先ほど、お笑い芸人でYouTuberの<フワちゃん>(27)が、<黒柳徹子>さんが司会を務める長寿トーク番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系、月~金曜午後1時)に初めて出演していました。小さい頃に<黒柳徹子>さんの著書『窓ぎわのトットちゃん』(1981年3月6日・講談社刊)を読んで育ったという<フワちゃん>が、自身のバックボーンを話しながら、トークを繰り広げていました。
小学生の頃に『窓ぎわのトットちゃん』を初めて読んだという<フワちゃん>が「こんなに楽しい生き方があるんだと思って、すごく私の人生の本になっちゃったの」と話し、「トットちゃんが退学になっちゃったように、私も生きることがあまり上手じゃなくて、バイト15回もクビになっちゃったの」と明かしています。
最後に黒柳さんに番組に出演した感想を聞かれると、「すっごい楽しかった。徹子さんが最高!」と喜びを爆発させ、エンディングテーマが流れると、「帰りたくない!」とごねる場面もありました。テーマ曲を歌い、<黒柳徹子>さんが「この音楽が鳴ったら帰らないと」と諭しても、「嫌だー!」と絶叫していました。
上段左から時計回りに新田真剣佑、本田翼、柄本時生、齋藤飛鳥、早乙女太一、前野朋哉、前田敦子。
<中田秀夫>が監督を務めたスペシャルドラマ『リモートで殺される』が、7月26日(日・23:30~23:25)に日本テレビで放送されます。<本田翼>、<新田真剣佑>、<柄本時生>、<早乙女太一>、<前野朋哉>、<齋藤飛鳥>(乃木坂46)、<前田敦子>がキャストに名を連ねています。
本作は外出自粛期間の最中、リモート飲みを楽しむ高校時代の同級生6人の姿を描いたミステリー。6人はかつて自殺した同級生「田村由美子」に関して、ある秘密を共有していました。飲み会は、最近警察の捜索対象になっているという高校時代の友人「古郡一馬」の話でもちきり。そのとき、テレビで一馬の部屋から出火し、焼死体が発見されたというニュースが流れます。6人は「由美子」の死や火事の真相を探るうちに、ある連続殺人事件に巻き込まれていきます。
<本田翼>がWebデザイナーの「野島絵里」、<新田真剣佑>がゲーム会社SEの「野村優作」、<柄本時生>がマンガ喫茶店員の「藤原太」、<早乙女太一>が大手自動車メーカーに勤める「井上透」、<前野朋哉>が建設会社で働く「北川淳二」、<前田敦子>が化粧品の研究をしている「松園佳代子」を演じています。そして学生時代に屋上から転落死したとされる同級生「由美子」に<齋藤飛鳥>が扮しています。
企画・原案担当は、仕事でリモート会議を続けているうちに本作を構想したの<秋元康>、脚本はAKB48の関連作品を多数手がける元麻布ファクトリーが担当し、『貞子』(2019年)・『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(2020年)の<中田秀夫>が監督を務めています。
『金曜ロードSHOW!』(日本テレビ系/毎週金曜21時)では、<スティーヴン・スピルバーグ>が製作総指揮を務めた 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』 全3作が6月12日から3週連続で放送されていましたが、明日7月3日には、地上波初放送となる『レディ・プレイヤー1』 が放送されます、
『レディ・プレイヤー1』は、<スティーヴン・スピルバーグ>が圧倒的なビジュアルで描いたSFアドベンチャー超大作。時は2045年。誰もがなりたい自分になれるバーチャル・リアリティーの世界「オアシス」を舞台に、全人類による56兆円を巡る争奪戦が始まります。
ガンダムやメカゴジラ、『AKIRA』の金田バイクからハローキティまで、日本の映画や漫画に登場するキャラクターや乗り物、そしてキングコングやホラー映画『チャイルドプレイ』(1989年・監督: トム・ホランド)の殺人人形チャッキー、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のデロリアンが登場するなど、スピルバーグ監督だからこそ実現した1980年代カルチャーへのオマージュにあふれた作品になっています。
日本テレビ系朝の情報番組『ZIP!』の第7代目のお天気キャスターを務める兵庫県神戸市出身 <貴島明日香>(24)が、27日発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』31号(小学館)の表紙カバー&巻頭グラビアに初登場しています。
ファッション誌『non-no』(集英社)の専属モデルも務める<貴島明日香>は、当日の天気に合わせたトレンド感ある衣装も注目され、「毎朝参考にしている」と同世代の女性からも支持を集めています。
2020年春からは「ニッスイ もち麦おにぎり」や「DHC ULUMiNIST」のTV-CMに出演するなど、活躍の幅を広げています。
今月発表したORICON NEWS『第16回 好きなお天気キャスター/天気予報士ランキング』では、『めざましテレビ』(フジテレビ系)のフリーアナウンサー兼タレント<阿部華也子>(24)に次ぐ2位にランクインしています。
日本テレビのオーディション番組『虹のかけ橋』(金曜深夜0:59)でデビューするガールズグループのメンバーが決まりました。
ファイナルステージに残っていた12人のうち、9人(マコ、リク、リマ、リオ、マヤ、ミイヒ、マユカ、アヤカ、ニナ)が発表されています。グループ名は「NiziU(ニジユー)」で、9人は15~19歳。全員が日本人で、そのうち1人が米国とのハーフ。ミニアルバム『Make you happy』を30日に日韓、7月1日に世界に配信リリースします。
ユニット名は、プロジェクト名の「Nizi」と「Need You(君が必要)」の意味を込め、メンバー、支えてくれるファンを称した「U」の造語です。
世界で活躍できるグループを発掘、育成しようと、昨年2月に始動したソニーミュージックと韓国の芸能事務所JYPの共同事業「Nizi Project」です。昨年7~8月のオーディションには1万人超の応募があり、選抜メンバー26人がサバイバル合宿などを経て、デビューを競ってきました。
(画像:『警視庁・捜査一課長』公式サイト)
2012年7月14日より「土曜ワイド劇場」で単発が2015年10月17日まで5作放送されました『警視庁・捜査一課長』シリーズでは、副題が「ヒラから成り上がった最強の刑事!」であり、ノンキャリアから這い上がってきた<内藤剛志>演じる捜査一課長「大岩純一」と捜査員たちの奮闘が描かれています。
2020年4月9日にスタートした『警視庁・捜査一課長2020』第4話では、シリーズ始まって以来の最高世帯平均視聴率14.5%を獲得。そしてこのたび7月クールも引き続き放送されることが決定、公式サイト にて発表されています
「大岩純一」<内藤剛志>のほか「平井真琴警部補」<斉藤由貴>、「笹川健志警視監」<本田博太郎>、「武藤広樹警部補」<矢野浩二>、「板木望子警視」<陽月華>、「天笠一馬巡査部長」<鈴木裕樹>、「奥野親道警部補」<塙宣之>(ナイツ)、「大岩純一」の妻「小春」<床嶋佳子>、「小山田大介警視」<金田明夫>の出演も続投です。
『警視庁・捜査一課長2020』は毎週木曜日の20時よりテレビ朝日系にてオンエア。<深沢正樹>、<田辺満>らが脚本を担当し、<池澤辰也>、<木川学>、<濱龍也>らが監督を務めます。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985年)・『フォレスト・ガンプ 一期一会』(1995年)など数々の名作を送り出してきた<ロバート・ゼメキス>監督が、米ニューヨークのワールドトレードセンターで命がけの綱渡りを敢行した男の物語を3Dで映画化した『ザ・ウォーク』(2015年)が、6月25日「サンテレビ」にて19:30~より放映されます。
1974年8月7日、当時世界一の高さを誇ったワールドトレードセンター。フランス人の大道芸人「フィリップ・プティ」は、地上から高さ411メートル、110階の最上階で、そびえたつツインタワー間をワイヤーロープ1本でつなぎ、命綱なしの空中かっ歩に挑みます。
主人公「プティ」役は『(500)日のサマー』(2009年・監督: マーク・ウェブ)・ 『インセプション』 (2010年・監督: クリストファー・ノーラン)の<ジョセフ・ゴードン=レビット>。「プティ」の綱渡りの実話は、アカデミー賞を受賞したドキュメンタリー映画『マン・オン・ワイヤー』(2008年・監督: ジェームズ・マーシュ)でも描かれています。
第1回放送が2011年7月16日 (19:00~17日 2:40)から始まったTBS系音楽特番『音楽の日』が、7月18日(土)に約9時間半(後2:00~11:18)にわたって生放送されます。総合司会は10年連続で、<中居正広(47)と<安住紳一郎>(46)アナウンサーが担当します。
番組を始めるきっかけとなった東日本大震災(2011年(平成23年)3月11日)から10年目、世界中に感染が広がった新型コロナウイルスの影響で、東京オリンピック・パラリンピックが延期に。コンサートや夏フェスなどの音楽イベントも中止や延期を余儀なくされました。
しかし、こんな時だからこそと、第1回の放送から掲げてきた番組の信念「音楽の力で日本を元気に!」に原点回帰し、今年のテーマは「日本の元気!」に決定。アーティストたちの生パフォーマンスで日本中に元気を届けます。
出演アーティストは今後、順次発表される予定です。
6月21日(日)の放送の「笑点」(毎週日曜昼5:30~夜6:00、日本テレビ系)では、<綾瀬はるか>が初司会をした際の放送を笑点メンバーが自宅からリモートで振り返っていました。
毎年恒例の特番『お正月だよ!笑点大喜利まつり』に、<綾瀬はるか>は4年連続出演しています。2019年からは司会に挑戦しており、その初司会の模様を振り返っています。綾瀬の天然ぶりにメンバー全員が転がり回るシーンも放送されていました。
また、6月28日(日)の放送では、<綾瀬はるか>が2020年のお正月に初挑戦した落語が放送されます。
特集番組『#あちこちのすずさん 若者が語る戦争(仮題)』が、昨年8月3日に続き 8月13日(木22:00~23:13)にNHK総合で放送されます。それに先駆けて「#あちこちのすずさん」と題したキャンペーンが展開されています。
映画 『この世界の片隅に』 (2016年・監督:片渕 須直)の主人公「浦野すず」にちなんだこのキャンペーンは、食べ物やおしゃれ、恋の話など若者が戦争体験者から聞いた思い出を、SNSやサイトを通じて募るもの。身近にいる≪すず≫を見付けてほしいというメッセージが込められています。
投稿は「#あちこちのすずさん」特設サイトやNHK『みんなでプラス』のほか、NHK総合『あさイチ』とNHKラジオ第1『らじらー!』の番組サイトで募集中です。「#あちこちのすずさん」を付けてTwitterおよびInstagramで投稿することも可能です。
なおいくつかのエピソードはアニメ化され、特集番組で紹介されます。2019年に続いて放映される同企画には『この世界の片隅に』の監督<片渕須直>をはじめとして、Hey! Say! JUMPの<八乙女光>と<伊野尾慧>、<千原ジュニア>、NHKアナウンサーの<近江友里恵>が参加します。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ