺された末弟のペンダントを持っていた事が発覚。それは、「クラントン」の息子に貰った事が判明します。

「ワイアット・アープ」に<ヘンリー・フォンダ>、「チワワ」に<リンダ・ダーネル>、「ドク・ホリデイ」に<ヴィクター・マチュア>、「クレメンタイン」に<キャシー・ダウンズ>、「オールドマン・クラントン」に<ウォルター・ブレナン>ほかが出演、監督は<ジョン・フォード>が務めています。
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『弾丸を噛め』@BS12トゥエルブ

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『弾丸を噛め』@BS12トゥエ...
今夜<19:00>より「BS12トウェルブ」にて、1975年アメリカ製作の『原題:Bite the Bullet』が、邦題『弾丸を噛め』として1975年10月4日より公開されました作品の放送があります。

馬による西部横断レースを舞台に、個性的な登場人物の人間模様を描いた異色の西部劇で、第48回アカデミー賞において、アカデミー録音賞とアカデミー作曲賞にノミネートされた作品です。

動物を愛する「クレイトン」は、ひょんなことから莫大な賞金が懸けられた過酷なレースに参加することになります。自然の脅威に人も馬も倒れる中、「クレイトン」は参加者達それぞれの心に触れていきます。

「サム・クレイトン」に<ジーン・ハックマン>、「ケイト・ジョーンズ」に<キャンディス・バーゲン>、「ルーク・マシューズ」に<ジェームズ・コバーン>、「ミスター」に<ベン・ジョンソン>、「カーボ」に<ジャン=マイケル・ヴィンセント>、「ジャック・パーカー」に<ダブニー・コールマン>ほかが出演、脚本・監督は<リチャード・ブルックス>が務めています。
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『リオ・ロボ』@NHK-BSプレミアム

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『リオ・ロボ』@NHK-BSプ...
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1970年アメリカ製作の『原題:Rio Lobo』が、邦題『リオ・ロボ』として1971年2月13日より公開されました作品の放送があります。

<ハワード・ホークス>が<ジョン・ウェイン>主演で製作した西部劇映画『赤い河』(1948年)、『リオ・ブラボー』(1959年)、『エル・ドラド』(1966年)4作品の最終作で、<ハワード・ホークス>の遺作となった作品です。

南北戦争の末期、北軍の「マクナリー大佐」が護衛する金塊輸送列車が南軍のゲリラに襲われます。「マクナリー」は北軍に裏切者がいると見込んで捜索しますが、彼も南軍に捕えられてしまいます。敵陣で出会った「コルドナ」は旧知の仲でした。戦後、「マクナリー」は裏切者を探して「コルドナ」らと再会、悪党に占拠された町リオ・ロボに潜入します。

「コード・マクナリー大佐」に<ジョン・ウェイン>、「ピエール・コルドナ大尉」に<ホルヘ・リベロ>、「シャスタ・ディレイニー」に<ジェニファー・オニール>、「フィリップス」に<ジャック・イーラム>、「ゴーマン曹長/ケッチャム」に<ヴィクター・フレンチ>、「マリア・カルメン」に<スサンナ・ドサマンテス>ほかが出演しています。
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『豹/ジャガー』@BS日テレ

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『豹/ジャガー』@BS日テレ
今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、1969年イタリア・スペイン合作製作の『原題:A Professional Gun』が、邦題『豹/ジャガー』として1969年9月6日より公開されました作品の放送があります。

舞台は革命前夜のメキシコ。精悍な顔立ちから〈ジャガー〉の異名をとる早射ちのガンマン「セルゲイ・コワルスキ」は、メキシコ国境に銀山をもつ富豪「アルフォンソ・ガルシア」から、革命の気配のあるメキシコから安全な場所へ銀を移送する際の護衛を依頼されます。

しかし、銀山はすでに「パコ」率いる革命軍に占拠されていました。さらに、商売敵の殺し屋「カーリー」が「ガルシア」に接近し、用心棒として雇われます。「コワルスキ」は「パコ」から金を受け取ってひと仕事したため、革命軍の参謀に迎えられることになります。

革命軍は次々と町々を解放していきますが、「ガルシア」と政府軍をも敵に回した革命軍はやがて激しい戦闘の末に壊滅、命からがら逃れた「コワルスキ」と「パコ」は、途中から彼らに加わった美しいメキシコ娘の「コロンバ」の協力を得て反撃を開始します。

「ジャガー/セルゲイ・コワルスキ」に<フランコ・ネロ>、「カーリー」に<ジャック・パランス>、「パコ・ローマン」に<トニー・ムサンテ>、「コロンバ」に<ジョヴァンナ・ラッリ>、「ガルシア」に<エドゥアルド・ファヤルド>ほかが出演、監督は<セルジオ・コルブッチ>が務めています。
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『シルバラード』@BSテレ東

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『シルバラード』@BSテレ東
今夜<19:00>より「BSテレ東」にて、1985年アメリカ製作の『原題:Silverado』が、邦題『シルバラード』として1986年3月1日より公開されました作品の放送があります。

西部開拓時代のアメリカを舞台に、それぞれの事情を抱え、アメリカ西部の街シルバラードに結集した4人のガンマンが街を牛耳る悪党一味との戦いに挑む姿を描いた痛快アクション西部劇です。

とある事件で投獄の身だった「エメット」は故郷シルバラードに帰郷します。しかしそこには土地独占を企てる牧場主が嫌がらせを続けており、「エメット」の姉夫婦も立ち退きを要求されていました。そして酒場のオーナーで町の保安官として君臨している「コッブ」達の悪行に怒った「エメット」は仲間と共に一味に戦いを挑みます。

「ペイドン」に<ケヴィン・クライン>、「エメット」に<スコット・グレン>、「ジェイク」に<ケビン・コスナー>、「マル」に<ダニー・グローヴァー>、「コッブ」に<ブライアン・デネヒー>、「ハンナ」に<ロザンナ・アークエット>、「ステラ」に<リンダ・ハント>ほかが出演、脚本は<ローレンス・カスダン>とその実弟の<マーク・カスダン>が担当、監督は<ローレンス・カスダン>が務めています。
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『ララミーから来た男』@BS12トゥエルビ

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『ララミーから来た男』@BS1...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1955年アメリカ製作の『原題:The Man from Laramie』が、邦題『ララミーから来た男』として1955年(昭和30年)3月15日より公開されました作品の放送があります。

殺された弟の仇を捜し求め、西部の荒野を駆け抜ける男の執念を描く西部劇です。

「ロックハート」はアパッチに殺された弟の仇を討つため、ララミーからメキシコへやって来ます。地主「ワゴマン」支配下の町に入った彼でしたが、我がままで手におえないワゴマンの息子、「デイヴ」に馬車を焼かれたうえにラバを何頭も殺されてしまう。一方、密偵を依頼した男からアパッチに通じる者が浮かびあがってきます。「ロックハート」は「デイヴ」の度重なる嫌がらせに耐え、真相解明の機会を待ちます。

オスカー俳優<ジェームズ・スチュワート>が「ウィル・ロックハート」を演じ、「ヴィック・ハンスボロ」に<アーサー・ケネディ>、「バーバラ・ワーゴマン」に<キャシー・オドネル>、「アレック・ワーゴマン」に<ドナルド・クリスプ>、「デイヴ・ワーゴマン」に<アレックス・ニコル>、「クリス・ボルト」に<ジャック・イーラム>ほかが出演、監督は<アンソニー・マン>が務めています。
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『シェラマドレの決闘』@NHK-BSプレミアム

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『シェラマドレの決闘』@NHK...
本日、西部劇『スタンピード』終了に続き<14:38>より同じく「NHK-BSプレミアム」にて、1966年アメリカ製作の西部劇『原題:The Appaloosa』が、邦題『シェラマドレの決斗』として1966年11月12日より公開されました作品の放送があります。

野牛狩りを仕事としていた「マテオ」は仕事がうまくいかなかったため、唯一の財産であるアパルーサ馬とともに故郷へ帰ることにします。その途中立ち寄った教会で、「マテオ」は「トリニ」という女性とすれ違います。彼女は貧農の娘で、地元の強盗団の首領「チューイ」の情婦にされていました。「トリニ」は「マテオ」に触られたと嘘をつきます。それは、いざこざの隙に「マテオ」の馬で逃げるためでしたが「チューイ」の手下に捕まってしまいます。「チューイ」は女に逃げられそうになった面目を保つため、女に馬を試させただけだと言い、馬を売ってくれと迫まりますが、「マテオ」は拒否します。

故郷へ帰ってきた「マテオ」は、義兄弟の「パコ」と共にアパルーサ馬を種馬に牧場を始めようとしていましたが、馬を狙う「チューイ」と子分に盗まれてしまいます。「マテオ」は馬を奪還するべく、「チューイ一」味と対決します。

「マテオ」に<マーロン・ブランド>、「トリニ・メディナ」に<アンジャネット・カマ―>、「チューイ・メディナ」に<ジョン・サクソン>、「ラザロ」に<エミリオ・フェルナンデス>、「ラモス(養羊農家)」に<フランク・シルヴェラ>ほかが出演、監督は<シドニー・J・フューリー>が務めています。
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『スタンピード』@NHK-BSプレミアム

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『スタンピード』@NHK-BS...
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1966年アメリカ制作『原題:The Rare Breed』が、邦題『スタンピード』として1966年4月2日より公開されました作品の放送があります。

19世紀末、夫を亡くしたイギリス人の「マーサ」は娘の「ヒラリー」と共にたくさんの牛を連れてアメリカ・セントルイスにやって来ます。彼女は英国原産のヘレフォード種という角のない牛をアメリカに移入しようと考えていましたが、当時のアメリカではロングホーン種という角の長い牛が幅をきかせていたため、雌牛は全てただの乳牛として買い取られてしまいましたが、1頭だけ連れてきた雄牛はテキサスの牧場主「ボーウェン」に2000ドルの高値で買い取られました。

そこで「マーサ」はカウボーイの「サム」を雇い、雄牛を「ボーウェン」のもとに送り届けるため、一路テキサスを目指します。だがその行く手には、雄牛の横取りを企む牧場主の妨害や大自然の猛威が次々と立ちはだかります。

「サム・バーネット」に<ジェームズ・ステュアート>、「マーサ・エヴァンス」に<モーリン・オハラ>、「アレクサンダー・ボーウェン」に<ブライアン・キース>、「ヒラリー・エヴァンス」に<ジュリエット・ミルズ>、「ディーク・サイモンズ」に<ジャック・イーラム>ほかが出演、監督は<アンドリュー・V・マクラグレン>が務めています。
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『ガンファイターの最後』@NHK-BSプレミアム

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『ガンファイターの最後』@NH...
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1969年アメリカ製作の『原題:Death of a Gunfighter』が、邦題『ガンファイターの最後』として1969年12月9日より公開されました作品の放送があります。

古き良き時代を象徴するような昔気質の頑固な老保安官が、町の実力者の陰謀によって、町の人々と対立して惨殺されるまでを描いた異色西部劇です。

西部の小さな町で長年保安官を務める「フランク・パッチ」は、誰よりも実直で正義感が強い反面、妥協を許さず時には暴力さえ辞さない彼のやり方に住民たちの不満は日増しに高まり、ある夜、「パッチ」に恨みを持つ男が酔った勢いで発砲、「パッチ」は男を射殺してしまう。住民の反感は頂点に達し、彼を保安官の座から引きずり下ろそうとしますが、「パッチ」も一歩も引きません。やがて第二、第三の犠牲者が出たことで「パッチ」は覚悟を決め、けじめをつけるために恋人の「クレア」と挙式をします。

「フランク・パッチ保安官」に<リチャード・ウィドマーク>、「クレア・クィンタナ」に<レナ・ホーン>、「レスター・ロック」に<キャロル・オコナー>、「ルー・トリニダッド」に<ジョン・サクソン>ほかが出演、監督は<アラン・スミシー(ロバート・トッテン、ドン・シーゲル)>が務めています。

【註】本作の撮影中に主演の<リチャード・ウィドマーク>と監督の<ロバート・トッテン>の意見が対立したため、監督が<ドン・シーゲル>に代わっていますが、どちらも名前がクレジットされることを拒否したため、架空の名前である<アラン・スミシー>が監督としてクレジットされています。以降、その偽名は2000年に使用停止されるまで、アメリカ映画でトラブルがあった場合にクレジットされる偽名として使われ続けました。
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『11人のカウボーイ』@NHK-BSプレミアム

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『11人のカウボーイ』@NHK...
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1971年アメリカ製作の『原題:The Cowboys』が、邦題『11人のカウボーイ』として1972年4月29日より公開されました作品の放送があります。

少年たちが、400マイルの荒野を横断していくキャトル・ドライブを通して、次第に一人前のカウボーイへ成長する様を描いた西部劇です。

頑固一徹な牧場主「ウィル・アンダーソン」(ジョン・ウェイン)と、牛追い(キャトル・ドライブ)のために雇われた少年達の心の交流を描いた作品です。二人の我が子とのつながりが上手く持てなかった男が、孫ほども年の離れた少年達に、西部の男の生き様を伝えていきます。少年たちがキャトル・ドライブを通して、次第に一人前のカウボーイへ成長する様を描いた西部劇。

主演であり、タフなヒーロー役の多い<ジョン・ウェイン>が映画途中で悪役に殺されてしまうという、珍しい展開の西部劇です。

出演は<ジョン・ウェイン>、11人の小さなカウボーイには、<ジョン・キャラダイン>の息子の<ロバート・キャラダイン>、<スティーブン・フーディス>、<ニコラス・ビューヴィ>、<A・マルティネス>などが扮し、<スリム・ピケンズ>、<ロスコー・リー・ブラウン>などが共演しています。製作・監督は<マーク・ライデル>が務めています。
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