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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ポッド・ジェネレーション』@<ソフィー・バーセス>監督

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『ポッド・ジェネレーション』@...
<エミリア・クラーク>が主演を務めるSFラブコメディ『ポッド・ジェネレーション』が、2023年12月1日より公開されますが、、本編映像の一部が解禁されています。

解禁された映像には、AIが日常に溶け込んだ「レイチェル」の朝の様子から始まります。「レイチェル」が起きる時間に合わせて3Dフードプリンターで焼かれるトーストや、「エレナ」と呼ばれるAIが「レイチェル」の体内の数値を計り「セロトニン不足なので自然ポッドを予約しましょう」と提案するシーンなどが映し出されています。

 本作は出産までの10カ月間、持ち運び可能な卵型の〈ポッド〉で赤ん坊を育てるカップルを描く物語です。ハイテク企業に勤める「レイチェル」は、新しい出産の方法を提案する最新テクノロジーに心惹かれます。一方、植物学者の「アルヴィー」は、自然な妊娠を望んでいました。

劇中では、そんな2人が〈ポッド妊娠〉を選択するさまがつづられていきます。<キウェテル・イジョフォー>が「アルヴィー」に扮し、<エミリア・クラーク>が「レイチェル」を演じ、製作総指揮としても参加しています。監督は<ソフィー・バーセス>が務めています。
#AI #ブログ #映画

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<ポスター>(357)@『一月の声に歓びを刻め』

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<ポスター>(357)@『一月...
<前田敦子>(32)が主演する映画『一月の声に歓びを刻め』が、2024年2月9日より公開されますが、メインビジュアルポスターが解禁となり、あわせて、出演者が追加発表されています。

本作は、神戸を舞台とした『繕い裁つ人』『幼な子われらに生まれ』『ビブリア古書堂の事件手帳』『Red』など多くの作品を手掛け、国内外の映画祭でも高い評価を受ける<三島有紀子>監督の長編10作目となる最新作になります。監督自身が47年間向き合い続けた「ある事件」をモチーフに、自主映画からスタートさせたオリジナル企画です。

八丈島の雄大な海と大地、大阪のエネルギッシュな街と人々、北海道洞爺湖の幻想的な雪の世界を背景に、3人の個性的な役者たちと、方舟をテーマに罪と赦しを繊細な映像で描いています。船でやってきた「れいこ」を<前田敦子>が、船を待つ者を<哀川翔>が、そして、船で向かう者を<カルーセル麻紀>が。性暴力を別々の角度から静かに美しくそしてすさまじく描き、その先を見る者に託した挑戦的な映画です。

5年前に別れた元恋人の葬儀のため、船で大阪・堂島に帰郷した「れいこ」でした。メインビジュアルは、吹き荒ぶ海風のなか、なかなか下船できずにいる「れいこ」と、何かを決心して歩き出した「れいこ」の一連のシーンの中で対照的なカットを使用っしています。キャッチコピーは「美しく、凄惨な、罪の歌」。今までどんな罪を背負ってきたのか。そして本作に登場する「れいこ」とは、いったいどういう意味を持つのか。

新たに発表されました出演者は、レンタル彼氏を生業にし、<前田敦子>演じる「れいこ」と一晩を過ごす「トト・モレッティ」役に<坂東龍汰>。<カルーセル麻希>演じるマキの長女で47年前に妹を亡くした「美砂子」役に<片岡礼子>。美砂子の夫「正夫」役に<宇野祥平>。<哀川翔>演じる誠の弟分「龍」役に<原田龍二>。妊娠して八丈島に帰ってくる誠の娘「海」役に<松本妃代>。美砂子の娘「さら」役に<長田詩音>。自由奔放なれいこの母親「真歩」役を<とよた真帆>が演じています。
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審査員賞受賞@『北極百貨店のコンシェルジュさん』

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審査員賞受賞@『北極百貨店のコ...
2023年10月23日より公開されていますアニメーション映画『北極百貨店のコンシェルジュさん』が、スコットランドのアニメ映画祭「Scotland Loves Anime(スコットランド・ラブズ・アニメ)2023」で審査員賞を受賞しています。

<西村ツチカ>のマンガを<板津匡覧>が映画化した本作では、来店する客がすべて動物という不思議な百貨店を舞台に、新人コンシェルジュの「秋乃」が奮闘するさまが描かれています。「秋乃」を<川井田夏海>が演じ、<大塚剛央>、<飛田展男>、<潘めぐみ>、<藤原夏海>、<津田健次郎>らが声のキャストに名を連ねています。

同映画祭での受賞に際して、審査員は「とても美しいアニメーションによって生き生きと命を吹き込まれたキャラクターたち、どんどん展開する数々のドラマや葛藤が巧みにつながっていくストーリーテリング。この作品のすべてが、まるでこの不思議な百貨店と職業に対する心からの祝福のように感じられ、全会一致で審査員賞に選定しました」とコメントしています。
#アニメ #アニメ映画祭 #ブログ #受賞 #映画

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『日本侠客伝 血斗神田祭り』@BS12トゥエルビ

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『日本侠客伝 血斗神田祭り』@...
今夜<20:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1966年2月3日より公開されました高倉健主演の任侠ドラマ「日本侠客伝」シリーズ第4作目の『日本侠客伝 血斗神田祭り』の放送があります。

大正時代末期、東京・神田の呉服問屋「沢せい」の主「伸夫」が、大貫一家のイカサマ賭博にはめられ、あげくの果てに殺されてしまいます。彼の幼友達である神田十一番組の纒持「新三」は「大貫」を訴えようとしますが、結局は失敗。

そんな中、大阪から東京に逃げ、親分「大貫」の世話になっていたヤクザの「長次」は、あくどい「大貫」に絶望を覚え、「新三」と「長次」は手を組み、「大貫」に誘拐された伸夫の妻「花恵」の奪還に挑みます。

「新三」に<高倉健>、「長次」に<鶴田浩二>、「花恵」に<藤純子>、「おぼろ安」に<長門裕之>、「おその」に<野際陽子>、「竹五郎」に<藤山寛美>、「大貫」に<天津敏>、「伸夫」に<小林勝彦>ほかが出演、監督は<マキノ雅弘>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『マリの話』@<高野徹>監督

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『マリの話』@<高野徹>監督
<成田結美>、<ピエール瀧>、<松田弘子>が共演した映画『マリの話』が、2023年12月8日より公開されますが、予告編が解禁されています。

 『マリの話』は3人の男女が織り成す喪失と愛の物語です。

予告編は、「杉田」が偶然出会った若い女性「マリ」に心を奪われ、映画に出演してほしいと声を掛けるところから始まります。情熱的で憎めない「杉田」のキャラクターに、戸惑いながらも恋心を抱いていく「マリ」でした。2人は映画制作を始めますが、突然「杉田」が失踪してしまいます。喪失感に苦しむ「マリ」は「フミコ」と出会い、自らを見つめ直すため〈ある決心〉をします。

<成田結美>がヒロインの「マリ」、<ピエール瀧>がスランプ中の映画監督「杉田」、<松田弘子>が愛猫を探す「フミコ」を演じています。監督は短編映画『二十代の夏』の<高野徹>が務めています。彼は<濱口竜介>監督作『ハッピーアワー』(2015年)・第71回ベルリン国際映画祭の銀熊賞受賞『偶然と想像』(2021年)の助監督を務めた経歴を持ち、今作が初の長編監督作となっています。
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「九州J7W1 局地戦闘機 震電『ゴジラ-1.0』劇中登場仕様」@ハセガワ

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【九州J7W1 局地戦闘機 震... 【九州J7W1 局地戦闘機 震電『ゴジラ-1.0』劇中登場仕様(画像:ハセガワ)】
模型メーカーのハセガワは、48分の1スケールのプラモデル「九州J7W1 局地戦闘機 震電『ゴジラ-1.0』劇中登場仕様」(3300円・税込み)を、2023年12月27日ごろに発売すると発表しています。

これは11月3日より公開され2週連続観客動員数1位に輝いています映画ゴジラ-1.0』の劇中に登場する「震電」を再現したスケールモデルになります。

「震電」は太平洋戦争中に旧日本海軍が開発した防空用の陸上戦闘機で、「エンテ」と呼ばれる先尾翼と、胴体後部にプッシャー(推進)式といわれる形でエンジンとプロペラを配置しているのが特徴の、いわゆる異形の軍用機です。

終戦直前の1945年(昭和20年)年8月3日に初飛行しており、試作1号機は今もアメリカのスミソニアン国立航空博物館に保存されているほか、実物大模型は福岡県にある筑前町立大刀洗平和記念館で展示されています。

ハセガワもすでに48分の1と72分の1、2種類のスケールでキット化しており、今回発表されました商品は前者のデカール替えといえるものです。

キットにゴジラや劇中の登場人物を模したフィギュアなどは付属しませんが、製品パッケージにはゴジラを絡めた新規原画が採用され、デカール台紙にはゴジラならびに『ゴジラ-1.0』のロゴマークが添付されています。
#ブログ #映画 #模型 #軍用機

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『銭形平次捕物控 雪女の足跡』@BS12トゥエルビ

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『銭形平次捕物控 雪女の足跡』...
今夜<20:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1958年12月28日より公開されました大映の「銭形平次(長谷川一夫)」シリーズ第15作目(全18作品)の『銭形平次捕物控 雪女の足跡』の放送があります。

 怪盗団全滅作戦の協力者たちが次々に殺されます。その頃、御蔵金の3万両が盗まれ行方不明になります。調査に乗り出した「銭形平次」ですが、死んだはずの怪盗団の首領に宛てた手紙が発見されます。

「銭形平次」に<長谷川一夫>、「石原のお品」に<香川京子>、「乾分八五郎」に<船越英二>、「女房お静」に<阿井美千子>、「お光」に<中村玉緒>ほかが出演、監督は<加戸敏>が務めています。
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『ザ・アウトロー』@テレビ大阪

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『ザ・アウトロー』@テレビ大阪
本日深夜<1:45>より「テレビ大阪」にて、2018年アメリカ製作の『原題:Den of Thieves』が、邦題『ザ・アウトロー』として2018年10月20日より公開されました作品の放送があります。

犯罪が多発する米ロサンゼルスの街を舞台に、刑事たちと強盗団が繰り広げる激しい攻防を描いています。

48分に1回、銀行強盗が発生するといわれるロサンゼルス。型破りな捜査で知られるロサンゼルス郡保安局の重犯罪特捜班を率いる「ニック・オブライエン」は、多発する銀行強盗に日々、立ち向かっていました。そんなある時、伝説の強盗と呼ばれる「レイ・メリーメン」の一味が3000万ドルの巨額銀行強盗を企てているとの情報が舞い込みます。氷のように冷静で、綿密な計画を練る「メリーメン」に対し、「ニック」たちも徐々に一味を追い詰めていき、両者が対決する日が刻一刻と近づいてきます。

主演は、『エンド・オブ・ホワイトハウス』(2013年:監督:アントワン・フークワ)の<ジェライド・バトラー>が務め、共演に<パブロ・シュレイバー>、<オシェア・ジャクソン・Jr.>、< カーティス・〈50セント〉・ジャクソン>などで、<クリスチャン・グーデカスト>の監督デビュー作品です。
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『幸福のスイッチ』@NHK-BSプレミアム

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『幸福のスイッチ』@NHK-B...
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、2006年10月14日より公開〈和歌山県では10月7日から先行公開〉されました『幸福(しあわせ)のスイッチ』の放送があります。和歌山県田辺市を舞台に、ガンコ親父と3人姉妹が繰り広げる人間模様を描いています。

徹底した地元の方言の再現が特色です。特にこの映画では和歌山弁・とりわけ『田辺弁』を話せることが、キャスティングでの条件でした。そのため、主要なキャストは全員が関西圏出身者となっています。

儲けにならない仕事ばかり引き受ける電器屋の父「稲田誠一郎」に反発して上京し、デザイン会社でイラストレーターとして働きはじめた次女「怜」でした。しかし、自分が思い描いていた仕事ができず、会社を辞めてしまいます。帰省することになった「怜」は、父の電器屋を手伝うことになります。

主人公の不器用な父親「稲田誠一郎」に<沢田研二>、次女「稲田怜」に<上野樹里>、長女「稲田瞳」に<本上まなみ>、三女「稲田香」に<中村静香>、 怜・瞳・香の母に<宮田早苗>、 「橘優子」に<深浦加奈子>、「野村おばあちゃん」に<新屋英子>、 怜の同級生「涼子」に<石坂千波>ほかが出演、監督・脚本は劇場映画デビューを果たした<安田真奈>が務めています。

監督の<安田真奈>は、2002年秋まで家電メーカー(松下電器産業)に勤務していた頃の体験を元に、退職後も実際に電器店(パナソニックショップ)で働いたりした経験や、綿密な取材を繰り返した成果が脚本に生かされています。
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映画動員ランキング@(2023年11月10日~11月12日)

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映画動員ランキング@(2023...
(11月10日から12日)の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、『ゴジラ-1.0(ゴジラマイナスワン)』が2週連続で1位に輝いています。

 <山崎貴>が監督・脚本・VFXを担った『ゴジラ-1.0』は、すべてを失った戦後日本を舞台にした物語です。<神木隆之介>が戦争から生還するも両親を失った「敷島浩一」、<浜辺美波>が「敷島」と出会うヒロイン「大石典子」を演じたほか、<山田裕貴>、<青木崇高>、<吉岡秀隆>、<安藤サクラ>、<佐々木蔵之介>がキャストに名を連ねています。

 ベスト10に初登場は5本。マーベル・スタジオの新作『マーベルズ』が2位、<永瀬廉>(King & Prince)、<杉咲花>、<北村匠海>(DISH//)が共演した映画『法廷遊戯』が3位、第36回東京国際映画祭で最優秀監督賞と観客賞を受賞した『正欲』が5位になっています。テレビアニメ『銀魂』の人気エピソードを再編集した『銀魂オンシアター2D バラガキ篇』が9位、P.A.WORKSの〈お仕事シリーズ〉最新作である劇場版オリジナルアニメーション『駒田蒸留所へようこそ』が10位に入っています。

【全国映画動員ランキングトップ10】(2023年11月10日~11月12日)
1. 『ゴジラ-1.0』 2. 『マーベルズ』 3. 『法廷遊戯』 4. 『映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ』 5. 『正欲』
6. 『ONE PIECE FILM RED』 7. 『ミステリと言う勿れ』 8. 『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ』
9. 『銀魂オンシアター2D バラガキ篇』 10. 『駒田蒸留所へようこそ』
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