女子ゴルフの今季国内メジャー第2戦、第51回日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯は9日、富山・小杉CC(6605ヤード、パー72)で最終ラウンドがあり、<申ジエ>(韓)が5バーディー、1ボギーでスコアを四つ伸ばし、通算16アンダーで5月のワールドレディス選手権サロンパス杯に続く国内メジャー2勝目を挙げています。
前週のゴルフ5レディスと合わせて、国内四大大会は5月のワールド・サロンパス・カップに続く3勝目で、2位<ジョン・ジェウン>、<アン・ソンジュ>(いずれも韓)に9打差をつけ、初日から一度も首位を譲らない完全優勝でした。
賞金3600万円を手にし、賞金女王争いでも<鈴木愛>、<アン・ソンジュ>を抜いてトップに立ちました。。<大出瑞月>と<浜田茉優>が通算5アンダーで日本勢最上位の4位となっています。
< 欅坂46<平手友梨奈>の新CMイメージ(画像:ヤクルト本社) >
ヤクルト本社は9月10日、はっ酵乳「ミルミル」・「ミルミルS」(ともに100ml入り:100円・税別)のパッケージデザインを刷新し、欅坂46<平手友梨奈>さんを起用した同シリーズ8年ぶりの新TVCM「はじめよう」編(15秒、30秒)、「美しく生きる」編(15秒)を、全国で順次放映開始します。
今回のパッケージリニューアルでは、発売以来の「水玉模様」をモチーフとする目立ちやすいデザインを採用、商品特長の「大腸ではたらくビフィズス菌 BY株」の表記を強調しています。
新CMは、広大な白砂漠にポツンと立つ平手さんが、真っ直ぐな視線を向けてミルミルを飲み、「はじめよう」「美しく生きろ」などと呼びかける内容。同社は新CMについて、「平手さんの力強いまなざしが何よりも特徴的な映像」だとしています。
安室奈美恵の特番「安室奈美恵ファッション総選挙 FASHION MOVIE BEST 50 ~史上初!動画で振り返る25年の安室奈美恵ファッション史~」が9月9日(日21:00~24:00)にAbemaTVにて生配信されます。この番組に出演する45組が発表された。
<谷原章介>と<加藤綾子>がMCを務めるこの番組は、<安室>のデビュー当初から現在までのファッションの変遷を動画で振り返るという構成です。
事前に特設サイトで彼女のファッションの中からベスト50を選出するファン投票が行われ、番組内で当時の映像と共にその結果が発表されます。また出演者は安室のファッションに対する自身の思いやエピソードをそれぞれ紹介していく予定で、このたび<楓>(E-girls、Happiness)、<Crystal Kay>、<佐藤晴美>(E-girls、Flower)、<Zeebra>、<白石麻衣>(乃木坂46)、<鈴木愛理>、<ミッツ・マングローブ>、など45組が参加することが発表されています。
永谷園は、「おとなのふりかけ」シリーズから「おとなのソフトふりかけ 焼肉味/肉みそ味」(185円・税抜)を、2018年9月10日に発売します。
しっかりと味付けされた、チルドタイプの肉そぼろふりかけ。しっとりやわらかい食感で、ごはんにのせたり混ぜたりするだけでなく、豆腐や玉子焼きなどの具入り調味料としても使用できるといいます。
牛肉の旨みを味わえる「焼肉味」は、ごま油とニンニクの風味がきいている。牛肉、たまねぎ、ごま、海苔入り。肉の旨みにみそと柚子胡椒をきかせた「肉みそ味」は、牛肉と豚肉、ごま、海苔が入っています。
軽量級トップクラスが集うボクシングの「SUPERFLY3」(米カリフォルニア州イングルウッド)が8日(日本時間9日)に行われ、スーパーフライ級10回戦で現役復帰した元3階級制覇王者の<井岡一翔>(29・SANKYO)が、<マクウィリアムズ・アローヨ>(プエルトリコ)に10回判定勝ちしました。戦績は24戦23勝(13KO)1敗。
序盤から手数でまさった。3回には右ストレートでダウンを奪い、終始優勢に試合を進めた。ジャッジは97ー92が2人、99ー90が1人の3ー0でした。
昨年4月23日、5度目の防衛に成功したWBA世界フライ級タイトルマッチの<ノクノイ・シットプラサート>(タイ)戦以来、504日ぶりの復帰戦を白星で飾っています。
<井岡>は<ノクノイ>戦後の昨年5月17日に歌手<谷村奈南>と結婚。同11月9日付けで同王座を返上。大みそかに会見を開き、一度は引退した。しかし今年7月20日に都内で会見し、米国で現役復帰することを表明していました。
< 「特急列車ヘッドマーク弁当 かいじ」のイメージ(画像:JR東日本リテールネット) >
駅の売店「KIOSK」などを運営するJR東日本リテールネットは、「特急列車ヘッドマーク弁当」のシリーズ第7弾「かいじ」を9月10日(月)に発売します。
「特急列車ヘッドマーク弁当」は、第1弾が2017年7月に登場。これまでに 「ひばり」 ・ 「あさま」 ・ 「あずさ」 ・ 「ひたち」 ・ 「北斗星」 ・ 「とき」 が発売されています。
第7弾は中央本線の特急「かいじ」のヘッドマークをデザインに採用。献立は、小淵沢駅(山梨県北杜市)などで駅弁を販売し、創業100年を迎える駅弁屋「丸政」が監修しています。中身は、煮貝の炊き込み飯と甲斐味鶏の洋風ソース添えをはじめ、丸政特製ソースカツ、鶏つくねの照焼き、厚焼き玉子などです。
容器は繰り返し使える密閉性の高いスケーター社の「4点ロックランチボックス」を採用しています。また、特急「かいじ」の運行開始から30周年を記念して、189系特急形電車のM52編成(グレードアップあずさ色)を使用した特急「かいじ」の写真カードが付きます。
価格は(2160円・税込)。取り扱い予定店舗は、東京駅、品川駅、上野駅、大宮駅、蒲田駅にある弁当専門店「膳まい」や、新宿駅、甲府駅の「NewDays」など。八王子駅は「NewDays」の八王子店、ギフトガーデン八王子、やまたまや八王子で、14日(金)以降の金~日曜と祝日の午前11時30分から販売されます。
エンゼルス<大谷翔平>投手は8日(日本時間9日)、敵地ホワイトソックス戦に「4番・DH」で先発出場し、第1打席は右前打を放った。次打者<アップトン>の打席で今季8盗塁目となる二盗を決め、<アップトン>の右前打で生還を果たした。これで出場6試合連続ヒットとなっています。
5点リードで迎えた三回無死の第2打席ではカウント3ー2から四球を選んで出塁。後続の打者の間に再び盗塁を試みましたが、際どいタイミングで捕手<スミス>に刺され失敗しています。
米スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」の<ファビアン・アルダヤ>記者によりますと、1シーズンに投手として3登板以上、かつ15本塁打以上、8盗塁以上を記録したのは、1888年の<ジミー・ライアン>(カブス)以来史上2人目の記録だそうです。
「テニス・全米オープン」女子シングルス決勝が8日(日本時間9日早朝)、米国ニューヨークのアーサー・アッシュ・スタジアムで開催され、世界ランキング19位の<大坂なおみ>(20:日清食品)が、6ー2、6ー4で同26位の<セリーナ・ウィリアムズ>(36:米国)に勝利し、優勝賞金380万ドル(約4億2180万円)を獲得しました。
シングルスの日本勢で男女を通じて四大大会初制覇を成し遂げました。<セリーナ>は四大大会歴代最多タイの24勝目を逃しています。
第1セット、大坂は第3ゲームでブレークに成功してリズムをつかむと、第5ゲームも再びブレーク。自らのサービスゲームは落とすことなく6ー2奪いました。
第2セットは第4ゲームで<ウィリアムズ>にブレークを許しますが、続く第5ゲームにブレークバック。いら立ちを募らせた<ウィリアムズ>はラケットをたたき付けて破壊。警告を受けると冷静さを失い、審判に執拗に抗議。第6ゲームをあっさり失うと、第7ゲームもブレークされた後も抗議を続け、ゲームペナルティーを受けた。このため第8ゲームは戦わずして大坂のゲームとなり、3ー5となりました。
続く第9ゲームは<ウィリアムズ>がキープしたが、第10ゲームで<大坂>は40ー30としてマッチポイントを迎えます。最後はサービスエースで日本選手初の快挙を達成しました。
1952年に<加茂幸子>が初めて全米選手権シングルスに出場してから66年。これまでの最高成績だった<沢松和子(1973年全豪>、<伊達公子1994年全豪 ・1995年全仏・1996年ウィンブルドン>の4強を超え、初めて決勝の舞台にたどり着いた快挙です。
1928(昭和3)年の9月9日。現在のJR西日本・山陰本線にあたる小串線が滝部駅から阿川駅まで延伸し、難読として鉄道ファンに有名な駅が誕生しました。その駅の名は、山口県下関市豊北町にある特牛駅(こっとい)と読む駅です。
「こっとい」の由来は地名「コトイ」に由来し、難読駅名としてさまざまなメディアで取り上げられています。地名の由来は、牝牛の意味を示す方言の「コトイ」から取ったという説と、日本海に面した小さな入り江を示す「琴江」から取ったという説があるほか、「重荷を負う強健な牛」の意から来たともいわれ、諸説あるようです。
また「特牛駅」は、 近隣にある角島を主な撮影地として制作され2005年に公開された映画『四日間の奇蹟』(原作:浅倉卓弥)では、「伊上畑駅」(いがみはたえき)として登場する。前夫・則幸(西村和彦)と離婚した真理子<石田ゆり子>が失意のうちにホームから飛び込もうとした際、倉野順次<西田敏行>・和枝<松坂慶子>夫妻に声をかけられ正気に戻る回想シーンに使用されました。
これが映画初出演となる「欅坂46」の<平手友梨奈>(16)主演で、文芸の世界を舞台に15歳の天才女子高生小説家を主人公にした<柳本光晴>の人気漫画「響 小説家になる方法」を映画化した 『 響ーHIBIKIー』が、2018年9月14日に全国で公開されます。
出版不況が叫ばれる文芸界。文芸雑誌「木蓮」編集部に一編の新人賞応募作が届きます。応募要項を一切無視した作品のため、破棄されるはずだったその作品に編集者の「花井ふみ」が目を留めたことから、状況は大きくは変わり始めます。「お伽の庭」と題されたその小説は、15歳の女子高生「鮎喰響」によって書かれたものでした。
主人公の「響」役を<平手友梨奈>、編集者の「花井」役を<北川景子>、「響」が所属する文芸部の部長で、「響」の圧倒的な才能との差に苦しむ女子高生「祖父江凛夏」役を、8年ぶりの実写映画出演となる『パコと魔法の絵本』の<アヤカ・ウィルソン>がそれぞれ演じています。
そのほかの共演に<高嶋政伸>、<柳楽優弥>ら。監督は『となりの怪物くん』(2018年)・『センセイ君主』(2018年)の<月川翔>が務めています。
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