『劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』@<松木彩>監督
4月
24日
<鈴木亮平>が主演を務める『劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』が、2025年8月1日より公開されますが、予告編が解禁されています。
2021年7月期にTBS「日曜劇場」枠で放送されましたドラマ『TOKYO MER』のオリジナルメンバーである「弦巻比奈」役の<中条あやみ>、「冬木治朗」役の<小手伸也>、「徳丸元一」役の<佐野勇斗>(M!LK)、「潮見知広」役の<ジェシー>(SixTONES)、「ホアン・ラン・ミン」役の<フォンチー>が出演しています
オペ室を搭載した大型車両(ERカー)で重大事故、災害、事件の現場に駆けつけ、いち早く救命処置を施す医療チームの活躍を描いた同シリーズ。<鈴木亮平>は常に冷静にメンバーを引っ張り、患者のためにどんな苦境にも飛び込んでいくチーフドクター「喜多見幸太」を演じています。
今回の劇場版では、鹿児島と沖縄にまたがる海の島々を巡る「南海MER」が誕生。彼らはオペ室を搭載した〈特殊車両=NK1〉を乗せたフェリーで海を渡り、医療が行き届かない離島医療に従事していました。そんなある日、とある火山島で大規模な噴火が発生します。79人の島民の命が危機的状況に陥るのでした。
公開中の予告では、発足したばかりで装備は貧弱、救命経験はゼロという「南海MER」の実情が明らかに。「TOKYO MER」ですら経験したことのない大災害を前に、足がすくむ「南海MER」のメンバーたち。それでも救助を求める全島民の命を救うため、彼らは噴石が飛び交い、溶岩が迫る極限状態の孤島で救助に奔走します。
<鈴木亮平>のほか、<賀来賢人>、<菜々緒>、<石田ゆり子>ら連続ドラマからのキャストが続投。「南海MER」のチーフドクター候補「牧志秀実」に<江口洋介>、看護師の「常盤拓」と「知花青空」に<高杉真宙>と<生見愛瑠>、「南海MER」の麻酔科医「武美幸」に<宮澤エマ> 、島の漁師「麦生伸」に<玉山鉄二>が扮し、脚本は<黒岩勉>が担当、監督は<松木彩>が務めています。