本日3月30日(月)から、2020年度上半期のNHK朝の連続テレビ小説 『エール』 の放送が開始されています。昭和の音楽史を代表する作曲家<古関裕而>氏と、その妻<金子>氏をモデルに、音楽とともに生きた夫婦の物語を描いていきます。
<二階堂ふみ> は、本作で主人公「裕一」(窪田正孝)の妻「音」を演じていますが、このたび フォトブック『二階堂ふみ in エール』(2420円・東京ニュース通信社刊)を放送開始日に合わせて3月30日に発売されています。
今回のフォトブックでは、連続テレビ小説初出演にしてヒロインに挑む彼女の日々を追いかけ、収録現場はもちろん、楽屋や食堂、メイクルームにまで密着したオフすぎるオフショット集を掲載。ここでしか見られない、25歳の等身大の姿が満載となっています。
スペシャル撮り下ろしグラビアでは、自然に囲まれた景色のなかでのびのびとくつろぐ姿や、愛犬のジジ&ゾイとドッグランではしゃぐ様子が、収められています。
制作統括&演出スタッフのインタビューや、キャラクター&ストーリーガイド、音楽・衣装の注目ポイント解説など、『エール』の世界をより深く知ることができる特集も組まれ、別冊付録として「二階堂ふみポスター」が付いています。
NHKは、29日に亡くなられた <志村けん> さん(享年70)を偲んで、本日30日に『ファミリーヒストリー「志村けん~東村山で生きた父 教師と柔道を貫く~」』(後11:50~深1:03)を放送することを決定しています。
同番組は2018年5月28日に放送された再放送になります。番組内容は「45年前、54歳で亡くなった父<憲司>さんに、<志村>さんは活躍を見せることも、じっくり話すこともできませんでした。東村山で3百年以上続いた農家に生まれた父は、ある理由で家業を継がず教師の道を歩みました。
師範学校時代に、柔道の全国大会で活躍した新聞記事が見つかりました。また、志村家のルーツと戦国時代の甲州武田家との関わりも浮かび上がります。そして、「ドリフターズ」秘話。 「ザ・ドリフターズ」の3代目リーダー<いかりや長介>(1931年〈昭和6年〉11月1日=2004年〈平成16年〉3月20日)が亡くなる直前に残したメモに<志村>の名前がありました。
新型コロナウイルスに感染したタレントの<志村けん>(本名・志村康徳)さんが29日に亡くなったことが,所属事務所の「イザワオフィス」(東京都港区)より公表されています。70歳でした。<志村>さんは今月23日に陽性と判明。東京都内の病院で懸命の治療を受けていました。
「東村山音頭」、「ヒゲダンス」、「バカ殿様」。数々のお笑いを届けてくれました<志村>さんでしたが、「だいじょうぶだぁ」と元気に復活することはかないませんでした。
<志村>さんは1950年2月20日生まれ。高校を卒業後、「ドリフターズ」の付き人になって修行。75年、<荒井注>さんの脱退に伴いメンバーとなりました。人気番組『8時だヨ!全員集合』(1969年10月4日~1071年3月27日・1971年10月2日~1985年9月28日)に出演し、『東村山音頭』(1976年9月1日)が大ヒット。<加藤茶>と繰り広げる「ヒゲダンス」は大きなブームを巻き起こしました。
『8時だヨ!全員集合』が終了した後も『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』・『志村けんのだいじょうぶだぁ』・『志村けんのバカ殿様』など、人気番組を作り上げて幅広い層から親しまれました。
今年は、松竹映画100周年記念作品 『キネマの神様』 の製作が決定、監督を<山田洋次>(88)、主演を<志村けん>(69)と<菅田将暉>(26)が務めることが発表されていただけに残念です。
「2020年版」
「2007年版」
4月15日(水)スタートの<篠原涼子>(46)主演のドラマ『ハケンの品格』(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)のポスタービジュアルが解禁。<篠原涼子>が13年前と変わらぬ美貌を見せています。
公開されたポスタービジュアルは、2007年に放送された『ハケンの品格』のポスターと同じ構図ですが、室内からシティービューな部屋に変わり、「春子」を取り巻く社員の中には女性がいたり、紙資料がPCやタブレットになっていたり…と、13年前に比べ、世の中の働くオフィス環境が大きく変わっていることが分かります
本ドラマは、スーパー派遣社員「大前春子」(篠原涼子)の活躍を描いた『ハケンの品格』(2007年1月10日~3月14日)の続編になります。有能な派遣社員として社内のあらゆる問題を解決に導く「大前春子」が、「働き方改革」「高齢化」「副業」「アウトソーシング」「AI導入」など、「令和時代の新たな働き方」に立ち向かっていきます。
出演は、営業企画課長「里中賢介」役に<小泉幸太郎>、同主任「浅野勉」役に<勝地涼>、派遣社員「福岡亜紀」役に<吉谷彩子>、派遣社員「千葉子夏」役に<山本舞子>、S&F社長「宮部蓮三」役に<伊藤四郎>が扮し、脚本はNHK大河ドラマ『西郷どん』「2018年)や『ドクターX~外科医・大門未知子~』シリーズの<中園ミホ>(60)が担当しています。
公開されたポスタービジュアルは、2007年に放送された『ハケンの品格』のポスターと同じ構図ですが、室内からシティービューな部屋に変わり、春子を取り巻く社員の中には女性がいたり、紙資料がPCやタブレットになっていたり…と、13年前に比べ、世の中の働く環境が大きく変わっていることが分かります
俳優<木村拓哉>(47)と歌手<工藤静香>(49)の長女で、フルート奏者として活躍する<木村心美(ここみ)>(18)が28日発売のファッション誌『VOGUE JAPAN』で表紙カバーとして登場、芸能界デビューしています。芸名は<Cocomi>です。
同誌で世界的ファッションブランド、ディオールのジャパンアンバサダーに就任することも発表されており、2年前に妹の <Koki,>(17)がすでに『エル・ジャポン』7月号の表紙を飾りデビューデビューしており、一家が芸能界に出揃います。
<Cocomi>さんは3歳からバイオリン、11歳からフルートを始めました。インターナショナルスクールで学び、高等学校では音楽科に進学。著名音楽家に師事し、数々のコンクールで受賞しています。ディオールの創業者も音楽に造詣が深く、今回の起用につながったそうです。華々しくデビューを果たしましたが、今回の仕事以降は活動をセーブするといいます。4月からは大学に進学し、フルート奏者としてスキルを磨くとのことです。
<Cocomi>はディオールのジャパンアンバサダーの就任にあたり、今年1月にパリを訪問。世界的写真家コンビ、<ルイージ&イアンゴ>が撮影を担当するVIP待遇だったようです。ディオールの2020春夏オートクチュールドレスをしなやかに着こなし、モードなメークにも挑戦しています。
<西島秀俊>と<内野聖陽>のダブル主演作『きのう何食べた?』の映画化が決定され、2021年に全国で公開されます。
<よしながふみ>(48)が講談社発行の週刊漫画雑誌『モーニング』にて2007年12号から月に1度のペースで連載中の『きのう何食べた?』を原作とする本作は、<西島秀俊>演じる料理上手な弁護士「筧史朗」(通称シロさん)と<内野聖陽>扮する美容師「矢吹賢二」(通称ケンジ)の暮らしを、日々の食を通して描く物語。
主人公の2人はゲイのカップルであり、メインの食生活以外にも、ゲイが抱える諸事情や、筧家を舞台にしてゲイの息子とその両親がどう向き合うかも描かれ、2019年の4月6日から6月29日にかけてテレビドラマ(テレビ東京系「ドラマ24」)が放送され、2020年1月1日にはスペシャルドラマが放映されています。
映画には「シロさん」や「ケンジ」のほか、<山本耕史>、<磯村勇斗>、<マキタスポーツ>、<田中美佐子>、<梶芽衣子>が演じてきた個性豊かなキャラクターたちが出演。ドラマでメガホンを取った<中江和仁>が監督を務め、脚本の<安達奈緒子>も続投します。
2018年12月11日に「モーニング娘。」を卒業した直後、『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』にて、ルパンイエローを演じ女優業をスタートした<工藤遥>(20)です。
また2020年6月5日より全国にて公開されるボルダリング部に所属する「小寺」(工藤遥)さんを主人公とする『のぼる小寺さん』(2020年6月5日公開予定・監督:古厩智之 )では映画初主演を務める彼女が、ハロプロエッグ加入から10周年となる記念日に最新写真集『Lively』(撮影:大江麻貴・3000円・ワニブックス)を、本日27日に発売しています。
ソロ写真集5作目となる今作は、全編ベトナムロケ。ビーチリゾート・ダナン、女子旅として今一番ホットな街・ホイアンを巡る旅がぶたいとなっています。
アイドルから女優へと活動の場を広げた<工藤遥>が魅せる新しい表現。2019年10月27日に二十歳を迎え、グッと大人っぽくなった表情や内面も垣間見せています。二十歳というメモリアルだからこその裏テーマも構成されてるようでまさに本書は、<工藤遥>の現在地を知る一冊のようです。
女優<髙橋ひかる>(18)の現役女子高生(3年)としての高校生活最後を凝縮した内容となるファースト写真集『WATERFALL』(3000円・撮影:神藤剛・東京ニュース通信社)が、27日に発売されています。
撮影は昨年夏にインドネシア・バリ島で行われ、水着姿も披露。「清楚な美少女」という、これまでの彼女のイメージを大きく変える内容で、内面に秘めた強さ、もろさ、はかなさなども含めた10代の人間性をも表現した1冊になっています。
撮影中、一度だけカメラの前で泣いたことがあるという<髙橋>でしたが、出版社では「その時の小さな涙が、いつか大きな滝のようになって、たくさんの人を救える強い人になってほしい、渇いた世の中に潤いを与えられる女優さんになってほしい」という思いを込め『WATERFALL』とタイトルを名付けたといいます。
<髙橋ひかる>は、 2001(平成13)年9月22日生まれ、滋賀県出身。2014年の第14回全日本国民的美少女コンテストでグランプリを受賞し芸能界入り。NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』(2017年)、日テレ系ドラマ『俺のスカート、どこ行った?』(2019年)、映画 『人生の約束』 (2016年・監督:石橋冠)や多数のCMなどに出演しています。現在、女性ファッション誌 『Ray』の専属モデル を務めています。
「高1ミスコン」グランプリ獲得した<吉田莉桜>(18)が、1st写真集『purio』(3300円・撮影:西田幸樹)を、3月27日に(小学館)より発売しています。
長崎の田舎町で育った超純朴少女が紡ぐシンデレラストーリー。SNSが無い時代だったら発掘されていなかったかもしれない原石。[高1ミスコン]グランプリをキッカケに瞬く間に清純派女優としての階段を駆け上がり、その輝きを増し続ける<吉田莉桜>。人を解放させるグアムを舞台に、数々のドラマチックな姿を披露しています。18年間の彼女の感情・成り立ち全てがこの一冊に詰まっています。 高校卒業を記念したメモリアルな一冊となっています。
<AKB48>の最新シングル、作詞<秋元康>・作曲<村上遼>の『失恋、ありがとう』(18日発売)が、30日付(集計期間は16~22日)のオリコン週間ランキングで初登場1位を獲得しています。発売初週の売上枚数は116万7000枚でした。
オリコンによりますと、同グループのシングルがミリオンセールスを記録するのは38作連続で、通算では39作目。いずれも歴代1位の自己記録を更新しています。1位になったシングル作品としては通算44作目で、44作連続となっています。
このシングルの表題曲では、16期生の<山内瑞葵>(18)が初めてセンターを務めています。卒業を控える<峯岸みなみ>(27)にとっては、選抜メンバーとして歌唱する最後の楽曲になります。
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