『ぼくが生きてる、ふたつの世界』は、耳が聞こえない両親のもとに生まれ、〈コーダ / CODA(Children of Deaf Adults)〉として育った青年の葛藤と家族の絆を描いた物語です。作品賞のほか、<吉沢亮>が主演男優賞、<忍足亜希子>が助演女優賞、<田端華子>が編集賞(浦岡敬一賞)に輝いています。
【第34回日本映画批評家大賞 受賞タイトル・受賞者】
●作品賞:『ぼくが生きてる、ふたつの世界』(監督:呉美保) ●監督賞:<入江悠>
『あんのこと』 ●主演男優賞:<吉沢亮>『ぼくが生きてる、ふたつの世界』 ●主演女優賞:<河合優実>『あんのこと』
●助演男優賞:<綾野剛>
『まる』 ・ <森優作>
『ミッシング』 ●助演女優賞:忍足亜希子「ぼくが生きてる、ふたつの世界」