記事検索

神戸:ファルコンの散歩メモ

https://jp.bloguru.com/falcon
  • ハッシュタグ「#映画」の検索結果11731件

『Four Daughters フォー・ドーターズ』@<カウテール・ベン・ハニア>監督

スレッド
『Four Daughters...
過激派組織イスラム国に加わったチュニジアの若き姉妹の決断と、残された母と妹たちの葛藤を描いた2023年フランス・チュニジア・ドイツ・サウジアラビア合作製作のドキュメンタリー『Four Daughters フォー・ドーターズ』が、2025年3月14日より公開されます。
 
チュニジアに住む15歳と16歳の姉妹が過激派組織イスラム国(IS)に参加します。残された母「オルファ」と妹たちは、2人がなぜその決断を下したのかという疑問に向きあうため、プロの俳優の助けを借りながら、自分たちの人生の重要な出来事を追体験していきます。その過程で、家族の複雑な歴史が徐々に浮かびあがってきます。
 
母「オルファ」本人が演じるには精神的負担が大きい場面では、『ある歌い女の思い出』で知られるエジプトとチュニジアの<ヘンド・サブリ>が「オルファ」役を務め、国を捨てた娘たちに苦悩する母を演じています。
 
監督は『皮膚を売った男』で世界的注目を集めたチュニジアの<カウテール・ベン・ハニア>が務めています。2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、優れたドキュメンタリー作品に贈られるゴールデンアイ賞を受賞した作品で、2024年・第96回アカデミー賞にて長編ドキュメンタリー賞にノミネートされました。
#IS #イスラム国 #ドキュメンタリー #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

<南沙良>『愛されなくても別に』@<井樫彩>監督

スレッド
<南沙良>『愛されなくても別に...
<南沙良>(22)が主演する映画『愛されなくても別に』が、2025年7月4日より公開されます。原作は、『響け!ユーフォニアム』(2013年12月・宝島社文庫)の<武田綾乃>による同名小説『愛されなくても別に』(2020年8月・講談社)です。
 
主人公「宮田陽彩」は、浪費家の母親に依存され、人生に一度も期待を抱いたことがありません。
 
〈フツー〉とはかけ離れた大学生活を送る「宮田陽彩」は、学校に通いながら朝から晩まで寝る間もなくアルバイトや家事に追われています。母親に金を渡し、世話をするために。母親から暴力は振るわれないし、暴言もありません。ただ「愛している」と言う言葉でしばられ、「陽彩」は緩やかな絶望と人生に対する期待のなさの中で生きています。そんなある日、同じバイト先の同級生、「江永雅」と出会うことによって、「陽彩」の人生は大きく変わっていきます。
 
「陽彩」役に起用された<南沙良>は、<三島有紀子>監督作『幼な子われらに生まれ』(2017年)で鮮烈なデビューを果たし、『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』(2018年)で、報知映画賞、ブルーリボン賞ほか、数々の映画賞を受賞し、その演技力が高く評価されています。主な出演作にドラマ『ドラゴン桜』・『鎌倉殿の13人』・『女神の教室~リーガル青春白書~』・『君に届け』・『光る君へ』、映画『女子高生に殺されたい』『この子は邪悪』(※主演)など。DMMTVオリジナルドラマ『外道の歌』、ABEMAオリジナルドラマ『わかっていても the shapes of love』も配信中です。
 
監督・脚本を務めるのは、<井樫彩>(29)です。2016年公開の短編映画『溶ける』が日本人最年少で「第70回カンヌ国際映画祭」シネフォンダシオン部門の正式出品を果たし、その後も映画『真っ赤な星』(2018年)、『NO CALL NO LIFE』(2021年)、『あの娘は知らない』(2022年)ほか、ミュージックビデオ、ドラマ『隣の男はよく食べる』(2023年)など数々の作品を手掛けています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『東京大空襲 CARPET BOMBING of Tokyo』@<松本和巳>監督

スレッド
『東京大空襲 CARPET B...
『a hope of NAGASAKI 優しい人たち』の<松本和巳>監督が、太平洋戦争時の東京大空襲を体験した人々の証言を記録したドキュメンタリー『東京大空襲 CARPET BOMBING of Tokyo』が、2025年3月14日より公開されます。
 
1945年3月10日、東京の下町を焼夷弾の嵐が襲いました。戦争の終結を急ぐアメリカ軍は、2時間半で10万人もの命が失われた東京大空襲をはじめ、山の手空襲、八王子空襲、さらに日本各地で爆撃を実行していきます。
 
すべてが焼き尽くされるなか、浅草の言問橋を渡り家に逃げ込んだ<上野さん>は、火災旋風に人が巻きあげられる様子を目撃します。<笹川さん>は浅草から上野方面へ逃げようとするが進むことができません。同じ頃、深川では<濱田さん>が炎をくぐり抜けて清澄庭園に逃げ込み、<関野さん>は中川の土手沿いの防空壕で耐えていました。
 
空襲を体験した31名の証言と膨大な資料の数々を通して薄れゆく戦争の記憶をよみがえらせ、戦争の悲惨さと平和の大切さを浮き彫りにしていきます。<MISIA>の『Everything』 の作曲などで知られる<松本俊明>が音楽を担当しています。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画 #東京大空襲

ワオ!と言っているユーザー

『マローダーズ 襲撃者』@テレビ大阪

スレッド
『マローダーズ 襲撃者』@テレ...
本日深夜<1:55>より「テレビ大阪」にて、2016年アメリカ製作の『原題:Marauders』が、邦題『マローダーズ 襲撃者』として、2017年6月24日より公開されました作品の放送があります。
 
「ダイ・ハード」シリーズの<ブルース・ウィリス>と『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の<デイブ・バウティスタ>が共演し、不可解な連続銀行強盗事件の真相を追うFBI捜査官の戦いを描いています。
 
不気味な覆面を被った男たちが白昼堂々と銀行を襲撃。男たちは機械音声で人質に指示を出して一切の無駄なく現金を強奪し、銀行員ひとりを殺害して逃亡します。現場に駆けつけたFBI捜査官「モンゴメリー」らは、所轄の刑事が証拠品を持ち帰ったと知り激怒します。その後、他の銀行でも同一犯による強盗事件が発生。2つの現場からは同一人物の指紋が採取されますが、元軍人であるその男は既に死亡していました。
 
銀行経営者「ヒューバート」役を<ブルース・ウィリス>、FBI捜査官「ストックウェル」役を<デイブ・バウティスタ>、「モンゴメリー」役を<クリストファー・メローニ>がそれぞれ演じ、監督は<スティーブン・C・ミラー>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『A.I.』@NHK-BS

スレッド
『A.I.』@NHK-BS
本日深夜<0:05>より「NHK-BS」にて、2001年アメリカ製作の『原題:A.I. Artificial Intelligence』が、邦題『A.I.』として2001年6月30日より公開されました作品の放送があります。
 
<スタンリー・キューブリック>が生前に温めていた企画を、<スティーブン・スティルバーグ>が監督を務め映画化したSFドラマです。
 
テクノロジーが天文学的なペースで発達した近未来。人間は〈感情〉以外の面において万能なロボットを召使いとする生活を送っていました。そんなとき、サイバートロニクス社は世界で初めて〈愛する〉ことをインプットしたロボットの少年「デイビッド」を作り上げます。彼は試験的なケースとして息子が病気で冷凍保存されているサイバートロニクスの従業員夫妻の養子となりますが、やがて予期せぬ状況の連続で生活を続けられなくなり、「デイビッド」は家を出ます。
 
「デイビッド」役は『シックス・センス』でアカデミー賞にノミネートされ、天才子役として一躍名をはせた<ハーレイ・ジョエル・オスメント>が扮し、「ジゴロ・ジョー」に<ジュード・ロウ>、「テディ」に<ジャック・エンジェル>、「モニカ・スウィントン」に<フランセス・オコナー>ほかが出演しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『ロッキー4 炎の友情』@BS12

スレッド
『ロッキー4 炎の友情』@BS...
今夜<20:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1985年アメリカ製作の『原題:Rocky IV』が、邦題『ロッキー4 炎の友情』として、1986年6月7日より公開されました作品の放送があります。
 
『ロッキー3』(1982年)の続編として製作された、『ロッキー』シリーズ第4作になります。当時の東西冷戦と、<ゴルバチョフ>登場によるソ連との雪解けムードをストーリーに織り込んだ、過去3作とは大きく趣の異なる作品となっています。
 
国民的なスーパースターになった「ロッキー」は家族や友人と幸せな毎日を過ごしていました。ある日ソビエト連邦からアマチュアヘビー級チャンピオンの「イワン・ドラゴ」がアメリカを訪問。「ロッキー」に挑戦状を送ります。 その話を知った親友でライバルの元・全米チャンピオン、「アポロ・クリード」は、引退したものの「ドラゴ」を見て闘魂に火がつき、「ロッキー」の前に自分と戦うように告げたことで二人の対決が実現します。
 
しかし、それが悲劇の引き金に。試合で「イワン」は限度を超えたパンチを「アポロ」に叩き込み、「アポロ」はセコンドとしてリングサイドにいた「ロッキー」の目の前で亡くなります。 無二の親友にしてライバルの「アポロ」を失ってしまい、深い悲しみと打倒「イワン」を胸に、かつての「アポロ」のトレーナーや義兄を連れてソビエト連邦へ乗り込みます。彼は「イワン」との試合まで過酷な環境下で鍛え上げ、亡き「アポロ」が試合で着用していたボクシングパンツを身に着けて試合へ臨むのでした。
 
「ロッキー・バルボア」に<シルヴェスター・スタローン>、「エイドリアン」に<タリア・シャイア>、「ポーリー」に<バート・ヤング>、「アポロ・クリード」に<カール・ウェザース>、「イワン・ドラゴ」に<ドルフ・ラングレン>、「ルドミラ・ドラゴ」に<ブリジット・ニールセン>ほかが出演、監督は<シルヴェスター・スタローン>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『眠狂四郎女地獄』@BS12

スレッド
『眠狂四郎女地獄』@BS12
今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1968年1月13日より公開されました「眠狂四郎」シリーズ第10作目『眠狂四郎女地獄』の放送があります。

ある日、「眠狂四郎」は、馬で道を急ぐ密使が、武装集団に襲われ、密書を奪われる様子を目撃。「狂四郎」は、絶命寸前の密使から、万一の場合に備えて隠し持っていた本物の密書を託されます。佐伯藩の国家老「堀采女正」と、城代家老「稲田外記」の間で権力争いが生じたことが、ことの元凶でした。

「狂四郎」は、身の危険を避けるために男装姿で江戸から国元の同藩へと急ぐ気丈な「小夜姫」の旅の道連れとなり、彼女の護衛役を相務めることとなります。

主人公「眠狂四郎」役を<市川雷蔵>がニヒルな魅力たっぷりに演じたほか、彼に戦いを挑む剣客「成瀬辰馬」に<田村高廣>と「野々宮甚内」に<伊藤雄之助>、「狂四郎」を取り巻く女性たちの役には「小夜姫」に<高田美和>、「お園」に<水谷八重子>(2代目)。「しのぶ」に<渚まゆみ>が共演しています。監督は第1作『眠狂四郎殺法帖』(1963年)以来、シリーズ2度目の登板となる<田中徳三>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『恋愛適齢期』@NHK-BS

スレッド
『恋愛適齢期』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、2003年アメリカ製作の『原題:Something's Gotta Give』が、邦題『恋愛適齢期』として、2007年3月27日より公開されました作品の放送があります
 
若い女性との恋愛遍歴を重ねる中年男性が、交際相手の母親に心惹かれ、そんな自分にとまどう大人のラブ・コメディです。
 
音楽業界で活躍する63歳の「ハリー・サンボーン」は、30歳未満の女性が恋愛対象の結婚経験ゼロの裕福な独身プレイボーイです。現在は、一度の結婚経験のある独身の54歳の人気劇作家「エリカ・バリー」の娘「マリン」と付き合っていました。
 
そんなある日、「ハリー」は「エリカ」の所有する海辺の別荘で「マリン」と過ごすために訪れますが、そこで突然の心臓発作に見舞われてしまいます。何とか一命は取り留めたものの、医師の指示で、「エリカ」やエリカの妹「ゾーイ」の世話になりながら、療養の為、そのまま別荘にしばらく滞在させられる破目になります。
 
「ハリー・サンボーン」に<ジャック・ニコルソン>、「エリカ・バリー」に<ダイアン・キートン>、「マリン」に<アマンダ・ピート>、「医師」に<キアヌ・リーブス>、「ゾーイ」に<フランシス・マクドーマンド>ほかが出演、監督は『ハート・オブ・ウーマン』の<ナンシー・マイヤーズ>が務め。脚本も担当しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

日本映画3作品受賞@第45回ポルト国際映画祭

スレッド
日本映画3作品受賞@第45回ポ...
ポルトガル・ポルトにて現地時間3月8日、第45回ポルト国際映画祭の授賞式が行われ、<矢口史靖>の監督作『ドールハウス』がグランプリとなるBest Film Awardを受賞。さらに『蘭島行』で主演を務めた<木村知貴>が監督週間部門コンペティションの主演男優賞、<金子雅和>が監督した『光る川』がオリエントエクスプレス部門の最優秀作品賞に輝いています。
 
『ドールハウス』は、5歳の娘「芽衣」を亡くした主人公「鈴木佳恵」が、骨董市で彼女に似た人形を見つけたことから展開するミステリーです。<長澤まさみ>が「佳恵」を演じ、<瀬戸康史>、<田中哲司>、<安田顕>、<風吹ジュン>がキャストに名を連ねています。
 
<鎌田義孝>が監督をつとめました『蘭島行』は、パンクロッカー崩れの独身男「佐々木芳夫」が音信不通だった弟「悟史」から母親が自殺未遂をして昏睡状態だという知らせを受け、何年も帰っていない故郷の北海道・小樽の蘭島へと向かう物語です。「芳夫」を<木村知貴>が演じ、「芳夫」が「妻のふりをしてくれ」と依頼する「黒沢真紀」に<輝有子>、「悟史」に<足立智充>が扮しています。
 
高度経済成長の進む1958年を舞台とした『光る川』では、山間の集落で祖母と暮らす少年「ユウチャ」のまなざしを通して物語が紡がれていきます。<華村あすか>が主演を務め、<葵揚>と共演しています。
 
『ドールハウス』は、2025年6月13日より、『蘭島行』は、2025年9月、『光る川』は、2025年3月22日より公開されます。
#ブログ #ポルトガル映画祭 #映画

ワオ!と言っているユーザー

『スイート・イースト 不思議の国のリリアン』@<ショーン・プライス・ウィリアムズ>監督

スレッド
『スイート・イースト 不思議の...
物憂げな少女「リリアン」が繰り広げる、現代アメリカの闇を巡る奇妙な旅を描いた『スイート・イースト 不思議の国のリリアン』が、2025年3月14日より公開されます。
 
サウスカロライナ州の高校3年生「リリアン」は、恋人「トロイ」や親友「テッサ」、「アナベル」ら同級生たちと一緒に、修学旅行でワシントンD.C.を訪れます。どこか物憂げな「リリアン」は、はしゃぐ同級生たちを冷めた目で眺めています。
 
夜、皆でカラオケバーへ繰りだした彼女たちは、陰謀論に取り憑かれた男による銃乱射事件に巻き込まれてしまいます。派手なパンクファッションの「ケイレブ」に導かれて店のトイレに逃げ込んだ「リリアン」は、大きな鏡の裏にある〈秘密の扉〉から地下通路を通って旅に出ます。
 
『17歳の瞳に映る世界』の<タリア・ライダー>が主演を務め、『レッド・ロケット』の<サイモン・レックス>、『プリシラ』の<ジェイコブ・エロルディ>、『ハロルド・フライのまさかの旅立ち』の<アール・ケイブ>が共演。『神様なんかくそくらえ』などニューヨークのインディペンデント映画界で20年以上にわたり活躍してきた撮影監督<ショーン・プライス・ウィリアムズ>が長編初監督を務めています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり