ブログル仲間の<神戸のおいさん>がいないかなと、久しぶりに【岡八】を覗きました。
本日12月12日は、<関門日日新聞>が日本ではじめて「明太子」という名称を1914(大正3)年のこの日に使用したことを記念して、「明太子の日」と制定されています。
出汁巻きの全面にたっぷりと「明太子」が詰まっていますので、ビールとの相性も抜群です。
プロ野球のシーズンも終わり、大将と阪神タイガースの話題をすることもなく、たわいもない会話を楽しんでおりました。
「フランスサンド(ベーコンチーズ)」(247円)という名称でしたが、細長いバゲットパンに具を挟んだサンドイッチですので、今風に言えば「カスクルート」だと思います。
具材は<ベーコン・チーズ・レタス>と簡単ですが、「カスクルート」自体がフランス語で「かんたんな食事」といった意味合いですので、お手軽に食べるに最適です。
噛み切るのに少し粘り気のあるパン生地でしたが、風味は悪くありませんでした。
挟まれたチーズの味が強く出すぎた感じで、もう少し野菜類(オニオンスライス等)があるか、「辛子(マスタード)」でも塗られていれば、もう少し落ち着いた味わいが楽しめたと思います。
立ち呑み屋さんとしては珍しく、「天ぷら」を主体にしている 【國(KOKU)】 さんに顔出しです。
定番の「天ぷらおまかせ4種」を頼みましたが、今宵は<さつまいも・ズッキーニ・キス・海老>でした。
いつも通り「キリンビール」を頼みますと、店長さんから「2本しかないんですわ」と言われ、「このお店は、キリンビールファンが多いんですよ」とのことで、お世辞でも嬉しいお言葉でした。
珍しい天ぷらの素材として「真鱈の白子」(500円)、「醤油バターステーキ」(500円)をいただき、海老の入った「天巻き」(180円)を〆として、残り2本のキリンビールを楽しんできました。
毎月10日は「イカの日」ですので、今宵は明石周辺で獲れた<マイカ(ヤリイカ)>を使った「イカの天ぷら」(280円)で一杯です。
2009(平成21)年に8月に設立された「イカの街はちのへ まちづくり研究会」が地域活性化と、日本一のイカの水揚げを誇る八戸のイカの情報発信を目的として、八戸の「8」、イカの足の数「10」にちなんで、8月10日は「八戸イカの日」、毎月10日を「イカの日」として制定しています。
日本は「鮪」や「海老」と並んで、「烏賊」も世界一の消費国で全世界の年間漁獲量のほぼ半分を独占しています。
佐賀県唐津市呼子には兵庫県明石市の「タコ検定」と同様に「唐津・呼子イカ検定」が実施されていますが、水揚げ量の多さでは八戸・石巻ですが、「イカの活造り」の発祥の地としての誇りがあるようです。
お店の名称からわかるように、本来は「ラーメン」が主体のお店ですが、本日は「麻婆豆腐丼」(750円)を食べてきました。
注文品が出てくるまでにオネイサンさんが、壷に入った「ザーサイ」と唐辛子で味付けをした「モヤシ」を出してくれますので、テーブルの小皿に盛り付けて下準備完了です。
この【製麺王】の「麻婆豆腐」は挽き肉がたっぷりで、食べ応えがありました。ご飯のほうが先になくなりましたので、「ご飯」の追加も一瞬頭をよぎりました。
辛さは強くありませんが、コクのある味わいで、唐辛子味の「ザーサイ」と「モヤシ」を丼の上に盛り付け、若干辛味が増した感じです。
セットのスープは、ラーメン用を兼用している味付けとは違うようで、丼専用の味付けでしょうか、醤油味とも豚骨味とも違う味わいでした。
今宵の肴は「女将の極上ポテトサラダ」(180円)を選んで、瓶ビールです。
前回 <バレンタイン17年> を「ダブルロック」で呑んでいた時に、「<ジョニ黒> が好きなんですよ」と、大将とウイスキー談義をしていたのですが、なんと忘れずに取り寄せてくれていました。
これはもう呑むしか道はなく、これまたありがたいことに大将から好物の「麻婆豆腐」のおすそ分けです。
<ジョニ黒>と「麻婆豆腐」という組み合わせもなんだかなぁ~と感じながらも、楽しい時間を過ごしてきました。
ここ最近、阪急武庫之荘駅に出向いた折には、「日替わり定食」が(500円)の <中国料理「赤坂」> に足を向けていましたが、本日は冬期限定メニューの 「カキフライセット」 を目指して【洋食屋】に足を向けました。
ありがたいことに4月の消費税増税による値上げもなく、昨年と同じ(630円)は、嬉しい誤算です。
自家製の上品な「タルタルソース」もたっぷりとあり、「カキフライ」だけでなはく付け合せの野菜にも付けて、残すことなくきれいにいただいてきました。
「カキフライ」が5個、サラダもたっぷりでこの値段は、また足を向けたくなってしまいます。
結構肉厚な「かつ」がはさんである、「かつサンド(ハーフ)」(227円)でした。
無くてもおいしさに変わりはないぐらい、千切りのキャベツも気持ち程度入っていました。
ソースとかつの衣の相性も良く、値段的には十分に見合っていると思いましたが、いかんせん「辛子(マスタード)」がないのが問題です。
「かつサンド」専門店では「辛子(マスタード)」は必ず付いていますが、このあたりの気配りをスーパーに求めるのは、値段的に無理があるのかもしれません。
休み明けの月曜日、<えっちゃん>もお疲れさんだったのか、いつもより出来合いの肴の種類が少ない感じでした。
お客さんたちは立ち呑み屋らしく、どうしてもお酒が中心になってしまいますので、ひとりで二品も三品も肴を頼まれる方は少ないようで、開店一周年を超えて<えっちゃん>もようやくそのあたりの呼吸がわかりだしたようです。
今宵は、ビールと相性の良い「じゃがいも&ソーセージ」のお皿を選びました。
色々な職人さんが多いお店ですので、どの現場も寒さが厳しいボヤキで盛り上がっておりました。
12月2日(火)、以前にありました<中華料理「神君菜館」>をリニュアルして、【皇君菜館】が開店しています。
本日まで開店記念ということで、「生ビール」(400円 → 200円)、「若鶏のから揚げ」(500円 → 300円)、「海老マヨ」(800円 → 400円)、「焼き餃子」(250円 → 100円)、「ラーメン」(500円 → 300円)など、ほぼ半値で提供されていました。
今宵は、「海老マヨネーズ」と安さに釣られて「焼き餃子3人前」を肴に、「生ビール」を楽しんできました。
餃子のタレも、神戸らしく「味噌ダレ」がありましたので<ニンニク>たっぷりの「焼き餃子」共々、おいしくいただいてきました。
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